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カテゴリー別アーカイブ: ★よみがえる「正則教授法」

明治時代、直聞&直読直解法は「正則教授法」、文法・訳読法は「変則教授法」と呼ばれていました。

保護者の皆様、まだ間に合う共通テスト・英語

帰ってきた直読直解法②

受験生の保護者の皆さまへ

 まだ間に合う共通テスト・英語

立秋を迎え、夏も終わりに近づいてきました。

受験生のご子息・ご息女は、本格的な受験勉強に励んでいることと思います。共通テストまで残りわずか。お子さまの様子を見て、不安を感じている保護者の方もいらっしゃるかもしれません。

特にお子さまが、

・「夏まで頑張ったのに、英語の成績が伸びない」

・「リスニングが苦手で、点数が取れない」

・「リーディングが時間内に終わらない」

といった悩みを抱えている場合、心配は尽きないことでしょう。

実は、このようなご相談は毎年、この時期になると数多く寄せられます。共通テストは、センター試験から大きく出題形式が変わったため、従来の勉強法では対応が難しくなっているのです。

 


 

共通テスト英語の壁

 

共通テストの英語は、「英文を素早く、正確に理解する力」が求められます。

・リスニング:読み上げ速度が約140wpm(words per minute)と速く、高校生の平均理解速度75wpmを大きく上回ります。

・リーディング:総語数約6,000語を80分で読まなければならず、こちらも速読力が不可欠です。

そのため、従来の「文法・訳読式」の勉強法では、スピードに対応できず、思うように点数が伸びないお子さまが多いのが現状です。

 


 

まだ間に合います。諦めないでください。

 

しかし、ご安心ください。

当塾では、英文を日本語に訳さず、英語のまま理解する「直聞&直読直解法」を指導しています。

この学習法は、短期間でも効果が出やすいのが特徴です。お子さまの理解速度が大幅にアップするため、共通テストのスピードに対応できるようになります。

実際に、夏以降に入塾した生徒の中には、

・「1ヶ月で長文をスラスラ読めるようになった」

・「見直し時間まで確保できるようになった」

・「現役合格を果たした」

といった結果を出した生徒が何人もいます。

 


 

大切なお子さまのために

 

残り少ない時間で結果を出すためには、「正しい勉強法」を選ぶことが何よりも重要です。

もし、お子さまが英語の成績で伸び悩んでいるようでしたら、この機会に当塾の学習法を検討してみませんか?

「もっと早くから知っていれば…」と後悔する前に、まずは一度ご相談ください。お子さまの合格を全力でサポートいたします。

 


 

無料の入塾面接&授業体験を随時受け付けています

 

お子様の英語学習について、具体的なご相談やご質問がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。オンラインで全国どこからでもご対応いたします。

 

オンラインで全国どこからでもお問い合わせください!

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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今からでもまだ間に合う! 共通テスト英語の攻略法

帰ってきた直読直解法

まだ間に合う!共通テスト英語を攻略する学習法

 

立秋を迎え、夏も終盤。受験生にとっては「勉強の秋」が本格的に始まる時期ですね。共通テストまで残り162日。今からでも間に合うのか、不安に感じている高3生や浪人生もいるかもしれません。

この記事では、そんなあなたのために、共通テスト英語で高得点を取るための学習法を紹介します。

 


 

なぜ、多くの受験生が共通テスト英語で苦戦するのか?

 

共通テストの英語は、センター試験から大きく変わりました。

リスニングの問題量と配点が増加

・読み上げ速度が約140wpm(words per minute)にアップ。高校生の平均理解速度が75wpmなので、聞き取りが難しいのは当然です。

リーディングの総語数が増加

・大問6題、総語数約6,000語。これを80分で解くには、約75wpmの平均速度では時間が足りません。

このように、共通テストは「英文を素早く、正確に理解する力」が求められる試験です。多くの塾や予備校で教えられている「文法・訳読式」の勉強法では、このスピードに対応するのが難しいため、苦戦する受験生が多いのです。

 


 

共通テスト英語の攻略法

 

当塾では、英文を日本語に訳さず、英語のまま理解する「直聞&直読直解法」を指導しています。これは明治時代に「正則教授法」と呼ばれた学習法ですが、1%未満のシェアしかありません。高校や塾・予備校で99%以上のシェアがあり、主流の「文法・訳読式」は当時「変則教授法」と呼ばれていました。

この「正則教授法」なら、英文の理解速度が劇的にアップします。

リスニング対策

・共通テストの読み上げ速度(約140wpm)よりも速い、CNNニュース(約180wpm)を教材として使います。

・この速さに慣れることで、共通テストの音声がゆっくりに聞こえるようになり、聞き取りやすさが向上します。

リーディング対策

・音声付きテキストを使い、速読トレーニングを行います。

・音声アプリを使って、約150wpmの音声を2倍速まで上げ、読解速度を約300wpmまで高めます。

・この速さで読めれば、総語数約6,000語のリーディング問題も、2回読んで見直す時間を確保できるようになります。

 


 

今からでも間に合う!

 

英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」(=正則教授法)は、短期間でも効果が出やすい学習法です。実際に、夏以降に入塾した生徒の中には、わずか1ヶ月で長文をスラスラ読めるようになり、現役合格を果たした人もいます。

もちろん、「必要な語彙力と基本的な文法知識があること」「他の科目は大丈夫であること」といった条件はありますが、諦めるのはまだ早いです。

今からでも正しい方法で勉強すれば、合格の可能性は大きく高まります。

「もっと早くからこの学習法を知っていれば…」と後悔する受験生は毎年たくさんいます。後悔する前に、まずは一歩踏み出してみませんか?

 


 

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共通テスト・英語の真実

帰ってきた直読直解法②

共通テストの英語は「難化」したのではない。「本格的な英語力」が求められているだけです。

 

「共通テストの英語は難しくなった」という声をよく耳にします。しかし、それは少し違います。

正しく言えば、「本格的な英語力がなければ高得点は取れなくなった」のです。

 

見過ごされている英語学習の真実

 

現在の高校生が英語を理解できる平均的なスピードは、1分間に約75単語(75wpm)だと言われています。一方で、共通テストのリスニングは、その倍近い約140wpmという速さで放送されます。また、リーディングでは80分という限られた時間内に、約6,000語という膨大な量の文章を読み解かなければなりません。

この「75wpm」と「140wpm」「6,000語」という数字が示す現実は、あまりにも明白ではないでしょうか。

平均的な理解速度のままでは、到底共通テストに対応できないのです。

 


 

なぜ、この事実が広く知られていないのか?

 

この厳しい現実は、指導の現場ではどう捉えられているのでしょうか。

・実情を知らない:共通テストの表面的な分析に留まり、根本的な課題に気づいていない。

・実情を知っているが、生徒の流失を恐れて言えない:指導法の改善に取り組むことよりも、現状維持を優先している。

おそらく、この両方のケースがあるでしょう。経営を考えれば、生徒を失うリスクを冒してまで、抜本的な改善を訴えるのは難しいのかもしれません。

しかし、このままでは、頑張っているはずの受験生と保護者の皆様が報われません。

 

武蔵ゼミナールは、この真実を伝え続けます

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、このままではいけないと考えています。

毎年全国で約50万人が共通テストに挑む受験生、そしてその成長を願う保護者の皆様のために、この真実を伝え続けることが、塾の使命だと信じています。

英語を「文法と訳読」の積み重ねだけで終わらせるのではなく、「英語を英語のまま理解できる」本格的な学習法が、今こそ必要なのです。

当塾では、そのための具体的なトレーニングを提供しています。

・リスニング:共通テストより速いCNNニュースを教材に、英語耳&英語脳を鍛える「リスニング直解法」

・リーディング:音声アプリを活用して、黙読のスピードを平均の4倍速まで引き上げるトレーニング

これらの学習法を通じて、限られた時間で高得点を獲得できる力を養成しています。

共通テストの英語で高得点を目指すには、根本から学習法を見直す必要があります。 その一歩を踏み出すお手伝いができれば幸いです。

 


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正則英語教授法とは?

改訂版案内

明治時代に「正則」とされた英語学習法とは?

―150年の時を超えて蘇る英才教育―

皆さん、こんにちは。 今回は、日本の英語教育の歴史を少し遡ってみましょう。 明治時代、日本が鎖国を終え、西洋の知識や技術を学ぶために奔走していた頃、英語の学習法は大きく2つに分かれていました。 1つは、「正則教授法(せいそくきょうじゅほう)」。 そしてもう1つが、「変則教授法(へんそくきょうじゅほう)」です。


 

「正則教授法」が生まれた時代背景

「正則教授法」とは、どのような学習法だったのでしょうか? 明治時代初頭、帝国大学(現在の東京大学)が創設されました。大学教育の伝統がなかったので、アメリカやイギリスから教授を招き、彼らの講義を直接受ける必要がありました。当然、講義はすべて英語で行われます。学生たちは、先生が話す英語を日本語に訳す時間などありません。先生の言葉をそのまま理解し、英語で思考し、英語で答える必要がありました。 そのため、帝大で学ぶため「正則英語学校」という予備校のようなものがありました。まさに、「英語を英語のまま理解する」。これが、明治時代の「正則教授法(=直読直解法)」の始まりでした。 この教授法で学んだ者たちは、日本に西洋の思想や科学技術を持ち込み、国の近代化を支える「英才」となっていったのです。 この「正則教授法」で学んだ人物の中には、日本の文化や文学を牽引した偉大な人物がいました。日本の美術界を世界に発信した岡倉天心(覚三)は、日本の茶道を西洋に紹介する名著『茶の本』を英語で著し、「日本にこれほど見事な英語を書く人がいるとは」と西洋で絶賛されました。 そして、天心の弟の岡倉由三郎は「直聞&直読直解法」の普及に尽力し、優れた英語教育者として日本の英語教育に貢献しました。また、英語教師の夏目金之助とは学生時代から交流がありました。彼は東京高等師範学校(現在の筑波大学)や愛媛県尋常中学校(現在の松山東高校)、旧制第五高等学校(現在の熊本大学)で英語教師として教鞭をとっていました。 金之助もまた帝国大学で英語を学び、国から選ばれた国費留学生として2年間のロンドン留学を経験しています。そう、後の文豪である夏目漱石です。愛媛県尋常中学校で教えていたときのエピソードを基に著したのが不朽の名作「坊っちゃん」です。 彼らは、単に英語を「和訳」するための道具として学んだわけではありません。文化や思想を英語で表現し、伝え、そして教える。これこそが、「正則教授法」が目指した、真の英才教育だったのです。


 

なぜ「変則教授法」が主流になったのか

では、なぜ「正則」なはずの学習法が、いつしか「変則」な学習法に取って代わられたのでしょうか? それは、西洋に追いつけ、追い越せという時代的要請が背景にありました。 当時の日本は、西洋の膨大な知識を、効率よく、大量に学び取る必要がありました。そこで、日本人教師が英語を教え始め、文法ルールを日本語で解説し、英文を日本語に訳すことで、知識をスピーディーに伝達するようになりました。これが「変則教授法(=文法・訳読式)」です。 これは、西洋の知識を吸収するための一時的な手段としては有効でした。しかし、英語を「コミュニケーションツール」としてではなく、「知識を解読するための道具」として捉えるこの学習法が、次第に日本の英語教育の主流となっていったのです。 一方で、「正則教授法」は、その後も日本の教育者たちによって受け継がれてきました。大正時代には英語教育者の村田祐治が『英文直読直解法』として、また昭和の初めには浦口文治が『グループ・メソッド』として、その研究をさらに深めていったのです。しかし、時代の流れは依然として「文法・訳読式」が優勢となり、この王道は長い間、日の目を見ることがありませんでした。


 

150年の時を超え、再び求められる「正則教授法」

それから150年以上の時が流れ、現代社会は再び、明治時代と似た状況に置かれています。 AI自動翻訳の登場により、「和訳」という作業の価値は大きく変わりました。今、世界で求められているのは、知識を「解読」する力ではなく、英語を「コミュニケーション」として使いこなし、思考し、創造する力です。 奇しくも、共通テストが求める膨大な情報処理能力は、この「英語を英語のまま理解する」力を試しています。 そう、今、武蔵ゼミナール大学受験英語が提唱する「直聞&直読直解法」は、単なる新しい勉強法ではありません。それは、150年前に日本が国を挙げて目指した、真に使える英語力を育むための「正則教授法」そのものなのです。 時代がどのように変化しようとも、本質は変わりません。 「直聞&直読直解法」で、皆さんも英語を「単なる受験科目」ではなく、「未来を拓く力」として身につけていきませんか?


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「4技能入試」はなぜ頓挫したのか?(後編)

正則教授法

表面的には「2技能」…でも中身は“別物”だった!

文部科学省は、政治決着により「英語の4技能化」を一時棚上げにしました。表面的には、センター試験と同じ「リスニング+リーディング」という2技能体制のままでスタートを切ったのです。

しかし—— ふたを開けてみると、その中身はまったく別物でした。

リスニングのスピードが一気に40%アップ!

 

かつてのセンター試験のリスニングは、おおよそ100語/分(wpm)のスピードで出題されていました。これはゆっくりと丁寧に話される英語です。

ところが共通テストでは、初年度からいきなり140wpmに加速! これは実際の会話スピードに近いレベルで、ネイティブの日常会話やニュース英語に近いスピードです。

リーディングの語数も爆増!

リーディングの総語数は、センター試験ではおおよそ4,000語程度でした。 しかし共通テストでは、初年度で5,500語、次年度には6,000語と、年々増加しています。

つまり、読むスピード・処理スピード・情報選別力が一気に試される試験へと進化したのです。

 


 

「訳して考える」ではもう間に合わない

これはもはや、従来の「文法・訳読式英語」では到底対応しきれない内容です。

たとえるなら、 「漢文の訓読法」で中国語のリスニングテストを受けるようなもの。

逐語訳、返り読み、助詞の補足、構文の書き換え…。そんな悠長な処理をしていては、時間内に読み終えることすらできません。

今、必要とされているのは、

読みながら意味が取れる「直読力」

聞きながら内容が理解できる「直聞力」

英語の語順・音・リズムをそのまま捉える“語感的理解”

つまり、「訳さずにわかる」ことが前提となる時代が、すでに始まっているのです。

 

 


 

見た目の変更より、実質の転換に注目を!

共通テストの英語は、4技能こそ導入されなかったものの、「2技能のままで難化・高度化」するという方向で改革が進んだとも言えます。

言い換えれば、 「実は中身が4技能的になった」 とも取れるのです。

 

 


 

教育現場と家庭に求められる“認識の転換”

このような実態に対し、今なお多くの教育現場では「文法を覚えて、和訳して、設問に答える」という従来型の指導が続いています。

しかし、それでは共通テストにすら対応できない現実があるのです。 必要なのは、

英語を英語のまま理解する練習

多読・多聴を通じた「語順とリズム」の習得

音読・リスニング・シャドーイングなどによる“体得的理解”

 

 


 

結論:英語教育は、今まさに転換点にある

制度だけが変わったのではありません。出題傾向・スピード・量・理解要求レベルもすでに変わっています。

それに見合った英語力を育てるには、教育の方法自体を変えなければならないのです。

「訳してから理解する」から 「聞いて、読んで、そのまま理解する」へ この認識の転換こそが、令和時代の英語学習における最大のカギとなるのではないでしょうか。(完)

 

 


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「4技能入試」はなぜ頓挫したのか?(前編)

正則教授法

「4技能入試」はなぜ頓挫したのか?

―共通テスト改革をめぐる現場の声と政治決着

10年前、日本の大学入試制度は大きな転換期を迎えていました。長年続いた「センター試験」から、思考力・判断力・表現力を問う「大学入学共通テスト」への移行が発表され、特に英語は「読む・聞く・話す・書く」の4技能評価を導入するという大改革が打ち出されました。

しかし――

実施目前の高2生を対象に、プレ共通テスト(試行調査)が行われたことで、想像もしなかった大騒動が起きたのです。

トップ校の高校生たちが立ち上がった!

このプレテストに強く反発したのが、東京の筑波大学附属駒場高校をはじめとする、全国のトップレベルの進学校の生徒たちでした。

彼らは口をそろえてこう訴えました。

「私たちは、こんなテストを受けるための教育を受けていない!」

これは単なるクレームではなく、署名運動へと発展し、数千人規模の署名が文部科学省に提出されました。高校生たち自らが陳情に赴き、直接声を届けたのです。

文科省の初期対応と“政治決着”

当初、文科省は「制度上の問題はない」として、この動きを退けていました。しかし、騒ぎは次第に大きくなり、教育界だけでなく、メディアや国会にも波及。ついに文部科学大臣が“政治決着”という形で折れざるを得なくなったのです。

その結果、4技能の全面導入は見送りとなり、現行の「リーディング+リスニング」の2技能体制が採用されました。

 


 

この出来事が私たちに示すもの

このエピソードは、日本の英語教育がいかに制度と現場の断絶の中にあるかを浮き彫りにしました。

英語教育の現場は4技能に対応していなかった

それなのに評価方法だけが先に変わろうとした

現場の声が政策を動かした稀有な事例となった

つまり、教育改革はトップダウンだけでは進まないということを、あの高校生たちが身をもって示してくれたのです。

 


 

今、私たちは何をすべきか?

制度の変更だけでなく、「実際の授業・教材・学習法」こそが変わらなければ、本当の意味での改革にはなりません。

私たちは今こそ、

「訳さずに英語を理解する」力

「英語のリズムと語順」を体で感じ取る力

「聞く・読む」から「話す・書く」への自然な発展

これらを育てる教育に舵を切るべきです。

「直聞直読直解」は、そのための一つの答えになるかもしれません。(つづく)

 

 


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正則教授法 vs. 変則教授法(1)

634seminar(1)

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は「楽々リスニング&スラスラ長文」をモットーに、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」を指導している、リスニング&長文読解にとても強い大学受験の英語専門塾です。

従来の「文法・訳読法」で高校生が英語を理解できるスピードは平均75wpm(語/分)です。今年の共通テストのリーディングは総単語数6,300語。これを80分で解かなければいけないのですが、最後まで読み終わらないうちに時間切れ。また、リスニングは2倍弱の140wpmで流れてくるので、当然のことながら何を言っているのかほとんど聞き取ることができません。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾の「直聞&直読直解法」は4倍速の300wpmで英語のまま理解できるようにトレーニングします。したがって、リスニングもリーディングも時間内に余裕で理解して解答することができます。

実は「直聞&直読直解法」は明治時代に正則教授法と呼ばれていました。この方法こそが英語のまま理解できるようになる正しい教え方というわけです。それに対して、「文法・訳読法」は変則教授法と呼ばれていたのです。訳して理解する変則的な教え方というわけです。

皮肉なことに、漢文訓読法が存在するわが国では「変則教授法」が普及しました。漢文を勉強しても中国語を話せるようにはならないですよね。同様に、訳読では英語を話せるようにはなりません。いっそのこと、英語ではなく「英文」という科目名だったら実態を表していて親切だったのにと思わずにはいられません。

一方で、時代とともに「正則教授法」はほとんど消滅してしまいました。さらに、太平洋戦争中に「敵性言語」として英語教育が禁止されている間に、気がついたら変則・正則という言葉も消えてなくなってしまい、実態すら分からなくなってしまっていました。(つづく)

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英語が ”得意” な高校生は絶対に見ないで!

634seminar(1)

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、英語が苦手な高校生・浪人生が「逆転合格」するための大学受験の英語専門塾です。英語が ”得意” な受験生はここから下を絶対に見ないでくださいね。

当塾で指導している「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようになる画期的な英語学習法です。 従来の文法・訳読法の4倍(ネイティブと同等)の速さで英語を理解できるようになるので、英語のニュースもゆっくりと聞こえるようになり、長文も楽々読めるようになります。

その結果、3か月で英語の偏差値が15UPします。昨年も春から入塾した偏差値50前後の生徒たちが、早くも夏休み前に偏差値70を超えたと続々とうれしい報告が入りました。

毎年、塾には英語の偏差値が50前後の生徒が多く在籍していますが、ほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて難関大学に進学していきます。なかには、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に進学した生徒もいます。

小さな英語塾ですが、指導開始して35年で医歯薬看護系に300名以上、早慶上智に700名以上、GMARCHに1,200名以上が偏差値を大幅に上げて合格しています。実は、塾長自身が偏差値28から72まで上げて慶応大学に合格した経験があり、その経験を基に指導してこのような驚異的な合格実績を達成しています。

その学習経験を基にして作られた独自の英語学習法が画期的な「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。 従来の「文法・訳読法」のように構造のまったく異なる英語を日本語に訳すという難解な方法ではなく、ネイティブなら子どもでもできる「英語を英語のまま理解する直聞&直読直解法」で学習します。つまり、英語を言語として習得する学習法です。

多くの高校で一般的に指導されている伝統的な「文法・訳読法」ではリスニングはほぼ不可能です。共通テストのリスニングは約140wpmで放送されているのに対して、高校生の英語の理解速度は約75wpmです。その上、英語と日本語では構造がまったく異なり、発話される語順はほとんど逆なのです。ですから、訳す作業は言語として理解するというより、まるで暗号解読のようなとても難しい作業なのです。(※wpm とは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

英語は暗号解読のような旧態依然とした「文法・訳読法」で勉強すると難解ですが、言語として使いこなせるようになる「直聞&直読直解法」で習得するほうがはるかに簡単です。リスニング直聞直解法の授業ではアメリカのTVのニュース(CNN)を教材にしています。英語ニュースは約180wpmで放送されているので、共通テストのリスニングはとてもゆっくり聞こえるようになります。

リスニングができるようになると、長文読解も訳すことなく英語のまま理解できるようになります。当塾の長文直読直解法の授業ではネイティブの黙読スピードである約300wpmで読めるようにトレーニングするので、訳読の約4倍のスピードで読んで理解できるようになります。

英語は頭が良いとか悪いとかはまったく関係なく、日本語ができる生徒なら誰でもできるようになります。言語は誰でも持っているので、トレーニング方法さえ確かなら誰でもそれほど苦労せずに習得できるのです。

「文法・訳読法」は、明治時代に変則教授法と呼ばれていました。一方、「直聞&直読直解法」は正則教授法と呼ばれていたのです。当時は、英語のまま理解できるようにするのが正しい学習法であり、日本語に訳して勉強するのは変則的な勉強法だということが分かっていたのです。

当時の日本には外国人があまりいなかったので正則教授法は需要が少なく、やがて消えていきました。それで、変則教授法である「文法・訳読法」が英語教育の主流になっていったのです。

高校に入ってから英語が難しくなったなぁと感じている生徒の皆さん、「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」に戻せば、驚くほど学習が楽になります。正しいトレーニング方法で学べば、リスニングや長文読解が信じられないほど簡単にできるようになります。

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このブログを見つけた高校生は。新たに「直聞&直読直解法」を学習するチャンス到来です。苦手な英語を克服して、本物の英語を習得して、ぜひ難関大学への合格に王手をかけませんか?

全国どこでも自宅でオンラインによる「ライブ授業」(双方向・生放送)を受講可能です。早い生徒は今年も既に全国から授業体験を経て入塾しています。(※今年度は他の塾や予備校から依頼されていて出張が増えているので、当塾での授業は週4回しか設定されていません。早期に定員に達する可能性がありますので、入塾を検討されている方はお早めにどうぞ!)

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※3月1日から新年度の授業がスタートしています。まだまだ席には余裕がありますが、定員になりしだい締切りますので、お早めにお申し込みください。

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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英語が ”得意” な高校生は絶対に見ないで!

634seminar(1)

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、英語が苦手な高校生・浪人生が「逆転合格」するための大学受験の英語専門塾です。英語が ”得意” な受験生はここから下を絶対に見ないでくださいね。

当塾で指導している「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようになる画期的な英語学習法です。 文法・訳読法の4倍(ネイティブと同等)の速さで英語を理解できるようになるので、英語のニュースもゆっくりと聞こえるようになり、長文も楽々読めるようになります。

その結果、3か月で英語の偏差値が15UPします。今年も春から入塾した偏差値50前後の生徒たちが、早くも夏休み前に偏差値70を超えたと続々とうれしい報告が入っています。

毎年、塾には英語の偏差値が50前後の生徒が多く在籍していますが、ほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて難関大学に進学していきます。なかには、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に進学した生徒もいます。

小さな英語塾ですが、指導開始して30年以上で医歯薬看護系に300名以上、早慶上智に700名以上、GMARCHに1,200名以上が大きく偏差値を上げて合格しています。実は、塾長自身が偏差値28から72まで上げて慶応大学に合格した経験があり、このような驚異的な合格実績を達成しています。

その学習経験を基にして作られた独自の英語学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。 従来の「文法・訳読法」のように構造のまったく異なる英語を日本語に訳すという難解な方法ではなく、ネイティブなら子どもでもできるような「英語を英語のまま理解する直聞&直読直解法」で学習します。つまり、英語を言語として習得する学習法です。

多くの高校で一般的に指導されている「文法・訳読法」ではリスニングはほぼ不可能です。共通テストのリスニングは約140wpmで放送されているのに対して、高校生の英語の理解速度は約75wpmです。その上、英語と日本語では構造がまったく異なり、発話される語順はほとんど逆なのです。ですから、訳す作業は言語として理解するというより、まるで暗号解読のようなとても難しい作業なのです。(※wpm とは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

英語は暗号解読のような「文法・訳読法」で勉強すると難解ですが、言語として使うことができる「直聞&直読直解法」で習得するほうがはるかに簡単です。リスニング直聞直解法の授業ではアメリカのTVのニュース(CNN)を教材にしています。英語ニュースは約180wpmで放送されているので、共通テストのリスニングはとてもゆっくり聞こえるようになります。

リスニングができるようになると、長文読解も訳すことなく英語のまま理解できるようになります。当塾の長文直読直解法の授業ではネイティブの黙読スピードである約300wpm以上で読めるようにトレーニングするので、訳読の約4倍のスピードで読んで理解できるようになります。

英語は頭が良いとか悪いとかはまったく関係なく、日本語ができる生徒なら誰でもできるようになります。言語は誰でも持っているので、トレーニング方法さえ確かなら誰でもそれほど苦労せずに習得できるのです。

「文法・訳読法」は、明治時代に変則教授法と呼ばれていました。一方、「直聞&直読直解法」は正則教授法と呼ばれていたのです。当時は、英語のまま理解できるようにするのが正しい学習法で、日本語に訳して勉強するのは変則的な勉強法だということが分かっていたのです。

当時の日本には外国人があまりいなかったので正則教授法は需要が少なく、やがて消えていきました。それで、変則教授法である「文法・訳読法」が英語教育の主流になっていったのです。

高校に入ってから英語が難しくなったなぁと感じている生徒の皆さん、「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」に戻せば、驚くほど学習が楽になります。正しいトレーニング方法で学べば、リスニングや長文読解が信じられないほど簡単にできるようになります。

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このブログを見つけた高校生は。新たに「直聞&直読直解法」を学習するチャンス到来です。苦手な英語を克服して、本物の英語を習得して、ぜひ難関大学への合格に王手をかけませんか?

全国どこでも自宅でオンラインによる「ライブ授業」を受講可能です。早い生徒は今年も既に全国から授業体験を経て入塾しています。(※今年度は他の塾や予備校から依頼されていて出張が増えているので、当塾での授業は週3回しか設定されていません。早期に定員に達する可能性がありますので、入塾を検討されている方はお早めにどうぞ!)

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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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英語が ”得意” な高校生は絶対に見ないで!

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今年もあっという間に師走となり、年が明けるとまもなく共通テストが始まります。高校2年生はあと1年で自分たちの共通テストを迎えます。そろそろ英語の受験勉強をスタートしませんか?

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、英語が苦手な高校生・浪人生が「逆転合格」するための大学受験の英語専門塾です。英語が ”得意” な受験生はここから下を絶対に見ないでくださいね。

当塾で指導している「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようになる画期的な英語学習法です。 文法・訳読法の4倍(ネイティブと同等)の速さで英語を理解できるようになるので、英語のニュースもゆっくりと聞こえるようになり、長文も楽々読めるようになります。

その結果、3か月で英語の偏差値が15UPします。今年も春に入塾した偏差値50前後の生徒たちが、2学期には偏差値70を超えたと続々とうれしい報告が入っています。

毎年、塾には英語の偏差値が50前後の生徒が多く在籍していますが、ほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて難関大学に進学していきます。なかには、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に進学した生徒もいます。

小さな英語塾ですが、指導開始して30年以上で医歯薬看護系に300名以上、早慶上智に700名以上、GMARCHに1,200名以上が大きく偏差値を上げて合格しています。実は、塾長自身が偏差値28から72まで上げて慶応大学に合格した経験があり、このような驚異的な合格実績を達成しています。

その学習経験を基にして作られた独自の英語学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。 従来の「文法・訳読法」のように構造のまったく異なる英語を日本語に訳すという暗号解読のような難解な方法ではなく、ネイティブなら子どもでもできるような「英語を英語のまま理解する直聞&直読直解法」で学習します。つまり、英語を言語として習得する学習法です。

多くの高校で一般的に指導されている「文法・訳読法」ではリスニングはほぼ不可能です。共通テストのリスニングは約140wpmで放送されているのに対して、高校生の英語の理解速度は約75wpmです。その上、英語と日本語では構造がまったく異なり、発話される語順はほとんど逆なのです。ですから、訳す作業は言語として理解するというより、まるで暗号解読のようなとても難しい作業なのです。(※wpm とは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

英語は暗号解読のような「文法・訳読法」で勉強すると難解ですが、言語として使うことができる「直聞&直読直解法」で習得するほうがはるかに簡単です。リスニング直聞直解法の授業ではアメリカのTVのニュース(CNN)を教材にしています。英語ニュースは約180wpmで放送されているので、共通テストのリスニングはとてもゆっくり聞こえるようになります。

リスニングができるようになると、長文読解も訳すことなく英語のまま理解できるようになります。当塾の長文直読直解法の授業ではネイティブの黙読スピードである約300wpm以上で読めるようにトレーニングするので、訳読の約4倍のスピードで読んで理解できるようになります。

英語は頭が良いとか悪いとかはまったく関係なく、日本語ができる生徒なら誰でもできるようになります。言語は誰でも持っているので、トレーニング方法さえ確かなら誰でもそれほど苦労せずに習得できるのです。

「文法・訳読法」というのは明治時代に変則教授法と呼ばれていました。一方で「直聞&直読直解法」は正則教授法と呼ばれていたのです。当時は、英語のまま理解できるようにするのが正しい学習法で、日本語に訳して勉強するのは変則的な勉強法だということが分かっていたのです。

当時の日本には外国人があまりいなかったので正則教授法は需要が少なく、やがて消えていきました。それで、変則教授法である「文法・訳読法」が英語教育の主流になっていったのです。

やがて太平洋戦争が始まると、英語は敵の言語であるという理由で禁止されるようになりました。戦後、英語教育が復活したときには正則や変則という言葉は消えてなくなっていて、主流であった「文法・訳読法」がそのまま残ったのです。

高校に入ってから英語が難しくなったなぁと感じている生徒の皆さん、「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」に戻せば、驚くほど学習が楽になります。正しいトレーニング方法で学べば、リスニングや長文読解が信じられないほど簡単にできるようになります。

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このブログを見つけた高校生は。新たに「直聞&直読直解法」を学習するチャンス到来です。苦手な英語を克服して、本物の英語を習得して、ぜひ難関大学への合格に王手をかけませんか?

全国どこでも自宅でオンラインによる「ライブ授業」を受講可能です。早い生徒は今年も既に全国から授業体験を経て入塾しています。(来年度は他の塾や予備校から依頼され出張が増えるので、当塾での授業は少なくなる予定です。早期に定員に達する可能性があります。期末テストが終わったら、入塾を検討されている方はお早めに入塾面接をお申し込みください。)

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※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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