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月別アーカイブ: 2025年6月

劇的に理解しやすい「直聞&直読直解法」

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「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、英語を日本語に訳さずにそのまま理解するための学習法です。

多くの日本人は、英語を読む・聞くときに一度日本語に訳してから意味を理解しようとしますが、文法・訳読法ではどうしても時間がかかってしまい、スムーズな理解や会話が難しくなります。

直聞&直読直解法は、そのプロセスをなくし、英語の語順やリズムのまま英語を理解する力を育てることを目的としています。

直聞直解法は、英語を聞いた瞬間にそのまま意味をつかむ練習です。

たとえば「He is running」と聞いたとき、「彼は走っている」と日本語に訳すのではなく、「人が走っている映像」や「動きのある場面」を頭に思い浮かべるようにします。

聞こえた英語を、音と意味を直接結びつけて理解する感覚を養う方法です。

直読直解法は、英語を語順どおりに読みながら、順に理解していく読み方です。

たとえば「The boy who is wearing a red cap is my brother」という文なら、

まず「The boy」と読んだときに「その少年」をイメージし、

「who is wearing a red cap」で「赤い帽子をかぶっている」という情報を重ね、

「is my brother」で「その少年は弟だ」と意味が完成するという流れです。

日本語のように文末まで読んでから全体を把握するのではなく、読みながら順に理解していく訓練になります。

このような学習法を続けると、英語の語順やリズムが自然に体にしみ込み、日本語に訳さなくても意味がすっと入ってくるようになります。

会話のスピードについていけるようになり、リーディングやリスニングのスキルも効率的に伸ばすことができます。

英語を英語のまま理解する力は、試験対策だけでなく実際のコミュニケーションにも大きく役立つものです。

英語が劇的に楽しくなる「直聞&直読直解法」

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直聞&直読直解法とは、英語を日本語に訳すことなく、英語のまま理解するための学習法です。この方法では、英語の語順や感覚をそのまま理解し、訳さずに意味をつかむ力を身につけます。

直読直解法では、英文を訳すのではなく、チャンク(意味のかたまり)で理解します。例えば、「I gave my friend a book about music yesterday」という文を見たとき、従来の訳読法では、「私は 昨日 音楽についての 本を 友だちに 与えました。」となります。

直読直解法では「私は与えました / 友達に / 本を / 音楽についての / 昨日」とチャンク(意味の固まり)毎に意味を感じ取ります。

まず「I gave」で何かをあげたことをイメージし、

「my friend」で誰にあげたかを理解します。

「a book」で何をあげたのかを把握し、

「about music」でその本の内容が音楽に関するものであることを理解します。

そして「yesterday」でその出来事が昨日あったことを把握します。

このように、文全体の意味を英語の語順に従って順番に理解していきます。

直聞直解法は、リスニングの練習です。英語を聞いたときに、訳さずにそのまま理解する方法です。

例えば、「When I was walking home, I saw a dog chasing a cat」という文を聞いたとき、意味をつかむために訳すのではなく、聞こえてきたチャンクをそのままの流れで意味を感じ取ります。

「私が歩いていたとき / 家に向けて / 犬を見ました / 猫を追いかけている」というように。

この方法を実践すると、英語を英語のまま理解する力が高まり、読むスピードやリスニングの精度が向上します。また、英語を訳さずにそのまま理解できるようになるため、話すときも自然に英語で考えられるようになります。


以上のように、直聞&直読直解法は、英語を訳さずにそのまま理解する力を養うための練習法です。

英語のまま理解できる直聞&直読直解法

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直聞&直読直解法とは、英語を日本語に訳さずに、英語の語順のまま理解する学習方法です。英語を英語のまま理解することで、より自然な英語の理解や、速読、リスニング、スピーキングなど、英語の総合的なスキルアップにつながります。

●従来の学習法との違い
従来の英語学習では、文法・訳読法と呼ばれる、英文を文法的に分解し、日本語に訳して理解する方法が一般的でした。しかし、この方法では、英語を英語のまま理解するのに時間がかかり、また、実際の会話やリスニングでは不自然な日本語訳を介して理解することになり、スムーズなコミュニケーションを妨げる可能性があります。
●直聞&直読直解法のメリット
リーディング:英語を英語の語順で理解するため、返り読みをすることなく、スムーズに読み進めることができます。
リスニング:英語の語順で理解することで、リスニング時にも、英語を英語のまま理解できるようになり、より自然な英語の聞き取りが可能になります。
スピーキング:英語を英語のまま理解できることで、日本語を介さずに英語で考え、話すことができるようになります。
総合的な英語力向上:直読直解は、英語を英語のまま理解する力を高めることで、英語の総合的なスキルアップに貢献します。
●直聞&直読直解法の学習方法
英語の語順で読む:英文を左から右へ、英語の語順で読み進める練習をします。
意味をイメージする:英文を読みながら、その意味を日本語に訳すのではなく、イメージとして捉える練習をします。
音読:英語を声に出して読むことで、より自然な英語の理解を促します。
シャドーイング:英語を聞きながら、同時に発音することで、リスニング力とスピーキング力を同時に高めます。
●直聞&直読直解法のポイント
易しい教材から始める;最初は、自分のレベルよりも少し易しい教材から始め、徐々にレベルを上げていくと良いでしょう。
焦らず、継続する:直読直解は、すぐに効果が出るものではありません。焦らず、継続して練習することが大切です。

 

 

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正則教授法である「直聞&直読直解法」とは?

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英語訳読法は、返り点こそ付いてないのですが漢文訓読法を模倣したものです。訓読とは、漢文に返り点や送り仮名を施し、日本語に直して読むことを言います。日本語に直して理解するのですから、当然のこととして漢語(中国語)を話すことはできないのは分かると思います。

もし英語が英文訓読法、略して「英文」という科目名だったら、決して英語を話せるようにはならないということが分かっただろうと思います。英語訳読法、略して「英語」という名称なので混迷してしまったのではないでしょうか。英語を勉強しているのに、なぜ話せるようにならないのかと。

そもそも漢文訓読法というのは、平安時代に遣唐使の派遣が中止になり国風文化が発達した時代に始まり、江戸時代に入る少し前に今の形に集約されていったと言われています。遣隋使、遣唐使が派遣されていた奈良時代にはなかった方法です。

奈良時代に大学という場所で遣隋使や遣唐使のお供をする通訳が、漢文訓読法とは全く違う学習法で育てられていたのです。遣唐使の派遣が中止され、中国人と直接の交流がなくなった時代に漢文訓読法が発達したのです。

江戸時代に発達した蘭学は、漢学者が転向したケースが多く、返り点こそ付かないものの漢文訓読法に基づいています。従って、江戸で勉強していた蘭学者も、漢学者が中国語を話せないのと同様に、オランダ語を話せないのですが、当時は鎖国をしていたので話す必要はなかったのです。

一方、長崎の出島では幕府の役人の唐通詞や蘭通詞が働いていました。通詞というのは通訳官のことで、当然ながら中国語やオランダ語を話すことができます。江戸で漢学や蘭学を勉強していた学者たちは話せなくて、長崎で働いていた唐通詞や蘭通詞は話すことができるのです。

明治時代になって、横浜港で仕事をしていた外国人が英語を話しているのに気がつきます。舞台は英語の時代に変わったのです。そして多くの蘭学者が英学に転向します。福沢諭吉もその一人です。蘭学が漢文訓読法に基づいてたのと同様に、英学も訳読法が踏襲されます。でも、英語を話せないので「変則教授法」と呼ばれます。

一方、大学教育の伝統がない中で設立された官立の東京大学は、当初アメリカ人やイギリス人を教授にして始まりました。英語を話せなければ学べないので、塾で話せる英語を学んだ者たちが東京大学に進みました。今の予備校のようなもので、この学習法が「正則教授法」です。

明治時代の後半、英語のテキストの翻訳に成功し、英米人の教授に代わり日本人の教授が誕生し、正則教授法は必要なくなります。大量に輸入された英書を読んで西洋化が急ピッチで進んでゆきます。そのため、多くの日本人が訳読で西洋の事情を勉強し、近代日本が造られる土台になります。それで、英語教育は変則教授法と呼ばれた訳読法が普及し主流になっていくのです。

戦後、軍用機をベースにした旅客機が登場し世界が近くなります。また、1990年代後半にインターネットサービスが開始され一般家庭に普及するようになると、居ながらにして世界と繋がるようになります。2000年代にスマートフォンやWi-Fiの普及により、インターネットは私たちの生活に欠かせなくなります。

それに合わせて、英語教育の事情が変化します。西洋に追いつけ追い越せの時代に普及した文法・訳読法から、英語を話せるようになる直聞&直読直解法に切り換える必要が生じてきたのです。そのため、約10年の準備期間を経てセンター試験が共通テストに代わったのです。

現行の教育指導要領の英語は、コミュニケーション能力を着実に育てることを求めています。つまり、訳読ではなく、直聞&直読直解できる能力を求めています。だから、学校の英語教育で主流になっている文法・訳読法では歯が立たないのです。

訳読法が主流の高校生が英語を理解するスピードは50wpm~100wpmで、平均して約75wpm と言われています。wpmというのは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のことです。

共通テストのリスニングは140wpm で放送されるので、ほとんどの高校生が聞き取れないのです。また、リーディングは総単語数が約6,000語を80分で解かなかればいけないのですが、平均75wpmでは読むだけで終わってしまいます。実際には、解きながら進めていくので最後まで終わりません。

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