
「英語をもっとできるようになりたい」と思ったとき、単語帳を眺めたり文法書を読み込んだりして満足していませんか?
はっきり言います。英語は「勉強」するものではなく、「練習」するものです。
スポーツや音楽をイメージしてみてください。サッカーのルール本を暗記してもボールは蹴れるようになりませんし、楽譜の読み方を覚えただけでピアノが弾けるようにはなりませんよね。何度も繰り返し体を動かし、音を出して体に染み込ませていくはずです。
英語もまったく同じ。途中でサボらずに練習をやり抜けるかどうかが、実力アップの大きな分かれ道になります。毎日の小さな積み重ねこそが、確固たる大きな実力に変わるのです。
実際、かつて「同時通訳の神様」と称された故・國弘正雄氏も、その著書『英語の話し方』(たちばな出版)の中で、「1つの英文を500回以上音読した」と明かしています。
通訳の第一人者でさえ、特別な裏技があったわけではなく、泥臭いまでの「反復練習」によって圧倒的な英語力を身につけたのです。 徹底した音読とシャドーイングで体に英語のリズムを染み込ませることこそが、本物の実力を養う唯一の道です。
目指すは「習慣化」!おすすめの練習ペース
まずは以下のペースを日常のルーティンに落とし込んでいきましょう。
「ちょっと多いかな?」と感じるかもしれませんが、口と耳を徹底的に鍛えるにはこの反復が欠かせません。習慣にしてしまえば、歯磨きと同じように無理なくこなせるようになります。
練習が終わったら「メール報告」を!
一日の練習が終わったら、ぜひメールで報告を送ってください。
これは単なる事務的な連絡ではありません。「今日、自分はこれだけ頑張った!」と自分の成果を実感し、自信を深めるための大切なプロセスです。自分の努力を「見える化」(可視化)することで、明日へのモチベーションに繋がります。
最初から完璧を目指す必要はありません。大切なのは「毎日続けること」。一緒に楽しくやり抜いていきましょう!