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カテゴリー別アーカイブ: 合格する勉強法

英語だけでなく、受験勉強全体についても様々な情報を発信しています。

最も大切なのは英語の語順

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日本人の英語力は米国に留学する世界約170か国中でほぼ最下位(2019年のTOEFLのデータ)です。理由は「英語の発想法」が日本語のそれとは全く逆だからです。英語の発想法とは、言い換えると、英語の語順感覚のことです。ヨーロッパ各国や中国などの言語の発想法(=各言語の語順感覚)は英語のそれとほとんど同じなので、英単語さえ覚えればどんどん英語を話せるようになります。

日本語の発想法(=日本語の語順感覚)はまったく逆なので、どんなに単語を覚えてもクズの山を築くだけであまり上達しません。ところが、英語の発想法を身につけると覚えた単語を英語の語順で使えるようになり、覚えた単語は宝の山になります。

だから、英語学習で最も重要なことはいかにして英語の発想法を身につけるかということなのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は英語の発想法(=英語の語順感覚)をベースにした学習法です。

「直聞&直読直解法」で学習すると英語の発想法(=英語の語順感覚)を習得できるので飛躍的に英語の実力が高まるのです。英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が身につき使いこなせるようになります。

英語の発想法を習得するには英語の音声を使って学習します。音声を聞きながら音読やシャドウイングを繰り返し実行することによって英語耳(=英語脳)が発達し、英語の発想法(=英語の語順感覚)が身につくのです。

日本語も赤ちゃんのときにお母さんや周りの人の話す言葉を聞いて覚えました。聞くことによって日本語の発想法(=日本語の語順感覚)を獲得したのです。英語も聞くことによって最も重要な発想法(=語順感覚)が身につくのです。

毎日少なくとも30分間、できたら1時間、英語の教科書を意味を取りながら音声を聞いて音読したりシャドウイングしたりしましょう。これが最強の英語学習法です。毎日継続して合計約100時間で英語耳(=英語脳)が発達します。英語耳(=英語脳)ができると飛躍的に実力が伸びていきます。

「直聞&直読直解法」ではセンスグループ訳(=語順訳)を利用することによって意味をしっかり取りながら音読やシャドウイングをします。毎日5060回位ずつ読んで、1週間で約300回読むとセンスグループ訳が消えて、英語のまま直接理解できるようになります。

意味をしっかり取りながら、音声を聞いての音読はただの音読ではありません。実は英語を話すトレーニングをしているのです。だから最強の英語学習法なのです。逆に、意味を取らずにする音読は「空読み」と言ってほとんど効果がありません。訳読で勉強している生徒はどうしても「空読み」になってしまうので、なかなか成果が上がらないのです。

だから、授業で行うセンスグループ訳(=語順訳)をじょうずに利用しましょう。意味をしっかり取りながら音読できるので確実に実力が伸びるのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は奇跡の英語学習法なのです。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com

とても重要な「英語の発想法」

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日本人の英語力は米国に留学する世界約170か国中でほぼ最下位(2019年のTOEFLのデータ)です。理由は「英語の発想法」が日本語のそれとは全く逆だからです。英語の発想法とは、言い換えると、英語の語順感覚のことです。ヨーロッパ各国や中国などの言語の発想法(=各言語の語順感覚)は英語のそれとほとんど同じなので、英単語さえ覚えればどんどん英語を話せるようになります。

日本語の発想法(=日本語の語順感覚)はまったく逆なので、どんなに単語を覚えてもクズの山を築くだけであまり上達しません。ところが、英語の発想法を身につけると覚えた単語を英語の語順で使えるようになり、覚えた単語は宝の山になります。

だから、英語学習で最も重要なことはいかにして英語の発想法を身につけるかということなのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は英語の発想法(=英語の語順感覚)をベースにした学習法です。

「直聞&直読直解法」で学習すると英語の発想法(=英語の語順感覚)を習得できるので飛躍的に英語の実力が高まるのです。英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が身につき使いこなせるようになります。

英語の発想法を習得するには英語の音声を使って学習します。音声を聞きながら音読やシャドウイングを意味をしっかり取りながら繰り返し実行することによって英語耳(=英語脳)が発達し、英語の発想法(=英語の語順感覚)が身につくのです。

日本語も赤ちゃんのときにお母さんや周りの人の話す言葉を聞いて覚えました。聞くことによって日本語の発想法(=日本語の語順感覚)を獲得したのです。英語も聞くことによって最も重要な発想法(=語順感覚)が身につきます。

毎日少なくとも30分間、できたら1時間、英語の教科書を意味を取りながら音声を聞いて音読したりシャドウイングしたりしましょう。これが最強の英語学習法です。毎日継続して合計約100時間で英語耳(=英語脳)が発達します。英語耳(=英語脳)ができると飛躍的に実力が伸びていきます。

「直聞&直読直解法」ではセンスグループ訳(=語順訳)を利用することによって意味をしっかり取りながら音読やシャドウイングをします。毎日5060回位ずつ読んで、1週間で約300回読むとセンスグループ訳が消えて、英語のまま直接理解できるようになります。

意味をしっかり取りながら、音声を聞いての音読はただの音読ではありません。実は英語を話すトレーニングをしているのです。だから最強の英語学習法なのです。逆に、意味を取らずにする音読は「空読み」と言ってほとんど効果がありません。訳読で勉強している生徒はどうしても「空読み」になってしまうので、なかなか成果が上がらないのです。

だから、授業で行うセンスグループ訳(=語順訳)をじょうずに利用しましょう。意味をしっかり取りながら音読できるので確実に実力が伸びるのです。「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は奇跡の英語学習法なのです。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾 https://www.english634.com

日本史・世界史 偏差値70を越す秘密の学習法【塾生限定】

日本史教科書

★日本史・世界史の独学の仕方【塾生限定】
~予備校に行かずに偏差値70を越す秘密の学習法~

●第3回 4月30日(日) 19:00~22:00

2月の1回目、3月の2回目に続き、本日3回目の説明会を実施しました。1回目、2回目に続き、3回目も大好評でした!
「こんな学習法は初めて聞いた。これだと確かに偏差値70を越しそうだ。」(高2男子)
「なるほどと思った。必要な参考書や問題集も教えてもらって、あとはやるだけ!」(高1女子)
「受験勉強の本質が分かった。偏差値70を超えるかどうかは、問題集をいかに上手に使うかだ!」(高2女子)

ただ一生懸命やれば伸びるというわけではありません。実力を伸ばすには、効果的な学習のコツがあるのです。
英語だけでなく世界史の偏差値も30から74まで上げた、塾長が実際にしていた世界史の学習法の説明会を行いました。

多くの塾生が、英語だけでなく、日本史や世界史も偏差値10~20UPして、早慶上智を始め難関大学に合格を果たしています。
予備校に行かなくても、いや予備校に行く以上に歴史の実力をUPする方法があるのです。武蔵ゼミナール・大学受験英語塾では、自分で歴史を仕上げる取って置きの方法があります。

また、日本史・世界史だけでなく、理科・社会の学習全般に応用できる方法の説明になるので、理科・社会が苦手な生徒にとって大きなチャンス。日本史・世界史以外の科目で受験する塾生も参加しました。

授業でも少しお話をしましたが、この話を応用して苦手だった化学を得意科目に変えた生徒がいます。センターの過去問で、50点取れなかったのが90点以上取れるようになったのです。

日本史・世界史の偏差値70を越す秘密の学習法を知りたい生徒は、次回は7月にこの続きを話します。楽しみにしていてくださいね!

大学に合格する勉強法

武蔵ゼミナール・大学受験英語塾のオフィシャルブログを開設しました。
「合格する勉強法」のコーナーでは、
日々の授業の中で、英語以外の科目の学習について話したことを書いていきます。
楽しみにしていてください!