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正則教授法である「直聴・直読直解法」とは?

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英語訳読法は、返り点こそ付いてないのですが漢文訓読法を模倣したものです。訓読とは、漢文に返り点や送り仮名を施し、日本語に直して読むことを言います。日本語に直して理解するのですから、当然のこととして漢語(中国語)を話すことはできないのは分かると思います。(※訓読と訳読は同じ意味です。)

もし英語が英文訓読法、略して「英文」という科目名だったら、決して英語を話せるようにはならないということが分かっただろうと思います。英語訳読法、略して「英語」という名称なので混迷してしまったのではないでしょうか。英語を勉強しているのに、なぜ話せるようにならないのかと。

そもそも漢文訓読法というのは、平安時代に遣唐使の派遣が中止になり国風文化が発達した時代に始まり、江戸時代に入る少し前に今の形に集約されていったと言われています。遣隋使や遣唐使が派遣されていた奈良時代にはなかった方法です。

奈良時代に大学という場所で遣隋使や遣唐使のお供をする通訳が、漢文訓読法とは全く違う学習法で育てられていたのです。その後、平安時代になって遣唐使の派遣が中止され、中国人と直接の交流がなくなった時代に漢文訓読法が発達したのです。

江戸時代に発達した蘭学は、漢学者が転向したケースが多く、返り点こそ付かないものの漢文訓読法に基づいています。従って、江戸で勉強していた蘭学者も、漢学者が中国語を話せないのと同様に、オランダ語を話せないのですが、当時は鎖国をしていたので話す必要はなかったのです。

一方、長崎の出島では幕府の役人の唐通詞や蘭通詞が働いていました。通詞というのは通訳官のことで、当然ながら中国語やオランダ語を話すことができます。江戸で漢学や蘭学を勉強していた学者たちは話せなくて、長崎で働いていた唐通詞や蘭通詞は話すことができるのです。

明治時代になると、横浜港で仕事をしていた外国人が英語を話しているのに気がつきます。舞台は英語の時代に変わったのです。そして多くの蘭学者が英学に転向します。福沢諭吉もその一人です。蘭学が漢文訓読法に基づいてたのと同様に、英学も訳読法が踏襲されます。でも、英語を話せないので「変則教授法」と呼ばれました。

一方、大学教育の伝統がない中で設立された官立の東京大学は、当初アメリカ人やイギリス人を教授にして始まりました。英語を話せなければ学べないので、塾で話せる英語を学んだ者たちが東京大学に進みました。今の予備校のようなもので、この学習法が「正則教授法」です。

明治時代の後半、英語のテキストの翻訳に成功し、英米人の教授に代わり日本人の教授が誕生し、正則教授法は必要なくなります。大量に輸入された英書を読んで西洋化が急ピッチで進んでゆきます。そのため、多くの日本人が訳読で西洋の事情を勉強し、近代日本が造られる土台になります。それで、英語教育は変則教授法と呼ばれた「文法訳読式」が普及し主流になっていくのです。

戦後、軍用機をベースにした旅客機が登場し世界が近くなります。また、1990年代後半にインターネットサービスが開始され一般家庭に普及するようになると、居ながらにして世界と繋がるようになります。2000年代にスマートフォンやWi-Fiの普及により、インターネットは私たちの生活に欠かせなくなります。

それに合わせて、英語教育の事情が変化します。西洋に追いつけ追い越せの時代に普及した「変則・文法訳読式」から、英語を話せるようになる「正則・直聴直解法」に切り換える必要が生じてきたのです。そのため、約10年の準備期間を経てセンター試験が共通テストに代わったのです。

現行の教育指導要領の英語は、コミュニケーション能力を着実に育てることを求めています。つまり、訳読ではなく、直聴・直読直解できる能力を求めています。だから、学校の英語教育で主流になっている「変則・文法訳読式」では歯が立たないのです。

「変則・文法訳読式」が主流の日本で、高校生が英語を理解するスピードは50wpm~100wpmで、平均して約75wpm と言われています。wpmというのは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のことです。

共通テストのリスニングは140wpm で放送されるので、ほとんどの高校生が聞き取れないのです。また、リーディングは総単語数が約6,000語を80分で解かなかればいけないのですが、平均75wpmでは読むだけで終わってしまいます。実際には、解きながら進めていくので最後まで終わりません。

プレ共通テストで痛い思いをした全国の高校生や保護者の方々がインターネットを探し回って、たまたま武蔵ゼミナール大学受験英語塾を見つけてホッとするそうです。以上のような経緯で、当然の成り行きとして、わらにもすがる思いで入塾の申し込みをします。武蔵ゼミナール大学受験英語塾は指導を開始した38年前から「正則・直聴直解法」で英語を指導をしている本格派です。英語学習に困ったら、ぜひ門を叩いてください!

 

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

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人生をも変える可能性を秘めた「正則・直聴直解法」

輝く未来

大学合格だけでなく、人生までも変えてしまう可能性を秘めた直聴直解法

武蔵ゼミナールで指導をしていて、いつも強く感じる確信があります。それは、英語を学ぶことは、単なる点数稼ぎの作業ではなく、脳のOSをアップデートする極めて知的でクリエイティブな営みであるということです。 私が提唱し続けている「正則・直聴直解法」は、まさにそのOSを書き換えるための唯一無二の手段です。

「訳読」という名のタイムラグを捨てる

多くの受験生が、英語を日本語に訳して理解しようとします。ネイティブが180wpm(分速)前後のスピードで話す情報を受け取るには、変換の遅延が致命的になります。 「正則・直聴直解法」とは、この変換プロセスをショートカットする作業です。

英語を英語のまま、音と意味の塊(チャンク)として脳内に取り込む。これは単なる勉強法の改善ではありません。思考そのものを英語の論理構造に最適化させる、脳の回路の再構築なのです。

大学合格は、ほんの通過点に過ぎない

もちろん、武蔵ゼミナールは大学合格を目標としています。医歯薬看護系や難関校を目指す生徒たちが、志望校への扉をこじ開けるためのサポートを全力で行っています。そして、実際多くの生徒が憧れの志望校に進学しています。

しかし、私が本当に生徒に授けたいのは、合格のその先にある「力」です。「変則・文法訳読式」は受験が終われば無用の長物ですが、「正則・直聴直解法」は合格後にこそ真価を発揮します。 直聴直解を習得した生徒たちは、世界中の情報を生のまま、タイムラグなしに理解する力を手に入れます。

膨大な英語文献を苦もなく読み解く知性。 グローバルな議論に即座に反応できる反射神経。 言語の壁を越えて、世界中の人々と対等に渡り合える自信。 英語を「勉強する科目」から「人生を広げるツール」に変えたとき、彼らの目の前には、これまでとは全く異なる次元の景色が広がります。

成功した未来を、今この瞬間から生きる

武蔵ゼミナールの扉を叩く生徒たちには、いつもこう伝えています。 「今、直聴直解法を学び始めたあなたは、すでに一年後、五年後、十年後の自分へとつながっている」と。 今の苦しさや迷いは、すべて「英語脳」が完成するための成長痛です。まだ見ぬ未来を、あたかも既に達成したかのように確信し、その喜びを先取りする。

この「予祝」の心構えこそが、困難な受験を乗り越える最大のエネルギーとなります。 小手先の受験英語や受験テクニックに惑わされる必要はありません。 本質を突き詰め、自分の頭で考え、血の通った精進を積み重ねた者だけが、本当の「夜明け」を見ることができます。

英語は、世界中の知性と接続するためのOSです。「直聴直解法」によって培われるのは、単なるテクニックではありません。世界を舞台に、自分の意志で人生を切り拓くための「力」そのものです。

医療の現場で国境を越えて命を救う医師や看護師、国際会議の壇上で世界を動かす政治家や外交官、そして最先端の科学で人類の未来を拓く研究者——。 こうした大きな夢や目標に向かって、自らの内なる志を燃やし、精進していきましょう。何事にも夢中になって取り組むその先にこそ、あなたの本当の未来が待っています。

日本を背負うリーダーとして、そして世界を舞台に活躍する人として、皆さんが羽ばたいていく姿を私は確信しています。正則・直聴直解法は、あなたの人生を、最高にスリリングで可能性に満ちたものに変えてくれるはずです。 準備はいいですか? あなたが世界を舞台に羽ばたくための新しい英語の世界が、今ここであなたを待っています。

圧倒的な差をつける「正則・直聴直解法」

訳を見るな

【重要】英語学習法の名称を「正則・直聴直解法」へ刷新します

これまで「英語直読直解法」として伝えてきた武蔵ゼミナールの指導法ですが、このたび正式に「正則・直聴直解法」と名称を改めることにいたしました。

1915(大正4)年に村田裕二氏が提唱した「英文直読直解法」は、文法訳読式が主流だった当時、英語を英語のまま理解するという革新的な提案でした。しかし、当時は音声学習の環境が整っておらず、視覚を通じた読解のアプローチが中心でした。

私たちは今、音声教材や学習機器が自由に手に入る時代を生きています。この環境を最大限に活かし、指導の本質をより明確にするため、以下の理由から名称を刷新します。

1. 「聴く力」が「読む力」の源泉だから

音読やシャドーイングを通じた「直聴」のトレーニングにより、脳内に「英語脳」を構築できます。「英語を音のまま、意味のまま」処理する回路ができあがれば、必然的に「直読」も可能になります。つまり、聴く力を鍛えることこそが、読む力を決定づける本質的なアプローチなのです。

2. 「速読」という誤解を払拭するため

「直読」という言葉は、往々にして「速読テクニック」と勘違いされてきました。しかし、武蔵ゼミナール大学受験英語塾が目指すのは小手先の技術ではなく、英語を英語のまま理解できる「当たり前の能力」です。

現在、高校生の平均的な処理速度は75wpm(分速75単語)ですが、「正則・直聴直解法」を身につければ、ネイティブが黙読するレベルである300wpmのスピードで情報を処理できるようになります。また、ネイティブの会話スピードである160〜180wpmも余裕を持ってクリア可能です。これは単なる速読ではなく、英語をそのまま理解した結果として得られる「本来の能力」なのです。

はやい、すごい、たのしい正則・直聴直解法!

日本語に「訳す」作業と、英語を「英語のまま理解する」ことは、脳の使い方が全く異なる別の行為です。共通テストに代表される近年の試験は、実用英語への完全シフトを遂げました。もはや「変則・訳読式」では対応できない時代です。

英語を日本語に訳すという、異言語間の特殊な翻訳技術が必要な「変則・訳読式」は、とても難しい勉強でした。共通テストはアメリカの小学校4~5年生のレベルです。一般入試でもアメリカの小学校6年生のレベルでしかありません。「変則・訳読式」では難解な受験英語も、訳さず英語のまま理解できる「正則・直聴直解法」は高校生なら誰でも驚くほど簡単に効率的に学習できます。

「訳す」というフィルターを取り払い、英語を英語のまま理解する。この「正則・直聴直解法」で、共通テストや英検、そしてその先にある実用英語の世界を、もっと自由に駆け抜けていきましょう。

英語本来の学び方へ。 武蔵ゼミナールは、これからも最短最速で結果を出す「正則」の道を追求し続けます。

あなたは、いつまで「訳さなければ理解できない」英語を続けますか? 武蔵ゼミナールは、「英語のまま理解できる」本物の正則英語を指導します。訳さず英語のまま理解できる「正則・直聴直解法」で本物の英語の実力を習得しませんか?

逆転の発想(7)―はやい、すごい、たのしい正則英語学習法!

訳を見るな

訳さず英語のまま直接聴いて、直接読んで、直接理解する「正則・直聴直読直解法」なら驚くほど楽に結果を出せます。

慣れ親しんだ「訳読式」は、英語を日本語に訳すのに特殊な翻訳技術が必要でした。だから難しかったのです。

また、訳すのに時間がかかり、英検や共通テストなどの実用英語力の試験には「変則英語・訳読式勉強法」は使えません。

教養の英語から、実用英語へ

入試の英語は共通テストが実施されたときから、教養としての英語から実用英語へと、その性質を変えました。親の世代が知る受験英語とは全く別のものに変化したと言ってもいいぐらいなのです。

共通テストのリスニングは140wpm(分速140単語)で流れてきます。リーディングは総単語数約6,000語を80分で処理しなければいけないので、少なくとも200wpmは必要です。

しかし、高校生の多くは依然として「変則英語・訳読式」で勉強しているので平均75wpmでしか理解できないのです。

「正則英語・直聴直読直解法」はネイティブ並の150wpmでリスニングができるようになり、黙読なら300wpmでのリーディングも可能になる画期的な学習法です。

変則英語・訳読式は特殊な翻訳技術が必要なので、勉強するのはとても難しいのですが、「正則英語・直聴直読直解法」は高校生なら誰でも楽に学習できます。

共通テストは英検2級〜準1級ぐらいで、実はアメリカの小学4〜5年生のレベルでしかありません。一般入試でも準1級、アメリカの小学6年生〜中学1年生です。英語のまま理解できれば、それほど難しいテストではありません。

英語そのものが難しいのではなく、「訳す」という本来不要なプロセス(特殊技能)を挟むことが英語を必要以上に難しくしていたのです。

【正則英語学習法(10)】共通テスト リスニング満点続出!「日本語を聴いているみたい」

正則英語学習法

第10回:共通テストリスニング満点続出!「日本語を聴いているみたい」という衝撃の正体

「リスニングで満点を取るには、毎日の地道な修行が必要だ……」 そんなふうに思い込んでいませんか? もし、あなたの隣にいるライバルたちが、特別な修行をしているわけでもなく、涼しい顔をして満点を叩き出していたとしたら。

武蔵ゼミナールの生徒にとって、共通テストのリスニング満点は、決して「奇跡」ではありません。それは、正しい学習法を身につけた者がたどり着く、「当然の到達点」なのです。

「日本語を聴く」のと同じ感覚へ

当塾でリスニングのトレーニングを積んだ生徒たちは、共通してこう語ります。「英語を聴いているのに、まるで日本語を聴いているみたいだ」と。

高3 A.M.さん(愛媛県公立高) 「模試のリスニングで満点を取りました! 周りが『速くて聞き取れない』と言っている中、自分だけが重要な部分だけが浮き上がって聞こえる……あの感動は一生忘れません!」

高3 A.N.さん(東京都私立高) 「共通テスト模試でリスニング満点でした。友達に『英語なのに、まるで日本語を聴いてるみたいだよ』と言ったら、すごく驚かれました。」

高3 S.U.君(宮崎県公立高) 「リスニング48/50点。筆記も合わせれば偏差値80を超えるかもしれません。英語が本当に苦手だったのに、自分でも信じられません!」

高1 M.Y.さん(京都府私立高) 「学校のテストで98点! 塾長が言っていた『学校の英語ならトップになれるよ』という言葉通り、本当に学年トップに!」

なぜ「半数以上」が満点を取れるのか?

「天才だけが取れるのではないか?」と思われるかもしれません。しかし、武蔵ゼミナールでは毎年、塾生の半数以上が共通テストリスニングで満点を叩き出しています。

その秘密は、耳を鍛えることではありません。「脳のフィルター」を外すことです。 英語を「外国語の音」として処理するのではなく、母国語と同じ「意味を持った信号」として脳の言語野へ直接送る。この「直聞(ちょくきき)」の回路が完成した瞬間、英語はノイズから「言葉」へと変わります。

英語を「武器」にする、最後のチャンス

共通テストのリスニングは、もはや単なる試験ではありません。それは、あなたが「世界と対等に渡り合える知性を持っているか」を問う試金石です。

「聞き取れない」という恐怖は、もう過去のものです。あなたが英語を「日本語のように聴く」ことができるようになったとき、受験勉強は苦行から、世界の広さを知る冒険へと変わります。

その「英語の夜明け」を、あなたも体験してみませんか? 満点という結果は、あなたがこのメソッドを選んだ証(あかし)となるはずです。(つづく)

【正則英語学習法(9)】英語が日本語のように「ゆっくり」聞こえる!

正則英語学習法

第9回:英語が日本語のように「ゆっくり」聞こえだす ―「聞こえるはずがない」が「言葉として聞こえる」への大逆転

「英語のニュースを聴いても、速すぎて単語がバラバラにしか聞こえない……」 そんな焦りや諦めを感じたことはありませんか? 多くの人が、英語を「音の洪水」のように感じてしまうのは、あなたの耳が悪いからではありません。脳が、英語を「日本語に訳す」というワンクッションを挟んで処理しているからです。

「ゆっくり聞こえる」という奇跡

武蔵ゼミナールの授業では、生徒たちが魔法のような体験をします。受講を重ねるたびに、周囲が「速い」と感じるはずの英語が、まるでスローモーションのように「ゆっくり」と、しかも「日本語を聴いているときと同じように」聞こえ始めるのです。

高3 S.T.さん(兵庫県公立高校) 「まだ3回目ですが、出席するたびに英語がどんどんゆっくり聞こえるようになるんです。効果がすぐに出るから、毎回授業が楽しみで仕方ありません。」

高2 I.K.君(富山県公立高校) 「正直、『英語がそのまま聞こえる』なんて嘘だと思っていました。でも授業が終わった後にニュースを聞いてみたら、プリントを見なくても理解できている自分がいて、本当に驚きました!」

中3 M.Y.君(東京都立中高一貫校) 「最初は単語しか拾えなかったニュースが、授業の最後には『文』として意味が浮かび上がってきたんです。来週の授業ではどう聞こえるようになるのか、今からワクワクしています。」

なぜ、こんなことが起きるのか?

私たちが教えているのは「聞き取りのテクニック」ではありません。脳の「言語処理の回路」そのものを書き換えるトレーニングです。

英語を「音の羅列」ではなく、一つの「意味の塊」としてダイレクトに受け取る準備ができると、不思議なことが起きます。脳に余裕が生まれ、相手の言っていることがクリアに、そして自然と耳に飛び込んでくるようになるのです。

「暗号」だったニュースが、自分にとっての「言葉」に変わる。その感動は、一度味わったら一生忘れられない体験になるはずです。

「英語の夜明け」を体験しませんか?

「自分には英語の耳なんてない」と思っているあなた。どうか、その諦めを一旦横に置いてみてください。

武蔵ゼミナールでは、どんなに英語が苦手な生徒でも、この「英語がゆっくり聞こえる」という感動の瞬間を体験しています。「聞こえるはずがない」と思っていた世界が、授業の最後には「明瞭な言葉」として聞こえてくる。そんなワクワクするような体験が、あなたを待っています。

次は、あなたがその「英語に目覚める瞬間」を迎える番です。(つづく)

【正則英語学習法(8)】クラスで1番英語ができるアイツが、密かに学んでいた塾

正則英語学習法

第8回:クラスで1番英語ができるアイツが、密かに学んでいた英語塾 ―憧れの正体はここにあった!

「なぜ、アイツは授業も聞かずに英語がスラスラ解けるのか?」 「なぜ、先輩の英語力だけが、別次元なのか?」

あなたのクラスや部活に、そんな「英語の天才」はいませんか? 努力している様子もあまりないのに、共通テスト模試では常に高得点。そんな彼らが、実は「ある秘密の場所」で学んでいたとしたら……。

今、武蔵ゼミナールの扉を叩く生徒たちの多くが、その「秘密」を突き止めてやってきます。

憧れの正体、それは「武蔵式」だった

当塾に寄せられる入塾のきっかけの中で、実は非常に多いのが「友人や先輩、兄弟からの紹介」です。彼らは皆、口を揃えてこう言います。「あいつが英語ができる理由は、ここにあったのか!」と。

高2 M.H.君(大阪府私立高校) 「偏差値43から64になった姉に『絶対にこれ』と強く勧められて、オンラインで授業を体験して驚きました。画面の向こうには、なんとクラスで1番英語ができるあいつが映っていたんです。」

高2 T.K.君(静岡県公立高校) 「信じられないくらい英語ができる友人に『どこでやってるの?』と聞いて、半信半疑で授業体験をしました。あんなに英語ができる理由は、この『直聞&直読直解法』のトレーニングだったのかと納得しました。」

高1 Y.O.さん(茨城県私立高校) 「部活の先輩に教えてもらいました。いつもものすごく英語ができる先輩の背中を見ていましたが、その秘密がこのメソッドだったんですね。」

38年続く「信頼のバトン」

M.H.君のお姉様のように、38年前から数え切れないほどの兄弟姉妹、友人、そして先輩・後輩たちが、この「英語のバトン」を繋いできました。

「一人で悩むのはもう終わりにする」 「本当に英語ができる人が実践している、本物のトレーニングを始めよう」

そう決意した生徒たちが、武蔵ゼミナールの「直聞&直読直解」の門を叩いています。彼らに共通しているのは、「世間の流行り廃りに惑わされず、本当に価値のあるものを選ぶ賢さ」です。

「密かなアドバンテージ」を、君の手に

「アイツに勝ちたい」 「英語を一生モノの武器にしたい」

そう思うのなら、正しい場所で、正しい努力を始めるのが一番の近道です。あなたが追いかけていたあの先輩や、クラスで一番の友人が密かに磨いていた「英語脳」。今度は、あなたがそのバトンを受け取る番です。

かつて誰かが「絶対にこれ!」と確信した、そのメソッドをあなた自身の目で確かめてみませんか?(つづく)

【正則英語学習法(6)】脳内OSを書き換える科学的学習法

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第6回:脳のスペックを書き換える「英語脳」という名の教育維新

「英語ができるようになりたい」と願い、単語帳をめくり、文法書を読み込む。 しかし、どれだけ努力しても「英語が速く読めない」「リスニングが聞き取れない」という壁にぶつかるのはなぜでしょうか?

答えは残酷ですが、シンプルです。 「英語脳」が育っていないから、です。

植村研一教授が突きつけた「真実」

17か国語を操るマルチリンガル(多言語話者)として知られている、脳外科の浜松医科大学名誉教授の植村研一先生は多言語話者の脳の研究をして、医学的な見地からこう断言されています。 「赤ちゃんと同じで、英語の音を耳から入れなければ『英語脳』は育たない」と。

私たちの脳は、日本語の回路(訳読式)を通している限り、英語を「情報」として処理することができません。翻訳という無駄なステップを踏むたびに、脳は熱を帯び、速度は著しく低下するからです。

突きつけられた「75」という現実

今の高校生の平均処理速度は、わずか 75wpm(分速75単語)。 一方で、共通テストが要求するスピードは、リスニングで 140wpm、リーディングで 200wpm以上 です。

想像してみてください。時速75kmでしか走れない軽自動車で、時速200kmのF1レースに挑むことを。 アクセルを踏み込んでも(努力しても)、エンジンそのものが旧式(訳読式)であれば、物理的にスピードは出ません。今の受験生は、この「エンジン格差」を無視して、ただ闇雲にハンドルを握らされている状態なのです。

「英語脳」へのアップデート

私が教えているのは、ただの「解法」ではありません。脳の回路を物理的に「英語脳」へと書き換えるプロセスです。単に「一生懸命やれ!」という精神論とは無縁の、脳内OSを書き換える科学的プロセスであり、これは私が掲げる「英語教育維新」の核となるメソッドなのです。

英語の「音」をダイレクトに脳へ入力し、日本語を介さず「直聞&直読直解」する。 この訓練を積んだ者だけが、200wpmという、かつての受験生には未知の領域へ到達できます。

これは「才能」ではありません。 正しい訓練法(=英語脳を育てるアプローチ)さえ選べば、誰でも確実にスピードは上がります。「センス」とは無縁の、脳内OSを書き換える科学的プロセスそのものなのです。

竹槍でB29に立ち向かうのは、もうやめませんか? 医学的根拠と、残酷なまでの数字が示す現実。 その先にある「英語脳」という扉を、私と一緒に開けに行きましょう。

【正則英語学習法(4)】英語の「土台」作り

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第4回:グラウンドの「土」と、英語の「土台」

先日、ふと高校時代を思い出していました。私は野球部に所属しており、当時は甲子園の常連だった帝京高校のグラウンドが一種の「聖地」のように見えていました。

卒業後、縁あって東京の高野連で審判を務めることになり、練習試合などでその憧れの地に立つ機会をいただきました。そこで改めて知ったのが、あの周辺が「加賀」という地名であること。かつて加賀藩・前田家の下屋敷があった地であることを知ったとき、私は不思議な感覚を覚えました。

荒れ地であった砂丘を開墾し、百万石の礎を築いた前田家の生存戦略。 その歴史ある地の空気に触れながら、私はふと思うのです。

「英語も、野球も、同じ『土』から始まるのではないか」と。

グラウンドの土を整備し、足場を固めるからこそ、全力でプレーができる。 英語の知識も同じです。目先の点数という「金メッキ」を追いかけるのではなく、自分の手で一つひとつ、言葉という「土壌」を耕し、強固な土台を築く。

私が38年間、板橋の地で塾を続けてきたのは、そんな「自分自身で開墾できる人間」を育てたかったからなのかもしれません。

審判の立場から多くの勝負を見てきましたが、最後に勝つのは、常に「自分の足元(土台)を大切にできる選手」でした。

受験も同じです。 どうか、砂上の楼閣ではなく、自分自身の力で耕した「豊かな大地」の上を歩いてほしい。

実は、この前田家が砂丘を農地へと変えた過程には、現代を生きる私たちが驚くほどの『生存の極意』が隠されています。なぜ、彼らはあそこまで徹底して『土』にこだわったのか。その理由は、当時の厳しい國際(大名間)情勢と密接に関わっているのですが……。

この話は少し長くなりそうなので、また次回の楽しみにとっておきましょう。英語という『砂丘』をどう開墾するか。その具体的な戦略と共に、お話ししたいと思います。

今日は少し、私の思い出話にお付き合いいただきました。 次回のブログでは、また本題の英語学習の「核心」へ戻りましょう。それでは。(つづく)

【正則英語学習法(3)】最後に笑うのは『楽せぬ楽』を知る者

正則英語学習法

第3回:『楽せぬ楽』を知る者が、最後に笑う

「金メッキの5」を剥ぎ取り、「無我夢中」という学習の喜びを知る。 ここまでのブログで、多くの保護者の方から「目から鱗が落ちた」という反響をいただきました。しかし、最後に一つだけ、どうしても伝えておきたい「知恵」があります。

それは、古くから富山の薬売りに伝わる「七楽の教え」です。

「楽すれば楽が邪魔して楽ならず。楽せぬ楽がはるか楽々。」

この言葉、今の受験生と、それを支える保護者の方々にこそ、深く噛み締めていただきたいのです。

目先の「楽」が、将来の「苦」を予約している

「訳読式(=訳毒式⁈)」の授業で模範訳を暗記し、効率よくテストの点を取る。これは、目先だけの「楽」です。しかし、その「楽」は、やがて英語が言葉として機能しないという「苦」を招きます。試験さえ終わればすぐに忘れてしまうような知識に、どれほどの価値があるでしょうか。

私たちは、目先の楽という「毒」に騙されてはいけません。

「楽せぬ楽」こそが、真の自由への近道

では、「楽せぬ楽」とは何か。 それは、一見すると遠回りで、泥臭い「学習」です。音声を徹底的に聞き込み、なぜそうなるのかを腑に落ちるまで考え抜き、自分の体の中に英語を叩き込む。それは、決して効率的とは言えないかもしれません。

しかし、一度その境地に達すればどうなるか。 辞書を引く苦労からも、訳文の不正確さに悩む必要からも解放されます。英語というツールを、自分の手足のように、自由自在に使いこなせるようになる。これこそが、人生における「はるか楽々」な境地なのです。

38年間、私が生徒たちと歩んできた道

私が38年間、この場所で「直聞&直読直解法」を貫いてきたのは、生徒たちにこの「真の楽」を手にしてほしいからです。

「努力」ではなく「無我夢中」で英語の海に飛び込む。 そして、目先の効率を捨て、本質を追い求める。

これこそが、AI時代を生き抜く子供たちに授けられる、最高の財産です。大学受験という通過点は、ほんの序章に過ぎません。その先にある長い人生を、言葉の壁に縛られず、世界と自由に交流できる「純金」の人間を育てたい。

「楽せぬ楽」の先にある絶景を、お子様と一緒に見に行きませんか?(つづく)