
1,009回の「No」を乗り越えたレシピ――カーネル・サンダースと、君の「英語の信念」
こんばんは、武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。
ゲーテ、エジソンと続いた「不屈の精神」シリーズ。次は…
休日の昼下がり「今日、ケンタッキーにしない?」と家族と一緒にフライドチキンをいただくときに、いつもこの話を思い出します。世界で最も有名な白髪の紳士、ケンタッキーフライドチキンの創業者、カーネル・サンダースの物語です。
65歳、無一文からの再出発
彼が「フライドチキンのレシピ」を手に、フランチャイズ営業を始めたのは、なんと65歳の時でした。 経営していたレストランがバイパス道路の開通で倒産し、手元に残ったのは、わずかな年金と秘伝のレシピだけ。
普通なら「引退」を考える年齢です。しかし、カーネルは違いました。
古びた愛車に寝泊まりし、全米のレストランを訪ね歩く日々。 来る日も来る日も、「No」の嵐。断られた回数は、実に1,009回にのぼります。
1,010回目の「Yes」
想像してみてください。1,000回以上拒絶され続けて、なお、1,010軒目のドアを叩く勇気を。 彼を支えたのは、「自分のチキンは必ず人々を幸せにする」という、揺るぎない「信念」でした。
そして1,010軒目。ついに最初の契約を勝ち取ります。 この瞬間から、KFCの世界的な快進撃が始まったのです。
苦手意識という「外側からの拒絶」
私が著書『AI時代によみがえる英語正則教授法』の中で描いたように、受験生の皆さんが抱く「英語への苦手意識」は、カーネルが受けた「No」という拒絶に似ています。
「自分は英語ができない」「もう間に合わない」
そうした外側からの(あるいは自分で作り出した)否定的な声に、屈してはいけません。
君の中にある「秘伝のレシピ」
武蔵ゼミナールで学ぶ「直聞&直読直解法」は、いわば君の中にある英語脳を呼び覚ますための「秘伝のレシピ」です。
模試の結果が悪かったり、過去問が解けなかったりするのは、カーネルにとっての「断られた1軒」に過ぎません。それは君の価値を否定するものではなく、単に「その方法では今回はうまくいかなかった」というデータが得られただけ。
カーネルのように、自分の価値、そして正しいメソッド(レシピ)を信じ、ベストを尽くし続けてください。
逆境(=苦手意識)を乗り越える過程で学ぶ「粘り強さ」と「信念」は、合格通知よりも長く、君の人生を豊かに照らし続ける「精神的な財産」となります。
その努力は必ず、美しい光を放ちます。 1,010回目の「Yes」を掴み取るその時まで、当塾はエジソンのように、そしてカーネルのように、君と共に歩み続けます。