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高3の皆さん、大学入学共通テストまで残り100日です。
中学・高校の授業とはまったく異なる「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という新しい学習法を30年以上前から始めました。当時は予備校全盛の時代でした。学習塾では本格的な大学受験をほとんど指導していない頃に、初年度から早慶上智やGMARCHなどの難関大学に合格者を出し、この新たな英語学習法は超人気講座になりました。
インターネットが普及し始めた10年以上前にホームページを開設。それまでは新聞の折り込みチラシで生徒募集をしていました。地元からしか生徒が来なかった英語塾に大きな変化が起きたのです。都内だけでなく、遠く千葉や横浜、さいたまなどからも生徒が集まり出しました。最も遠くから来る生徒は夜10時に授業が終わって帰宅すると日付が変わっていました。インターネットの普及により、首都圏で通塾可能な範囲(片道約2時間半以内)で超人気講座になっていったのです!
新型コロナ禍で夜間の外出に制限がかけられた2年前には千葉や横浜など遠方の生徒が通塾できなくなり、オンラインによるライブ授業(生放送)をスタートしました。すると、今度は全国から生徒が集まりだしたのです。自宅で受講できるので通塾時間は必要ありません。そのため生徒たちは時間を有効に活用できるようになりました。また、保護者の方の送迎の必要もなくなりました。
・・・・・・・・・・・
英語が苦手な高校生・浪人生たちに、かつて自分が経験した「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を伝えたいと前から強く思っていました。この学習法なら英語が得意になるから、無理だと分かっていても何とか全国にいる英語が苦手で苦労している生徒たちを救いたいと。でも、それは叶わぬ夢でした・・・。それがコロナ禍で、思いもしなかったオンライン授業で実現しました!
塾長自身、中学のときから英語はとても苦手でした。工業高校1年の2学期には0点を取り成績は1で、英語はまったく出来なかったのです。専門学校を卒業し国家資格を取り、しばらく別の仕事をしていて順調だったのですが、その後大病して退職を余儀なくされました。
病を回復した後、20代の始めの頃大学を目指したのですが、大学受験は無謀な挑戦でした。昔から苦手だった英語の模試の偏差値は28でした。高校の時、野球部だったので早慶戦にあこがれ迷うことなく早稲田・慶応を志望したのですが、予備校からは絶対無理だ、もっと現実を見ろと・・・
猛勉強に次ぐ猛勉強をしました。その結果、英語の偏差値を72まで上げて夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格!その時の驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。
「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はリスニングも長文読解も日本語に訳すことなく英語から直接理解できるようになり、大学受験だけでなく将来使える本格的な英語力を育てます。中学・高校でされている従来の「文法訳読式」とは180度異なる画期的な、超人気の英語学習法です。
・・・・・・・・・・・
共通テストのリスニングは140wpmで流れてきます。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)訳読する高校生が英語を理解する平均的なスピード75wpmでは、聞いて理解するのはほぼ不可能です。リスニング直聞直解法では180wpmで流れるアメリカのTVの英語ニュースでさえもゆっくり聞こえるようになるので、共通テストは余裕で解答できます。
また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。訳読する生徒(約75wpm)は制限時間の80分では1回読むだけで時間切れ、とても解答まではできないのです。長文直読直解法は訳読の約4倍(約300wpm)のスピードで理解できるようになり、約40分で2回読んで、残りの40分で余裕で解答と見直しまで出来るようになります。
・・・・・・・・・・・
塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。
塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。
英語が苦手で苦労している中学生・高校生・浪人生の方、ぜひ「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?時間割等は公式HPの「時間割・授業料」のページをご覧ください。
★入塾面接のお申し込み
①メールで面接の日時を予約してください。
②面接で詳しく授業の説明をした後で、授業体験のスケジュールを組みます。
③授業体験の後、入塾の申込を受け付けます。
※各講座とも、定員になりしだい〆切ます。お早めに申込ください!
(小さな塾ですので万一定員になりましたら、申し訳ありませんが、
キャンセル待ちをしていただくことになります。)
武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com
「リスニング対策は、驚くほどゆっくり聞こえる直聞直解法で!」
旧センター試験の配点は発音・アクセント・英文法・長文読解などのペーパーテストは200点、リスニングは50点でしたが、昨年から始まった共通テストの配点は、ペーパーテストはリーディング(長文読解)だけになって100点、リスニングの配点はセンター試験の2倍の100点の合計200点に変わりました。リスニングの比重は大幅に増して実質4倍になっていますが、この対策はしっかりできていますか?
塾を訪れるほとんどの高校生がリスニングを非常に苦手にしています。多くの高校ではリスニングテストの十分な対策ができていないように思われます。
当塾ではアメリカのCNNニュースを教材に使用していますが、最初は誰も聞いて理解することはできません。でも、リスニング直解法を始めて3か月も経つと聞いて理解できるようになってきます。しかも、ゆっくりと聞こえるのです!訳すことなく英語のまま直接理解できるようになるのです。
高校生が英語を理解する平均速度は75wpmです。共通テストのリスニングは約140wpmで放送されていて、語順も日本語とはほとんど逆なので、聞こえないのも無理はありません。(※wpmとは words per minutes の略で、1分当たりに理解する単語数のこと。)
CNNニュースは約180wpmです。塾生たちには、この英語ニュースでさえゆっくりと聞こえるようになるので、共通テストのリスニングは楽勝なのです。中には「共通テストのリスニングは遅いね!」とすら言っている生徒もいるくらいです。
リスニングが確実にできるようになると長文読解も当然のことながら変わります。訳すために返り読みしていたのが、英語のまま直接前から読んで理解できるようになります。訳すことと、英語のまま理解できることは全く異なることなのです。アメリカ人やイギリス人と同じように、英語から直接理解できるようになるのです。
また、日本語でも音読よりも黙読の方が速いですよね。塾では英語ニュースのリスニングができるようになったら、今度は黙読のスピードを上げるトレーニングをします。その結果として、訳読(約75wpm)の約4倍の300wpmまで読解スピードを上げます。これはネイティブ並みの黙読スピードで、当然のことながら英語の偏差値は大幅に上昇します。
このように書くと何か難しいことをやっているのではと思うかもしれませんが、実は訳読よりも直聞&直読直解の方がはるかに簡単に習得できるのです。今まで難しく感じていた英語が信じられないほど楽に簡単に習得できるようになります。
実は塾長の私自身がこの方法で、苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げて慶応大学に合格しました。慶応大学文学部の約10ページある超長文をたった10分で読んで、入試当日自分でもとても驚きました。そして塾生たちの多くが同じく10分~15分位で読んで文学部に合格しています。
また、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に合格した生徒もいます。他にも偏差値を15以上アップして、夢でしかなかった憧れの難関大学に合格した生徒が沢山います。
訳読法で英語の成績がなかなか上がらず困っている全国の高校生・浪人生の皆さん、私たちと一緒に「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を学びませんか?全国どこでもオンライン授業を自宅で受講できます。
https://www.english634.com
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
「えっ、まだ訳してるの?英語のまま理解できるのに・・・」
昨年からセンター試験に代わって大学入学共通テストが始まり、今年1月には2回目の共通テストが終わりました。
英語の配点はリスニングが100点で、文法・発音問題は姿を消して長文読解だけになったリーディングは100点になり、合計200点になりました。
従来の訳読法ではリスニングはできるようにはなりません。理由の一つは高校生が英語を理解するスピードは平均して約75wpmなのに対して、リスニングは約140wpmで放送されていてスピ-ドが速すぎるからです。もう一つは英語と日本語の語順が違うために英語が流れてくる順番に理解できないからです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)
またリーディングも時間内に終わらせるのはほぼ不可能です。昨年の共通テストは総単語数は約5,500語、今年はさらに増えて約6,000語になりました。来年はさらに増える可能性があります。高校生の75wpmでは読むだけで制限時間の80分を使ってしまい、解答する時間が取れないのが現状です。
「直聞&直読直解法」なら英語のまま理解できるようになるので、リスニングもリーディングも従来の訳読法の約4倍の速さでできるようになります。訳さずに英語のまま直接理解できるようにトレーニングするので、アメリカ人やイギリス人と同等のスピードで理解が可能なのです。
例えば、リスニング直解法の授業ではアメリカのTVのニュース(約180wpm)を教材にしていて、ゆっくりと聞いて理解できるようになります。共通テストのリスニングは約140wpmなので、当塾の生徒にとっては楽勝なのです。
長文直読直解法の授業ではネイティブ並み(黙読で約300wpm)のスピードで理解できるようになるので、当然のことながら英字新聞や英語の本もすらすら読めるようになります。共通テストのリーディングも約40分で2回読めるので、残りの約40分で解答して、見直しもすることができるようになります。
英語を本当にできるようにしたいなら、今すぐ従来の訳読法から直聞&直読直解法に切り替えるべきです。英語のまま直接理解できるようにするというと何やら難しく感じるかもしれませんが、実は直聞&直読直解する方が訳読よりもはるかに簡単に習得できるのです。
訳読に代わる新たな英語学習法「直聞&直読直解法」で、私自身が苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった慶応大学に合格しました。偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に合格した卒塾生もいます。他にも偏差値を15以上アップさせて夢だった難関大学に合格した卒業生がたくさんいます。
2022年度から教材を新しくしました。授業スタイルもさらに改良しました。全国の英語が苦手な高校生の皆さん、オンライン授業で一緒に「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で学習しませんか?従来の訳読法ではなかなか成果が上がらなかった生徒さんは、直聞&直読直解法を試してみてください。驚くほど楽に学習でき、飛躍的な成果を実感できます。
https://www.english634.com
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
英語の4技能を伸ばすのに絶対に欠かせないのがリスニング。赤ちゃんのときに日本語を耳から覚えたように、英語を習得するのには先ず聞く力を育てるのが大切なのです。リスニングのトレーニングすると、英語のまま理解できる「英語脳」が育つのです。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾のリスニング直聞直解法の授業では「CNNニュース・リスニング」(朝日出版社)のシリーズを使用しています。「リスニング直聞直解法」というのは、日本語に訳すことなく英語のまま直接聞いて直接理解できるようにする当塾独自の学習法です。
「英語のまま理解できる直聞直解法」の授業では、英語のニュースがゆっくりと楽々聞こえるようになります。そのため、塾の生徒のほとんどが共通テストのリスニングで9割以上を取れるようになる驚異の学習法です。
「CNN」はネイティブスピーカーを対象に制作されているニュース番組で、ニュースキャスターの英語のスピードは約180wpmです。共通テストのリスニングは140wpmなので、生徒たちの耳にはとてもゆっくり聞こえるのです。
このテキストは、MP3音声データをダウンロードして毎日リスニングのトレーニングができます。また、ニュースの映像をオンラインで視聴することもでき、視覚的にも学習できるのが魅力です。世界の興味深いできごとを分かりやすく説明しているので、共通テストにリスニングテストがある日本の高校生にとっても最適のリスニング教材になっています。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、最初にこのテキストを使って徹底的にトレーニングしてリスニング力を伸ばします。まずリスニング、それが英語の”聞く・話す・読む・書く”4技能をバランス良く伸ばせる秘訣なのです。
リスニング直聞直解力が育つと、長文読解も訳すことなく英語のまま読めるようになります。これを「直読直解」と言い、訳す際のタイムラグがなくなるので訳読の4倍のスピードで理解できるようになります。長文の「直読直解」については、別の機会に述べることにします。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com
秋の彼岸を過ぎて日が暮れるのがすっかり早くなりました。秋の夜長と言えば、やはり受験生にとっては「勉強の秋」ですね。毎年、この時期に新しく入塾する生徒が増えます。1年半後に本番を控え本格的に受験勉強を始める高2、そろそろ英語だけでも受験勉強を始めよという高1はもちろんですが・・・
意外にも、約100日後に共通テストを迎える高3や浪人生が数人、毎年この時期になると駆け込んできます。新しく始めたことが定着するのに2~3か月かかるのでギリギリのタイミングですが、なかには冬将軍が到来し始めるころにダメもとでやってきた高3もいます。浪人を覚悟して。(実際には、わずか1か月で全然読めなかった長文がスラスラと読めるようになり、なんとか現役合格しました。)
夏まで他の塾や予備校で勉強していたけど、リスニングの成績が伸びなかったり、時間内に問題を解くことができなかったりで、保護者の方や生徒本人が当塾のホームページを見つけます。元々、センター試験の頃からこの傾向はあったのですが、共通テストになってから顕著になりました。
それもそのはず、共通テストになってリスニングの問題量が増加し、配点も増えました。また、問題の読み上げ速度も上がり約140wpmにアップしました。高校生が英語を理解するスピードは平均75wpmですから、リスニングで理解できないのも当然です。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)
また、リーディングは大問6題で総単語数約6,000語、制限時間は80分です。75wpmでは1回読むだけで試験時間は終わってしまい解答できません。急いで読んだとしても理解度が落ちて満足に解答することは至難の業です。
当塾では一般的な「文法訳読式」ではなく、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」で学習するので、英文の理解速度が大幅にアップします。その記事「3か月で偏差値15アップ!」というのをホームページで見つけて愕然とするのです。「それは本当なのか?本当だとしたら、そもそも塾の選択を間違えた」と・・・
でも安心してください。①必要な語彙数があること、②基本的な文法は理解していること、③他の科目は大丈夫という条件付きで、ギリギリ間に合う可能性はあります。ダメだったとしても、翌年も他の塾や予備校で勉強するよりも、はるかに合格の可能性は高まります。
まず、共通テストのリスニングは約140wpmで流されます。当塾の「リスニング直解法」は約180wpmで放送されているCNNニュースを教材にしているので、指示通りに学習した生徒は全員が共通テストのリスニングをゆっくりと聴きとれるようになります。
次に共通テストのリーディングですが、音声を利用できる「文章で覚える単熟語」を使用しています。約150wpmでゆっくり読んでいる音声を2倍速まで上げられる音声アプリを使って、黙読での読解速度を約300wpmまで上げるトレーニングを毎回しています。高校生の訳読の平均75wpmの4倍速で読めるようになります。
約300wpmになると、総単語数約6,000語のリーディングは1回読むのに20分ですので、40分で2回読んで残りの40分で解答し、見直しの時間まで取れるようになります。共通テストは英検2級レベルです。準1級レベルの一般入試よりは読みやすいので、時間内に問題を解けるようになれば高得点が狙えます。
というわけで、ギリギリ間に合った受験生たちが「もっと早く来れば、もっと楽に受験勉強できたのに・・・」という言葉を毎年のように残していきます。タッチの差で合格を逃した受験生も、翌年は大幅に英語の偏差値を伸ばし確実に合格していきます。
というわけで残り約100日の受験生はもちろんですが、高1・高2の生徒さんは塾の選択を誤らないようにしてください。当塾は大学受験の英語専門塾です。英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」で他の塾・予備校の追随を許さない学習法を指導しています。
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com
高3の皆さん、大学入学共通テストまで残り105日です。
中学・高校の授業とはまったく異なる「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という新しい学習法を30年以上前から始めました。当時は予備校全盛の時代でした。学習塾では本格的な大学受験をほとんど指導していない頃に、初年度から早慶上智やGMARCHなどの難関大学に合格者を出し、この新たな英語学習法は超人気講座になりました。
インターネットが普及し始めた10年以上前にホームページを開設。それまでは新聞の折り込みチラシで生徒募集をしていました。地元からしか生徒が来なかった英語塾に大きな変化が起きたのです。都内だけでなく、遠く千葉や横浜、さいたまなどからも生徒が集まり出しました。最も遠くから来る生徒は夜10時に授業が終わって帰宅すると日付が変わっていました。インターネットの普及により、首都圏で通塾可能な範囲(片道約2時間半以内)で超人気講座になっていったのです!
新型コロナ禍で夜間の外出に制限がかけられた2年前には千葉や横浜など遠方の生徒が通塾できなくなり、オンラインによるライブ授業(生放送)をスタートしました。すると、今度は全国から生徒が集まりだしたのです。自宅で受講できるので通塾時間は必要ありません。そのため生徒たちは時間を有効に活用できるようになりました。また、保護者の方の送迎の必要もなくなりました。
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英語が苦手な高校生・浪人生たちに、かつて自分が経験した英語学習法を伝えたいと前から強く思っていました。この学習法なら英語が得意になるから、無理だと分かっていても何とか全国にいる英語が苦手で苦労している生徒たちを救いたいと。でも、それは叶わぬ夢でした・・・。それがコロナ禍で、思いもしなかったオンライン授業で実現しました!
塾長自身、中学のときから英語はとても苦手でした。工業高校1年の2学期には0点を取り成績は1で、英語はまったく出来なかったのです。専門学校を卒業し国家資格を取り、しばらく別の仕事をしていて順調だったのですが、その後大病して退職を余儀なくされました。
病を回復した後、20代の始めの頃大学を目指したのですが、大学受験は無謀な挑戦でした。昔から苦手だった英語の模試の偏差値は28でした。高校の時、野球部だったので早慶戦にあこがれ迷うことなく早稲田・慶応を志望したのですが、予備校からは絶対無理だ、もっと現実を見ろと・・・
猛勉強に次ぐ猛勉強をしました。その結果、英語の偏差値を72まで上げて夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格!その時の驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。
「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はリスニングも長文読解も日本語に訳すことなく英語から直接理解できるようになり、大学受験だけでなく将来使える本格的な英語力を育てます。中学・高校でされている従来の「文法訳読式」とは180度異なる画期的な、超人気の英語学習法です。
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共通テストのリスニングは140wpmで流れてきます。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)訳読する高校生が英語を理解する平均的なスピード75wpmでは、聞いて理解するのはほぼ不可能です。リスニング直聞直解法では180wpmで流れるアメリカのTVの英語ニュースでさえもゆっくり聞こえるようになるので、共通テストは余裕で解答できます。
また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。訳読する生徒(約75wpm)は制限時間の80分では1回読むだけで時間切れ、とても解答まではできないのです。長文直読直解法は訳読の約4倍(約300wpm)のスピードで理解できるようになり、約40分で2回読んで、残りの40分で余裕で解答と見直しまで出来るようになります。
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塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。
塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。
英語が苦手で苦労している中学生・高校生・浪人生の方、ぜひ「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?時間割等は公式HPの「時間割・授業料」のページをご覧ください。
★入塾面接のお申し込み
①メールで面接の日時を予約してください。
②面接で詳しく授業の説明をした後で、授業体験のスケジュールを組みます。
③授業体験の後、入塾の申込を受け付けます。
※各講座とも、定員になりしだい〆切ます。お早めに申込ください!
(小さな塾ですので万一定員になりましたら、申し訳ありませんが、
キャンセル待ちをしていただくことになります。)
武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com
「えっ、今日は音楽の授業なの?」
「いや、英語の授業だよ!ここは英語塾だから・・・」
実は、毎月1回リスニングの授業で英語の歌を歌っています。いつもは英語ニュースを聞こえるようにトレーニングしているのですが。
塾の生徒たちはこのとても楽しい歌の授業が大好きです。だって、この日は英語の勉強をしなくてもよくて、英語の歌を歌っていればいいのですから⁉
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通じる英語を話すのに大切なのは発音ではなくてプロソディー(韻律:リズム)だということを、このブログでも度々お伝えしてきました。
英語には①単語のリズム(=音節リズム)と②文のリズム(=内容語リズム)の2種類があります。英語の歌を歌うときに大切なのは①単語のリズムです。単語のリズムが狂っていると上手に歌えません。
同様に、単語のリズム(=音節リズム)が狂っていると英語はほとんど通じません。そこで音節リズムをきちんと合わせ、通じる英語を話せるようにするために英語の歌を歌ってリズムトレーニングをしているのです。
今月の課題曲は This Is Me です。先月の Never Enough に続き、大ヒットしたミュージカル映画 The Greatest Showman の中から選びました。この曲は映画の主題歌なので、知っている生徒も多くとても盛り上がりました。
発音は少々違っていても近い音が出ていれば大丈夫です。それよりもリズムの方が大切なのです。日本人の英語が通じないのはリズムが違っているからです。英語の歌を歌って英語のリズムが取れるようになると、英語らしくなって通じるようになります。ですから、とても大切な授業なのです。
以前にこのブログで、人種の違いによって顎骨の骨格が異なるので、アジア人は白人と同じ音を出せない。ネイティブのアメリカ黒人ですら同じ音が出せない。また、白人でも腹話術師は口を開けられないので似た音で代用しているということを述べました。だから、近い音で大丈夫なのです。
また、ブロークン・イングリッシュの場合は正確な発音が必要だが、きちんと文の形で話せる人は文脈が意味の理解を助けるので近い音が出てればOKという学術論文もあります。
というわけで、近い音で代用して大丈夫!それより単語の音節リズムを合わせる方がはるかに大切なのです。それでリズムトレーニングをするのです。単語のリズムが違っているとまったく通じないのです。だから発音よりもリズムの方が大切なのです。
例えば、milk とミルク。英語の milk は1音節です。それに対して、日本語でミルクと言うと3音節なのです。milk は音符が1つ、ミルクは3つになります。だから英語の歌詞をカタカナに直して歌うとうまく歌えないのです。でも中学・高校では、こんな大切なことがほとんど指導されていません。
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英語の歌を歌えるようにする授業ですからとても楽しいのです!英語の歌が上手に歌えるとかっこいいじゃないですか。だから、みんなノリノリなのです!とても盛り上がります!
そして、1か月間毎日1回は必ず英語の歌を歌って練習するという課題が出ます。この課題をきちんとやると、単語の音節リズムが身について学校の教科書もとても上手に読めるようになります。そして、何よりも通じる英語になります。
今年度は①アナ雪の中の Let It Go、②Rachel Platten のFight Song、③Mariah Carey が歌う Without You、④Calum Scott の You Are The Reason、⑤ミュージカル映画 The Gretest Showman の中から Never Enough を毎月の課題曲として練習してきました。
気がつくと英語が大好きになっていて、英語の成績がぐんぐん上がっていくようになるのです。今年は受験だからと言って我慢して英語の勉強をするよりも、英語が大好きになって自らどんどん勉強するようになる方が成績もぐんぐんアップするのです。
月に1回、英語の歌の授業をすることで英語が大好きになると、リスニングや長文読解の授業でも皆の目が輝いてきます。本当にびっくりするぐらい熱心に授業に参加するようになっていきます。
皆さんも、楽しく学んで実力がどんどんアップするオンライン授業に参加しませんか?
武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com
前回のブログで、英語学習で最も大切なのは「英語の発想法」を習得することだと述べました。私たちが英語を話すのがなかなか難しいのは、日本語の発想法と英語の発想法が真逆だからです。
言語の発想法とは言語の語順感覚のことです。日本人の英語習得が困難な原因は、日本語を発想する語順と英語を発想する語順が180度違うことなのです。この最も大切な「英語の発想法」の習得には音読が一番効果があります。
しかし、ただ音読するのでは効果がありません。なぜなら、英語と日本語の語順が真逆なので訳した文を音読したとしても意味が載っていないのです。これを「空読み」と言います。空読みでは音読の効果が実感できず、時間の無駄になるだけです。
意味をしっかり取りながら音読するために、まず完全な和訳ではなく英語の語順に沿ったセンスグループ訳をして、英文を文頭から英語の語順で理解できるようにします。その後、英語の語順で意味を取りながら音読をします。これを「直解音読」と呼びます。
「①直解音読→②シャドウイング→③音読筆写」のトレーニングをしっかり実行すると、段々とセンスグループ訳が不要になり、英語のまま理解できるようになるのです。この①~③のトレーニングが受験生にとって最も大切な作業になります。
共通テストのリーディングは総単語数が約6,000語です。高校生の訳読による読解速度は平均で約75wpmです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間当たりに理解できる単語数のこと) 制限時間は80分なので、1回読むだけで試験は終わってしまい解答まで至りません。
塾では、まずゆっくり音読して約150wpmで理解できるようにします。これを達成できたら、次に黙読で約300wpmを目指してトレーニングします。しっかりトレーニングをすると誰でも訳読の4倍速で長文を読んで理解できるようになります。
武蔵の生徒がネイティブ並みのスピードで長文を読んで理解できるのは、このようなトレーニングを毎週しっかりと実施しているからです。300wpmの読解速度があれば、共通テストのリーディングは1回読むのに20分で済みます。2回読んでも40分で、残りの40分で問題を解いて見直す時間も取れます。
長文読解の授業では写真のテキスト「文単」を使用しています。このテキストはリスニングアプリで音声を2倍速にできるので、これを利用してトレーニングすることによって誰でも無理なく300wpmで黙読ができるようになります。また単熟語帳を兼ねているので、ボキャビルにも使えます。
日本の英語教育は中学・高校だけでなく、塾や予備校でも「文法訳読式」が主流です。しかし、訳読では英語を話せるようにならないだけでなく、読解速度も遅すぎてグローバル化されている現代の国際社会では通用しないのです。
文部科学省は訳読を中心とした英語教育から脱却し、国際社会で通用する英語力を育てるために、共通テストにおいて訳読では通用しない問題量を出題するという抜本的な改革を行いました。でも、教育現場がそれに追いついていないのが現状で、英語難民が増えています。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、指導を開始した32年前から「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を教えています。この指導法に触れた生徒は「目から鱗」で、使える本物の英語力がどんどん育っていきます。
英語は受験だけで終わることなく、将来も仕事やプライベートで使う可能性が高いことを考えると、時代遅れの「文法訳読式」から、これからの時代に通用する「直聞&直読直解法」に切り換えるべきだと思いませんか?
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com
日本人の英語力は米国に留学する世界約170か国中でほぼ最下位(2019年のTOEFLのデータ)です。理由は「英語の発想法」が日本語のそれとは全く逆だからです。英語の発想法とは、言い換えると、英語の語順感覚のことです。ヨーロッパ各国や中国などの言語の発想法(=各言語の語順感覚)は英語のそれとほとんど同じなので、英単語さえ覚えればどんどん英語を話せるようになります。
日本語の発想法(=日本語の語順感覚)はまったく逆なので、どんなに単語を覚えてもクズの山を築くだけであまり上達しません。ところが、英語の発想法を身につけると覚えた単語を英語の語順で使えるようになり、覚えた単語は宝の山になります。
だから、英語学習で最も重要なことはいかにして英語の発想法を身につけるかということなのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は英語の発想法(=英語の語順感覚)をベースにした学習法です。
「直聞&直読直解法」で学習すると英語の発想法(=英語の語順感覚)を習得できるので飛躍的に英語の実力が高まるのです。英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が身につき使いこなせるようになります。
英語の発想法を習得するには英語の「音声」を使って学習します。音声を聞きながら音読やシャドウイングを繰り返し実行することによって英語耳(=英語脳)が発達し、英語の発想法(=英語の語順感覚)が身につくのです。
日本語も赤ちゃんのときにお母さんや周りの人の話す言葉を聞いて覚えました。聞くことによって日本語の発想法(=日本語の語順感覚)を獲得したのです。英語も聞くことによって最も重要な発想法(=語順感覚)が身につくのです。
毎日少なくとも30分間、できたら1時間、英語の教科書を意味を取りながら音声を聞いて音読したりシャドウイングしたりしましょう。これが最強の英語学習法です。毎日継続して合計約100時間で英語耳(=英語脳)が発達します。英語耳(=英語脳)ができると飛躍的に実力が伸びていきます。
「直聞&直読直解法」ではセンスグループ訳(=語順訳)を利用することによって意味をしっかり取りながら音読やシャドウイングをします。毎日50~60回位ずつ読んで、1週間で約300回読むとセンスグループ訳が消えて、英語のまま直接理解できるようになります。
意味をしっかり取りながら、音声を聞いての音読はただの音読ではありません。実は英語を話すトレーニングをしているのです。だから最強の英語学習法なのです。逆に、意味を取らずにする音読は「空読み」と言ってほとんど効果がありません。訳読で勉強している生徒はどうしても「空読み」になってしまうので、なかなか成果が上がらないのです。
だから、授業で行うセンスグループ訳(=語順訳)をじょうずに利用しましょう。意味をしっかり取りながら音読できるので確実に実力が伸びるのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は奇跡の英語学習法なのです。
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