武蔵ゼミナール
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月別アーカイブ: 2018年6月

★読解力をUPしたいなら、落語を聴きに行こう!

★現代文や英語長文の読解力を伸ばすために、落語を聴きに行きませんか?

現代文や英語長文の読解力を伸ばすためには音読の練習が欠かせません。しかも、棒読みではなく、意味を取りながら感情を込めてしっかりと読む必要があります。

そのお手本として、ベストなのが落語を聴くことです。噺のプロの落語を聴くことで、皆さんの音読が格段に上達します。

武蔵ゼミナールでは、慶応出身の落語家・立川談慶さんの独演会 「開運落語会」 や 「東京六大学落語会」 を薦めています。

#立川談慶 さんの Facebook より引用

『次男坊と日高屋で昼ごはん。○○○○○のM校内で国語一位を取ったとのこと。赤ちゃんの時から読み聞かせで落語を語りかけていたせいか、「わからない語句が出てきても後から類推して判断する訓練」を積んだことが大いに役立っているっぽい。落語を聴くとこういう「ざっくり把握力」は身につく。おお、「受験に勝つための落語耳の作り方」という次なる本のタイトルが浮かんできた。「テストの文章読んでいればさ、大概作者と問題作っている人の意図がわかるようになってきたよ」「すげーなそれ。それも、パパは師匠から教わったことだよ」。雨の中、彼は高田馬場の○○○○○へと飛んで行った。頑張れ、全国の受験生。』

迫力のある生の落語を聴くことは、塾生の皆さんの音読の技術を確実に高めます。現代文や英語の成績を上げるために、ぜひ落語会に足を運びましょう!

落語6大学

●塾生の体験談1

「今日が人生で初めての落語でした。落語というと堅苦しく老人向けのものだというイメージがありましたが、実際に見てみるとそんなことはなく、落語の印象がガラッと変わりました。その場その場に適した日本語の使い方が、日本語の面白さを引き出しているように感じました。また、普段僕たちが使っている日本語がこれほどまでに変容し笑いをもたらすものとなれば、社会生活の様々な場面で良い変化が表れるのではないかと思いました。」

●塾生の体験談2

「テレビや動画で落語を見る機会はあったが、生で見たことは今までなかったので、とても楽しみにしていました。実際、生の迫力はすごく、談慶さんの表情や気迫、空気感などが直に伝わり感動しました。落語の内容も、最近の時事ネタを詰め込んでいて面白く感心しました。今日は非常に楽しい時間が過ごせました。ありがとうございました。」

 

■立川談慶独演会 「開運落語会」 (浦和・円蔵寺)

6/12(火) 17:30 開場 / 18:00 開演 2,000円 (※偶数月・第2火曜日 開催)

 

■東京六大学落語会 (国立演芸場)

6/28(木) 17:30 開場 ・ 18:00 開演 / 自由席 3,000円

 

※希望する生徒は、塾長まで申込んでください。

 

★634 武蔵ゼミナール・大学受験英語塾 https://www.english634.com