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英語の4技能と言う通り、英語は音楽や体育の仲間で技能教科です。音楽や体育は勉強して上達するのではなく、練習することによって上達します。英語も同様で、勉強するのではなく練習するものなのです。
かつて「同時通訳の神様」と呼ばれた英語の達人、故・國弘正雄氏は著書「英語の話し方」(たちばな出版)の中で、只管朗読(ただひたすら朗読すること)と只管筆写(ただひたすら書き写すこと)を提唱しました。ご自身も中学・高校のとき何百回も何千回も朗読したり書き写したりしたと述べています。
直聞&直読直解力は、毎日リスニングのテキストを30分、長文読解のテキストを30分×2セット(計60分)、合計で90分のパラレルリーディング(=聞き読み)& シャドーイングをすることで習得できます。棒読みではなく、気持ちを込めてしっかり音読練習することが大切です。塾では、毎回 暗写テストや暗唱の発表を実施しています。何も見なくてもスラスラ言えるよう、またスラスラ書けるよう、本気で練習することによって本格的な英語力が身につくのです。
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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com
英語の4技能と言う通り、英語は音楽や体育の仲間で技能教科です。音楽や体育は勉強して上達するのではなく、練習することによって上達します。英語も同様で、勉強するのではなく練習するものなのです。
かつて「同時通訳の神様」と呼ばれた英語の達人、故・國弘正雄氏は著書「英語の話し方」(たちばな出版)の中で、只管朗読(ただひたすら朗読すること)と只管筆写(ただひたすら書き写すこと)を提唱しました。ご自身も中学・高校のとき何百回も何千回も朗読したり書き写したりしたと述べています。
直聞&直読直解力は、毎日リスニングのテキストを30分、長文読解のテキストを30分×2セット(計60分)、合計で90分のパラレルリーディング(=聞き読み)& シャドーイングをすることで習得できます。棒読みではなく、気持ちを込めてしっかり音読練習することが大切です。塾では、毎回 暗写テストや暗唱の発表を実施しています。何も見なくてもスラスラ言えるよう、またスラスラ書けるよう、本気で練習することによって本格的な英語力が身につくのです。
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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
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第8章 入試の本番は「今」だ!
(3)入塾面接の栞(しおり) まとめ
最後までお読みいただき、ありがとうございます。
英語が難しいのは内容が難しいからではなく、訳読だと読み方が複雑になるからだということが分かっていただけたでしょうか?大学入試の英語長文は、アメリカの義務教育レベルのものでしかありません。内容的には日本の高校生でも十分に理解可能なレベルなのです。決して文が難しいわけではありません。
むしろ、難しい原因は読み方にあるのです。英語の発想法と日本語の発想法が180度違うので、日本語に訳そうとすると宙返り(返り読み)などのアクロバット的な読み方を強いられるからなのです。
英語を日本語に訳すのは難度Cの高度な技なので誰にでもできることではありません。そのために通訳や翻訳家などのプロが存在するくらいなのです。
しかし、英語を英語のまま理解するのはアメリカでは小さな子どもでもできる普通のことなのです。この方がはるかに簡単で誰でもできることなので、私たち日本人はこちらを習得するべきなのです。ぜひ、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?
※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を公開しました。。
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第8章 入試の本番は「今」だ!
(2)英語の発想法だからこそ味わえる面白さ
最後に・・・
Lucy showed off / the neckless of pearls / she had stolen. //
《語順訳》ルーシーは見せびらかした / 真珠のネックレスを / 盗んだものだが
直聞&直読直解法では、真珠のネックレスの正体が最後に分かるので、思わず笑ってしまったり、驚いたりします。これは英語のユーモアの構造の一つなのです。
《和訳》ルーシーは 盗んだ真珠のネックレスを 見せびらかした
訳読法だと、真珠のネックレスの正体が最初からバレバレなので、あまり面白くありません。英語は英語のまま理解するほうがはるかに面白いのです。
皆さんも、ワクワクするような英語の本当の面白さを感じられる「直聞&直読直解法」で英語を習得しませんか?(つづく)
※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開します。
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第8章(1)入試の本番は「今」だ!
百瀬創造教育研究所の百瀬昭次先生は、著書「君たちは受験生―受験期は人生の黄金期」(偕成社)の中で、次のように述べています。
「入試の本番は、いったいいつかといいますと、それは「今」です。(中略)それぞれの瞬間にどういうことをするかによって、入試当日おこることが、おのずと決まってしまうからです。普段から合格に直結する「原因」を一つ一つつくっておけば、時間は確実に「合格」という結果を運んでくるのです。」
「このようにして「入試の本番は今である」という考え方で、その日その日やるべきことを一つ一つ着実にやっていけば、合格はむこうからひとりでにやってきます。」
というわけで、塾生たちの合言葉は「入試の本番は今だ!」です。(つづく)
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第7章 将来使える本物の英語力
(3)低迷の原因は文法・訳読法
日本人の英語力の現状は、アジアで最下位、世界でも最下位に近いのです。これは、日本の英語教育が漢文訓読法に由来する「文法・訳読法」という日本独特の学習法であることが原因です。日本人が英語を読むのが異常に遅いのもこのためです。
英語学習の世界標準は、どこの国でも英語のまま理解できるようにすることです。低迷の原因は、明治以来の伝統的な「文法・訳読法」にあるのです。
「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」に切り替えれば、英語力は飛躍的にアップします。ネイティブ並みのスピードで英語を読むこともできるようになります。(つづく)
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第7章 将来使える本物の英語力
(2)見える化(可視化)で受験勉強は楽に!
受験勉強の問題点は、自分のやっていることが見えないので辛くてなかなか捗らないことにあります。模試の点数が上がってくると、偏差値の上昇が見えるから受験勉強も楽に進められるようになりますが、成績が上がるのに少なくとも3か月はかかるので、それまでは辛い日々を過ごすことに・・・。
ここで専門学校での経験が活きることになります。非常に細かい作業の連続でとても大変だったのですが、制作物が出来上がるプロセスが見えていたので楽にこなせたのです。
受験勉強もやっていることを見えるようにすると楽にこなせるようになり、どんどん捗るようになります。(つづく)
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第7章 将来使える本物の英語力
(1)英語を超得意にする直聞&直読直解法
直聞&直読直解のための3ステップで、英語は劇的にできるようになります。
①同時通訳のトレーニング方法を応用したセンスグループ訳(語順訳)をつけて内容を理解し、パラレルリーディング&シャドーイングの準備をします。
②意味をしっかりとりながら、パラレルリーディング&シャドーイングのオーバーラーニング(=過剰学習)をします。(最重要)
③英語の歌&ジャズチャンツで英語の2つのリズム(英語のプロソディー=韻律)をマスターします。
この3ステップで大学受験はもちろん、将来使える本物の英語力も効率的に習得できます。(つづく)
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第6章 発音より大切な英語のリズム
(3)【動画】「ジャズチャンツ(=文の内容語リズム)」
②文の内容語リズム(強弱のリズム)について解説しています。このリズムが身についてない日本人は英語を聞くのも話すのも難しい様子を見ることができます。(収録時間約3分 ※入塾面接の際にご覧ください。)
動画の最後で、内容語リズム(強弱のリズム)をたった1週間練習するだけで、聞くことも話すこともできるようになっています。
塾では「ジャズチャンツ」というリズム教材で、文の内容語リズムを練習します。(つづく)
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第6章 発音より大切な英語のリズム
(2)英語の歌で単語の音節リズムを習得
①単語の音節リズムが合ってないと英語は通じないし、英語の歌も上手に歌えません。
映画「アナと雪の女王」の主題歌 Let It Go の楽譜をご覧ください。日本語の歌詞は、ひらがな1文字に1音符ですが、英語の歌詞は1音節に1音符がついています。例えば、snow や white は1音節の単語なので、それぞれ音符はひとつ。mountain や footprint は2音節の単語なので、それぞれ音符は二つです。
英語の歌を上手に歌うのは普通はなかなか難しいのですが、音節リズムを習得すると簡単に歌えるようになるし、通じる発音が身につきます。
塾では音節リズムを習得するために、毎月 課題曲を決めて「英語の歌」を練習しています。(つづく)
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