武蔵ゼミナール
オフィシャルブログ

ゆずと英語の魔法 第6話「“直聞”ってどうやるの?」

このエントリーをはてなブックマークに追加
Bookmark this on Yahoo Bookmark
Bookmark this on Livedoor Clip
LINEで送る

あき先生

ゆずと英語の魔法 第6話「“直聞”ってどうやるの?」

リーディングで英語の“順番”と“場面イメージ”がつかめてきたゆず。

今度は、「聞く英語」にチャレンジしたいと思うようになっていた。

授業後の職員室。ゆずは、アキ先生に声をかけた。

「先生、最近“直読直解”が少しずつ分かってきた気がします。でも、リスニングになると、頭が真っ白になってしまって……」

アキ先生は微笑みながら、スマホを取り出した。

「いいね、じゃあ“直聞(ちょくぶん)”にも挑戦してみようか。これは、読まずに聞こえてきた英語を、そのまま“順に”理解する練習なんだ。」

「順に…?」

「うん。“全部聞いてから訳す”んじゃなくて、聞こえた瞬間に、英語の語順のまま“イメージ”を持っていく。直読直解の“耳バージョン”だよ。」

アキ先生はスマホで短い英語の音声を再生した。

A boy is looking for his dog.

ゆずは耳をすませる。

……えっと、“A boy”で男の子が出てきて、“is looking for”で何かを探してて、“his dog”であ、犬を探してるんだって分かる……!」

「そう、それでOK!」

アキ先生が笑顔でうなずく。

「音を“聞いてから考える”んじゃなくて、“聞こえた順に意味がつながる”ようにする。それが“直聞”の感覚なんだよ。」

「なるほど……文字を読んで訳すんじゃなくて、音からそのままイメージにするって、初めての感じです……!」

ゆずは少し驚いたように言ったあと、でもすぐにその面白さに気づいた。

「すごい、英語が“聞ける”ようになっていくって、こんな感覚なんだ……」

アキ先生は静かにうなずいた。

「言葉を“そのまま”受けとる力。それが、英語の魔法の次のステージだね。」

ゆずの中で、読んで理解する英語から、聞いて感じる英語へと、扉が静かに開いた。

──英語を、目だけじゃなく、耳からも“訳さずに”感じる。
それが「直聞」の魔法。(つづく)

 

※第7話「英語のままで、声に出す」乞うご期待!

 

 

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

(※毎年7月中旬、期末テストが終わると《入塾面接予約》が集中して、入塾面接ができなくなります。お早めに入塾面接を済ませてくださるようお願いします。)

 

 

 

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com