武蔵ゼミナール
オフィシャルブログ

【英語正則教授法⑫】「精読か速読か」から「精読にして速読」へ

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
LINEで送る

精読速読

【AIの誤解】「精読か速読か」という議論は、もう終わりにしませんか?

最近、英語塾を検索すると、「AIによる概要」で当塾が紹介されているのですが、一つだけ、どうしても訂正しておきたい「重大な誤解」がありました。

「精読か速読か」という二択の罠

AIは「精読なら◯◯予備校、速読なら武蔵ゼミナール」と分類しました。しかし、これは明治時代から続く古いOSに基づく考え方です。 「精読」を日本語への翻訳作業だと思い込み、「速読」を単なるテクニックだと思い込んでいるから、このような二択が生まれるのです。実際は、武蔵ゼミナールは、「精読か速読か」ではなく「精読にして速読」の一択なのです。

武蔵ゼミナールこそが「真の精読」である

私たちの「直聞&直読直解法」は、1ミリの妥協もなく、英語の語順通りに内容を100%把握します。これこそが、本来の「精読」ではないでしょうか? 返り読みをして、日本語のパズルを組み立て直す時間は「読解」ではなく「解読」です。

自然な読み方は、勝手に「最速」になる

英米人が普通に新聞を読むとき、彼らは「速読テクニック」を使っているわけではありません。英語を英語として、そのまま受け取っているから、結果として速いのです。 日本人が遅すぎるのです。武蔵ゼミナールが目指すのは、「精読にして速読」。この二つは、正則教授法という一つのコインの表と裏なのです。

他国の留学生は「日本人」を避けていた

バブル全盛期、世界中から学生が集まる中で、他国の生徒たちは日本人とペアを組むのを嫌がりました。相手からすれば、テニスの試合をしようとボールを打ったのに、相手がそのボールを拾い上げて「このボールの材質は……」と分析を始めて一向に打ち返してこないようなものです。これではペアを組みたがらないのも当然です。意地悪ではありません。日本人が資料を「読むスピード」が遅すぎて、ワークが始まらないからです。ようやく読み終わる頃には、もうディスカッションが終わろうとしていたのです。

「ネイティブだから」は通用しない

そこにいたのはネイティブではありません。世界中からやってきたノンネイティブで、同じ英語学習者です。それでも彼らは速い。 なぜか? 彼らは英語を「英語のまま」受け取っていたからです。対して日本人は、必死に「返り読み」をして日本語を組み立てていた。このOSの差が、埋めようのない「断絶」を生んでいました。

「ネイティブだから」という言い訳を、他国の留学生たちのスピードが粉々に砕いてしまったのです。

当塾の主張を「ネイティブだから速いのは当然…」と、よく言われます。しかし、フランス人も、ドイツ人も、タイ人も、台湾人も、ブラジル人もノンネイティブです。彼らが日本人と同じ「学習者」でありながら、資料を渡された瞬間に内容を掴んで議論を始められるのは、彼らの脳が「英語の語順通りに情報を処理するOS」で動いているからです。

一方で、日本人の学生だけが、まるで時間が止まったかのように下を向いて「パズル」を解いている。この「絶望的なまでの時間差」を目の当たりにしました。

海の外の現実に、今こそ気づくべき

島国の中で「文法・訳読式」という温室に浸っているうちは、この異常さに気づけません。しかし一歩外に出れば、その「遅さ」は致命的な欠陥となります。 「共通テストの時間が足りない」のは、能力のせいではありません。鎖国時代(蘭学)、いや平安時代(漢学)から続く「間違ったOS」を使い続けているからなのです。

1903年にライト兄弟が切り拓いた空路が、1958年に巨大なジェット機の登場によって「大量・高速」の移動手段となり、日本を囲む海はもはや防壁としての意味を完全に失いました。さらに、1969年にアメリカで誕生したインターネットの原型は、1995年のWindows95の登場によって一般に普及し始め、物理的な距離さえも無効化しました。好むと好まざるとにかかわらず、常に「世界」という大海原に直面しています。

今や、海を渡らなくても、居ながらにしてパソコンの前で海外と直接に繋がる時代です。「文法・訳読式」は役目を終え、「直聞&直読直解法」に切り換えるときが到来したのです。

センター試験から共通テストへ

折りしも、文部科学省は、学習指導要領で英語をコミュニケーションの道具であると定義し、実用の道具として学ぶことを謳っています。そして、共通テストをもはや「文法・訳読式」では時間内に解けない試験に変えてしまいました。しかし、現場ではいまだに古いOSを教え続けているのです。まるで、漢文訓読法で対策をして、実用中国語のテストを受けろと言っているようなものなのです。

当の高校生は、そんなことも知らずに「(共通テストは)時間が足らない」と言っているのです。もはや、シェイクスピアにも劣らないほどの「悲劇」を通り越して、「喜劇」でさえあります。英語学習を根底から変えるときが来ているのです。

「脳の逆走」を止め、英語を英語のまま受け入れる。 その時、これまで感じていた「重い負担」は、知的な「快感」へと変わります。


「正則教授法」で、あなたの英語を「本来の姿」へ

武蔵ゼミナール大学受験英語塾が提供する、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」は、まさに現代が求める「正則教授法」そのものです。英語を英語のまま理解し、瞬時に処理する「英語脳」を育てることで、共通テストのスピードにも余裕で対応し、時間内に正確に、そして楽々高得点を狙えるようになります。

正則教授法(直聞&直読直解法)に切り替えると、高校生の平均である75wpm(分速75単語)から4倍の300wpm(ネイティブの黙読速度)へ跳ね上がります。共通テスト・リスニングの140wpmの余裕で対応し、80分で約6,000語というリーディングも時間が余ります。

もう、「変則教授法」(=文法・訳読式)という名の時代遅れの教育に、大切な受験の未来を委ねる必要はありません。武蔵ゼミナールで、英語の「本来あるべき姿」を取り戻し、志望校合格を確実に掴み取りませんか?

(※「正則教授法」と「変則教授法」というのは、実際に明治時代に「直読直解法」と「文法・訳読式」を表すのに使われていた呼び名です。明治時代の人々はきちんと分かっていたのですね。)


無料の入塾面接&授業体験を随時受け付けています

お子様の英語学習について、具体的なご相談やご質問がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。オンラインで全国どこからでもご対応いたします。

オンラインで全国どこからでもお問い合わせください!

  ※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
全国どこでも自宅でオンライン授業 ★武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com