武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2019年9月8日

4技能を伸ばす画期的な「英語直読直解法」で学習しよう!

4技能  

武蔵ゼミナールは、東京の英語塾で大学受験が専門です。

「えっ、まだ訳してるの? 英語のまま理解できる学習法があるのに…」
訳すのではなく英語のまま直接理解できる「直読直解法」で、リスニングと長文読解の指導に特化しています。
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高1・高2の皆さん、文化祭が終わったら、そろそろ本格的に英語の受験勉強を始めませんか?

ご存知のように2020年度からセンター試験に代わり、大学入学共通テストが実施されます。特に、英語は4技能の検査を民間検定試験に委託して実施の予定で、入試のためだけの受験英語から、使える英語に大きく舵を切ります。

武蔵ゼミナール・大学受験英語塾で指導している 英語の4技能を伸ばす「直読直解法」は、従来の「訳読法」とは180度異なり、英語の発想法を習得することにより、訳すことなく英語のまま直接理解できるようにする画期的な学習法です。

「直読直解法」なら、訳すことなく英語のまま直接理解できるのでTVの英語ニュースもゆっくりと楽々聞こえるようになります。ですから、大学入試のリスニングも楽勝です。さらに、話すときも日本語で考えてから英語に直すのではなく、英語のまま直接話すことができるようになります。

また、いちいち訳さないので、訳読の5倍(ネイティブと同等)の速さで英語のまま長文を読むことができるようになります。訳読する生徒が読むのに10分かかる長文は、直読直解できる生徒なら2分で読めるのです。さらに、英作文も日本語を英語に直すのではなく、最初から英語のまま書けるようになります。

実は「訳読法」というのは、英語に名を借りた日本語教育ではないでしょうか?漢文がいい例です。返り点を付けて日本語の語順に直し、発音もまったく違うので中国語を話すことができません。それと同じで、訳した結果できあがるのは日本語であって、英語ではありません。日本人の英語力があまり高くないのは、「訳読法」が原因かもしれません。

塾長自身が予備校に通っていた頃、この「直読直解法」で苦手だった英語の偏差値を28から72までUPさせ超得意にして、慶應義塾大学に合格した経験があります。当塾では偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学に合格した生徒もいます。他にもほとんどの生徒が偏差値を15以上UPさせて、夢でしかなかった難関大学に合格しています。

訳読法で勉強しても、このようなことはまず起きません。日英両言語の構造がまったく異なるので、「訳読法」はとても難しいのです。しかし、「直読直解法」なら英語の発想法さえ習得すればいいので誰でも簡単にできるようになるのです。むしろ、英語が苦手な生徒の方が、訳読の悪い癖がついてない分、大きく伸びます。

2020年度の大学入試(現在の高2)からの大学入学共通テストで、英語の配点はリーディング100点+リスニング100点の合計200点になります。また、4技能を測定するために民間検定試験も始まります。

武蔵ゼミナールは長文読解とリスニングに特化している英語専門塾なので、大学入学共通テストは塾生たちにとっては大きなチャンス到来です。逆に、訳読法で勉強している生徒には今まで以上に辛いものになります。

中学・高校の英語教育の世界では、「訳読法」が圧倒的に主流です。「直読直解法」は非主流でまだまだ日陰の身です。できるだけ早い時期に日本中に、この「直読直解法」が普及すればいいなぁと思っています。

元々、センター試験でも筆記の3番~6番の長文読解とリスニングテストはほぼ満点を取っていて、新テストはリーディングとリスニングなので満点が取れるかもしれないと塾生たちは皆頑張っています。

また近年は大学入試だけでなく就職活動にも「使える英語力」が必要です。訳読法でなんとか大学に合格したとしても、就活に向けていつかは勉強法を切り換える必要があります。それならば最初から「直読直解法」で学習した方が有利です。

高1・高2のみなさん、今までは「訳読法」で勉強していたためになかなかできるようにならなかったかもしれません。入試の英語が4技能の検査に変化するこれからは、大学入試にも就職活動にも通用する画期的な 英語のまま理解できる「直読直解法」で学習しませんか?

 

★29年の伝統と指導実績
英語のまま理解できる直読直解法
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