武蔵ゼミナール
オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2023年5月7日

第6章(3)【動画】「ジャズチャンツ(=文の内容語リズム)」

栞6-3

第6章 発音より大切な英語のリズム

(3)【動画】「ジャズチャンツ(=文の内容語リズム)」

②文の内容語リズム(強弱のリズム)について解説しています。このリズムが身についてない日本人は英語を聞くのも話すのも難しい様子を見ることができます。(収録時間約3分 ※入塾面接の際にご覧ください。)

動画の最後で、内容語リズム(強弱のリズム)をたった1週間練習するだけで、聞くことも話すこともできるようになっています。

塾では「ジャズチャンツ」というリズム教材で、文の内容語リズムを練習します。(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開していきます。

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com

第6章(2)英語の歌で単語の音節リズムを習得

栞6-2

第6章 発音より大切な英語のリズム

(2)英語の歌で単語の音節リズムを習得

単語の音節リズムが合ってないと英語は通じないし、英語の歌も上手に歌えません。

映画「アナと雪の女王」の主題歌 Let It Go の楽譜をご覧ください。日本語の歌詞は、ひらがな1文字に1音符ですが、英語の歌詞は1音節に1音符がついています。例えば、snow や white は1音節の単語なので、それぞれ音符はひとつ。mountain や footprint は2音節の単語なので、それぞれ音符は二つです。

英語の歌を上手に歌うのは普通はなかなか難しいのですが、音節リズムを習得すると簡単に歌えるようになるし、通じる発音が身につきます。

塾では音節リズムを習得するために、毎月 課題曲を決めて「英語の歌」を練習しています。(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開していきます。

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com

第6章(1)発音より重要な英語の2つのリズム

栞6-1

第6章 発音より大切な英語のリズム

(1)発音より重要な英語の2つのリズム

英語には発音より大切な2種類のリズムがありますが、ほとんど知られていません。リズムが狂っていると英語は通じないので発音より重要なのですが、中学・高校ではあまり指導されていません。リズムを中心とした音韻的な特徴をプロソディー(韻律)と言いますが、実は発音より重要なのです。

①単語には「音節リズム」があります。milk は1音節の単語なので1拍ですが、日本語のミルクは3音節なので3拍で発音します。rug·by は2音節なので2拍、bas·ket·ball は3音節なので3拍です。

②文には「内容語リズム」という強弱のリズムがついています。伝えたい what、wear、head などの内容語を強くはっきり言い、do you、on your などの機能語を弱く言うリズムです。(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開していきます。

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com

 

第5章(2)右脳(=イメージ脳)を上手に使おう!

栞5-2

第5章 英語を話す脳の働き 左脳<右脳

(2)右脳(=イメージ脳)を上手に使おう!

今度は絵を見て2回声に出して読んでください。

「Tere are 3 apples, 2 peaches, 9 bananas, 4 cherries and 5 oranges on the table.」

次に、絵を隠して、見ないで言ってみてください。

「Tere are 3 apples, 2 peaches, 9 bananas, 4 cherries and 5 oranges on the table.」

今度は言えますよね! 英語を話すとはこういうことなのです。現場で場面を見て話したり、現場から離れてもその場面を思い出して話したりするのです。決して文字で書かれたものを頭に浮かべているのではありません。(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開していきます。

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com

第5章(1)左脳(=言語脳)だけでは覚えられない

栞5-1

第5章 英語を話す脳の働き 左脳<右脳

(1)左脳(=言語脳)だけでは覚えられない

さて、英語を話すというのは、どういうことでしょうか?

この文を声に出して2回読んでください。

「There are five notebooks, two newspapers, four dictionaries, three books and six magazines on the desk.」

次に、これを隠して、見ないで言ってみてください。

「There are ・・・???」

言えませんよね。文字を2回読んだだけで、見ずに言える人はほとんどいません。決して、頭に文字を浮かべて話しているわけではないのです。(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開していきます。

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com