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英語のまま理解できる「奇跡の長文直読直解法」(2)

直読直解法

【長文読解講座・特徴2】日本の英語教育は「文法・訳読法」が主流ですが、これは漢文等の死語(実際には使われていない言語)の勉強法であることが分かっています。一方、世界の英語教育ではチャンクリーディングと呼ばれる「直聞&直読直解法」が主流になっています。

日本語と英語の語順がほぼ真逆なので文法・訳読法では返り読みしなければいけません。英語を言語として理解するには、英語の語順で前から読む必要があります。チャンクは意味の固まりのことで、チャンクリーディングとは英語を意味の固まり(チャンク)ごとに前から順に理解する読み方です。これが世界の英語教育の主流なのです。

米国は移民の国なので、全米の大学でTESL(第2言語としての英語教育)の研究が盛んに行われています。チャンクリーディングはTESLで生きた言語(使われている言語)の習得法として提唱されていて、実際に大学付属の語学学校等で指導されている学習法です。

武蔵ゼミナールではチャンクリーディングを使って、訳さずに英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を指導しています。

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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英語のまま理解できる「奇跡の長文直読直解法」(1)

長文テキスト

「初級」は共通テストや中堅大学の一般入試(英検2級)レベル、「中級」は難関大学の一般入試(英検準1級)レベルで、日本語に訳すことなく英語のまま直接読めるようにする武蔵ゼミナール大学受験英語塾の看板講座です!

【長文読解講座・特徴1】長文直読直解法の授業ではリスニングの欄でも述べたように、日本語の文語(書き言葉)に相当する wrtten English (文語英語)の習得がポイントになります。効率よくボキャビル(語彙増強)をするのが重要で、特に対岸のフランスを経由して入ってきた主に南欧のラテン語系の難しい単語を習得していきます。

日本語は漢字の訓読み(やまと言葉=話し言葉)と音読み(漢語=書き言葉)、英語はゲルマン語系(話し言葉)とラテン語系(書き言葉)の影響で語彙の二重構造を持つため、両言語とも世界中の言語の中でも突出して単語数が多い言語として知られています。リスニングと長文読解では使用される語彙(特に動詞)が異なるので、両方の授業を通して語彙を効率よく習得するのが重要になります。

 

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英語がゆっくり聞こえる「リスニング直聞直解法」(3)

時事英語

【リスニング講座・特徴3】数年前から、長文読解問題に時事英語(ニュースの英語)が出題されるようになり、年々出題大学・学部が増えています。時事英語問題は大学入試英語の新しい傾向になっています。

このリスニング講座で使用している「CNNニュース・リスニング」と同じ出版社から、大学入試の時事英語問題対策に「入試直前、最後の1冊! FINAL 時事英語」(朝日出版社)も出版されていて、今年は ver.3 (※写真は ver.1、ver.2) が出ました。

実際、このリスニング講座で学習したニュースもいくつかの大学で出題され、塾の生徒たちからも「あのニュースが出たよ!」「リスニングの授業をやってて助かった!」などの声が上っています。

 

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英語がゆっくり聞こえる「リスニング直聞直解法」(2)

リズム教材

【リスニング講座・特徴2】また、発音よりもはるかに重要なものにプロソディー(韻律)がありますが、中学・高校ではほとんど指導されていません。プロソディーとは音声の長短、アクセント、子音・母音の一定の配列の仕方などで表す音楽的な調子(リズム)のことです。

英語のプロソディーの中心になるのは①単語の音節リズム②文の内容語リズムの2種類です。①単語の音節リズムは洋楽(英語の歌)を使い、②文の内容語リズムはジャズチャンツを使って練習します。リスニングのもう一つのポイントは、日本語にはない英語独特のこれらのリズムの練習をすることで、リスニング力は飛躍的にアップします。

 

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英語がゆっくり聞こえる「リスニング直聞直解法」(1)

 CNNテキスト

訳さず英語のまま理解する能力が身につく、共通テストのリスニング対策の必修講座として塾では一番人気のある講座です。アメリカのTVの英語ニュース(CNN)のリスニングを通して「英語耳(=英語脳)」を育てます。培った「英語脳」は長文読解にも威力を発揮します。

【リスニング講座・特徴1】日本語に口語(話し言葉)と文語(書き言葉)があるように、英語にも spoken English (話し言葉) と written English (書き言葉)があり、使用されている単語に違いがあります。リスニングの授業では spoken English (口語英語)を聞き取れるようにします。

英語はイギリスやドイツ、デンマークなど北欧のゲルマン語族に属し、ゲルマン語系(やまと言葉に相当)の単語は主に会話(話し言葉)に使用されます。一方、対岸のフランス経由で入ってきた南欧のラテン語系(漢語に相当)の単語は主に文章(書き言葉)に用いられます。

例えば、「水」の訓読み(やまと言葉)は「みず」ですが、音読み(漢語)は「スイ」で水質、水分などの言葉を作ります。英語も同様に、「水」はゲルマン語系の water と、ラテン語系の aqua- があり aqualung (アクアラング)や aquarium (水族館)などの言葉を作ります。

リスニングの授業では spoken English (話し言葉)を、長文読解の授業では written English (書き言葉)を中心に学びます。例えば、「延期する」は put off (話し言葉)と postpone (書き言葉) があります。

spoken English は come、go、get、give、take、put などの基本動詞と前置詞や副詞と組み合わせて句動詞(phrasal verb)と呼ばれる動詞系の熟語を作ります。リスニングの学習のポイントはこのような句動詞の習得にあります。基本動詞を使用するので一見すると平易なのですが、前置詞や副詞との組み合わせで数多くの意味を表します。

 

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文法・訳読法より4倍速い「直聞&直読直解法」

オンライン授業

「英語は好きだけど、成績はあまり・・・」
「他の科目はできるけど、英語だけが・・・」
「英文法はできるけど、長文読解になると・・・」
「長文は何とか読めても、リスニングとなると・・・」
「中間・期末の英語はできるけど、実力テストになると・・・」

あなたも英語の勉強でこんな悩みがありませんか? でも絶対にあきらめないでくださいね。

今までの常識を打ち破った 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」で英語の学習法が180度変わります。

従来の訳読法の4倍(ネイティブと同等)のスピ-ドで、リスニングも長文も日本語に訳さずに英語のまま直接理解できるようになります。

どんなに英語が苦手な生徒でも、英語のニュースがゆっくりと楽々聞こえるようになり、英語の本も楽しんで何冊も読めるようになります。

誰にでもできる簡単な方法で、飛躍的に英語のまま理解する 「英語脳」 が育ち成績に反映します。苦手だった英語が超得意になります。

「英語のまま理解できるリスニング直解法&長文直読直解法」なら、大学入試だけでなく就職にも強い「本物の使える英語力」が身につきます。

3か月で英語の偏差値15UPの「リスニング直解法&長文直読直解法」で、 信じられないほど実力が伸び、憧れの志望校に合格します!

独自の授業のため、以前は東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等の広範囲から生徒たちが通っていた英語塾です。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から学びに来ていました。現在は授業のオンライン化により、自宅にいながらにして塾の授業を受けられるようになっています。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、5年前にコロナウイルス(COVID-19)感染予防対策をきっかけにオンラインによる「ライブ授業(生配信)」に変わりました。独自の「リスニング直聞直解法&長文直読直解法」の指導開始以来35年以上の伝統と指導実績のある英語塾が大学受験専門「オンライン英語塾」としてモデルチェンジし、日本中の高校生・浪人生が学んでいます。

現在、オンラインによる「ライブ授業(生配信)」「オンデマンド授業(録画配信)」を実施しているので、日本全国いつでもどこでも安心して「英語のまま理解できるリスニング直聞直解法&長文直読直解法」を自宅や寮・下宿等で学習できます。また、夜遅く帰宅する心配がなくなり、保護者の方の送迎も必要なく、安全に学習を継続できるようになりました。

他にはない独自の授業を実施しているため、従来は東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等の遠方からも生徒たちが通ってきました。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から東京に宿泊して学びに来ていた大学受験専門の英語塾です。この度の授業のオンライン化実施により、日本全国の生徒が場所を問わず自宅や寮・下宿等にいながらにして当塾のライブ授業(生配信)やオンデマンド授業(録画配信)を受けられるようになりました。

Web会議サービス「Zoom」を使用し、日本全国いつでもどこでもオンライン授業の配信を行います。塾に通う時間が必要ないので、時間を有効に活用することができます。世界で通用する本物の英語を学べる「リスニング直聞直解法&長文直読直解法」を、ぜひ新しい学びの形である「オンライン授業」で体験してください。

 

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2025新年度・生徒募集スタート!

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日本語に訳さず、英語のまま理解する「楽々リスニング&スラスラ長文」

共通テストが終わり、塾では新年度の生徒募集がスタートしています。今年の共通テストで英語は、昨年と比べると少しやさしくなったものの、以前のセンター試験と比べるとはるかに難しくなりました。前から指摘しているように、受験テクニックでなんとかなるようなものではなく、本格的な英語力が必要なものに変化しています。【只今、入塾キャンペーン実施中! ※詳細はホームページへ】

共通テストのリスニングは140wpm(語/分)で流れてきます。(※ wpm:words per minute の略で、1分間で理解できる単語数のこと) 高校生が英語を理解するスピードは平均 75wpm(語/分) なので、2倍弱の速さで流れてくる英語を理解するのは至難の業なのです。

また、共通テストのリーディングの長さは総単語数約 6,000語と、センター試験のときより約2,000語も増加しています。高校生の平均75wpm(語/分)では試験時間の80分以内に解答することはほぼ不可能です。実際に共通テスト模試を受験した現役生たちの多くが時間内に終わらなかったと言っています。

原因は日本の高校生のほとんどが旧態依然とした「文法・訳読法」で勉強しているからなのです。訳すと、その変換にどうしても時間がかかり遅くなります。もし英語のまま理解できればタイムラグがない分、速く読めるようになるはずです。でも、そんなうまい方法があるのかって?

それが武蔵ゼミナール大学受験英語塾で長年指導している「楽々リスニング&スラスラ長文」なのです。指導開始から36年間ずっと教えてきた、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」です。読んで字の如く、リスニングは訳さず英語のまま直接聞いて直接に楽々理解し、リーディングは直接読んで直接スラスラ理解する学習法です。これは英語を使えるようになる本物の学習法です。今、時代は使える本物の英語を求めているのです。

実は、明治時代に文法・訳読法は「変則教授法」、直聞&直読直解法は「正則教授法」と呼ばれていました。ところが、当時の日本には今ほど外国人がおらず、英語を使う機会が少ないので正則教授法は廃れていきました。

海外から輸入した数々の洋書を学ぶのに変則教授法のほうが都合がよかったということもあり文法・訳読法が普及し、わが国の英語教育のスタンダードになっていったのです。しかし、現在は交通網の発達により世界のどこにでもすぐに行ける時代です。また、インターネットの普及により、世界中が瞬時につながることができる時代でもあります。

明治維新以来、わが国の近代化に貢献してきた「文法・訳読法(変則教授法)」は役割を終える時が来ています。代わりに現代は、直接コミュニケーションを取ることができる「直聞&直読直解法(正則教授法)」が英語教育のスタンダードとなる時代になっています。

それで、文部科学省は旧態依然とした文法・訳読法から脱却し、新たに直聞&直読直解法を普及するために共通テストで英語のまま理解できなければリスニングもリーディングも時間内に解き終わらないように大改革をしたのです。センター試験では100wpmだったリスニングは140wpmと速くなり、ネイティブの会話スピードにかなり近づきました。総単語数が約4,000語だったリーディングも約6,000語に大幅に増えました。来年は6,500語を超えるかもしれません。数年後には7,000語を超えることも予想されます。

「楽々リスニング&スラスラ長文」で知られる武蔵ゼミナール大学受験英語塾の直聞&直読直解法は、リスニングはCNNの英語ニュース(160~180wpm)を聞いて楽々理解できるように指導している本格派です。また、リーディングは黙読で高校生の平均75wpmの4倍の速さ 300wpm でスラスラ読めるように指導しています。これはネイティブに匹敵する理解スピードです。

今、時代はまさに正則教授法である「直聞&直読直解法」を求めています。日本語に訳さなければ理解できない「文法・訳読法」から脱却し、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を一緒に学びませんか?日本中どこでもオンラインで「直聞&直読直解法」を学ぶことができます。高校生の皆さん、保護者の皆さまお待ちしています。

 

★36年の伝統と進学実績
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Where there’s a will, there’s a way.

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Where there’s a will, there’s a way. (意志あるところに道あり)

皆さんは、いつ志望校を決めますか? 最初は志望校を特に決めずに受験勉強をして、秋も深まってから実力がついた段階で志望校を決めるという人が多いようですが・・・。そんなやり方で、果たして実力がつくのでしょうか?

例えば、「ちょっと散歩してくる。」と家を出て何時間も歩いて気がついたら富士山の頂上に着いたということがあるでしょうか?せいぜい20~30分も歩けばいい方ではないでしょうか。一方、「富士山に登るぞ!」と決めて出発したらどうでしょうか?天候の悪化などの不測の事態を除けば、ほぼ確実に頂上に到達するのではないでしょうか。

実は、合格するだけの学力をつけるために目標が必要なのであって、目標がないと学力がつかないのです。まず志望校を決めて、そこを目指して受験勉強をする方がはるかに学力は伸びるのです。

私もそうでした。大学に行こうと決めて最初に志望校を決めました。というか、最初から慶応か早稲田に行こうと決めてから予備校に入りました。

予備校に入って最初の模擬試験で英語の偏差値が28でした。それから第1志望の慶応を目指して、必死になって文法を学び、単語を覚え、長文を読む練習をしました。やがて偏差値が72まで上がり、慶応大学文学部に合格したのです。

かつて流行った映画「ビリギャル」もそうでしたよね。最初に「私、慶応に行くことにした。」と言ってお母さんを驚かせていました。高校でも友達や先生に宣言していました。そして偏差値30から70まで上げて、慶応大学SFCに合格していました。

志望校を決めてなければ、つまり目標がなければだらだらと勉強していてあまり成績は上がらなかったと思います。志望校を決めてはっきりとした目標があるから、集中して勉強することができ合格したのだと思います。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、まず志望校を決めようと指導しています。その際に「今の自分でも行けそうな大学ではなく、もし行けるなら本当はどこに行きたい? どんなに難しくても、あるいはほぼ不可能だとしても、本当は、本当はどこに行きたいの?」 とたずねています。

それから「その夢・目標に向かってしっかりと計画を立て実行に移そう、不可能を可能にしよう」と塾生たちを指導しています。これこそが、英語が苦手で偏差値30台や40台の生徒でも一流大学に逆転合格する秘訣のひとつなのです。

かつて、英語の偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した塾生たちも、最初に目標を決めました。他にも偏差値を15以上アップして憧れの志望校に合格した生徒たちが沢山いますが、みんな最初に志望校を決めてからスタートしています。

小さな英語塾ですが、そのようにして「直聞&直読直解法」の指導開始から30年以上の間に医歯薬看護系に300名以上、早慶上智に700名以上、GMARCHに1,200名以上の合格者を出しているのです。

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オンラインで英語を超得意に!

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「武蔵ゼミナール大学受験英語塾」は英語の苦手な高校生の”逆転合格”のための、リスニングと長文読解に特化した大学受験専門のオンライン英語塾です。日本全国いつでもどこでもオンラインによる「ライブ授業(生配信)」や「オンデマンド授業(録画配信)」を自宅で受講できます。

従来の文法・訳読法の4倍(ネイティブと同等)のスピードで「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という画期的な学習法を指導して30年以上の伝統と指導実績を積み重ねてきました。郊外の小さな英語塾なのですが、この30数年間で医歯薬看護系に300名以上、早慶上智に700名以上、GMARCHに1,200名以上の合格者を出してきました。夢でしかなかったあこがれの大学の合格を現実のものにしてきました。

実は「直聞&直読直解法」のほうが、従来の文法・訳読法よりもはるかに簡単に習得できるのです。日本では何故か旧態依然とした「文法・訳読法」のほうが普及しているのですが、世界標準は読むのも聞くのも英語のまま普通に理解できる「直聞&直読直解法」なのです。

訳読という言葉はありますが、訳聞という言葉はありません。訳しながら聞くことは不可能だからです。昔は外国人が身近にいることがあまりなかったので、もっぱら読むための方法として普及したのが訳読なのです。聞くことは想定外で必要なかったのです。英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」は読むことも聞くことも同じ学習方法で伸ばすことができます。英語の4技能を伸ばすことができる本格的な英語学習法なのです。

塾長自身が、英語の偏差値を28から72まで上げて慶応大学に合格した経験があります。スタート時点の偏差値が40台~50台でも、最終的に65以上に上げてGMARCHや早慶上智、医歯薬看護系に合格した高校生・浪人生がたくさんいます。中には70を超える生徒もいます。こんなにも成績が上がるのに高校や予備校では文法・訳読法ばかりで、「直聞&直読直解法」を教えていないのが不思議なくらいです。

偏差値26から立教大学、38から明治大学、32から早稲田大学、42から東京大学に合格した生徒も出ています。他にも偏差値を15以上アップさせて難関大学に合格した生徒がたくさんいます。文系も理系も、英語を制するものが大学入試を制します。全国の英語が苦手な高校生・浪人生の皆さん、特にリスニングや長文読解が苦手な生徒はこの「直聞&直解法」を学んでみませんか?全国の受験生の皆さん、ぜひオンラインによる「ライブ授業(生配信)」や「オンデマンド授業(録画配信)」で一緒に勉強しましょう!

(※かつては通常授業に参加できない地方の生徒のために季節講習(春期・夏期・冬期)をしていましたが、現在は年間を通してオンライン授業を実施しており、日本全国いつでもどこでも自宅で通常授業を受講できるようになったので、季節講習はしていません。入塾は随時可能です。)

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2025新年度・生徒募集開始!

634seminar(1)

来週はいよいよ共通テストです。ということは、高2の共通テストはちょうど1年後です。高1はちょうど2年後です。来年の共通テストまでに十分な英語力をつけるため、2025新年度の生徒募集をスタートしました。

共通テストは英検2級レベル、その後の一般入試は準1級レベルです。高2は最初の半年で共通テストレベル、その後の半年で一般入試レベルの学習をします。高1は最初の1年で共通テストレベル、その後の1年で一般入試レベルの学習をします。

授業はすべてオンラインで「ライブ授業(生配信)」と「オンデマンド授業(録画配信)」のクラスがあります。詳細はホームページ(https://www.english634.com)の「時間割・授業料」の欄を見てください。(※定員になりしだい締め切るので、早めにお申し込みください。)

 

日本語に訳さず、英語のまま理解する「楽々リスニング&スラスラ長文」

共通テストのリスニングは140wpm(語/分)で流れてきます。(※ wpm とは words per minute の略で、1分間で理解できる単語数のこと) 高校生が英語を理解するスピードは平均 75wpmなので、2倍弱の速さで流れてくる英語を理解するのは至難の業なのです。

また、昨年(2024年)の1月の共通テストのリーディングの長さは総単語数 6,300語と過去最高でした。高校生の平均75wpmでは試験時間の80分以内に読み終わることすらできません。実際に共通テスト模試を受験した現役生たちの多くが時間内に終わらず泣いたと言われています。

原因は日本の高校生のほとんどが旧態依然とした「文法・訳読法」で勉強しているからなのです。訳すと、その変換にどうしても時間がかかり遅くなります。もし英語のまま理解できればタイムラグがない分、速く読めるようになるはずです。でも、そんなうまい方法があるのかって?

それが武蔵ゼミナール大学受験英語塾で長年指導している「楽々リスニング&スラスラ長文」なのです。指導開始から36年間ずっと教えてきた英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」です。読んで字の如く、リスニングは訳さず英語のまま直接聞いて直接に楽々理解し、リーディングは直接読んで直接スラスラ理解する学習法で、当塾の生徒たちは皆 共通テストを時間内に解き終えています。これは英語を使えるようになる本物の学習法です。今、時代は実際に使えるようになる本物の英語を求めているのです。

実は、明治時代に文法・訳読法は「変則教授法」、一方で直聞&直読直解法は「正則教授法」と呼ばれていました。ところが、当時の日本には今ほど外国人がおらず、英語を使う機会が少ないので正則教授法である直聞&直読直解法は廃れていきました。

海外から輸入した数々の洋書を学ぶのに変則教授法のほうが都合がよかったということもあり文法・訳読法が普及し、わが国の英語教育のスタンダードになっていったのです。しかし、現在は交通網の発達により世界のどこにでもすぐに行ける時代です。また、インターネットの普及により、世界中が瞬時につながることができる時代でもあります。

明治維新以来、わが国の近代化に貢献してきた「文法・訳読法」は役割を終える時が来ています。代わりに現代は、直接コミュニケーションを取ることができる「直聞&直読直解法」が英語教育のスタンダードとなる時代になっています。

それで、文部科学省は旧態依然とした「文法・訳読法」から脱却し、新たに「直聞&直読直解法」を普及するために共通テストで英語のまま理解できなければリスニングもリーディングも時間内に解き終わらないように大改革をしたのです。しかし、英語教育の現場では未だに「文法・訳読法」が主流で99%以上のシェアがあり、「直聞&直読直解法」は1%未満しかなく、そのことが高校生が英語を理解する平均速度が75wpm(語/分)でしかない原因なのです。

共通テストになって、センター試験では100wpmだったリスニングは140wpmと速くなりネイティブの会話スピードにかなり近づきました。総単語数4,000語だったリーディング(長文読解)も6,300語に大幅に増えました。今年は6,500語を超えるかもしれません。数年後には7,000語を超えることも予想されます。高校や塾・予備校の多くの教育現場で主流の「文法・訳読法」では歯が立たないのです。

「楽々リスニング&スラスラ長文」で知られる武蔵ゼミナール大学受験英語塾の直聞&直読直解法は、リスニングは160~180wpm(語/分)で流れてくるCNNの英語ニュースを聞いて楽々理解できるように指導している本格派です。また、リーディングは黙読で高校生の平均75wpmの4倍の速さ 300wpm でスラスラ読めるように指導しています。これはネイティブに匹敵する理解スピードです。

また、リスニングは spoken English (話し言葉)、リーディングは written English (書き言葉)で、それぞれ使用されている単語、特に動詞が大きく異なります。英語は北欧のゲルマン語族の言語で、そこに対岸のフランス経由で南欧のラテン語族の単語が入り、世界の言語の中でも突出して語彙数が多い言語として知られています。

英語は、ともに島国の言語である日本語と構造が似ていて話し言葉である「やまと言葉」に対岸の中国大陸経由で書き言葉の「漢語」が入り訓読み(やまと言葉)と音読み(漢語)があるのと同様に、どちらも語彙が二重構造になっていて単語数が非常に多いのです。そのため、当塾ではリスニングとリーディング(長文読解)の授業を分けて実施しています。(※詳細はホームページ(https://www.english634.com)の「時間割・授業料」の欄を見てください。)

今、時代は正則教授法である、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を求めています。日本語に訳さなければ理解できない変則教授法の「文法・訳読法」から脱却し、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を一緒に学びませんか?日本全国いつでもどこでもオンラインで「直聞&直読直解法」を学ぶことができます。高校生の皆さん、保護者の皆さまお待ちしています。

 

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