
受験生の保護者の皆さまへ
まだ間に合う共通テスト・英語
立秋を迎え、夏も終わりに近づいてきました。
受験生のご子息・ご息女は、本格的な受験勉強に励んでいることと思います。共通テストまで残りわずか。お子さまの様子を見て、不安を感じている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。
特にお子さまが、
・「夏まで頑張ったのに、英語の成績が伸びない」
・「リスニングが苦手で、点数が取れない」
・「リーディングが時間内に終わらない」
といった悩みを抱えている場合、心配は尽きないことでしょう。
実は、このようなご相談は毎年、この時期になると数多く寄せられます。共通テストは、センター試験から大きく出題形式が変わったため、従来の勉強法では対応が難しくなっているのです。
共通テスト英語の壁
共通テストの英語は、「英文を素早く、正確に理解する力」が求められます。
・リスニング:読み上げ速度が約140wpm(words per minute)と速く、高校生の平均理解速度75wpmを大きく上回ります。
・リーディング:総語数約6,000語を80分で読まなければならず、こちらも速読力が不可欠です。
そのため、従来の「文法・訳読式」の勉強法では、スピードに対応できず、思うように点数が伸びないお子さまが多いのが現状です。
まだ間に合います。諦めないでください。
しかし、ご安心ください。
当塾では、英文を日本語に訳さず、英語のまま理解する「直聞&直読直解法」を指導しています。
この学習法は、短期間でも効果が出やすいのが特徴です。お子さまの理解速度が大幅にアップするため、共通テストのスピードに対応できるようになります。
実際に、夏以降に入塾した生徒の中には、
・「1ヶ月で長文をスラスラ読めるようになった」
・「見直し時間まで確保できるようになった」
・「現役合格を果たした」
といった結果を出した生徒が何人もいます。
大切なお子さまのために
残り少ない時間で結果を出すためには、「正しい勉強法」を選ぶことが何よりも重要です。
もし、お子さまが英語の成績で伸び悩んでいるようでしたら、この機会に当塾の学習法を検討してみませんか?
「もっと早くから知っていれば…」と後悔する前に、まずは一度ご相談ください。お子さまの合格を全力でサポートいたします。