
【理系編 第2回】「油の匂い」と「ミクロの精度」がキャリアを創る
——機械科×歯科技工のリアル。「図面」と「材料」を制する者は、世界を制す——
こんばんは、武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。 昨日の第1回(記念すべき、今年度の101記事目!)では、理系併願の羅針盤(コンパス)についてお話ししました。今日は、私のルーツである「現場のリアル」から、理系キャリアの真の強みについてお伝えします。(頭の中では、昨日からずっと、ディズニーシーのシンドバッド・ストーリーブック・ヴォヤッジのテーマソング「Compass Of Your Heart」が鳴り響いています(笑)「(^^♪人生は冒険だ、地図はないけれど、宝物探そう…♬」)
文学部出身でありながら、工業高校機械科を卒業し、歯科技工士として大学病院の最前線で働いていたという私の経歴は、受験界ではかなり「変り種」かもしれません。しかし、この「現場を知っている」という視点こそが、理系進学において非常に重要な意味を持つのです。
「図面」が読めるという、一生モノの思考武器
私は工業高校時代、油にまみれて旋盤を回し、手書きで「製図」を引いていました。実はこの経験が、今の英語指導における論理的思考に直結しています。
理系の学びは「紙の上」だけではありません。「図面から完成形を立体的にイメージし、それを現実に作り出す力」。このプロセスこそが、理系脳の真髄です。大学選びにおいても、単に偏差値を見るのではなく、「どれだけ濃密な実習があるか」をぜひ確認してください。
歯科技工の現場で格闘した「材料(マテリアル)」の重み
歯科大学病院で働いていた頃、私はミクロ単位の「適合」を求めて、金属やセラミックスなどの「材料」と向き合ってきました。どんなに優れた設計思想があっても、素材の特性を理解していなければ、命を支える医療機器(私の場合は総義歯(総入れ歯)でした)は完成しません。
理系、特に工学の世界では「材料工学(マテリアルサイエンス)」が全ての基盤です。大学によってその得意分野は驚くほど異なります。
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・信州大学の繊維学部(日本唯一):特定の素材において世界トップクラスの研究を誇ります。
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・醸造学に強い広島大学:微生物という「生きた材料」を扱うプロフェッショナルです。
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・地場産業と結びついた地方国公立大学:特定の金属や新素材に圧倒的な強みを持つ研究室が点在しています。
こうした「尖った」看板学部を併願に選ぶことは、将来、素材メーカーの研究職や開発職を目指す上で、旧帝大卒にも負けない強力な武器になります。
「現場の言葉」がわかるビジネスマンの市場価値
今、企業が喉から手が出るほど欲しがっているのは、「現場の言葉(技術)がわかるビジネスマン」です。学部を卒業して社会に出る際、図面が読め、材料の特性がわかり、かつ論理的に説明できる人材の市場価値は極めて高いものがあります。
101記事という節目を超え、102歩目の今日。 「変則教授法(文法・訳読式)」という古い殻を脱ぎ捨て、英語を英語のまま理解する「正則教授法」を武器に、理系の荒波を乗り越えていきましょう。
次回は、視点をさらに広げ、秋田大学の国際資源学部など、世界を舞台にした「フィールドワーク」の魅力についてお話しします。
今日も一緒に、知の航海を続けましょう。
理系において、学部時代の大学名は「通過点」に過ぎません。「どこで学ぶか」以上に「誰の系譜を継ぎ、何を作るか」。この視点を持つだけで、併願校選びは「滑り止め」から「未来への切符」に変わります。
昔と違い、今は研究室のホームページを見て研究内容を知ることもできる時代です。自分の興味関心のある分野を調べてみることをお勧めします。
「脳の逆走」を止め、英語を英語のまま受け入れる。 その時、これまで感じていた「重い負担」は、知的な「快感」へと変わります。正則教授法(直聞&直読直解法)は理系進学とその先の将来にわたって、非常に強い武器となります。
「正則教授法」で、あなたの英語を「本来の姿」へ
武蔵ゼミナール大学受験英語塾が提供する、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」は、まさに現代が求める「正則教授法」そのものです。英語を英語のまま理解し、瞬時に処理する「英語脳」を育てることで、共通テストのスピードにも余裕で対応し、時間内に正確に、そして楽々高得点を狙えるようになります。
正則教授法(直聞&直読直解法)に切り替えると、高校生の平均である75wpm(分速75単語)から4倍の300wpm(ネイティブの黙読速度)へ跳ね上がります。共通テスト・リスニングの140wpmの余裕で対応し、80分で約6,000語というリーディングも時間が余ります。
もう、「変則教授法」(=文法・訳読式)という名の時代遅れの教育に、大切な受験の未来を委ねる必要はありません。武蔵ゼミナールで、英語の「本来あるべき姿」を取り戻し、志望校合格を確実に掴み取りませんか?
(※「正則教授法」と「変則教授法」というのは、実際に明治時代に「直読直解法」と「文法・訳読式」を表すのに使われていた呼び名です。明治時代の人々はきちんと分かっていたのですね。)
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