
英語を「日本語に訳さず」理解する!
― 楽々リスニング&スラスラ長文 ―
来年度の生徒募集中!
今年の共通テストの英語は、昨年よりやややさしくなったものの、以前のセンター試験と比べるとはるかに難しくなっています。
これまでのような「受験テクニック」だけでは通用しない、本格的な英語力が求められる時代に突入しています。
 
 
■リスニングは“2倍のスピード”で!
共通テストのリスニングは 140wpm(words per minute 語/分)のスピードで流れます。
しかし、日本の高校生が英語を理解できるスピードは 平均75wpm。つまり、約2倍の速さで聞き取らなければならないのです。
 
 
■リーディングは“長くて時間が足りない!”
共通テストのリーディングでは、英文の総語数が 約6,000語。
センター試験時代より 約2,000語も増加しています。
平均的な高校生の読解スピードでは、80分以内に解くのはほぼ不可能です。実際、模試でも時間が足りなかったという声が多く聞かれます。
 
 
■なぜ時間が足りないのか?
その原因は、多くの高校生がいまだに 「文法・訳読式」で英語を勉強しているからです。
英語を日本語に訳してから理解するという方法では、どうしても時間がかかります。
でも、英語のまま理解できたらどうなるでしょう?
 
 
■それが「直聞&直読直解法」!
当塾で37年間指導している「楽々リスニング&スラスラ長文」は、英語を日本語に訳さず、そのまま理解する学習法です。
それが、「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。
リスニングは、英語を直接聞いてそのまま理解(=直聞直解)
リーディングは、英語を直接読んでそのまま理解(=直読直解)
つまり、日本語に訳す時間のロスをゼロにして、スピーディーに理解する力をつけます。
 
 
■実は、これは「正統な方法」だった!
明治時代、この「直聞&直読直解法」は正則教授法と呼ばれ、正式な英語教育の方法でした。
しかし、当時の日本では英語を実際に使う場が少なく、やがて「文法・訳読式(=変則教授法)」が広まっていきました。
けれど今は、誰もが海外とつながるグローバルな時代です。
もう昔の方法では通用しません。
 
 
■文科省も方向転換!
こうした背景から、文部科学省も英語教育を改革。
共通テストでは、「英語のまま理解できないと時間内に終わらない」構成に大きく変わりました。
リスニングの速度:センター試験の100wpm → 共通テストでは140wpm
リーディングの語数:4,000語 → 6,000語以上(今後さらに増える可能性も)
 
 
■本格指導の「武蔵ゼミナール大学受験英語塾」!
当塾「武蔵ゼミナール大学受験英語塾」では、この直聞&直読直解法を長年にわたり本格的に指導してきました。
リスニングは、CNNの英語ニュース(160~180wpm)も楽々理解できるように!
リーディングは、平均75wpm → 300wpm(ネイティブ並)まで引き上げます。
 
 
■今こそ、本物の英語力を!
今の時代に求められているのは、英語を「使える力」。
そしてそれを実現するのが、英語を日本語に訳さず理解する「直聞&直読直解法」です。
日本中どこからでも、オンラインで受講可能!
高校生の皆さん、そして保護者の皆さま、ぜひ一緒に「本物の英語力」を育てましょう。
 
 
 
※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)
 
(※毎年10月中旬、期末テストが終わると《入塾面接予約》が集中して、入塾面接ができなくなります。お早めに入塾面接を済ませてくださるようお願いします。)
 
 
 
全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
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※「AI時代によみがえる英語正則教授法 ―文法・訳読式はもういらない【改訂版】」Amazon Kindle で好評発売中