武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2023年6月6日

高3の皆さん、あと220日で共通テスト!

220日
高3の皆さん、大学入学共通テストまで残り220日です。

中学・高校の「文法・訳読法」の授業とは全く異なる「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という画期的な英語学習法の指導を30年以上前から始めました。当時は予備校全盛の時代で学習塾では本格的な大学受験の指導をまだあまりしていない頃に、初年度から早慶上智やGMARCHなどの難関大学に合格者を出し、この新たな英語学習法は超人気講座になりました。

インターネットが普及し始めた10年以上前にはホームページを開設しました。それまでは新聞の折り込みチラシで生徒募集をしていて、生徒は地元からしか来なかった英語塾に大きな変化が起きたのです。都内だけでなく、遠く千葉や横浜、さいたまなどからも生徒が集まり出しました。最も遠くから来る生徒は夜10時に授業が終わって帰宅すると日付が変わっていました。インターネットの普及により、首都圏で通塾可能な範囲(片道約2時間半以内)で超人気講座になっていったのです!

新型コロナ禍で夜間の外出に制限がかけられた3年前には千葉や横浜など遠方の生徒が塾に通えなくなり、オンラインでライブ授業(生放送)を開始しました。すると、今度は全国から生徒が集まり始めたのです。自宅で受講できるので通塾時間はゼロ。生徒たちは時間を有効に活用できるようになりました。

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英語が苦手な高校生・浪人生たちに、かつて自分が経験した学習法を伝えたいと前から思っていました。この学習法なら英語が得意になるから、無理だと分かっていても何とか全国にいる英語が苦手で苦労している生徒たちを救いたいと。でも、それは叶わぬ夢でした・・・。それがコロナ禍で、思いもしなかったオンライン授業で実現しました!

塾長自身、中学のときから英語はとても苦手でした。工業高校1年の2学期には0点を取り成績は1で、英語はまったく出来なかったのです。高卒後は、専門学校に進み国家資格を取り、卒業してからしばらく別の仕事をしていて順調だったのですが、その後大病して退職を余儀なくされました。

病を回復した後、20代の始めの頃大学を目指したのですが、大学受験は無謀な挑戦でした。昔から苦手だった英語の模試の偏差値は28でした。高校の時、野球部だったので早慶戦にあこがれ迷うことなく早稲田・慶応を志望したのですが、予備校からは絶対無理だ、もっと現実を見ろと・・・

猛勉強に次ぐ猛勉強をしました。その結果、英語の偏差値を72まで上げて夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格!その時の驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はリスニングも長文読解も日本語に訳すことなく英語から直接理解できるようになり、大学受験だけでなく将来使える本格的な英語力を育てます。中学・高校でされている旧態依然とした「文法訳読法」とは180度異なる画期的な、超人気の英語学習法です。

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共通テストのリスニングは140wpmで流れてきます。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)訳読する高校生が英語を理解する平均的なスピード75wpmでは、聞いて理解するのはほぼ不可能です。リスニング直聞直解法では180wpmで流れるアメリカのTVの英語ニュースでさえもゆっくり聞こえるようになるので、共通テストは余裕で解答できます。

また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。訳読する生徒(約75wpm)は制限時間の80分では1回読むだけで時間切れ、とても解答まではできないのです。長文直読直解法は訳読の約4倍(約300wpm)のスピードで理解できるようになり、約40分で2回読んで、残りの40分で余裕で解答と見直しまで出来るようになります。

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塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。

塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。

英語が苦手で苦労している中学生・高校生・浪人生の方、ぜひ「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?時間割等は公式HPの時間割・授業料のページをご覧ください。

★入塾面接のお申し込み
①メールで面接の日時を予約してください。
②面接で詳しく授業の説明をした後で、授業体験のスケジュールを組みます。
③授業体験の後、入塾の申込を受け付けます。

※各講座とも、定員になりしだい〆切ます。お早めに申込ください!
(小さな塾ですので万一定員になりましたら、申し訳ありませんが、
キャンセル待ちをしていただくことになります。)

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com

塾・習い事紹介サイト「テラコヤプラス」の取材を受けました!

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塾・習い事の紹介サイト「テラコヤプラス」の取材を受け、【武蔵ゼミナール大学受験英語塾を取材!英語を苦手な人にこそ試して欲しい「直聞&直読直解法」とは?】という記事を書いていただきました。
▼記事URL
▼テラコヤプラスTOPページURL
ある日の昼下がり、授業の準備中に「テラコヤブラス」というところからお電話をもらいました。
「ホームページを拝見しました。とても興味深い取り組みをされているので、取材をしたいのですが・・・」というお電話を。
恥ずかしながらテラコヤブラスというのを全然知らず「失礼ですが、何をされている会社ですか?」と尋ねると、「お子さまの塾や習い事選びを様々な角度から紹介しています。習い事選びの決め手となる料金や講師情報、口コミ情報を集めた総合メディアです。」とのこと。後日、取材担当の方からも丁寧なご挨拶と段取りの説明を受けました。
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10年以上前のことですが、地域メディアのミニコミ誌やミニFM局をはじめとして、マスメディアの新聞や雑誌、テレビ、ラジオからも取材を受けたことがあります。あの頃は、確かまだ塾のホームページもなかったと思います。
当時、どのようにして塾のことを知ったのか定かではないのですが、普通の塾と違って面白い取り組みをしているということで、当塾独自の「受験サクセス講座」や「合格宝地図セミナー」の取材を受けたことがあります。今回は、とても久しぶりの取材で、しかも当塾の看板講座「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」に関する取材ということで非常に楽しみにしていました。
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当日、取材担当のインタビュアーの方は海外経験が長く英語も堪能な方でした。「英語が苦手で困っている高校生や浪人生には大学受験のためだけでなく、グローバルな時代に視点を変えて将来使える本物の英語を習得して欲しいし、またそのような授業をしている」という当塾の主張をよく理解していただけて、とても話しやすかったです。
聴かれたことに対して思いつくままに前後の脈絡もなく語っていたのですが、さすがは記者さん様々な紹介記事を手掛けているだけのことはあって、とても分かりやすくまとめていただきました。
この記事を読むと、ホームページの中をあちこち見るよりも当塾のことがよく分かります!ぜひご覧ください。
▼記事URL

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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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第5章(2)右脳(=イメージ脳)を上手に使おう!

栞5-2

第5章 英語を話す脳の働き 左脳<右脳

(2)右脳(=イメージ脳)を上手に使おう!

今度は絵を見て2回声に出して読んでください。

「Tere are 3 apples, 2 peaches, 9 bananas, 4 cherries and 5 oranges on the table.」

次に、絵を隠して、見ないで言ってみてください。

「Tere are 3 apples, 2 peaches, 9 bananas, 4 cherries and 5 oranges on the table.」

今度は言えますよね! 英語を話すとはこういうことなのです。現場で場面を見て話したり、現場から離れてもその場面を思い出して話したりするのです。決して文字で書かれたものを頭に浮かべているのではありません。(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開します。

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第5章(1)左脳(=言語脳)だけでは覚えられない

栞5-1

第5章 英語を話す脳の働き 左脳<右脳

(1)左脳(=言語脳)だけでは覚えられない

さて、英語を話すというのは、どういうことでしょうか?

この文を声に出して2回読んでください。

「There are five notebooks, two newspapers, four dictionaries, three books and six magazines on the desk.」

次に、これを隠して、見ないで言ってみてください。

「There are ・・・???」

言えませんよね。文字を2回読んだだけで、見ずに言える人はほとんどいません。決して、頭に文字を浮かべて話しているわけではないのです。(つづく)

 

※このオフィシャルブログで「入塾面接の栞(しおり)」第1章~第8章を順次公開します。

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