2025(令和7)年度後期(9月~2月)・オンデマンド授業
CNNリスニング直聞直解法&奇跡の長文直読直解法 (必修講座)
| クラス・講座 | オンデマンド配信日 | 学 年・レベル | 空席状況 |
| ①共通テスト対策クラス ・CNNリスニング直解法 ・初級・長文直読直解法 |
2講座 毎月2日、12日、22日 毎月4日、14日、24日 |
高1~高3 共通テストレベル |
空席あり |
| ②一般入試対策クラス ・CNNリスニング直解法 ・中級・長文直読直解法 |
2講座 毎月2日、12日、22日 毎月6日、16日、26日 |
高2~浪人 一般入試レベル |
空席あり |
| ③大学受験対策クラス ・CNNリスニング直解法 ・初級・長文直読直解法 ・中級・長文直読直解法 |
3講座 毎月2日、12日、22日 毎月4日、14日、24日 毎月6日、16日、26日 |
高3・浪人 大学入試レベル |
空席あり |
| ④英語長文特訓クラス ・初級・長文直読直解法 ・中級・長文直読直解法 |
2講座 毎月4日、14日、24日 毎月6日、16日、26日 |
高3・浪人 大学入試レベル |
空席あり |
| ⑤就活支援クラス(上級) ・CNNリスニング直解法 ・上級・長文直読直解法 |
2講座 毎月2日、12日、22日 毎月8日、18日、28日 |
大学生 TOEIC 900点レベル |
6月開講予定 |
偏差値急上昇!「リスニング直聞直解法」&「長文直読直解法」
英語がゆっくり聞こえる「CNNリスニング直聞直解法」(必修・週1回)
旧態依然とした「文法・訳読法」(=変則教授法)から脱却し、画期的な「直聞&直読直解法」(=正則教授法)へ英語教育を大改革するためにオンデマンド配信を開始し、配信日から10日以内にいつでも受講できるようにしました。
訳さず英語のまま理解する能力が身につく、共通テストのリスニング対策の必修講座として、当塾で一番人気のある講座です。センター試験のときから、毎年のようにリスニングテストで満点を取得する生徒を出しています。アメリカのTVの英語ニュース(CNN)のリスニングを通して「英語耳(=英語脳)」を育てます。培った「英語脳」は長文読解にも威力を発揮します。
【リスニング講座・特徴1】日本語に口語(話し言葉)と文語(書き言葉)があるように、英語にも spoken English (話し言葉) と written English (書き言葉)があり、使用されている単語に違いがあります。リスニングの授業では spoken English (話し言葉)を聞き取れるようにします。
英語はイギリスやドイツ、デンマークなど北欧のゲルマン語族に属し、ゲルマン語系(やまと言葉に相当)の単語は主に会話(話し言葉)に使用されます。一方、対岸のフランス経由で入ってきた南欧のラテン語系(漢語に相当)の単語は主に文章(書き言葉)に用いられます。
例えば、「水」の訓読み(やまと言葉)は「みず」ですが、音読み(漢語)は「スイ」で水質、水分などの言葉を作ります。英語も同様に、「水」はゲルマン語系の water と、ラテン語系の aqua- があり aqualung (アクアラング)や aquarium (水族館)などの言葉を作ります。
リスニングの授業では spoken English (話し言葉)を、長文読解の授業では written English (書き言葉)を中心に学びます。例えば、「延期する」は put off (話し言葉)と postpone (書き言葉) があります。
spoken English は come、go、get、give、take、put などの基本動詞と前置詞や副詞と組み合わせて句動詞(phrasal verb)と呼ばれる動詞系の熟語を作ります。リスニングの学習のポイントはこのような句動詞の習得にあります。基本動詞を使用するので一見すると平易なのですが、前置詞や副詞との組み合わせで数多くの意味を表します。
【リスニング講座・特徴2】また、発音よりもはるかに重要なものにプロソディー(韻律)がありますが、中学・高校ではほとんど指導されていません。プロソディーとは音声の長短、アクセント、子音・母音の一定の配列の仕方などで表す音楽的な調子(リズム)のことです。
英語のプロソディーの中心になるのは①単語の音節リズムと②文の内容語リズムの2種類です。①単語の音節リズムは「やさしく歌えるディズニー名曲集」から「レット・イット・ゴー」や「ホ-ル・ニュー・ワールド」、「星に願いを」などを使って練習します。また、②文の内容語リズムは「ジャズチャンツ」を使って練習します。リスニングのもう一つのポイントは、日本語にはない英語独特のこれらのリズムの練習をすることで、リスニング力は飛躍的にアップします。
【リスニング講座・特徴3】数年前から、長文読解問題に時事英語(ニュースの英語)が出題されるようになり、年々出題大学・学部が増えています。時事英語問題は大学入試英語の新しい傾向になっています。
このリスニング講座で使用している「CNNニュース・リスニング」と同じ出版社から、大学入試の時事英語問題対策に「入試直前、最後の1冊! FINAL 時事英語」(朝日出版社)も出版されていて、今年は ver.3 が出ました。(※写真は ver.1、ver.2)
実際、このリスニング講座で学習したニュースもいくつかの大学で長文読解問題として出題され、塾の生徒たちからも「あのニュースが出たよ!」「リスニングの授業をやってて助かった!」などの声が上っています。
※高校生・浪人生はこの「CNNリスニング直聞直解法」と次に紹介する「長文直読直解講座(初級・中級)」を併せて学習することで、英語が苦手な生徒でも超得意になります。
※オンライン授業を受けたあとに最も重要な音読&シャドーイングの練習を毎日実施します。武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、英語が苦手なすべての高校生を見捨てることなく実力を上げることができるように万全の体制を整えています。
※大学生のTOEICのリスニングの得点力アップにも著しい効果があります。長文読解講座(中級・上級)と一緒に学習することでTOEICの高得点を狙います
毎日「LINEで報告・確認」が偏差値アップの秘密!
CNNリスニング直解法も、長文直読直解法も、一番重要なのはオンライン授業を受講するだけでなく、毎日50回以上、10日間で500回以上の音読&シャドーイングのトレーニングを継続し、LINEで報告・確認することです。そのために、オンライン授業後は「今日の学び&10日間の目標」、毎日のトレーニング後は「毎日の練習記録」をLINEで報告・確認することによって確実に成果を上げています。
「でも、音読って本当に効果があるの?」と思っている生徒も多くいます。はっきり言うと、従来の文法・訳読法の授業で音読をしてもほとんど効果はありません。
なぜなら、音読は前から語順通りに読むのに、訳読では後ろから返り読みするので、意味を取らずにただ声を出しているだけだからです。これは「空読み(からよみ)」と言ってほとんど効果はないのです。オウムやインコと同じです。
オウムやインコは、飼い主の言うことを繰り返し繰り返し聞いて音を覚えてしまっただけで、言葉を話せるわけではありません。同様に、空読みでも繰り返し繰り返し音読すれば暗唱はできるようになりますが、英語を話せるようにはなりません。
塾生たちの英語の偏差値が急上昇するのは、オンライン授業でチャンクリーディングをして文頭から意味を取れるようにした後、意味を取りながら只管朗読&シャドーイングの練習に毎日しっかり取り組み、LINEで報告・確認しているからです。意味を取りながら読むということは、英語を話しているのと同じなのです。生徒たちは英語を話すトレーニングを毎日しているのです。だからどんどん伸びるのです。
英語は技能教科なので✕勉強するのではなく、〇練習することで伸びる科目です。空読みではなく正しい方法で只管朗読&シャドーイングの練習を継続すれば、偏差値が急上昇し英語が超得意になるのです。
同時通訳の神様と呼ばれた國弘正雄氏は、高校生のときテキストの只管朗読を500回以上したと著書で述べています。武蔵の生徒も同様に1レッスンを10日間で500回以上音読し、毎日LINEで報告・確認しているので成績が大幅に上がるのです。只管朗読&シャドーイングの正しい練習を毎日継続することが一番重要なのです。
※只管朗読とは同時通訳の神様・國弘正雄氏が提唱した英語の練習法。曹洞宗の開祖・道元禅師が説いた「只管打座」(悟りを開きたければ、只ひたすら座禅せよ)に倣い、國弘氏は「只管朗読」(英語を話せるようになりたいなら、只ひたすら朗読せよ)を説かれました。
訳さず英語のまま理解できる「奇跡の長文直読直解法」(必修・週1回)
旧態依然とした「文法・訳読法」(=変則教授法)から脱却し、新たな「直聞&直読直解法」(=正則教授法)による英語教育を普及するためにオンデマンド配信を開始し、配信日から10日以内にいつでも受講できるようにしました。
「初級」は中堅大学の一般入試や共通テストのレベルで英検2級に相当し、「中級」は難関大学の一般入試のレベルで英検準1級に相当します。日本語に訳すことなく英語のまま直接読めるようにする武蔵ゼミナール大学受験英語塾の看板講座です!大学入試で英検を利用できる大学が約400校あります。また、後の特徴3で詳しく述べますが、英語のまま理解できる「英語脳」の発達のために英語の音声が欠かせません。そのために、音声付きのテキストを使用しています。
英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」の初級を受講している高1・高2の9割以上が英検2級に合格、中級を受講している高2・高3の8割以上が英検準1級に合格しています。長文読解にはとても強く、センター試験では発音・アクセントや文法を除く長文問題のパートで毎年のように全問正解を取る生徒を出してきました。共通テストになってからも、毎年のようにリーディングテストで満点を取る生徒を出しています。
【長文読解講座・特徴1】長文直読直解法の授業ではリスニングの欄でも述べたように、日本語の文語(書き言葉)に相当する wrtten English (書き言葉)の習得がポイントになります。効率よくボキャビル(語彙増強)をするのが重要で、特に対岸のフランスを経由して入ってきた主に南欧のラテン語系の難しい単語を習得していきます。
日本語は漢字の訓読み(やまと言葉=話し言葉)と音読み(漢語=書き言葉)、英語はゲルマン語系(話し言葉)とラテン語系(書き言葉)の影響で語彙の二重構造を持つため、両言語とも世界中の言語の中でも突出して単語数が多い言語として知られています。リスニングと長文読解では使用される語彙(特に動詞)が異なるので、両方の授業を通して語彙を効率よく習得するのが重要になります。
※著書「AI時代によみがえる英語正則教授法 -文法・訳読式はもういらない-【改訂版】」11章 リスニングと長文は「別の英語」?二つの顔を攻略 をお読みください。
【長文読解講座・特徴2】日本の英語教育は「文法・訳読法」が主流ですが、これは漢文等の死語(実際には使われていない言語)の勉強法であることが分かっています。一方、世界の英語教育ではチャンクリーディングと呼ばれる「直聞&直読直解法」が主流になっています。
日本語と英語の語順がほぼ真逆なので文法・訳読法では返り読みしなければいけません。英語を言語として理解するには、英語の語順で前から読む必要があります。チャンクは意味の固まりのことで、チャンクリーディングとは英語を意味の固まり(チャンク)ごとに前から順に理解する読み方です。これが世界の英語教育の主流なのです。
米国は移民の国なので、全米の大学でTESL(第2言語としての英語教育)の研究が盛んに行われています。チャンクリーディングはTESLでは生きた言語(使われている言語)の習得法として提唱されていて、実際に全米の大学付属の語学学校等で指導されている学習法です。
武蔵ゼミナールではチャンクリーディングを使って、訳さずに英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を指導しています。
【長文読解講座・特徴3】赤ちゃんの時に耳から日本語を覚えたように、大人でも英語を文字を見ずに音声を聞くときに英語耳(=英語脳)が発達することが専門家の研究で分かっています。そのために塾では音声付きのテキストを使用しています。
チャンクリーディングをして英語の語順で意味を理解した英文を、最初は音声を聞いて意味をしっかり取りながら音読し、次にルックアップして(顔を上げてテキストを見ずに)シャドーイングします。この時に英語耳(=英語脳)が発達するので、このトレーニングを繰り返し行います。このようにして、長文を英語のまま理解できるようになります。
英語のまま理解できるようにするには、テキストを見ずに英語の音声を聞いて「英語脳」を作ることが最も大切なのです。
高校生は「初級(共通テスト)レベル」からスタートし「中級(難関大入試)レベル」を目指します。音声付きのテキストを使用するので確実に長文の直読直解力(英語のまま理解する力)がアップします。そして、最も重要な音読&シャドーイングの練習を毎日実施します。
※初級は共通テストや中堅大学の一般入試(英検2級レベル)、中級は国公立大学や早慶・SMART(首都圏)、関関同立(関西)などの難関大学の一般入試(英検準1級レベル)を目指す高1~高3・浪人生に最適な講座です。
文法・訳読法で勉強している一般の高校生の長文読解の速さは平均75wpm(語/分)です。(※1分間に75単語)直聞&直読直解法が身につくと文法・訳読法の4倍の300wpm(ネイティブと同等)の速さで読めるようになり、入試は余裕で解答できるようになります。 英語の苦手な生徒でも、3か月で偏差値15以上は当たり前のようにアップし、全国模試でトップクラスになる驚異の講座です。”聞く・話す・読む・書く”4技能にとても強い本格的な英語学習法です。
※高校生・浪人生はこの「長文直読直解法」の初級 ・中級を先に紹介した「リスニング直聞直解法」と併せて受講することで英語に絶対の自信を持てるようになります。
※就職活動のためにTOEIC対策が必要な大学生はこの「長文直読直解法(初級 / 中級)」と、先に紹介した「CNNリスニング直聞直解法」を併せて受講することで、初級はTOEICの550~730点、中級は730~850点を目指します。
大学生の「就職活動」を支援する上級クラス
旧態依然とした「文法・訳読法」(=変則教授法)から脱却し、画期的な「直聞&直読直解法」(=正則教授法)による英語教育を普及するためにオンデマンド授業(録画配信)を開始し、配信日から10日間いつでも受講できるようにしました。さらに、受講料は教室で対面授業をしていた時の半額以下になり、とても受講しやすくなりました。
大学入試は通過点に過ぎません。合格はゴールではなくスタートなのです。特に英語は就職活動の際にも大きなウェイトを占めます。そのため、大学では入学後にTOEICの講座を設置して、定期的にTOEICを受験しスコアアップするように促しています。
一般の大学生全体のTOEICの平均点は約480点。細かく見ると1年生の平均は約430点で、毎年約50点ずつアップし4年生の平均は約580点となっています。
【就職に有利】企業側が要求するスコアは、英語をそれほど必要としない事務職で600点以上、英語が必要な営業職で700点以上と言われています。また、外資系企業や多国籍企業では英語は社内公用語で就活時に少なくとも800点以上を必要とする会社もあります。
しかし、大学生の平均点は企業が要求するスコアに届いていないのが現状です。スコアが高いほど就職に有利なのは言うまでもありません。また、履歴書の特技の欄に「英語が得意」と書けるのは800点以上からです。
武蔵ゼミナールでは、大学入学後もTOEICのスコアアップのために学習を続ける学生がたくさんいます。塾生の多くは大学受験のときに700点台を取れるようになっているので、入学後は就職活動のために800点超え、900点超えを目指して学習しています。また大学生になってから、塾生や保護者の紹介等で来る学生もいます。
就職活動支援のために、本格的な使える英語力を獲得する「直聞&直読直解法」をあなたも一緒に学び、履歴書に「英語が得意」と書けるようにしませんか?
就職すると仕事に忙しくなかなか英語学習の時間が取れなくなります。大学生のうちに少なくとも850点以上、できればトップレベルの900点超えを達成しませんか?
★英検:TOEIC 換算
英検2級:TOEIC 550~、英検準1級:TOEIC 730~、英検1級:TOEIC 850~
【上級・直聞&直読直解法】
TOEIC 850点超えを目指すリスニング直聞直解&リーディング直読直解講座
※本業の勉学はもちろん、サークル活動や合宿、アルバイト等に多忙な大学生のためにライブ授業(生配信)だけでなく、オンデマンド授業(録画配信)も受講可能です。就活に向けて計画的にトップレベルの英語力であるTOEIC 850点超えを目指しましょう!
直聞&直読直解のための認知英文法演習(選択講座)
| クラス・講座 | オンデマンド配信日 | 該当学年 | 空席状況 |
| ⑧直聞&直読直解のための認知英文法演習 | 今年度・配信未定 | 高校生・浪人生 | ―― |
直聞&直読直解のための「認知英文法演習」(選択講座)
「認知英文法」というのをご存じですか?中学・高校や塾・予備校などで一般的に勉強している、いわゆる「学校英文法」とは異なり、英米人の潜在意識の中にある実践的な「話せる英文法」のことです。当塾では、ネイティブが英語を話す際に無意識に活用している、認知言語学に基づく英語の認知文法を指導しています。
私たち日本人は、国語の教師でなければ、知識としての日本語の文法をあまり知らないですよね。でも日本語は話しています。これは潜在意識の中に「話せる日本語の文法」があるからで、無意識にこのルールを活用して日本語を話しているのです。この無意識のうちに使っている話せる文法のことを日本語の認知文法と言います。
同様に、一般の英米人も文法の理論的な知識はあまりないのですが、英語の「認知文法」が備わっているので英語を話すことができます。従って、私たち日本人もリスニングや長文読解をできるようにするには「認知英文法」の習得が不可欠なのです。
文法問題を解くための知識だけの「学校英文法」ではなく、英語のまま理解する直聞&直読直解のための実用的な「認知英文法」は毎月1回「CNNリスニング直聞直解法」の授業で解説しています。この授業では実用的な「認知英文法」の演習を主にしています。認知英文法の問題演習をすることで文法問題を確実に解けるようになるだけでなく、直聞&直読直解によるリスニングも長文読解もさらに盤石になり伸びます。
具体的には、「現在完了は実は1つだった!」「条件文としての if の使い方」などがあります。現在完了は学校英文法では「経験」「継続」「完了・結果」の3つの用法を学習しますが、この3つの用法に共通している1つの大原則を学びます。この大原則を学習すると、全ての用法がつながって現在完了を理解しやすくなります。過去完了も未来完了も同じルールなので、完了時制そのものが簡単に習得できるようになります。
また、仮定法は学校英文法では仮定法過去(現在の反事実)と仮定法過去完了(過去の反事実)を学習しますが、仮定法ではなく条件文としての if の使い方を現在・過去・未来と3時制に渡って学びます。実はイギリス留学時に、目から鱗が落ちるような授業を見学したことがあります。その授業では仮定法としてではなく、条件文として if をどのように使うかを説明していたのです。
その他にも、関係代名詞や関係副詞も実用的な観点から、代名詞や副詞としてその本質を学習したり、受動態と能動態の本質的な違いを学習します。文法理論を丸暗記する学校英文法とは異なり、実用的な観点から本格的に話せる英文法を習得する「認知英文法」の授業は塾生たちにもとても好評です。
よくある文法問題のための理論型の「学校英文法」では、長文を読むのに役に立たないばかりか、文法問題を解くのにも苦労することがよくあります。文法問題を解くためのテクニックに走りすぎ、英文法をただの知識として表面的にしか捉えてないために起きるのです。文法問題を解くにも「認知英文法」を学んで根本的に英語のルールを習得する方が確実なのです。
訳さずに長文を理解するための実用的な「認知英文法」の講座では、長文を読むのに欠かせない受験生必修の「話せる英文法」を根本的に理解できるように学習します。実は、訳読には「学校英文法」はあまり役に立ちません。というのは、きれいに訳すために必要なのはむしろ日本語の能力だからです。
訳すことなく長文を理解するための直聞&直読直解こそ、本物である「認知英文法」の根本的な理解が必要です。そして根本的に理解できると、文法問題さえもすらすらと解けるようになります。実際、予備校などでよくあるテクニック的なものは必要ありません。これ1つで長文読解も文法問題も十分です。不要な講座を取って、負担を増やすことは、受験生は避けたほうが時間を有効に活用できます。
主な対象は、長文読解講座をスタートする高校生・浪人生です。また、英語の仕組みを早く知りたい中3も受講しています。英語を成り立たせている実用的な話せる「認知英文法」の仕組みはこんなに面白いのかと、塾生たちにとても評判の良い講座です。
(※今年度の「認知英文法演習」の講座は未定です。)
ミラクル国語特別講座(選択講座)
| クラス・講座 | オンデマンド配信日 | 該当学年 | 空席状況 |
| ⑨ミラクル現代文特講 | 今年度・配信未定 | 高1~浪人生 | ―― |
ミラクル現代文特別講座
「英語塾なのに、現代文?」 という声が聞こえてきそうですが・・・。 日本語で書いてあってもよく理解できない文章が、もし英語で書かれていたとして、はたして理解できるでしょうか?
外国語である英語の長文読解力の前提になるのは、やはり母国語の力なのです。 現代文で点を取るためだけでなく、英語の長文読解力を伸ばすためにも、まずは国語力なのです!
また、例えば数学が苦手な生徒が、国語を伸ばすと数学の成績が伸びることがよくあります。 国語力(言語能力)が欠けているために、授業を理解したり、教科書や参考書を理解することが困難になっているのです。 他の科目、物理や化学、日本史や世界史なども同様です。
実は、国語力(言語能力)=思考力なのです。 国語力(言語能力)が伸びると、思考力や理解力が伸び、全ての科目の成績が上がる可能性が出てきます。
塾長が予備校生だったとき、満点を取り続け国語の先生を驚かせた”奇跡の現代文読解法”とは? 英語の先生である塾長の「現代文特講」は、一味も二味も違います。現代文はもちろん、英語の得点源でもあるのです。 高1~高3・浪人生まで全員が対象です。文系も理系も、まずは国語力です。
(※今年度の「ミラクル現代文」の講座は未定です。)
空席状況の表記
※時間割表には各講座のオンデマンド配信の「空席状況」に次のような表記がされています。オンデマンド配信には総定員はなく随時募集しているのですが、入塾面接や授業体験をフォローできる人数に限りがあるため毎月20名限定での募集になります。お早めにお申し込みください。
空席あり : 今月のオンデマンド配信の席は余裕あり。
残席少し : 今月のオンデマンド配信の残席は3~4名。
残席若干名 : 今月のオンデマンド配信の残席は1~2名。
締め切り : 今月のオンデマンド配信は締め切っています。(※今月はキャンセル待ちになります。来月の募集までお待ちください。)
開講未定 : 今年度の開講は未定。
※「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を初めて学ぶ生徒が多いので学年別のクラスではなく、レベル別のクラスです。
初級:共通テスト(英検2級)、中級:一般入試(英検準1級)、上級:大学生の就活支援(TOEIC900点超)に分かれています。
上級生も下級生も一緒に真剣に学びあう雰囲気は他に類のないものです。生徒たちはみんな学年を超えた学習をしています。中高一貫校で高校過程を学んでいる中3生も在籍しています。
※オンライン授業は自宅で受講できるため個別指導とほぼ同様の効果があり、とても集中できるという特徴があります。また塾へ来る往復の時間が必要ないので、時間を有効に活用できます。特に女子生徒は夜遅く帰宅する必要がないので、安心して塾の学習ができます。
※オンライン授業によって、横浜や千葉など遠くから来ていた生徒も塾に来ることなく授業を受けることができるようになりました。また、夏や冬の季節講習しか参加できなかった地方の生徒も、通常授業を受けることが可能になりました。
授業料(税込)のご案内
| ①共通テスト対策クラス(高1~高3) ・初級・英語長文直読直解法 ・CNNリスニング直聞直解法 |
授業料(毎月) [必修講座] オンデマンド配信:2講座 16,000(17,600 税込) |
| ②一般入試対策クラス(高2~浪人) ・中級・英語長文直読直解法 ・CNNリスニング直聞直解法 |
授業料(毎月) [必修講座] オンデマンド配信:2講座 16,000(17,600 税込) |
| ③大学受験対策クラス(高3・浪人) ・初級・英語長文直読直解法 ・中級・英語長文直読直解法 ・CNNリスニング直聞直解法 |
授業料(毎月) [必修講座] オンデマンド配信:3講座 22,000(24,200 税込) |
| ④英語長文特訓クラス(高3・浪人) ・初級・英語長文直読直解法 ・中級・英語長文直読直解法 |
授業料(毎月) [必修講座] オンデマンド配信:2講座 16,000(17,600 税込) |
| ⑤就活支援クラス(大学生) ・上級・英語長文直読直解法 ・CNNリスニング直聞直解法 |
授業料(毎月) [必修講座] オンデマンド配信:2講座 16,000(17,600 税込) |
| ・英語選択講座(今年度・開講未定) ⑥直聞&直読直解のための認知英文法 |
授業料(毎月) [選択講座] オンデマンド配信:1講座 10,000(11,000 税込) |
| ・国語選択講座(今年度・開講未定) ⑦ミラクル現代文特別講座 |
授業料(毎月) [選択講座] オンデマンド配信:1講座 10,000(11,000 税込) |
| ※教材製作費(半期分) | 6,000(6,600 税込)(※前期・後期に分納) |
| ※入塾金(入塾時) | 20,000(22,000 税込)(※入塾時に納入) |
※高1・高2・高3は共通テスト対策の「リスニング+長文読解(初級)が必修講座、高3・浪人生は大学一般入試対策の「リスニング+長文読解(中級)」が必修講座、大学生は就職活動のTOEIC対策として「リスニング+長文読解(上級)」が必修講座。
※「認知英文法演習」・「現代文特別講座」は選択講座。(今年度・開講未定)
※兄弟割引(兄弟姉妹で一緒に受講)、紹介割引(塾の卒業生からの紹介)があります。 また、とてもお得な一括割引(授業料の年間一括、または半期一括で納入)もあります。但し、一括割引の場合は原則として万一途中退塾されても返金できません。(病気・ケガ等で入院し長期にわたり学習の継続が困難な場合を除きます。) (※詳細は面接のときにお尋ねください。)
※「大学合格実績」の ページの最後に、お得なお知らせがあります。只今、入塾キャンペーン実施中です。ぜひ、ご覧ください。
※2025年度より、オンデマンド配信を始めました。旧態依然とした「文法・訳読法」(=変則教授法)から脱却し、新たな「直聞&直読直解法」(=正則教授法)を普及し日本の英語教育を抜本的に改革するため、オンライン授業をオンデマンド配信することにより、いつでもどこでも受講可能になりました。
オンデマンド配信によって、定員がなくなり「満席のため募集終了」をなくしました。(2025.3.1~)
配信日から10日以内なら、同じ授業を復習のために繰り返し何度でも受講することができます。また、成績を確実に上げるために、毎日の練習をLINEで報告・確認しています。
※オンデマンド配信の授業料は、毎月2講座(リスニング直聞&直解法+長文直読直解法・初級または中級)20,000円(税込22,000円)を16,000円(税込 17,600円)にして受講しやすくしてあります。
毎月3講座(リスニング直聞&直解法+長文直読直解法・初級+中級)30,000(税込33,000円)を22,000円(税込24,200円)にして受講しやすくしてあります。
また、共通テストを受験せず私立大のみ受験する場合は長文特訓クラス(初級+中級)を受講し、毎月2講座20,000円(税込22,000円)を16,000円(税込 17,600円)にして受講しやすくしてあります。
※オンデマンド配信には総定員はなく随時募集しているのですが、入塾面接や授業体験をフォローできる人数に限りがあるため毎月20名限定での募集になります。お早めにお申し込みください。
※今月のオンデマンド配信の募集は《残り8名》です。(※今月末まで、入塾キャンペーン実施中です。)
※英語の成績を上げるには、只管朗読&シャドーイングの練習を10日間毎日確実にしたかどうかで決まります。毎日しっかり音読練習し。報告する生徒は成績を大きくアップさせています。塾では毎日の練習をLINEで報告・確認しています。
※2022年度よりオンライン授業がスタートして全国どこでも自宅や下宿・寮などで受講できるようになり、教室が不要になりました。スモールオフィスに移転し賃貸料が減額できたので、2講座の毎月の受講料(リスニング+長文読解)が教室での対面授業では30,000円(33,000円・税込)だったのですが、5,000円(5,500円・税込)引き下げて25,000円(27,500円・税込)にしました。(2022.3.1~)
★入塾するには?
※新型コロナ(COVID-19)の流行をきっかけに、武蔵ゼミナール大学受験英語塾はオンライン授業を配信し、オンデマンド視聴することができます。全国どこでも自宅や寮・下宿で、いつでも「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を受講できます。
まず、入塾面接(オンライン)と、授業体験(無料)を受けてください。(要予約・入塾面接は、主に毎週(火)(水)の夜に実施しています。)
※入塾面接はオンライン(Zoom)で、保護者同伴で実施します。当日、面接開始時刻にミーティングIDを送付しますので、クリックしてお入りください。もしミーティングIDが届かない場合は迷惑メールに入ってないか確認をお願いします。
1.入塾面接の日時をネット予約してください。
2.詳しい面接によって授業内容を理解します。
3.授業体験(無料)に1週間参加します。
4.保護者と相談の上で入塾を決定しましょう。
5.入塾の意志を確認して、手続きを取ります。
※こちらは公式ホームページです。入塾面接(オンライン)をお申し込みになった方は生徒本人も保護者の方も、前もって「★入塾面接の栞(しおり)」を必ずお読みくださるようお願いします。特に、生徒本人が読んでいることを前提に入塾面接を進めますので、よろしくお願いします。(*読み終わっている方はお申し込みの際に「★入塾面接の栞、読了」と記入してください。)
※申し訳ありませんが授業中、または面接・出張・研修等のため電話に出れないことがあります。
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