
共通テストのリーディングセッションは、総単語数約6,000語もの膨大なボリュームを、わずか80分で読み、解答しなければなりません。
高校生の平均スピードである75wpm(語/分)で計算すると、6,000語を読み終えるのに約80分かかります。つまり、「1回通して読むだけで精一杯で、設問に答える時間はゼロ、当然時間切れ」という悲鳴が上がるのは、今の学習法のままでは必然なのです。
スピードの壁を壊す「300wpm・直読直解法」の威力
しかし、正則・直聴直解法をベースとした正しいトレーニングを積むことで、脳の処理スピードは4倍速の300wpmへと引き上げられます。
300wpmのスピードが手に入れば、約6,000語の英文を読み終えるのにかかる時間はたったの20分です。
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・1回目(20分): 全体の内容を正確に把握しながら高速で読み込む
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・2回目(20分): 根拠を確認しながら、より深く読み直す
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・残り時間(40分): 余裕を持って設問に解答し、さらに見直しの時間まで確保する
「時間がない」のではなく「読み方が違う」だけ
「英語を読むのが遅い」と悩む受験生の多くは、単語力や構文力の不足ではなく、「英文を日本語に訳しながら読んでいる(変則・文法訳読式)」というプロセスのエラーに原因があります。
英語を英語のままダイレクトに処理する「直読直解」の回路さえ作ってしまえば、共通テストのリーディングは「時間との戦い」から「余裕を持って得点を重ねるゲーム」へとガラリと変わります。
焦って数をこなす前に、まずは「読み方の根本」を正則教授法の原理に立ち返って見直してみませんか?