合格宝地図|武蔵ゼミナール

人の意識には「顕在意識」(短期記憶)と「潜在意識」(長期記憶)があります。顕在意識は表面にある意識している領域のことでただ意識と呼ばれることもあります。一方、潜在意識は意識していない領域で無意識とも呼ばれています。

意識を氷山に例えると、海の上に浮かんで見えているのが顕在意識で10％未満、海の下に潜っていて見えないところが潜在意識で90％以上あります。私たちの活動のほとんどは「潜在意識」によって自動操縦されていて、無意識のうちに動かされています。

潜在意識は心臓や腎臓、肝臓などの内臓を動かしています。私たちの内臓は意識しなくても動いています。したがって私たちは生きているというより、生かされているという方が正しいのかもしれません。

夢や願望を実現するためには、この「潜在意識」を上手に活用します。「合格宝地図」は夢・目標を志望校合格に絞り、潜在意識を活用して憧れの志望校の合格を実現するためのメンタルトレーニングをするためのツ－ルです。

私は、実力がついてから志望校を決めたのではありません。偏差値28のときから「志望校は慶応です！」と言って、予備校の先生をあきれさせていたのです。でも、偏差値は72まで上がって、ついに合格してしまいました。

私の机の前には、「目標！ 慶応義塾大学合格」と書いて、その下には校門前でＶサインを出して写っている私の写真が貼ってありました。大学合格宝地図と同様のものが貼ってあったのです。 毎日それを見て、ワクワクしながら受験勉強に精を出していたのです。

宝地図を作って夢や目標を明確にし、想像や言葉や絵などで脳にイメージがインプットされ、ワクワクしてくると脳はその実現に向けて動き出すのです。 この仕組みを上手に使って、夢や目標を実現するのが宝地図の原理なのです。

偏差値26から立教、32から早稲田、38から明治、42から東大に合格した生徒たちもいます。皆、半年から1年で偏差値を70以上に上げての成果です。小さな英語塾ですが、当塾の30年以上の指導により通算で早慶上智に700名以上、GMARCHに1,200名以上の合格者を出してきました。

武蔵ゼミナールの生徒たちが難関大学受験に強いのは「大学合格宝地図」があるからなのです。 生徒たちが自分たちの夢や目標を「合格宝地図」に描き、毎日それを見てワクワクしながら受験勉強に夢中になるからなのです。

今の自分でも受かりそうな大学ではなく、ぜひ自分が行きたい大学を選びませんか？　そして、まず 「合格宝地図」 を作りましょう！ もっとも偏差値28の私には、受かりそうな大学はひとつもありませんでした。志望校には行きたい大学を選ぶしかなかったのですが・・・。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、英語が苦手な高校生・浪人生の”逆転合格”のための英語専門塾です。３か月で偏差値15UP！ ４技能(聞く・話す・読む・書く)を効率よく伸ばす「英語のまま理解できる直読直解法」を指導しています。英語の長文を旧態依然とした文法・訳読法の4倍（ネイティブと同等）のスピードで読めるようになります。英語のニュースも楽々聞こえるようになります。

塾長自身が苦手だった英語を偏差値28から72まで上げて超得意にし、慶應義塾大学に合格した経験があります。偏差値26から立教大学、38から明治大学、32から早稲田大学に合格した生徒もいます。その他多くの生徒が偏差値15以上UPして難関大学に合格しています。

小さな塾なのですが、この30数年間で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。多くの生徒たちが、夢でしかなかったあこがれの大学の合格を現実のものにしてきました。