武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2026年5月13日

【英語正則教授法⑲】12社の拒絶を越えて「13番目の扉」を開く鍵

J.K.ローリング

12社の拒絶を越えて――J.K.ローリングが教える「13番目の扉」を開く鍵

こんばんは、武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。

これまでエジソンやカーネル・サンダースの物語を通して、「失敗とは何もしないこと」「逆境こそが成功への階段である」とお伝えしてきました。 今日は、現代で最も愛されている作家の一人、J.K.ローリングの物語を紹介します。

カフェで生まれた、魔法の物語

世界中で社会現象を巻き起こした『ハリー・ポッター』シリーズ。 しかし、その始まりは決して華やかなものではありませんでした。

著者のローリングは、シングルマザーとして生活保護を受けながら、幼い娘を連れてカフェに通い、一杯のコーヒーで何時間も粘りながら、手書きの原稿を書き上げました。

12回の拒絶、そして13番目の「魔法」

完成した『ハリー・ポッターと賢者の石』の原稿を手に、彼女は出版社へ送ります。 しかし、返ってきたのは冷酷な「拒絶」の返事でした。

1社、2社……。断られた出版社は、実に12社にものぼりました。 「子供向けにしては長すぎる」「売れるはずがない」 専門家たちの評価は、決して芳しいものではありませんでした。

しかし、彼女は自らの物語の力を信じて疑いませんでした。そして、13番目に訪ねた小さな出版社、ブルームズベリー社で、ついに運命の出版が決定したのです。

君の努力を評価するのは「13番目」かもしれない

受験勉強において、模試の判定が思い通りにいかなかったり、過去問で合格点に届かなかったりすることは、ローリングにとっての「12社の拒絶」と同じです。

それは、君の才能や努力が無意味だという証明ではありません。 ただ、「今回の扉(テスト)は開かなかった」という事実に過ぎないのです。

精神的な財産を信じて

私が提唱する「直聞&直読直解法」を身につける過程も、一筋縄ではいかないかもしれません。 しかし、ローリングがカフェで原稿を書き続けたように、君が日々「英語脳」を鍛えるために積み重ねている時間は、決して君を裏切りません。

逆境を乗り越える過程で得られる「粘り強さ」や「信念」は、人生を豊かに照らし続ける「精神的な財産」となります。

12回断られても、13番目の扉を開く鍵は、常に君の手の中にあります。 その努力が美しい光を放ち、志望校という「13番目の扉」が開くその瞬間まで、当塾は全力で伴走し続けます。

 

【英語正則教授法⑱】君を縛る「透明な壁」を粉砕せよ!

立教

カマスちゃん救出大作戦!〜君を縛る「透明な壁」を粉砕せよ〜

皆さん、こんにちは。武蔵ゼミナールの塾長です。 今日は、君たちの心の中に知らず知らずのうちに作られている「透明な壁」の話をしましょう。

1. 鼻先を痛めた「カマス」の悲劇

「カマスの実験」という有名な話を知っていますか?

獰猛な肉食魚であるカマスを水槽に入れ、その中に大好物の小魚を放します。カマスは猛スピードで食らいつこうとしますが、ここで水槽の真ん中に「透明なガラス板」をそっと置きます。

カマスは何度も突進しますが、そのたびに目に見えない板に激突し、鼻先を痛めます。これを何千回と繰り返すうちに、カマスはついにこう学習してしまいます。 「あそこへ行こうとすれば、痛い思いをするだけだ。あそこへ行くのは無理なんだ」

ここからが重要です。ある時、そっとガラス板を取り除きます。もう遮るものは何もありません。ところが、カマスは小魚が目の前を悠々と泳いでいても、決して襲いかかろうとしなくなるのです。

カマスを縛っているのは、もはや「ガラス板」ではありません。自分の心の中に作り上げてしまった「あそこは無理だという過去の記憶」。これこそが「呪い」の正体です。

2. なぜ名門校の生徒は「軽々と」合格するのか?

君たちの目の前にも、この「透明なガラス板」がありませんか? 「自分には無理だ」「どうせ頑張っても無駄だ」……。

ここで一つ、謎かけをしましょう。 灘高のような名門高校の生徒と、無名の高校の生徒。偏差値が同じ二人が東大を受けたとき、どちらが「軽々と」合格すると思いますか?

答えは、名門高校の生徒です。 なぜなら、彼らの周りには「昨日まで一緒に遊んでいた先輩」が普通に合格していく姿があるからです。「あいつにできたなら、俺もいける」という「手触り感のある成功」が日常であり、彼らの水槽には最初から「ガラス板」なんて存在しないのです。

一方で、無名校の生徒は、東大合格を「数年に一度の伝説」のように感じてしまいます。実力は十分にあるはずなのに、心のどこかで「自分なんかが……」という不安が消えません。彼らの水槽には、目に見えない「無名の呪縛」という分厚いガラス板が立ちはだかり、無意識のうちに自分の限界を決めさせてしまうのです。

3. 武蔵ゼミナールは「最強のカマス」の巣窟だ!

「でも先生、うちは名門校じゃないですよ」 そう思った君、安心してください。武蔵ゼミナールの水槽には、透明な壁を粉砕して泳ぎ回る「すごいカマス」がいっぱいいます!

何より、偏差値28から慶應を勝ち取った、親父ギャグ全開のこの私を見てください(笑)。 他にも、偏差値30台から早稲田や明治を突破した先輩たちがゴロゴロいます。

「なんだ、あんなにふざけてる塾長でも慶應に行けたのか!」「あの先輩にできたなら、俺にできないわけがない!」 そう思えた瞬間、君の目の前のガラス板は粉々に砕け散ります。

4. 大学なんて笑い飛ばしてしまえ!

「名門大学」という名前にビビる必要はありません。 私に言わせれば、 東大は「頭狂大学」であり、京大は「狂徒大学」、東京外大は「頭狂害大」。塾から一番近い立教は戦慄の「慄」に、恐怖の「恐」で「慄恐大学」です! あのツタの絡まる美しい立教の校舎だって、私と一緒に見学に行けばただの「ホーンテッドマンション」。(ディズニーランドかっ!)「なっ、怖いだろう〜」と笑いながら学食でランチを食べてしまえば、もうそこは君たちの「遊び場」です。

わが母校、慶應だって「低能未熟大学」明治は「迷児大学」! 神格化して遠ざけるのではなく、ユーモアでその壁を引きずり下ろしてやりましょう。

5. あとは、君が泳ぎ出すだけ

武蔵ゼミナールには、君の呪いを解くための「成功したカマス」の歴史と、最強の武器「直聞&直読直解法」が揃っています。

先生と先輩たちが、君の目の前のガラス板はもう壊しておきました。 さあ、過去の記憶という細い鎖を引きちぎろう。

自力こそ鍵。 あとは君が、自由になったそのヒレで泳ぎ出すだけだ!