武蔵ゼミナール
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カテゴリー別アーカイブ: ★AIの出現と英語教育

今から始めるべき英語学習とは?

正則教授法

今から始めるべき英語学習とは?

―AI時代、そしてお子様の未来のために―

 

はじめに

保護者の皆様、お子様の英語学習について、このようなお悩みはありませんか?

・「今の勉強法で、共通テストは大丈夫だろうか…」

・「将来、グローバルな社会で通用する英語力がつくのか不安だ」

・「AI翻訳が発達しているのに、英語を学ぶ意味はあるのだろうか?」

AIの進化や大学入試制度の変更に伴い、お子様の英語学習について漠然とした不安を抱えるのは当然のことです。しかし、ご安心ください。これからの時代に本当に必要な英語力は、従来の学習法とはまったく異なります。

AI時代に「訳す」ことに意味はあるのか?

DeepLやGoogle翻訳などのAI翻訳は、もはや人間が時間をかけて訳すよりも、はるかに速く、正確な訳文を生成します。

かつて、電卓の登場でそろばん塾が姿を消したように、AI翻訳の普及は「和訳ができる」という能力の価値を大きく変えました。「文法・訳読式」の学習法は、AI時代においてはもはや非効率であり、その意味を失いつつあります。

では、英語はもう必要ないのでしょうか?いいえ、そんなことはありません。AI時代だからこそ、より高度な英語力が求められているのです。

 

AIを使いこなすための「人間ならでは」の英語力

AIは「訳す」ことはできても、「英語で思考する」ことはできません。AIが膨大なデータから導き出した情報を、自分の言葉で表現し、相手と共感し、議論を深める。こうした「創造的なコミュニケーション能力」は、人間にしか備わらない力です。

当塾が提唱する「直聞&直読直解法」は、この「人間ならではの英語力」を育むための学習法です。日本語を介さず、英語を英語のまま理解する「英語脳」を鍛え上げることで、将来の国際社会で活躍するための土台を築きます。

 

伝統的な「訳読式」とどう違うのか?

従来の塾や学校で行われている「訳読式」は、英文を日本語に訳すことに主眼が置かれています。しかし、それでは共通テストの高速なリスニングや膨大なリーディング量には対応できません。

一方、当塾の「直聞&直読直解法」は、英文を「英語の語順とリズム」のまま理解することを徹底します。

・リスニング: 140wpmのスピードにも対応できる「直聞力」を身につけます。

・リーディング: 返り読みをする時間をなくし、ネイティブ並みのスピードで読み進める「直読力」を養成します。

 

お子様の未来は、今、親御さんが選ぶ学習法にかかっています

時代に即した学習法を選ぶことは、お子様の将来の選択肢を大きく広げます。当塾の「直聞&直読直解法」は、共通テスト対策だけでなく、その先の海外留学、グローバルなキャリア形成にも直結する「本物の英語力」を育みます。

お子様の未来のために、ぜひ一度、当塾の無料体験授業にお越しください。新しい英語学習の可能性を、親子でご体感いただけます。

 

 


無料の入塾面接&授業体験を随時受け付けています

 

お子様の英語学習について、具体的なご相談やご質問がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。オンラインで全国どこからでもご対応いたします。

 

オンラインで全国どこからでもお問い合わせください!

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
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英語独特のリズムの習得

英語の2つのリズム

AI通訳機のある時代に本当に必要な「英語の語感」とは?〜

「訳す英語」から、「感じる英語」へ

今、日本人の英語力に根本的な問い直しが求められています。

AI自動通訳機が普及しつつある今、「文法・訳読式」の英語教育は終焉の時を迎えつつあります。

なぜ、中学・高校と6年間も英語を学んでも、
多くの生徒が 英語が聞き取れず、話せず、読めない ままなのか?

その理由は単純明快です。
私たちは「意味は知っている」のに、英語の語感(音・リズム・順序)を身につけていない からです。

 


 

例えば、「ミルク」「テニス」「バスケットボール」などの単語。
私たちはこれらを日本語の拍リズム3〜7拍で発音します。
しかし、英語では milk(1音節)/ten・nis(2音節)/bas・ket・ball(3音節) のように、
まったく違う「音節リズム」で構成されています。

このリズムを知らずに英語を「単語の意味」だけで理解しようとしても、
ネイティブの発話は聞き取れない のです。

 


 

アメリカ英語は、世界中からの移民が暮らす「人種のるつぼ」の中で進化してきました。
だからこそ、意味の核となる言葉(=内容語)を
強く・ゆっくり・はっきり 伝える必要があり、
その結果、英語は「強弱のリズムがはっきりした言語」になったのです。

この強いリズムこそが、
語感を持たない日本人の耳にとって最大の障壁 となっています。

 


 

当塾では、英語のリズム感を身につけるために
ジャズチャンツ(Jazz Chants) を活用しています。

これはただの音読ではありません。
英語の「内容語リズム(Content Word Rhythm)」に合わせて、
意味のある文を、正しいリズムで、耳と口と心で刻む訓練 です。

たとえば:

「What do you wear on your head? A hat.」は、

WHAT do you WEAR on your HEAD? a HAT.」と読みます。

→ 強く読むべき単語(what, wear, head, hat)にアクセントが置かれ、
「英語らしい語感」が自然に身につきます。

 

 


 

直聞&直読直解法で「訳さずにわかる英語」へ

私たちの授業では、文法や単語の暗記に頼るのではなく、
英語を英語の語順で理解する「直聞&直読直解法」 を実践します。
ジャズチャンツで耳を鍛え、リズムに乗せて文を「感じる力」を養うことで、
訳さなくてもわかる、本物の英語力が育ちます。

 


 

大学入試においても、「読解のスピードと正確さ」「英語らしい発音とリスニング力」 が問われています。
また、AI翻訳や通訳ツールが日常化するこれからの社会では、
機械に頼らず「自分の耳と口で英語を使いこなせる力」こそが差になります。

 


 

高校生、浪人生、社会人再受験生、専門進路志望の方まで、
英語に不安があるすべての方に、最初の一歩として
「語感に目覚める体験授業」への参加をおすすめします

 


 

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ねぇ、知ってる? 英語には2つの顔があるよ

英語2重構造

共通テスト英語で伸び悩む純ジャパの皆さんへ

リスニングとリーディング、実は「別物」って知ってましたか?

 

「英語の授業についていけない…」 「リスニングはなんとなくわかるけど、長文読解になるとお手上げ…」 「英会話と受験英語って、結局何が違うの?」

もしあなたが今、このような悩みを抱えているなら、ご安心ください。それはあなた一人の問題ではありません。多くの日本の高校生が同じ壁にぶつかっています。そして、その原因はあなたの能力不足ではなく、日本人が英語を苦手とする根本的な理由と、共通テストが求める「英語の二つの顔」を知らないことにあるのです。


 

なぜ「英語はできるのに長文が読めない」のか? 英語が持つ「二つの顔」とは

 

あなたは、「英語が話せる人でも、日本の大学入試の長文は苦手」という話を聞いたことがあるかもしれません。不思議に思いますよね? 英語を話せるなら、読めるはずだと。

この謎を解く鍵は、英語が持つ「二つの顔」つまり「話し言葉」と「書き言葉」の決定的な違いにあります。

日本語に、日常で使う「美味しい水(おいしいみず)」のような話し言葉(訓読み)と、学術書に出てくる「水質検査(すいしつけんさ)」のような書き言葉(音読み)があるように、英語にも明確な違いが存在するのです。

 

話し言葉 (Spoken English) は「ゲルマン語系」

 

普段の会話や、比較的平易なリスニングで耳にするのは、ゲルマン語系の、シンプルで日常的な単語が中心です。

例えば、”start” (始める)、”end” (終わる)、”good” (良い) など、普段からよく使う言葉が多いです。共通テストのリスニング問題も、主にこの話し言葉、つまりゲルマン語系の易しい単語で構成されていることが多いため、なんとなく聞き取れる人や、英会話が得意な人は比較的スムーズに理解できる傾向があります。

 

書き言葉 (Written English) は「ラテン語系」

 

一方、大学の講義や論文、そして大学入試の長文読解で出てくるのは、ラテン語系の、より専門的で難しい単語や複雑な構文が中心です。

例えば、”commence” (始める)、”terminate” (終わる)、”benevolent” (慈悲深い) など、日常生活ではあまり使わないような言葉がこれにあたります。

共通テストのリーディング(長文読解)は、このラテン語系の難しい単語が多く使われています。だからこそ、会話はできるのに長文が読めない、リスニングは得意なのにリーディングは苦手、と感じてしまうのです。

つまり、共通テストの英語は、リスニングで「ゲルマン語系の英語」、リーディングで「ラテン語系の英語」という、「全く別の英語」を同時にあなたに求めているのです。

 

(※専門的には、英語は、ドイツ語、デンマーク語など北欧のゲルマン語族、フランス語はイタリア語、スペイン語など南欧のラテン語族に分類されています。

しかし、11世紀にフランス王朝がイギリスを支配した「ノルマン・コンクエスト」という歴史が大きく影響し、英語の話し言葉(spoken English)はゲルマン語系、書き言葉(written English)はラテン語系でできています。

つまり、日本語で例えるなら、日常で使う「やまと言葉」(訓読み)と、学術書や新聞に出てくる「漢語」(音読みの熟語)と似た関係があるのです。)

 


 

「リスニングだけ」「長文だけ」では本物の英語力は身につきません

 

多くの塾や予備校では、この「英語の二つの顔」の違いを明確にせず、単語を暗記したり、和訳したりする「訳読式」の学習法が中心です。しかし、これではあなたの脳は日本語を介して英語を理解しようとするため、処理スピードが遅くなり、この「二つの顔」をそれぞれ使いこなす力が育ちません。

「リスニングだけやればいい」「長文だけ解ければいい」と思うかもしれませんが、それは英語という言語の片側しか見ていないことになります。


 

武蔵ゼミナールなら、英語の「二つの顔」を同時に攻略できます!

 

武蔵ゼミナールでは、この英語の「二つの顔」を深く理解しているからこそ、リスニングもリーディングも「英語を英語のまま理解する」という画期的な指導法を提供しています。

 

「CNNニュース直聞直解法」でリスニングを徹底攻略!

 

アメリカのテレビニュース(CNN)などを使って、ゲルマン語系の「話し言葉」を英語のまま聞き取り、理解するトレーニングを徹底します。これにより、共通テストのリスニングは満点レベルになり、生の英語もスムーズに聞き取れるようになります。

 

「長文直読直解法」でリーディングの壁を突破!

 

大学入試の過去問などを使い、ラテン語系の「書き言葉」の難しい単語や複雑な構文も、日本語に訳さずに英語のまま理解する力を養います。これにより、どんな長文も圧倒的なスピードと正確さで読み解けるようになるでしょう。


 

「英語は苦手」なんて言わせない! 本物の英語力で共通テストも未来も掴みましょう!

 

もう「英語は難しい」と諦める必要はありません。

武蔵ゼミナールでは、あなたが抱える英語の悩みの根本原因を解消し、「話せる英語」も「読める英語」も、どちらも「本物の英語」として身につけることができます。

「リスニングだけ」「長文だけ」ではもったいない! 英語の「二つの顔」をしっかり理解し、両方を制覇してこそ、あなたは共通テストで高得点を叩き出し、さらにその先の大学生活、そして国際社会で活躍できる「本物の英語力」を手に入れることができるのです。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾の生徒が共通テストの英語で、毎年のように9割以上、なかには200点満点を取るのは英語の「二つの顔」をしっかり学習しているからです。

 


 

無料の入塾面接&授業体験を随時受け付けています。

 

「英語を本気で何とかしたい!」と願うあなたをお待ちしています。 オンラインで全国どこからでもお問い合わせください!

 

 

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

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AI時代を見据えた英語教育の重要性

AI翻訳アプリ

高校生・浪人生の保護者の皆様へ

 

AI技術の進化は目覚ましく、私たちの社会は今、歴史的な転換期を迎えています。お子様たちが将来活躍するであろう社会では、AIが多くのタスクを代替し、これまでの常識が通用しなくなるでしょう。英語教育においても、この変化は例外ではありません。

特に注目すべきは、AI翻訳の驚くべき進化です。スマートフォン一つあれば、まるでネイティブスピーカーが訳したかのような自然な日本語訳が瞬時に手に入ります。これにより、これまでの日本の英語教育で主流であった「訳読式英語」の学習効果は、大きく低下していくと考えられます。単に英文を日本語に訳す能力は、もはやAIには敵いません。

実際、新聞報道等でAI翻訳アプリを予習(⁉)に使用する学生の出現や、いくら禁止しても止められないだろうという大学教授の談話、中学や高校でも同様のことが起きつつあり現場の教師たちが困惑している様子や、AI自動翻訳機の出現により短絡的な英語教育不要論まで出てきて英語学習の意義を見失いつつある生徒の様子などの記事が散見されます。

まだAI自動通訳機の精度があまり高くなかった数年前から、実際に観光地では土産物屋や和風の旅館、観光タクシーなどでは重宝されてきました。最近は翻訳精度が飛躍的に上がり多くの仕事で利用されるようになりました。例えば、商談に利用する商社や翻訳会社でも利用されています。このような変化は加速度的に進行しています。このような現実から、従来の「文法・訳読式」の授業は終焉の時を迎えています。

では、AIが当たり前となる時代に、お子様たちに本当に必要な英語力とは何でしょうか? それは、AIを「道具」として使いこなし、AIでは代替できない「人間ならではの英語力」、すなわち、

英語で直接思考し、自分の意見を明確に表現する力

・多様な文化背景を持つ人々と、英語を通じて深く共感し、協働する力

・複雑な情報を英語で分析し、多角的な視点から議論を深め、問題解決に導く力

これら「思考力」「コミュニケーション力」「問題解決能力」といった、より高度な総合的英語力こそが、これからのグローバル社会で求められる力です。

そして、この「訳読式英語」の限界は、大学入学共通テストのような、より実践的な英語力が問われる場で顕著に現れています。

ご存知でしょうか? 従来の「訳読式」で英語を理解する高校生の平均読解スピードは、約75語/分(wpm)と言われています。しかし、共通テストの英語リスニングは約140語/分と、その2倍近いスピードで音声が流れます。また、リーディングにおいては、総単語数約6,000語もの英文を80分で読み、解答する必要があります。平均75wpmでは、一度読むだけで時間切れとなり、解答する余裕は全くありません。実際に試験時間内にすべてを理解し、解答するためには、少なくとも3倍の225wpmという圧倒的なスピードが求められます。

文部科学省は、現行の指導要領でコミュニケーション重視を打ち出しています。それに伴い、共通テストは先述したように変化しました。でも現場の英語教育が追いついてないのです。高校生の75wpmという数字がそれを如実にに物語っています。99%以上が旧態依然とした「文法・訳読式」のままなのです。まるで、漢文訓読法で実用中国語の試験を解けと言っているようなものです。

この、旧態依然とした「文法・訳読式」では到底到達できないスピードの壁を打ち破るのが、武蔵ゼミナール大学受験英語塾の「正則教授法」です。当塾では「直聞&直読直解法」を核とし、お子様たちが英語を日本語に変換することなく、英語を英語のまま理解する「英語脳」を徹底的に鍛え上げます。これにより、共通テストで求められるハイスピードなリスニングやリーディングにも余裕を持って対応できる、真の英語処理能力を身につけることが可能になります。

当塾の「正則教授法」は、まさにこの「人間ならではの英語力」を育むために体系化されています。私たちは、単に知識を詰め込むのではなく、お子様たちが英語を「生きた言葉」として捉え、自ら考え、発信することを重視しています。

具体的な指導方法としては、

・豊富な多読・多聴を通じて、自然な英語に触れる機会を増やし、英語を英語として理解する「英語脳」を構築します。

・ネイティブの発音やイントネーションを重視し、「伝わる英語」を身につけるための指導を行います。

AIの進化は、英語学習のあり方を根本から変えつつあります。この変化を脅威と捉えるのではなく、お子様たちが「真の国際人」として成長するためのチャンスと捉え、新しい時代の英語力を共に育んでいきたいと考えております。お子様の未来を最大限に広げるために、当塾が全力でサポートをお約束いたします。

ご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ一度、当塾のオンラインによる入塾面接や、無料の授業体験をお試しください。

 

 

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

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リスニングと長文、実は「別物」って知ってた?

英語2重構造

「英語が苦手」な純ジャパのキミへ。共通テスト、リスニングとリーディングで「全く別の英語」が問われているって知ってた?

 

「英語の授業、ついていけない…」 「リスニングはなんとなくわかるけど、長文読解になった途端、もうチンプンカンプン…」 「英会話と受験英語って、結局何が違うの?」

キミは今、こんな悩みを抱えてないかな?

実は、多くの日本の高校生が同じように感じているんだ。そして、その原因は、キミの能力が低いからじゃない。日本人が英語を苦手と感じる、ある根本的な理由と、共通テストが求める「英語の二つの顔」を知らないからなんだ。

 

なぜ「英語はできるのに長文が読めない」の?英語が持つ「二つの顔」とは。

 

まず、キミは「英語が話せる人でも、日本の大学入試の長文は苦手」という話を聞いたことがあるかもしれない。これって不思議だよね?英語を話せるなら、読めるはずじゃないか、と。

この謎を解くカギは、英語が持つ「二つの顔」、つまり「話し言葉」と「書き言葉」の決定的な違いにあるんだ。

日本語に、日常で使う「美味しい水(おいしいみず)」のような話し言葉(訓読み)と、学術書に出てくる「水質検査(すいしつけんさ)」のような書き言葉(音読み)があるように、英語にもハッキリとした違いがあるんだ。

 

1. 話し言葉 (Spoken English) は「ゲルマン語系」

・普段の会話や、やさしいリスニングで耳にするのは、ゲルマン語系の、シンプルで日常的な単語が中心なんだ。

・例えば、”start” (始める)、”end” (終わる)、”good” (良い) など、普段からよく使う言葉が多い。

・共通テストのリスニング問題も、主にこの話し言葉、つまりゲルマン語系の易しい単語で構成されていることが多いんだ。だから、なんとなく聞き取れる人もいるし、英会話が得意な人は比較的スムーズに理解できる傾向があるよ。

 

2. 書き言葉 (Written English) は「ラテン語系」

・一方、大学の講義や論文、そして大学入試の長文読解で出てくるのは、ラテン語系の、より専門的で難しい単語や複雑な構文が中心なんだ。

・例えば、”commence” (始める)、”terminate” (終わる)、”benevolent” (慈悲深い) など、日常生活ではあまり使わないような言葉だね。

・共通テストのリーディング(長文読解)は、このラテン語系の難しい単語が多く使われているんだ。だから、会話はできるのに長文が読めない、リスニングは得意なのにリーディングは苦手、と感じてしまうんだね。

 

つまり、共通テストの英語は、リスニングで「ゲルマン語系の英語」リーディングで「ラテン語系の英語」という、「全く別の英語」を同時に君に求めているんだ。

 

(※専門的には、英語は、ドイツ語、デンマーク語など北欧のゲルマン語族、フランス語はイタリア語、スペイン語など南欧のラテン語族に分類されています。

しかし、11世紀にフランス王朝がイギリスを支配した「ノルマン・コンクエスト」という歴史が大きく影響し、英語の話し言葉(spoken English)はゲルマン語系、書き言葉(written English)はラテン語系でできています。

つまり、日本語で例えるなら、日常で使う「やまと言葉」(訓読み)と、学術書や新聞に出てくる「漢語」(音読みの熟語)と似た関係があるのです。)

 

だから「リスニングだけ」「長文だけ」では本物の英語力は身につかない。

 

多くの塾や予備校では、この「英語の二つの顔」の違いを明確にせず、単語を暗記したり、和訳したりする「訳読式」の学習法が中心だよね。でも、これだと、君の脳は日本語を介して英語を理解しようとするから、スピードも遅いし、この「二つの顔」をそれぞれ使いこなす力が育たないんだ。

「リスニングだけやればいいや」「長文だけ解ければいいんでしょ?」と思うかもしれない。でも、それは英語という言語の片側しか見ていないことになる。

 

武蔵ゼミナールなら、英語の「二つの顔」を同時に攻略できる!

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、この英語の「二つの顔」を深く理解しているからこそ、リスニングもリーディングも「英語を英語のまま理解する」という画期的な指導法を提供しているんだ。

 

「CNNニュース直聞直解法」でリスニングを徹底攻略!

・アメリカのテレビニュース(CNN)などを使って、ゲルマン語系の「話し言葉」を英語のまま聞き取り、理解するトレーニングを徹底するよ。これで、共通テストのリスニングは満点レベルになるし、生の英語もスラスラ聞き取れるようになる!

 

「長文直読直解法」でリーディングの壁を突破!

・大学入試の過去問などを使い、ラテン語系の「書き言葉」の難しい単語や複雑な構文も、日本語に訳さずに英語のまま理解する力を養う。これで、どんな長文も圧倒的なスピードと正確さで読み解けるようになるんだ!

 

「英語は苦手」なんて言わせない!本物の英語力で共通テストも未来も掴もう!

 

もう「英語は難しい」なんて諦めないでほしい。 武蔵ゼミナールでは、君が抱える英語の悩みの根本原因を解消し、「話せる英語」も「読める英語」も、どちらも「本物の英語」として身につけることができるんだ。

「リスニングだけ」「長文だけ」じゃもったいない! 英語の「二つの顔」をしっかり理解し、両方を制覇してこそ、君は共通テストで高得点を叩き出し、さらにその先の大学生活、そして国際社会で活躍できる「本物の英語力」を手にすることができるんだ。

無料体験授業、個別相談をいつでも受け付けてるよ。 「英語を本気で何とかしたい!」と願うキミを待ってる!

 

 


 

 

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高校で海外留学した君へ

英語2重構造

英語は話せるのに、大学入試の長文が苦手な君へ。その悩み、実は英語の歴史に理由があります!

 

 

世界92位の日本の英語力。その原因は「英語の二重性」と「訳読」にあった!

 

「アメリカ、カナダ、オーストラリア…海外留学で英語は話せるようになったけれど、日本の大学入試の長文はなぜか苦手…」 「長文読解になると、急に時間がかかったり、意味が取れなくなったりする…」 「訳読はしたくないのに、結局日本語に直さないと理解できない…」 このような悩みを抱えていませんか?

残念ながら、日本の英語力は今、危機的な状況にあります。国際調査で世界116か国中で92位、アジア24カ国中でも17位。この原因の一つは、学校で教わる「訳読式」の英語教育にありますが、実はもっと深い理由が存在します。

 

君が長文読解でつまずく本当の理由。

 

 

それは、英語が「やまと言葉と漢語」のような二重構造だからです!

 

英語には、実は「二つの側面」があります。

・普段の話し言葉(会話)は、本来のゲルマン語系が中心です。

・しかし、大学入試に出てくるような書き言葉(長文)は、歴史的な背景からラテン語系の難しい単語や複雑な構文が多く用いられます。

これは、かつてフランスの王朝がイギリスを支配した「ノルマン・コンクエスト」という歴史が大きく影響しています。日本語で例えるなら、日常で使う「やまと言葉」(訓読み)と、学術書や新聞に出てくるような「漢語」(音読みの熟語)のような関係です。

(※専門的には、英語はイギリス、ドイツ、デンマークなど北欧のゲルマン語族、仏語はフランス、イタリア、スペインなど南欧のラテン語族に分類されています。)

そのため、海外留学で会話力は十分に身についても、ラテン語系の語彙や複雑な構文が多い長文になると、急に「読めない…」と感じてしまうのは自然なことなのです。これは君が悪いのではありません。この英語の「二重性」を知らずに、訳読だけで乗り切ろうとすると、多くの人がつまずいてしまいます。今さら、訳読なんかしたくないでしょうし・・・。

 

武蔵ゼミナールがその「謎」を解き明かし、君の英語力を覚醒させます!

 

 

「誰にも教えたくない」合格実績が、オンラインで留学経験者の君に届く!

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、これまで東京・埼玉で数々の奇跡を生み出してきました。

・偏差値26から立教大学へ合格!

・偏差値28から慶応大学へ合格!

・偏差値32から早稲田大学へ合格!

・偏差値38から明治大学へ合格!

・偏差値42から東京大学へ

これらの合格者は、全員が偏差値70を超えるという驚異の成果を達成しています。 他にも、偏差値を15以上アップさせ、多くの難関大学に逆転合格させてきました。

 

英語の「二重性」を理解し、英語を英語のまま理解する!

 

 

画期的な「直聞&直読直解法」が、君の長文読解の壁を打ち破ります!

 

当塾の強みは、この英語の二重性を踏まえ、英語を英語のまま理解する画期的な「直聞&直読直解法」です。

このメソッドは、海外での留学経験で培った君の「英語を聞き、直接理解する力」を土台とします。

 

・訳読をしない: いちいち日本語に直す無駄をなくし、脳が英語を直接処理するスピードを鍛えます。

・単語の「コア」を掴む: ラテン語系の難しい単語も、語源から理解し、推測する力を養います。

・複雑な構文も一発理解: 日本語の語順に直さず、英語のまま構造を捉える力を養います。

 

【オンラインだから、世界中のどこにいても日本のトップレベル指導が受けられる!】

・時差や距離を克服: 現在海外留学中の方も、これから帰国を控えている方も、日本のトップレベルの英語教育を自宅で受講できます。日本の大学受験に特化した、効率的な対策が可能です。

・「話せる英語」を「読める・解ける英語」に: 君が持つアドバンテージを、大学受験で圧倒的な武器に変えます。英語の真髄を理解し、AIにも真似できない本物の英語力を手に入れましょう。

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高校で海外留学させた保護者の方へ

英語2重構造

お子様が英語を話せるのに、日本の大学入試の長文が苦手?その悩み、実は英語の深い歴史に理由があります。

 

 

世界92位の日本の英語力。その原因は「英語の二重性」と「訳読」にありました。

 

「息子(娘)は高校でアメリカ、カナダ、オーストラリアなどへ海外留学し、日常会話には困らないほど英語が話せるようになりました。でも、日本の大学入試の長文になると、なぜか点が取れない…」 「せっかく身につけた英語力を、日本の大学受験でどう活かせばいいのか分からない…」 「訳読ばかりの日本の英語教育に、留学で得た英語力が埋もれてしまうのではないか…」 このようなお悩みをお抱えの保護者の皆様へ。

残念ながら、日本の英語力は今、危機的な状況にあります。2024年の国際調査では世界116カ国中で92位、アジア24カ国中でも17位と、過去最低を更新し続けています。お子様が海外での貴重な経験を通じて、生の英語に触れ、会話力を身につけたにもかかわらず、日本の大学受験英語、特に長文読解でつまずくという声は少なくありません。

 

お子様が長文読解で苦戦する本当の理由。

 

 

それは、英語が「やまと言葉と漢語」のような二重構造だからです。

 

お子様が長文読解で苦戦する背景には、実は英語という言語の奥深い構造が関係しています。

・普段の話し言葉(日常会話)は、元々のゲルマン語系のシンプルな単語や表現が中心です。

・しかし、大学入試や学術書で使われるような書き言葉(長文)は、歴史的な経緯(特にノルマン・コンクエストの影響)により、ラテン語系の複雑な語彙や構文が多く用いられます。

(※専門的には、英語はイギリス、ドイツ、デンマークなど北欧のゲルマン語族、仏語はフランス、イタリア、スペインなど南欧のラテン語族に分類されています。)

これは、日本語における「やまと言葉」(例:「食べる」「見る」)と「漢語」(例:「摂取する」「観察する」)の関係に似ています。日常会話では「やまと言葉」が使われることが多いように、英語も話す際にはゲルマン語系の表現が主ですが、学術的な文章ではラテン語系の語彙が多用されるのです。

そのため、海外留学で会話力は十分に身についても、ラテン語系の語彙や複雑な構文が多い日本の大学入試長文では、戸惑ってしまうのは自然なことなのです。この英語の「二重性」を理解せずに、従来の訳読式学習だけで乗り切ろうとすると、お子様の持つ「話せる英語力」が十分に活かされないままになってしまいます。

 

武蔵ゼミナールがその「謎」を解き明かし、お子様の英語力を覚醒させます!

 

 

「誰にも教えたくない」合格実績が、オンラインで留学経験者の皆様に届きます。

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、これまで東京・埼玉で数々の奇跡を生み出してきました。

偏差値26から立教大学へ合格!

・偏差値28から慶応大学へ合格!

・偏差値32から早稲田大学へ合格!

・偏差値38から明治大学へ合格!

・偏差値42から東京大学へ

これらの合格者は、全員が偏差値70を超えるという驚異の成果を達成しています。 他にも、偏差値を15以上アップさせ、多くの難関大学に逆転合格させてきました。

なぜこれほどの実績があるにも関わらず、「良い塾は口コミで広がる」という定説が当てはまらないのでしょうか?それは、塾生と保護者の方々が、「この秘密は誰にも教えたくない」と感じるほどの「切り札」だからです。

当塾の強みは、この英語の二重性を踏まえ、英語を英語のまま理解する画期的な「直聞&直読直解法」です。

このメソッドは、お子様が海外留学で培った「英語を英語のまま理解する力」を最大限に活かし、さらにその力を日本の大学受験で通用する「読解力」「解答力」へと昇華させます。

・訳読からの脱却: いちいち日本語に訳す無駄をなくし、脳が英語を直接処理するスピードを鍛えます。

・単語の本質を理解: ラテン語系の専門的な語彙も、語源から理解し、文脈から推測する力を養います。

・複雑な構文を瞬時に把握: 日本語の語順に直すことなく、英語のまま構造を捉える力を養います。

 

【オンラインだから、世界中のどこにいても日本のトップレベル指導が受けられる!】

・地域や時差を克服: お子様が現在海外留学中であっても、これから帰国を控えていても、またすでに帰国後でも日本のトップレベルの英語教育を自宅で受講できます。時差にも柔軟に対応し、日本の大学受験に特化した、効率的な対策が可能です。

・「話せる英語」を「受かる英語」に: お子様が持つ会話力というアドバンテージを、大学受験で圧倒的な武器に変えます。英語の真髄を理解し、AIにも真似できない本物の英語力を手に入れることで、将来の選択肢を広げます。

・難関大合格、夢ではありません: 入塾時の偏差値に関わらず、本気で英語力を伸ばしたいお子様を徹底サポート。多くの先輩が成し遂げた「偏差値15以上アップ」を、今度はお子様が実現する番です。

 

今こそ、オンラインで「本物の英語力」を。

 

お子様の貴重な海外経験を最大限に活かし、日本の大学受験、そしてその先の国際社会で輝くための「本物の英語力」を武蔵ゼミナール大学受験英語塾で手に入れませんか?

無料体験授業、個別相談を随時受け付けております。 お子様の未来のために、ぜひ一度、武蔵ゼミナール大学受験英語塾にご相談ください。


武蔵ゼミナール大学受験英語

 

オンラインで世界中どこからでもお問い合わせください!

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

全国どこでも自宅でオンライン授業
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https://www.english634.com

ヤバいぞ、日本の英語力!

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ヤバいぞ、日本の英語力!

 

世界92位、アジア17位。このままじゃ、マジでヤバい。

「英語、苦手なんだよな…」「勉強してるのに伸びない…」「ぶっちゃけ、AI翻訳機あるし、英語って必要?」

そう思ってるキミ、ちょっと待って! 今、日本の英語力はマジでヤバい状況だ。 国際調査で世界116か国中で92位、アジア24カ国中でも17位。しかも、80位→87位→92位って、年々順位が下がり続けてる。特に、若年層(18~25歳)の英語力が、他の世代より低いって結果が出てるんだ。

「AI翻訳アプリがあるから大丈夫」って思ってるかもしれないけど、それは大きな間違いだ。AIは確かに便利だけど、「自分の言葉で考えて、表現する力」や「相手の気持ちを理解して、心を通わせる力」は、AIには絶対できない。

高校や予備校で習う「訳読式」の英語って、結局、英語を日本語に直して理解するやり方だろ?あれじゃ、いつまでたっても英語がスラスラ出てこないし、リスニングも追いつかない。このままだと、大学受験でつまずくだけじゃなく、将来、世界で活躍するチャンスを逃しちゃうかもしれないんだ。

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾が、キミの英語を覚醒させる!

 

 

「直聞&直読直解法」で、英語の壁をブチ破れ!

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾が教えるのは、「直聞&直読直解法」。 これは、英語を英語のまま理解するための、超実践的な学習法だ。 「え、そんなことできるの?」って思ったキミ、できるんだ。そして、できるようになれば、キミの英語学習は劇的に変わる!

【高校生・浪人生のキミへ】

・「英語、マジでわかる!」を実感: 英語を日本語に変換するムダな作業がなくなるから、英語の音や文字が直接、頭に入ってくる。まるでネイティブみたいに、スッと意味がわかるようになるんだ。

・リスニングもリーディングも爆速に!: 共通テストのリスニング、長文読解、時間足りないって悩んでるだろ?「直聞&直読直解法」なら、処理速度がケタ違いに上がるから、時間内に余裕で解けるようになる。

・自信を持って話せるようになる: 英語を直接理解できるから、会話のキャッチボールもスムーズに。自分の意見を英語で伝えられる自信がつく。面接やディベートも怖くなくなるぞ。

・AIは「敵」じゃない、「最高の相棒」に!: AI翻訳機は、賢く使えば最高の学習ツールになる。でも、AIにはできない「キミだけの思考力と表現力」を磨くことが、これからの時代を生き抜くカギだ。

 

今すぐ、未来を変える一歩を踏み出せ!

 

日本の英語力は今、瀬戸際だ。でも、キミの英語力は、まだまだ伸びしろしかない! 武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、「直聞&直読直解法」で、キミが大学受験を突破し、その先のグローバル社会で輝くための「本物の英語力」を身につけることを約束する。

無料の授業体験、個別の入塾面接を随時受け付けてる。 「英語、何とかしたい!」って本気で思ってるなら、今すぐ武蔵ゼミナール大学受験英語塾に行こう!

 

 

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

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日本の英語力、過去最低を更新!

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日本の英語力、過去最低を更新!

 

国際調査92位、アジア17位。このままでは、お子様の未来が危ない!

近年、日本の英語力は国際比較において憂慮すべき状況にあります。2024年の国際調査では、世界116か国中で92位と過去最低を記録。80位、87位、92位と年々順位を下げ続け、アジア24カ国中でも17位という厳しい現実が突きつけられています。

特に懸念されるのが、若年層(18~25歳)の英語力が他の年代に比べて低い傾向にあるという結果です。この背景には、長年続いてきた「訳読式」の英語教育の問題に加え、AI自動翻訳機の急速な普及が深く関わっています。

「AI翻訳機があるから、わざわざ英語を頑張る必要はないのでは?」――。お子様がそう感じ、学習意欲を失ってしまっているとしたら、それは非常に危険なことです。AIはあくまでツール。真のグローバル社会で求められるのは、「自分の言葉で思考し、表現し、異文化と心を通わせる真の英語力」です。このままでは、お子様が将来、国際舞台で活躍するチャンスを逃してしまうかもしれません。

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾が提供する、次世代の英語学習法

 

 

「直聞&直読直解法」で、英語の壁を打ち破る!

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、この危機的状況を打破するため、画期的な学習メソッド「直聞&直読直解法」を提唱し、実践しています。これは、英語を英語のまま理解することを徹底する学習法です。

【保護者の皆様へ】 お子様の将来にご不安を感じていらっしゃる保護者の皆様へ。 「直聞&直読直解法」は、単なる受験対策に留まりません。

・AIに依存しない真の英語力: AI翻訳機が普及する中、お子様が「AI任せ」になってしまう懸念はありませんか? 当塾では、英語を英語のまま理解する力を徹底的に鍛え、AIでは代替できない「本物の思考力と表現力」を養います。これにより、お子様は将来、国際会議や海外ビジネスの場で自信を持って活躍できる人材へと成長します。

・大学受験を突破する実践力: 共通テストや難関大学の入試で求められる、長文読解やリスニングのスピードと正確性が飛躍的に向上します。

・未来を切り拓く力: 英語学習の真の目的は、AIに頼り切るのではなく、自らの力で世界中の情報にアクセスし、多様な価値観を理解し、グローバルな課題解決に貢献できる人間力を育むことです。お子様の未来の選択肢を大きく広げます。

【高校生の皆さんへ】 「英語は苦手」「勉強しても伸びない」「AIがあるから必要ない?」そう思っていませんか? 武蔵ゼミナール大学受験英語塾で、英語学習の常識が変わります!

・英語が「わかる!」「楽しい!」に変わる: 英語を英語のまま理解する爽快感を体験すれば、今まで「苦痛」だった英語学習が「楽しい」に変わります。

・リスニングもリーディングも爆速に!: 頭の中で翻訳する手間がなくなるので、英語の音や文字が直接、脳に飛び込んできます。映画や音楽も字幕なしで楽しめる日が来ます!

・自信を持って話せるようになる: 英語を直接理解できるから、会話のキャッチボールもスムーズに。自分の意見を英語で伝えられる自信がつきます。

・AIは「敵」じゃない、「最高の相棒」に!: AI自動翻訳アプリを賢く活用しながら、AIにはできない「君だけの英語力」を磨き上げよう。

 

今こそ、未来を変える一歩を踏み出しましょう!

 

日本の英語力低下は、私たち全員の課題です。武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、「直聞&直読直解法」を通じて、お子様がグローバル社会で輝くための真の英語力を育むことをお約束します。

入塾面接、無料授業体験を随時受け付けております。 お子様の未来のために、ぜひ一度、武蔵ゼミナール大学受験英語塾にご相談ください。

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

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お子様の英語学習、本当に「使える」英語になっていますか?

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保護者の皆様、いつもお子様の教育にご尽力されていることと存じます。

現代の子どもたちは、AIが当たり前の時代を生きています。スマートフォン一つで、日本語と英語が瞬時に翻訳される環境です。このような中で、「お子様の英語学習が、本当に将来役立つ『使える』英語力になっているのか?」という疑問をお持ちではないでしょうか。

 

旧来の「訳す」英語学習の限界

 

残念ながら、多くのお子様が通う高校や予備校では、いまだ99%以上が「文法・訳読式」という旧態依然とした方法で英語を教えています。これは、英文を日本語に一言一句訳しながら理解を進めるやり方です。

しかし、この方法には明確な限界があります。お子様が現在、英語を読むスピードは平均で1分間に75語(75wpm)程度。これは、日本語を介しているためです。

(※wpmとはwords per minuteの略で、1分間に理解できる単語数(語/分)のこと。)

考えてみてください。大学入学共通テストの英語は、リスニングが1分間に140語(140wpm)と、お子様の現在の約2倍のスピードで進みます。リーディングに至っては、合計6,000語もの長文をたった80分で読み解く必要があります。

現在の読み方(75wpm)で計算すると、6,000語 ÷ 75wpm = 80分。つまり、英文を「読むだけ」で試験時間が終わり、問題を解く時間は一切残らない計算になります。これでは、どんなに真面目に勉強していても、最後まで解き終わらないのは当然なのです。

 

AI時代に本当に必要な「英語のまま」理解する力

 

これからのグローバル社会、そしてAIが進化する時代に本当に求められるのは、「英語を英語のまま理解し、英語のまま考え、そして表現できる力」です。AIが瞬時に翻訳できる今、単に「正確に訳す」能力の価値は相対的に低下しています。

武蔵ゼミナール大学受験英語では、この新しい時代に真に対応する学習法、「直聞(ちょくぶん)&直読直解法」を導入しています。これは、お子様がまるでネイティブスピーカーのように、聞いた英語を直接理解し、読んだ英語を直接理解する画期的な学習法です。

  • リスニング: 使用するテキストの音声を通じて、最低でも150wpm、つまり共通テストのスピードを上回る速さ、ネイティブの会話のスピードで英語を理解できるようになります。
  • リーディング: ネイティブが黙読するような速さである300wpm、つまり現在の約4倍のスピードで英文を理解できるようになります。

「英語を英語のまま理解するなんて、難しいのでは?」とご心配される保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

 

「訳す」より、ずっとシンプルで効率的です

 

ご安心ください。実は、この「直聞&直読直解法」は、従来の「文法・訳読式」の半分以下の労力で習得できると、多くの生徒が実感しています。無理に日本語に変換する手間がなくなるため、学習効率が格段に上がるのです。

日本語と英語は、単語レベルだけでなく、文の構造や思考プロセスも大きく異なります。その異なる言語間を「訳す」という行為は、実は非常に複雑で、多くのエネルギーを消費します。当塾の学習法は、この複雑な「訳す」ステップをなくすことで、よりシンプルに、そして効率的に英語力を伸ばしていくことを可能にします。

お子様が当塾で「英語を英語のまま理解できる」本物の英語力を身につけ、大学受験はもちろん、その先の国際社会で自信を持って活躍できるよう、私たちが全力でサポートいたします。

お子様の将来のために、ぜひ一度、当塾の学習法について詳しくお話しさせていただければ幸いです。

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

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