
第10話「リズムで描く新しい世界」
(響の自室。彼女はバイオリンを手に取り、英語のフレーズを口ずさみながら演奏を始める)
響(心の声)
「英語のリズムを感じながら弾くと、いつもの曲もなんだか違って聞こえる。まるで英語と音楽が一つに溶け合ってるみたい。」
(演奏を終えて深呼吸しながら)
響
「英語が苦手だった自分が、こんな風に音楽と繋がれるなんて…」
(そのとき、心の中でアキ先生の声が聞こえた)
心の中のアキ先生
「響、すごいね!君の英語はもう、ただの勉強じゃない。まるで表現そのものになっている。」
響
「ありがとうございます。英語が怖くなくなりました。音楽と一緒に楽しめるから。」
アキ先生
「それが本当の力だよ。英語は音楽と同じように、“感じて表現する”ものなんだ。」
響は新たな自信を胸に、これからも英語と音楽のリズムを探求し続ける。(つづく)
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