
英語学習、その常識、もう古くない?
君たちはAIが当たり前の時代に生きている。スマホで一瞬にして日本語が英語に、英語が日本語になる。AI自動翻訳アプリの出現に苦慮している教育現場の実態が、新聞等で報道されたこともある。そんな時代に、高校や予備校の英語の授業で「単語をひたすら覚えて、文法を分析して、正確に訳す」ことにどれだけの意味があると思う?
「英語を日本語に、日本語を英語に」はもう卒業!
正直に言おう。高校や予備校でやってきた「文法・訳読式」の勉強は、英語の勉強というより、むしろ日本語でどう表現するかを学んでいたようなものなんだ。文法のルールを細かく分析し、辞書を片手に日本語の完璧な訳を作ることに時間を費やしてきたんじゃないかな。
でも、考えてみてほしい。海外の人と話す時、頭の中でいちいち日本語に訳して、また英語に組み立て直している時間なんてないよね?AI翻訳アプリが普及した今、「正確な訳を作ること」はもはやAIの得意分野。君たちが本当に目指すべきは、そこじゃない。
AI時代に本当に必要な英語力とは?
これからの時代に君たちに求められるのは、「英語を英語のまま理解し、英語のまま考え、そして表現する力」だ。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、だからこう言うよ。
「訳を見てもいいよ!むしろ、最初に全訳をしっかり見てごらん。」
え、全訳を見てもいいの?そう思った人もいるかもしれない。そう、それでいいんだ。なぜなら、本当に学びたいのは、「この日本語が、英語ではどう描かれているのか」という、日本語と英語の表現の”違い”と”つながり”だからだ。
たとえば、AI翻訳アプリで「今日の気分は最高だ」と打ってみてごらん。色々な英語表現が出てくるはずだ。その中で、なぜこの英文が一番自然なのか? どうしてその単語やフレーズが使われているのか? その裏側にある英語の感覚、英語のロジックを一緒に深掘りしていくんだ。
「直聞&直読直解法」で、真の英語力を手に入れよう!
これが武蔵ゼミナール大学受験英語塾が提唱する「直聞(ちょくぶん)&直読直解法」だ。
・直読直解: 英文を読んだ時に、日本語に訳さず、英語の語順のままスッと意味が頭に入ってくる。
・直聞直解: 英語の音声を聞いた時に、いちいち日本語に変換することなく、直接内容を理解できる。
そして、その先にあるのが、自分の考えを英語で直接表現する力。これがまさに、英語での表現力を磨く真の英語学習法なんだ。
AI翻訳アプリは、もはや脅威じゃない。AIアプリを「日本語と英語の表現の違い」を学ぶための最高の研究材料として活用する。AIの訳と比較することで、むしろ「より自然な英語」そして「英語の思考法」がクリアに見えてくるはずだ。
もう、古いやり方に縛られる必要はない。 武蔵ゼミナール大学受験英語塾で、AI時代に本当に通用する「生きた英語力」を身につけて、世界と直接つながる力を手に入れないか?
この塾の画期的な英語学習に興味を持ったら、ぜひ一度、話を聞きに来てみてね!
※高校や予備校では、旧態依然とした「文法・訳読式」が99%以上を占めています。高校生が英語を理解するスピードは平均75wpm(語/分)しかありません。共通テストの英語が、リスニングでは140wpmと2倍弱のスピードで流れてきます。
リーディングは総単語数約6,000語の長文を80分で解かなければいけません。(6,000÷75=80)これでは読むだけで時間切れ、問題を解く余裕はありません。実際には最後まで解き終わらないうちに試験は終了します。
当塾の英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」では、リスニングは使用するテキストの音声を利用して少なくとも150wpmでの理解を実現しています。また、リーディングはネイティブ並みの黙読スピードである300wpmでの理解を実現しています。
そう言うと、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」は難しいのではと思う生徒もいるかもしれません。実はまったく逆で、「文法・訳読式」の半分以下の労力で済むのです。生徒たちは思った以上に簡単で驚いています。訳す方がはるかに難しいのです。
※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
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