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第1章(4)半年から1年で英語がトップに!

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第1章 英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」

(4)半年から1年で英語がトップに!

センスグループ訳(SG訳)というのは、同時通訳養成のトレーニング法であるサイト・トランスレーション(通称、サイトラ)を応用したもので、スラッシュ・リーディングとも呼ばれています。

第2次世界大戦後に同時通訳が登場し、その後に「スラッシュ・リーディング」も英語教育界で少しずつではありますが浸透してきたのです。

例に出したのは中1レベルの簡単な英文ですが、中2で不定詞が出てこようが、中3で分詞の後置修飾や関係代名詞が出てこようが、同じように文頭から英語の語順で理解できるのです。それゆえ、中2の後半、あるいは中3から、この方法で勉強を始めるのが効果的なのです。

さらに、高校生になって教科書の英文が長くなればなるほど、そして複雑になればなるほど、ますますこの学習法が威力を発揮するのです。実際、驚くほど簡単に英語が理解できるようになるのです。まるで日本語を読んでいるのと同じように、英語のまま直接理解できるのです。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」(ITメソッド: 通訳訓練法)でしっかり学習すると、学校のテストで平均点前後の生徒は、3ヶ月から半年位経つと90点以上取るようになります。余裕で満点を取って、おつりがくるほどの実力をつける生徒もいます。
平均点以下の生徒でも、半年から1年位で90点以上取れるようになります。
中には、たった1ヶ月で大幅に成績が上がった生徒もいます。

これは、英語のまま読めるようになるので当然なのですが、訳読法 (返り読み式) で勉強している生徒たちをどんどん追い抜いていくのです。
そして、クラスでトップ、学年でトップを実現している生徒がたくさんいます。さらに、全国模試でトップレベルの成績を取る生徒も毎年のように出てきます。英語が苦手な生徒にとっては、まさに朗報なのです。

 (つづく)

※このオフィシャルブログで『英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」』第1章~第3章を公開します。

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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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第1章(3)英語の発想法が身につく直聞&直読直解法

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第1章 英語のまま理解できる「直聞&直読直解」

(3)英語の発想法が身につく直聞&直読直解法

英語教育の歴史をみると、この学習法は明治時代の初め頃からありました。その当時、英語がすごく上手な日本人がいたという話が伝わっているのですが、これは「英語のまま読める直聞&直読直解法」で英語を学んだ人達のことなのです。

しかし、なぜか直読直解法 は主流にはならず、今日まで細々と伝えられてきました。 (江戸時代には、漢文を訓読し、蘭学でも同様に訳読していました。この流れで、英語も訳読するのが主流になったものと思われます。)

そんな中で、英語が大の苦手だった私は予備校の英語講師(元同時通訳)から、「同時通訳を育てる方法で学習するほうが簡単だし、速く読めるよ」と言われて通訳訓練法というのを教えてもらいました。

「通訳訓練法」を文法・訳読法と比較しながら解説します。(※中1レベルの文で分かりやすく説明します。当然のことですが、実際の授業は大学入試の長文を使って学習します。)

Tom studied history in the library yesterday.

先ずは、この英文を普通に日本語に訳すと 「トムは 昨日 図書館で 歴史を 勉強した」 になり、英語を後ろから読む、いわゆる「返り読み」が起きます。実は、この返り読みこそが日本の英語教育を失敗させている元凶なのです。

このように、文法・訳読法による返り読みは中1のときから徐々に英語が苦手になるために勉強しているようなものです。最初のうちは簡単なので何とかできるのですが、やがてどこかで破綻します。

どこで破綻するかは個人差があるのですが、中2で不定詞・動名詞が出てきて少し複雑になる辺りから苦手になる生徒が現れ始めます。中3で関係代名詞が出てくると、日本語と大きく語順が異なるため苦手になる生徒が増えてきます。(※例に出したのは中1レベルの英文なので単純に返り読みで済んでいますが、学年が上がるにつれて前へ戻ったり後ろへ行ったりを繰り返し段々と複雑になります。)

生徒によっては中学生の間は無事に通過できても、高校生になって文が複雑になり、一つの文の中に関係代名詞や関係副詞がいくつも出てくるようになると多くの生徒が語順の違いに戸惑い、訳せなくなってきます。苦手になる一番の原因は「語順」の違いなのです。

 

実際にはアメリカ人やイギリス人は、英語を前から前から聞こえる順に理解しているのです。次に、さきほどの英文を英語の語順どおりに理解すると、

Tom studied / history / in the library / yesterday. //

「トムは勉強した / 歴史をね / 図書館で / 昨日のことですが」

となります。(スラッシュ(/)からスラッシュまでをセンス・グループといい、この訳の仕方をセンス・グループ訳(以下、SG訳)と呼びます。)

 (つづく)

※このオフィシャルブログで『英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」』第1章~第3章を公開します。

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4技能を伸ばす画期的な「直聞&直読直解法」

エリザベス女王

※武蔵ゼミナールは、大学受験が専門のオンライン英語塾です。

「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できる学習法があるのに…」
訳すのではなく英語のまま直接理解できる「直読直解法」で、リスニングと長文読解の指導に特化しています。
高2の皆さん、期末テストが終わったら、そろそろ本格的に英語の受験勉強を始めませんか?

ご存知のように2020年度からセンター試験に代わり、大学入学共通テストが実施されてます。特に、英語は文法や発音・アクセントの問題が姿を消し、リスニングとリーディング100点ずつ計200点のテストに変わり、入試のためだけの受験英語から、使える英語に大きく舵を切りました。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾で指導している 英語の4技能を伸ばす「直聞&直読直解法」は、従来の「文法・訳読法」とは180度異なり、英語の発想法を習得することにより、訳すことなく英語のまま直接理解できるようにする画期的な学習法です。

「直聞&直読直解法」なら、訳すことなく英語のまま直接理解できるのでTVの英語ニュースもゆっくりと楽々聞こえるようになります。ですから、大学入試のリスニングも楽勝です。さらに、話すときも日本語で考えてから英語に直すのではなく、英語のまま直接話すことができるようになります。

また、いちいち訳さないので、文法・訳読法の4倍(ネイティブと同等)の速さで英語のまま長文を読むことができるようになります。訳読する生徒が読むのに12分かかる長文は、直読直解できる生徒なら3分で読めるのです。さらに、英作文も日本語を英語に直すのではなく、最初から英語のまま書けるようになります。

実は「文法・訳読法」というのは、英語に名を借りた日本語教育ではないでしょうか?漢文がいい例です。返り点を付けて日本語の語順に直し、発音もまったく違うので中国語を話すことができません。それと同じで、訳した結果できあがるのは日本語であって、英語ではありません。日本人の英語力があまり高くないのは、「文法・訳読法」が原因かもしれません。

塾長自身が予備校に通っていた頃、この「直読直解法」で苦手だった英語の偏差値を28から72までUPさせ超得意にして、慶應義塾大学に合格した経験があります。当塾では偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学に合格した生徒もいます。他にもほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて、夢でしかなかった難関大学に合格しています。

文法・訳読法で勉強しても、このようなことはまず起きません。日英両言語の構造がまったく異なるので、「文法・訳読法」はとても難しいのです。しかし、「直聞&直読直解法」なら英語の発想法さえ習得すればいいので誰でも簡単にできるようになるのです。むしろ、英語が苦手な生徒の方が、訳読の悪い癖がついてない分だけ大きく伸びます。

2020年度の大学入試からの大学入学共通テストで、英語の配点はリーディング100点+リスニング100点の合計200点になりました。また、一部の大学では4技能を測定する民間検定試験を利用する選抜も実施されています。

武蔵ゼミナールは長文読解とリスニングに特化している英語専門塾なので、大学入学共通テストは塾生たちにとっては大きなチャンスです。逆に、文法・訳読法で勉強している生徒には今まで以上に辛いものになっています。

中学・高校の英語教育の世界では、「文法・訳読法」が圧倒的に主流です。「直聞&直読直解法」は非主流でまだまだ日陰の身です。できるだけ早い時期に日本中に、この「直聞&直読直解法」が普及すればいいなぁと思っています。

元々、塾生たちはセンター試験でも筆記の3番~6番の長文読解とリスニングテストはほぼ満点を取っていました。共通テストはリーディングとリスニングだけなので満点を狙えるかもしれないと塾生たちは皆頑張っています。

また近年は大学入試だけでなく就職活動にも「使える英語力」が必要です。文法・訳読法でなんとか大学に合格したとしても、就活に向けていつかは勉強法を切り換える必要があります。それならば最初から「直聞&直読直解法」で学習した方が有利です。

高1・高2のみなさん、今までは「文法・訳読法」で勉強していたためになかなかできるようにならなかったかもしれません。入試の英語がリスニングとリーディングの検査に大きく変化した今、大学入試にも就職活動にも通用する画期的な、 英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」で学習しませんか?

英語のまま理解できる直聞&直読直解法
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   武蔵ゼミナール大学受験英語塾

第1章(2)「英語直聞&直読直解法」 で指導して33年目

 

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第1章 英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」

(2)「英語直聞&直読直解法」 で指導して33年目

この 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳訓練法) で英語教育を始めて30年以上になりますが、実は私自身が大学受験のときに 「英語のまま読める直読直解法」に出会い、英語の偏差値を28から72まで急上昇させて、第1志望校に合格するという体験をしています。

予備校に通い、英文法をマスターしても、英単語をどんなに覚えても、文法・訳読法 (返り読み式) ではなかなか長文を読めるようにならず、成績もあまり上がりませんでした。

そんな中、この 「直聞&直読直解法」に出会って、毎日のように朝から晩まで1日中、英語の長文の意味をしっかり取りながら音読するようにしたら、1ヶ月も経たないうちにまず英語のラジオ放送がまるで日本語を聞いているかのように聞こえ出し、とてもビックリしたのを覚えています。

また、英語の長文も訳すことなくスラスラと英語のまま読めるようになり、感動という一言では言い表せないほど驚き、かつ嬉しかったことを今でも昨日のことのように思い出します。

この大きな感動・喜びを一人でも多くの高校生に味わってほしいと思い、
私自身が大学受験のときに教わった「英語のまま読める直読直解法」をベースに工夫を重ね、その上に、「直読のための英文法・語法」「辞書の使い方」「英語のリズム」などを組み合わせて 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド:通訳訓練法) を確立し、独自の方法で英語を教えるようになったのです。

そして指導を開始して以来30年以上で、数多くの塾生たちが英語を得意にし、高1~高2で 英検2級、高2~高3で 準1級を取得して、自分たちの夢や目標を実現・達成してきました! (なかには、高3で 1級を取得する生徒もいます。)

(※当時は浪人していて他にすることもなく、朝から晩まで毎日12時間以上、集中して長文の音読練習をしていたので、1ヶ月も経たないうちに急に英語ができるようになりました。通常は英語の成績が上がるのに、個人差がありますが、毎日1~2時間ほどの音読練習で3ヶ月~9ヶ月位かかります。特に、現役生は学校の勉強もあるので、あまり無理をしないでください。こつこつと地道に努力を継続することが一番効果があります。

上達のコツは、意味をしっかり取りながら音読をすることです。何も考えずに ただ音読しているだけでは「空読み」と言って、なかなか英語を読解できるようにはならないので注意が必要です。何事も、上達のコツをつかんで努力を積み重ねることが一番大切なのです。そのために、いろいろ工夫して練習しましょう! ただ人の真似をして音読しているだけでは何も起きません。ぜひ工夫をしてコツをつかんでください。楽をしていて上達する方法は一つもないのです。)

 

 (つづく)

※このオフィシャルブログで『英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」』第1章~第3章を公開します。

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第1章(1)「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できる学習法があるのに・・・」

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第1章 英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」

(1)「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できる学習法があるのに・・・」

皆さんは 「日本語に訳すことなく英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という学習法を知っていますか?

この耳慣れない英語学習法は、一般に学校や予備校などで広く行われている「文法・訳読法」 (返り読み式) とは根本的に異なり、本格的に英語を身につけることができる学習法なのです。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」とは、英語を日本語に訳して理解するのではなく、英語のまま直接読んで直接理解する画期的な方法です。英語の成績が飛躍的に上がる学習法なのです。

一般的に高校では、英語を読んだり・書いたり・聞いたり・話したりするのに、リーダー・文法・英作文・オーラルと別々に勉強します。
それに対し、当塾は「読む・書く・聞く・話す」の英語の4技能を「直聞&直読直解法」という一つの方法で同時に身につけてしまいます。ですから大変効率的なのです。

武蔵ゼミナール独自の直聞&直読直解指導は同時通訳の原理を用いるので「Interpretation Training Method」 (=ITメソッド:通訳訓練法)とも呼び、英語が苦手な受験生の多くが、「英語って面白い! 英語が大好き! 英語が得意!」 に変わっていきます。
その結果、多くの生徒たちが、6か月で英語の偏差値を20以上 当たり前のように上げて、有名大学合格を果たしています!

 (つづく)

※このオフィシャルブログで『英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」』第1章~第3章を公開します。

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英語力UPの秘密 -独自の3ステップ-

エリザベス女王

3か月で偏差値を15UP、半年で20UPする「日本語に訳すことなく英語のまま理解できる直読直解法」は単なる受験テクニックではなく、”聞く・話す・読む・書く”4技能を伸ばす本格的な英語学習法です。当塾独自の3つのステップで英語力を大きく伸ばします。

今の時代は大学受験だけでなく、その後の就職活動にも本物の英語力が求められています。就活には訳すのではなく、実際に使える英語力が必要です。当塾では英語が苦手な高校生・浪人生が”逆転合格”し、就活にも役立つ超効率的な英語学習法を指導しています。英語嫌いが大好きになり、苦手が超得意になる本物の英語力を育てます。

独自の3つのステップで英語のまま理解できるように学習し、”聞く・話す・読む・書く”4技能を大きく伸ばします。

①サイトトランスレーション
同時通訳の原理で、英語の語順で意味を理解する
②パラレルリーディング&シャドウイング
意味を取りながら、音声を利用してトレーニング
③英語のリズム・トレーニング
単語の音節リズムと文の内容語リズムを習得する

この3ステップの順に学習すると、日本語に訳すことなく英語のまま理解できるようになるので、アメリカやイギリスのTVの英語のニュースが驚くほどゆっくりと楽々聞こえるようになります。

また、長文も文法・訳読法の4倍の速さ(=ネイティブと同等の速さ)で読めるようになります。訳読だと読むのに12分かかる文が、直読直解なら3分で読めるようになるので、入試で時間が足りないという心配はなくなります。

実は、文法・訳読法よりも直聞&直読直解法で学習するほうがはるかに楽に学習できます。通訳や翻訳のプロがいるということは、訳す作業は素人には難しいということではないでしょうか。一方、アメリカやイギリスに行けば子どもでも英語を話しています。日本語に訳すよりも、英語のまま直接読む方が速く簡単にできるようになるのです。

この学習法で、塾長自身が苦手な英語を克服し、偏差値28から72まで上げて慶應義塾大学・文学部に合格した経験があります。塾からは、偏差値26から立教大学に合格した生徒や、32から早稲田大学に合格した生徒もでています。他にも偏差値を15以上UPさせて、夢でしかなかった憧れの大学に合格した生徒が多数います。また、日本の大学には行かずにアメリカやカナダ、オーストラリア等に留学した生徒もいます。文系も理系も、英語を制する者は入試を制するのです。

2020年度からセンター試験から共通テストに変わり、旧態依然とした「文法・訳読法」では太刀打ちできなくなりました。共通テストはもちろんですが一般入試も受験テクニックはだんだん通用しなくなり、本格的な英語力が必要になってきています。

日本語に訳さず英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」なら、無理なく4技能を伸ばすことができます。この機会に大学受験の英語学習を文法・訳読法による単なる受験テクニックではなく、本格的に英語を習得する「英語直聞&直読直解法」に変えてみませんか。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、かつて東京23区内だけでなく、横浜や千葉やさいたまからも約2時間かけて通う生徒が多数いました。また、春期講習や夏期講習には普段は通えない生徒が全国から来ました。なぜなら、日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるように本格的に英語を学べる高校や塾・予備校がほとんどないからです。新型コロナ禍が続く中、オンライン英語塾に衣替えし日本中から生徒が集まるようになりました。

当塾は英語が苦手だけど、本物の英語力を伸ばしたいと願う全国の高校生・浪人生のための大学受験のオンライン英語専門塾です。パソコンや iPad 等があれば日本中どこでも自宅でオンライン授業を受けることができます。英語が苦手で困っている受験生の皆さん、ぜひ一緒に学びませんか?

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Interpretation Training Method(通訳訓練法)

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「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま読める方法があるのに・・・」

皆さんは 「訳すことなく英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳訓練法) という英語学習法を知っていますか?

この耳慣れない方法は、一般に学校や予備校などで広く行われている「文法・訳読法」 (返り読み式) とは根本的に異なり、本格的に英語を身につけることができる学習法なのです。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」とは、英語を日本語に訳して理解するのではなく、英語のまま直接読んだり聞いたりして直接理解する画期的な方法です。英語の成績が飛躍的に上がる学習法なのです。

一般的に高校では、英語を読んだり、書いたり、聞いたり、話したりするのを別々に勉強します。それに対し、当塾は「読む、書く、聞く、話す」の英語の4技能を、「直聞&直読直解法」という一つの方法で同時に身につけてしまいます。ですから、大変効率的なのです。

武蔵ゼミナール独自の直聞&直読直解指導を「Interpretation Training Method」 (通訳訓練法)と呼び、英語が苦手な受験生の多くが、「英語って面白い! 英語が大好き! 英語が得意!」 に変わっていきます。
その結果、多くの生徒たちが、3か月で英語の偏差値を15以上、6か月で20以上 当たり前のように上げて、有名大学合格を果たしています!

この 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド: 通訳訓練法) で英語教育を始めて30年以上になりますが、実は私自身が大学受験のときに 「英語のまま読める直聞&直読直解法」に出会い、英語の偏差値を28から72まで急上昇させて、第1志望校に合格するという体験をしています。

予備校に通い、英文法をマスターしても、英単語をどんなに覚えても、文法・訳読法 (返り読み式) ではなかなか長文を読めるようにならず、成績もあまり上がりませんでした。

そんな中、この 「英語のまま読める直聞&直読直解法」に出会って、毎日のように朝から晩まで1日中、英語の長文の意味をしっかり取りながら音読するようにしたら、1ヶ月も経たないうちにまず英語のラジオ放送がまるで日本語を聞いているかのように聞こえ出し、とてもビックリしたのを覚えています。

また、英語の長文も訳すことなくスラスラと英語のまま読めるようになり、感動という一言では言い表せないほど驚き、かつ嬉しかったことを今でも昨日のことのように思い出します。

この大きな感動・喜びを一人でも多くの高校生に味わってほしいと思い、
私自身が大学受験のときに教わった「英語のまま読める直読直解法」をベースに工夫を重ね、その上に、「直読のための英文法・語法」「辞書の使い方」「英語のリズム」などを組み合わせて 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」 (ITメソッド:通訳訓練法) を確立し、独自の方法で英語を教えるようになったのです。

そして指導を開始して以来30年以上で、数多くの塾生たちが英語を得意にし、高1~高2で 英検2級、高2~高3で 準1級を取得して、自分たちの夢や目標を実現・達成してきました! (なかには、高3で 1級を取得する生徒もいます。)

上達のコツは、意味をしっかり取りながら音読をすることです。何も考えずに ただ音読しているだけでは「空読み」と言って、なかなか英語を読解できるようにはならないので注意が必要です。何事も、上達のコツをつかんで努力を積み重ねることが一番大切なのです。そのために、いろいろ工夫して練習しましょう! ただ人の真似をして音読しているだけでは何も起きません。ぜひ工夫をしてコツをつかんでください。楽をしていて上達する方法は一つもないのです。)

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対面授業よりも効果の高いオンライン授業

オンライン授業

当塾では2020年秋から正式にオンラインによるライブ授業(双方向・生放送)をしています。次々と新型コロナウイルスの新しい株が出現していった中で、感染防止のために「オンライン英語塾」に衣替えしたことはこのブログでも度々お伝えしてきました。5月8日から2類から5類へ引き下げられましたが、塾ではオンライン授業を継続していきます。

理由の一つは、生徒が全国から集まっていることです。かつては塾から遠く通塾に2時間かかっていた生徒の方も、そもそも通塾できなかった地方の生徒の方も、今では自宅にいながらにしてオンライン授業を受けられるようになりました。九州、中国、四国、関西、中部、北陸、東北、北海道など日本中の熱心な高校生・浪人生が受講しています。(※かつて対面授業をしていた頃に抱いていた「英語のまま理解できる直聞&直読直解法で、日本中の英語が苦手な高校生を救いたい」という、決して叶うはずがなかった夢が新型コロナ禍で図らずも実現しています。)

もう一つは、オンライン化により通塾する必要がなくなり夜遅い時間に帰宅する心配がなくなったこと、また時間を有効に活用できるようになったことです。さらに、オンラインによるライブ授業になって新たな発見もありました。

最初は、新型コロナの感染防止のためにオンライン授業をしていたのですが、意外なことに語学は教室での対面授業よりも、オンライン授業の方が効果が高いことが分かってきました。生徒たちから返ってきたのは「オンライン授業は、とても集中できる」ということです。自宅で一人で受けているため、個別指導に近い状態で非常に集中できるようです。

マイク付きヘッドフォンやイヤホンで受講している生徒は、特に集中度が高いようです。それでいながら、画面には他の生徒たちがいるので連帯感や競い合いもあり、集団指導と個別指導の良いところを併せもつ授業スタイルになっています。(余談ですが、マイク付きヘッドフォンは第二次世界大戦中に米軍によって開発されたとのこと。戦後の占領地での活動のため兵士たちが占領地の言語をいかに効率よく習得するかを研究しLLシステムが開発され、その時に一緒に作られたのだそうです。)

勝ち残る大学

また、当時出た雑誌の「週間エコノミスト」2020年10/13号(毎日新聞出版)の特集記事「コロナで消える大学 勝ち残る大学 ~オンライン授業で実力差くっきり~」の中で、秋田の国際教養大学が「対面授業と比べ、学生たちの習熟度は高く『特に1年生のTOEFLのスコアが例年よりはるかに伸びていて驚いた』という。」とあり、オンライン授業の効果がとても高いことが書かれていました。さらに、「早稲田大は5月から再開した約1万5000科目の授業を全てオンラインで実施した。そこで分かったのは『オンラインは予想以上に高い学習効果があること』だ。」との記述もありました。

この流れがどんどん進んだ結果、企業でもリモートワークが増えてオンラインは当たり前のものになり、今では社会構造がすっかり変化した感があります。2類から5類へ移行され一連のコロナ禍は終息へ向かいつつありますが、新しい学び方や働き方として大学や企業のオンライン化が定着しつつある現状に、生徒たちは慣れておく必要があるかもしれません。

というわけで、オンライン化により安心して安全に授業を受けられるのはもちろん、非常に集中して質の高い学習ができるということです。また将来、大学や企業のオンライン化に適応するためにも慣れておく必要があることも述べました。当塾ではオンラインによるライブ授業(双方向・生放送)を実施しています。皆さんも「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」のオンライン授業を自宅で受講してみませんか?

 

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当塾の授業の基本方針(8)

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(8)画期的な英語学習法「直聞&直読直解法」が全国へ

日本中の高校生が 「本物の使える英語」 を学べるように、「全国英語直聞&直読指導研究会」 を組織しています。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」(ITメソッド: 通訳訓練法) を普及するために、全国の学習塾で講演や模擬授業などを行っています。

現在、武蔵ゼミナールはオンライン英語塾として、全国の高校生が自宅で授業を受けることができます。また、提携塾として埼玉県本庄市の 大地学習塾 や、埼玉県北足立郡伊奈町のクレオスタディ伊那 では「リスニング直聞直解講座」 や 「長文直読直解講座」の対面授業も実施しています。 お近くの方で、直聞&直読直解法を対面授業で学びたいと考えている高校生の皆さん、ぜひどうぞ!

また、「全国英語直聞&直読指導研究会」では、英語直聞&直読直解法(ITメソッド: 通訳訓練法)を使って指導ができるように、先生方の研修を行っています。この方法で指導をすると、とてもわかりやすく、実力がつくのが実感できるので、生徒たちの顔が輝き出します! 生徒たちは皆、本当に楽しそうに生き生きと学んでいて、英語が大好きに、得意になっていくのです。

英語のまま理解できる直聞&直読直解法(ITメソッド: 通訳訓練法)で指導して、生徒たちの英語力を飛躍的に伸ばしたいと願っている先生方は、ぜひ連絡を下さい! 「全国英語直聞&直読指導研究会」の仲間を募集しています。日本中の高校生のために、全国の先生方の連絡をお待ちしています。(おわり)

(※当塾の授業の基本方針(1)~(8)を公開しました。)

 

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「大地学習塾」でも直聞&直読直解法

大地学習塾

英語直聞&直読直解指導研究会の提携塾「大地学習塾」では、英語のまま理解できる直聞&直読直解法の対面授業を受講できます。お近くの高校生・浪人生はぜひ体験にお出でかけください!

 

※高校英語の授業は、毎週水曜日に実施しています。

①19:20~20:20 長文直読直解法

②20:30~22:00 リスニング直解法

詳細は大地学習塾にお問い合わせください。

 

●大地学習塾・高校部(対面授業)

〒367-0042 埼玉県本庄市けや木1-6-3

TEL 0495-23-2524

【最寄駅】JR高崎線 本庄駅 徒歩5分

 

※入塾を検討されている方は前もって「★入塾面接の栞」(両塾共通)をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

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