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月別アーカイブ: 2026年7月

正則教授法である「直聴・直読直解法」とは?

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英語訳読法は、返り点こそ付いてないのですが漢文訓読法を模倣したものです。訓読とは、漢文に返り点や送り仮名を施し、日本語に直して読むことを言います。日本語に直して理解するのですから、当然のこととして漢語(中国語)を話すことはできないのは分かると思います。(※訓読と訳読は同じ意味です。)

もし英語が英文訓読法、略して「英文」という科目名だったら、決して英語を話せるようにはならないということが分かっただろうと思います。英語訳読法、略して「英語」という名称なので混迷してしまったのではないでしょうか。英語を勉強しているのに、なぜ話せるようにならないのかと。

そもそも漢文訓読法というのは、平安時代に遣唐使の派遣が中止になり国風文化が発達した時代に始まり、江戸時代に入る少し前に今の形に集約されていったと言われています。遣隋使や遣唐使が派遣されていた奈良時代にはなかった方法です。

奈良時代に大学という場所で遣隋使や遣唐使のお供をする通訳が、漢文訓読法とは全く違う学習法で育てられていたのです。その後、平安時代になって遣唐使の派遣が中止され、中国人と直接の交流がなくなった時代に漢文訓読法が発達したのです。

江戸時代に発達した蘭学は、漢学者が転向したケースが多く、返り点こそ付かないものの漢文訓読法に基づいています。従って、江戸で勉強していた蘭学者も、漢学者が中国語を話せないのと同様に、オランダ語を話せないのですが、当時は鎖国をしていたので話す必要はなかったのです。

一方、長崎の出島では幕府の役人の唐通詞や蘭通詞が働いていました。通詞というのは通訳官のことで、当然ながら中国語やオランダ語を話すことができます。江戸で漢学や蘭学を勉強していた学者たちは話せなくて、長崎で働いていた唐通詞や蘭通詞は話すことができるのです。

明治時代になると、横浜港で仕事をしていた外国人が英語を話しているのに気がつきます。舞台は英語の時代に変わったのです。そして多くの蘭学者が英学に転向します。福沢諭吉もその一人です。蘭学が漢文訓読法に基づいてたのと同様に、英学も訳読法が踏襲されます。でも、英語を話せないので「変則教授法」と呼ばれました。

一方、大学教育の伝統がない中で設立された官立の東京大学は、当初アメリカ人やイギリス人を教授にして始まりました。英語を話せなければ学べないので、塾で話せる英語を学んだ者たちが東京大学に進みました。今の予備校のようなもので、この学習法が「正則教授法」です。

明治時代の後半、英語のテキストの翻訳に成功し、英米人の教授に代わり日本人の教授が誕生し、正則教授法は必要なくなります。大量に輸入された英書を読んで西洋化が急ピッチで進んでゆきます。そのため、多くの日本人が訳読で西洋の事情を勉強し、近代日本が造られる土台になります。それで、英語教育は変則教授法と呼ばれた「文法訳読式」が普及し主流になっていくのです。

戦後、軍用機をベースにした旅客機が登場し世界が近くなります。また、1990年代後半にインターネットサービスが開始され一般家庭に普及するようになると、居ながらにして世界と繋がるようになります。2000年代にスマートフォンやWi-Fiの普及により、インターネットは私たちの生活に欠かせなくなります。

それに合わせて、英語教育の事情が変化します。西洋に追いつけ追い越せの時代に普及した「変則・文法訳読式」から、英語を話せるようになる「正則・直聴直解法」に切り換える必要が生じてきたのです。そのため、約10年の準備期間を経てセンター試験が共通テストに代わったのです。

現行の教育指導要領の英語は、コミュニケーション能力を着実に育てることを求めています。つまり、訳読ではなく、直聴・直読直解できる能力を求めています。だから、学校の英語教育で主流になっている「変則・文法訳読式」では歯が立たないのです。

「変則・文法訳読式」が主流の日本で、高校生が英語を理解するスピードは50wpm~100wpmで、平均して約75wpm と言われています。wpmというのは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のことです。

共通テストのリスニングは140wpm で放送されるので、ほとんどの高校生が聞き取れないのです。また、リーディングは総単語数が約6,000語を80分で解かなかればいけないのですが、平均75wpmでは読むだけで終わってしまいます。実際には、解きながら進めていくので最後まで終わりません。

プレ共通テストで痛い思いをした全国の高校生や保護者の方々がインターネットを探し回って、たまたま武蔵ゼミナール大学受験英語塾を見つけてホッとするそうです。以上のような経緯で、当然の成り行きとして、わらにもすがる思いで入塾の申し込みをします。武蔵ゼミナール大学受験英語塾は指導を開始した38年前から「正則・直聴直解法」で英語を指導をしている本格派です。英語学習に困ったら、ぜひ門を叩いてください!

 

 

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【直聴直解法】第3回 その「暗号解読」、いつまで続けますか?(完結編)

太平洋高気圧

いよいよ最終回です。これまで「暗号解読(文法訳読式)」からの脱却と、「精読にして速読」である正則・直聴直解法こそが最強の英語学習法であるという話をしてきました。では、この夏、皆さんは具体的に何をするべきなのでしょうか。

脳を書き換える「傾聴」メソッド

武蔵ゼミナールがこの夏、全受験生に強く推奨するのは「パラレルリーディング&シャドーイング」です。共通テストのリスニングは140wpmで流れ、リーディングは80分で約6,000語の長文を処理しなければいけません。このトレーニングこそが、このスピードで理解するための学習法です。

  1. パラレルリーディング: 音声を聴きながら、同時に英文を音読する。英語の語順とリズムを、脳に強制的に叩き込む作業です。

  2. シャドーイング: テキストを見ずに、音声のすぐ後を追って声に出す。ごまかしの効かない「音」の世界で、自分の理解度をリアルタイムで露呈させ、修正し続けるトレーニングです。

マジックナンバーは100時間

言語脳の専門家の研究によって、100時間のトレーニングで「英語脳」が形成されること分かっています。音読という「作業」を、パラレルリーディング&シャドーイングという「身体感覚」へと昇華させてください。英語の音声によって「英語脳」を育てると、英語の実力は信じられないほど伸びます。

従来の「変則・文法訳読式」は音声を使用しないため、「英語脳」が育たず、高校生の平均は75wpmしかないという欠点がありました。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)「正則・直聴直解法」によって「英語脳」が育つと4倍の300wpmで理解できるようになります。

英語脳③

夏休み、あなたの脳に「太平洋高気圧」を!

明日から、いや今この瞬間から、英語の長文を読む際に、「必ず音声を流し、スクリプトを見ずに『直聴直解』する」ことに挑戦してみてください。画期的な「正則・直聴直解法」は音声を使用して「英語脳」を確実に育て、音読で 150wpm、黙読で 300wpm を獲得することができます。

毎日3時間(朝1時間、昼1時間、夜1時間)の集中トレーニングで、夏休中に「英語脳」が構築されて、2学期からは英語に関しては別人の貴方がいます。英語の夏トレ、やってみませんか?

もし聴き取れないなら、それはその英文をまだ「暗号」として捉えているサインです。音が完璧に聴き取れ、頭の中に意味のイメージがスッと浮かぶようになるまで繰り返す。その泥臭い「音」との格闘こそが、あなたの脳内に「正則・直聴直解法」という名の太平洋高気圧を張り出す唯一の道です。

さあ、古い「文法訳読(暗号解読)式」の台風を吹き飛ばしましょう。英語を「解釈する」のではなく、英語のまま「理解する」感覚を身体に刻み込み、この夏、共通テスト攻略の絶対的な自信を手に入れてください!

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、英語を「解釈する」のではなく、英語のまま「理解する」ための最短ルートを指導しています。本物の英語力を手に入れたい方は、ぜひ私たちと一緒に歩み始めましょう。

【直聴直解法】第2回 その「暗号解読」、いつまで続けますか?

太平洋高気圧

多くの受験生が「まずは精読で正確に読み、その後に速読でスピードを上げる」という二段階の訓練を信じて疑いません。しかし、それこそが「文法訳読(暗号解読)式」から抜け出せない最大の理由なのです。

「精読」と「速読」は別の練習ではない

英語を「暗号」として訳している限り、正確に読もうとすればするほど時間がかかります。逆に、無理やり速く読もうとすれば、ただの「飛ばし読み」になり、内容の理解が曖昧になります。従来の「変則・文法訳読式」は日本語脳で勉強する効率の悪い勉強法です。高校生の平均は75wpmしかありません。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

しかし、英語を英語のまま「音」として処理する「直聴直解」の回路ができれば、事態は一変します。日本語脳とは別に「英語脳」を構築すると、英語は驚くほど楽に学習できるようになります。「正則・直聴直解法」で学習すると音読で150wpm、黙読で300wpm という理解スピードを獲得することができます。

英語脳③

正則・直聴直解法は「精読にして速読」

英語を英語の語順通りに聴いて理解する。この訓練を繰り返せば、正確に読むことと速く読むことは、一つの動作に完全に統合されます。 「正確に読むこと」が「脳の処理速度の向上」に直結し、結果として「速読」になる。これが、他の科目にも時間を配分しなければならない受験生にとって、最も効率的かつ合理的な学習の姿なのです。

「音」はごまかしが効かない

黙読では、わからない箇所を都合よくスルーできてしまいます。しかし、「音」を介せば、理解していない箇所は即座に「聴こえない」という形で露呈します。

「音」に集中することは、最も厳しい精読であり、同時に脳の処理速度を鍛える最強の速読訓練でもあります。精読と速読に分けて、二倍の時間をかける必要などありません。

この夏、英語の処理回路そのものをアップデートしましょう。

次回:第3回『この夏の「太平洋高気圧」戦略』を公開予定

いよいよ最終回。具体的に明日から何をするべきか?「パラレルリーディング&シャドーイング」の実践メソッドを伝授します。

【直聴直解法】第1回 その「暗号解読」、いつまで続けますか?

太平洋高気圧

受験生の皆さん、夏の足音が聞こえてきましたね。この夏、皆さんの学習机の上には、どのような景色が広がっていますか?

いまだに旧態依然とした「変則・文法訳読式」という名の低気圧が停滞し、英語を「暗号」としてパズルを解くように勉強している人が後を絶ちません。

英語を「パズル」にしていませんか?

多くの受験生は、英文を前にすると「まずは日本語に訳さなきゃ」と身構えます。単語をつなぎ合わせ、文法を当てはめ、パズルを解くように日本語に変換する。「日本語脳」で英語を解釈しているのです。

断言します。それは「英語の学習」ではなく、単なる「暗号解読作業」です。しかも、高校生の平均は75wpmしかありません。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

黙読をしているとき、脳はわからない箇所を適当に飛ばしたり、日本語を当てはめて都合よく解釈したりして、自分の理解度を「誤魔化す」ことができてしまいます。この「なんとなく分かったつもり」という台風の目の中に留まっている限り、共通テストのようなスピードと正確性が問われる戦場で勝ち抜くことはできません。

「暗号解読」を卒業する第一歩

「英語脳」を構築し、英語を英語のまま理解する。この「直聴直解」の感覚を手に入れない限り、本当の意味での英語力は身につきません。「英語脳」は音声学習をしなければ獲得できません。専門家の研究によって、英語ができる人は「日本語脳」とは別に「英語脳」があることが分かっています。

英語脳③

英語はパズルではありません。言葉であり、音です。 「訳す」という暗号解読を卒業し、「英語脳」を育て、英語のまま脳に情報を処理させる。この夏、まずは「自分が英語を暗号として扱っていないか?」と疑うことから始めてみてください。

その意識の転換こそが、皆さんの脳内に「正則・直聴直解法」という名の太平洋高気圧を張り出す、最初の一歩になります。「英語脳」が育つと、音読で150wpm、黙読で300wpmという、ネイティブと同等の理解スピ-ドを獲得することができます。

次回:第2回『「精読」と「速読」の壁を壊す』を公開予定 「精読で正確に、速読でスピードを」という二刀流は、実は非効率?なぜ一つの学習で両方叶うのか、その真実をお伝えします。

この夏、「英語の発想法」を習得しよう!

2026夏期講習

この夏は、「英語の発想法」を習得しましょう!

日本人の英語力は米国に留学する世界約170か国中でほぼ最下位です。理由は「英語の発想法」が日本語のそれとは全く逆だからです。英語の発想法とは、言い換えると、英語の語順感覚のことです。ヨーロッパ各国や中国などの言語の発想法(=各言語の語順感覚)は英語のそれとほとんど同じなので、英単語さえ覚えればどんどん英語を話せるようになります。しかし、日本語の発想法(=日本語の語順感覚)はまったく逆なので、どんなに単語を覚えてもクズの山を築くだけであまり上達しません。

ところが、英語の発想法を身につけると覚えた単語を英語の語順で使えるようになり、覚えた単語は宝の山になります。 だから、英語学習で最も重要なことはいかにして英語の発想法を身につけるかということなのです。英語のまま理解できる「正則・直聴直解法」は英語の発想法(=英語の語順感覚)をベースにした学習法です。

英語のまま理解できる「正則・直聴直解法」

「正則・直聴直解法」で学習すると英語の発想法(=英語の語順感覚)を習得できるので飛躍的に英語の実力が高まるのです。英語の4技能(聞く、話す、読む、書く)が身につき使いこなせるようになります。

英語の発想法を習得するには英語の音声を使って学習します。音声を聞きながら音読(パラレルリーディング)やシャドウイングを意味をしっかり取りながら繰り返し実行することによって英語耳(=英語脳)が発達し、英語の発想法(=英語の語順感覚)が身につくのです。

日本語も赤ちゃんのときにお母さんや周りの人の話す言葉を聞いて覚えました。聞くことによって日本語の発想法(=日本語の語順感覚)を獲得したのです。英語も聞くことによって最も重要な発想法(=語順感覚)が身につきます。

マジックナンバーは100時間

毎日少なくとも1時間、英語のテキストを意味を取りながら音声を聞いて音読(パラレルリーディング)したりシャドーイングしたりしましょう。これが最強の英語学習法です。マジックナンバーは100時間です。この夏休みに毎日3時間、合計で100時間の特訓で英語耳(=英語脳)が育ちます。

英語耳(=英語脳)ができると飛躍的に実力が伸びていきます。2学期には、英語に関しては全くの別人として登校することになります。 「正則・直聴直解法」ではチャンクリーディング(語順訳)によって意味をしっかり取りながら音読やシャドウイングをします。

毎日少なくとも75回読んで、1週間で500回以上読むと英語のまま直接理解できるようになります。夏休みの間、6週間で6つの長文を500回ずつ、延べ3,000回のパラレルリーディング&シャドーイングで2学期には全く異なる景色を見ませんか?(※英語脳は、英語の音声を聴くことで発達するので、音声を使用しない学習は効果がありません。)

「正則・直聴直解法」は最強の英語学習法

意味をしっかり取りながら、音声を聞いての音読はただの音読ではありません。実は英語を話すトレーニングをしているのです。だから最強の英語学習法なのです。逆に、意味を取らずにする音読は「空読み(からよみ)」と言ってほとんど効果がありません。「変則・文法訳読式」で勉強している生徒はどうしても「空読み」になってしまうので、なかなか成果が上がらないのです。

チャンクリーディング(語順訳)をして、意味をしっかり取りながら音読すると確実に実力が伸びるのです。英語のまま理解できる「正則・直聴直解法」は奇跡の英語学習法なのです。 この夏、一緒に英語を特訓して英語を話せるようになりませんか?

【夏期講習2026】「なんとなく」の英語は、この夏で卒業

2026夏期講習

「なんとなく」の英語は、この夏で卒業しよう!

1学期の期末テスト、お疲れ様でした。 結果を見て満足している人も、悔しさに震えている人もいることでしょう。しかし、大学受験という長い戦いにおいて、定期テストの結果はあくまで「通過点」に過ぎません。

まもなく訪れる夏休み。 多くの塾が「講習」という名目で、漫然とカリキュラムを消化する中、武蔵ゼミナールは「英語という言語の本質」と向き合う期間にします。

武蔵ゼミナールが「夏期講習」で提供するもの

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、ただの「解説」はしません。なぜなら、解説を聞いてわかった気になることと、自力でリスニングと長文読解ができるようになることの間には、深い溝があるからです。

オンライン授業では、確実にリスニング力と長文読解力を上げるための学習法を指導するので、しっかり実践してください。

  • 「感覚」を「理論」に書き換える 「なんとなくこういう意味かな」という曖昧な聴き方・読み方を捨て、訳さず英語のまま理解できるように徹底的に鍛え上げます。

  • 「英語の筋トレ」を完遂する 英語はスポーツと同じです。プロの指導のもと、正しいフォーム(学習法)で反復練習を積み重ねることでしか、リスニングと長文読解のスピードと精度は上がりません。この夏、逃げ道のない「正しい努力」を経験してください。授業は週に1回ですが、毎日の課題があります。

「夏を制する」とは、自分を制すること

「夏を制する者は受験を制する」という言葉を、あなたはどれくらい本気で受け止めていますか?

夏休みが終わったとき、「ただ授業に出た」という記録が残るのか。それとも、「英語の壁を一つ突き抜けた」という確固たる実力が身についているのか。その差は、今日からのあなたの決断で決まります。

武蔵ゼミナールは、楽な塾ではありません。しかし、英語を武器にして志望校を勝ち取りたいと本気で願うなら、これほど心強い場所はないと自負しています。

募集要項:志の高い挑戦者を待つ

今年の夏、本気で自分を変えたい生徒を募集します。

  • 対象: 大学受験で英語を武器にしたいと本気で考えている高3・既卒生。および高1・2の上位志向生。

  • 内容: 英語の「聴き方」「読み方」の根幹を再構築する正則・直聴直解法

  • 期間:7/24~8/28 毎週(金) 20:00~20:40(全6回)
  • 講習料:25,000円(税込)

【定員・10名限定】ご検討の方はお早めにご相談ください。

※お申し込みは【入塾面接予約はこちらから】で「夏期講習面接予約」で承ります。

「なんとなく」の夏を過ごすか、「武蔵ゼミナール」で英語の殻を破る夏にするか。 あなたの決断を、オンラインでお待ちしています。

人生をも変える可能性を秘めた「正則・直聴直解法」

輝く未来

大学合格だけでなく、人生までも変えてしまう可能性を秘めた直聴直解法

武蔵ゼミナールで指導をしていて、いつも強く感じる確信があります。それは、英語を学ぶことは、単なる点数稼ぎの作業ではなく、脳のOSをアップデートする極めて知的でクリエイティブな営みであるということです。 私が提唱し続けている「正則・直聴直解法」は、まさにそのOSを書き換えるための唯一無二の手段です。

「訳読」という名のタイムラグを捨てる

多くの受験生が、英語を日本語に訳して理解しようとします。ネイティブが180wpm(分速)前後のスピードで話す情報を受け取るには、変換の遅延が致命的になります。 「正則・直聴直解法」とは、この変換プロセスをショートカットする作業です。

英語を英語のまま、音と意味の塊(チャンク)として脳内に取り込む。これは単なる勉強法の改善ではありません。思考そのものを英語の論理構造に最適化させる、脳の回路の再構築なのです。

大学合格は、ほんの通過点に過ぎない

もちろん、武蔵ゼミナールは大学合格を目標としています。医歯薬看護系や難関校を目指す生徒たちが、志望校への扉をこじ開けるためのサポートを全力で行っています。そして、実際多くの生徒が憧れの志望校に進学しています。

しかし、私が本当に生徒に授けたいのは、合格のその先にある「力」です。「変則・文法訳読式」は受験が終われば無用の長物ですが、「正則・直聴直解法」は合格後にこそ真価を発揮します。 直聴直解を習得した生徒たちは、世界中の情報を生のまま、タイムラグなしに理解する力を手に入れます。

膨大な英語文献を苦もなく読み解く知性。 グローバルな議論に即座に反応できる反射神経。 言語の壁を越えて、世界中の人々と対等に渡り合える自信。 英語を「勉強する科目」から「人生を広げるツール」に変えたとき、彼らの目の前には、これまでとは全く異なる次元の景色が広がります。

成功した未来を、今この瞬間から生きる

武蔵ゼミナールの扉を叩く生徒たちには、いつもこう伝えています。 「今、直聴直解法を学び始めたあなたは、すでに一年後、五年後、十年後の自分へとつながっている」と。 今の苦しさや迷いは、すべて「英語脳」が完成するための成長痛です。まだ見ぬ未来を、あたかも既に達成したかのように確信し、その喜びを先取りする。

この「予祝」の心構えこそが、困難な受験を乗り越える最大のエネルギーとなります。 小手先の受験英語や受験テクニックに惑わされる必要はありません。 本質を突き詰め、自分の頭で考え、血の通った精進を積み重ねた者だけが、本当の「夜明け」を見ることができます。

英語は、世界中の知性と接続するためのOSです。「直聴直解法」によって培われるのは、単なるテクニックではありません。世界を舞台に、自分の意志で人生を切り拓くための「力」そのものです。

医療の現場で国境を越えて命を救う医師や看護師、国際会議の壇上で世界を動かす政治家や外交官、そして最先端の科学で人類の未来を拓く研究者——。 こうした大きな夢や目標に向かって、自らの内なる志を燃やし、精進していきましょう。何事にも夢中になって取り組むその先にこそ、あなたの本当の未来が待っています。

日本を背負うリーダーとして、そして世界を舞台に活躍する人として、皆さんが羽ばたいていく姿を私は確信しています。正則・直聴直解法は、あなたの人生を、最高にスリリングで可能性に満ちたものに変えてくれるはずです。 準備はいいですか? あなたが世界を舞台に羽ばたくための新しい英語の世界が、今ここであなたを待っています。

【認知英文法(3)】顕在英文法 vs. 潜在英文法

認知英文法

「英文法」の勉強は、もうやめよう。その代わりにやるべき「本当の英語力」の磨き方

「英文法を完璧にすれば、英語が読めるようになる」 そう信じて、分厚い文法書を読み込み、細かいルールを暗記することに時間を費やしていませんか?

武蔵ゼミナールに相談に来られる生徒さんの多くが、まさにこの「文法学習の迷路」で立ち止まっています。しかし、断言します。その勉強法こそが、あなたが英語を苦手にしてしまっている最大の原因かもしれません。

1. なぜ、文法を勉強するほど英語が遠ざかるのか?

学校教育で教えられているいわゆる「英文法」は、あくまで「知識としての顕在文法」です。 これらは、ルールを説明したり、穴埋め問題を解くことには役立つかもしれません。しかし、皮肉なことに、英語を「聴く」「話す」「読む」「書く」という運用力とは、ほとんど無関係なのです。

さらに言えば、「変則・文法訳読式」の授業で求められるのは、実は英文の構造把握能力よりも、洗練された日本語を作る「国語力」です。英語を理解するために、わざわざ日本語に置き換える――この「変則的なプロセス」を繰り返している限り、英語を英語のまま処理する脳は一生育ちません。

2. 「理屈」ではなく「感覚」で英語を操る

私たちが日本語を話すとき、いちいち「今の文の主語はこれで、動詞は…」なんて考えませんよね。それは、脳内に「潜在文法」が完成しているからです。

英語も全く同じです。 武蔵ゼミナールが指導する「正則・直聴直解法」の真髄は、ここにあります。 あえて文法の知識を暗記しようとしなくても、リスニングや長文読解という「生きた英語」に触れ続けることで、自動的に脳内に「潜在英文法」が構築されるのです。

3. 目指すべきは「内容」に没頭できる英語力

潜在文法が身につくと、風景は一変します。

  • リスニング中: 音を聴きながら、瞬時に意味が映像として浮かぶ。

  • 長文読解中: 構造分析で詰まることなく、内容の核心へダイレクトに突き進める。

  • 英作文中: 日本語で日記を書くのと同じように、伝えたい「内容」だけに集中して書ける。

文法的に正しいかを理屈で捏ねくり回す時間は、もう必要ありません。それが、言語学習の本来あるべき姿であり、大学入試という高い壁を余裕で乗り越えるための「最強の武器」なのです。

重用なのは、知識としての「顕在英文法(学校英文法)」ではなく、運用力としての「潜在英文法(認知英文法)」です。わざわざ、学校英文法の授業を受けなくても、リスニングや長文のFIFO傾聴や、FIFO朗読&シャドーイングをすることによって自動的に身につく、実際に運用するための認知英文法の力が必要なのです。

結論:あなたは「暗号解読」をしたいのか、それとも「英語」を使いたいのか

武蔵ゼミナールは、リスニングと長文読解に特化しています。それは決して文法を疎かにしているわけではありません。むしろ、本当の意味で「運用できる文法」を身につけさせるために、古い形式の「学校英文法」の学習を排除しているのです。

もしあなたが、理屈ばかりの英語学習に限界を感じているなら、一度私たちの扉を叩いてみてください。「知識」の勉強から、「運用」の訓練へ。この切り替えこそが、あなたの英語力を劇的に変える最短ルートです。

【受験の鉄則】受験勉強ではなく「受験練習」だ!

反復練習

英語に限らず、すべての科目で偏差値70の壁を壊す唯一の「共通ルール」

「あの生徒は頭が良いから」 「灘高だからできるんだ」

成績が伸び悩む受験生や、それを心配する保護者から、よく聞く言葉です。しかし、声を大にして言いたい。受験の世界に「頭が良い・悪い」という才能の差など、ほとんど存在しません。

「1冊の問題集を完璧にするまで、徹底的に繰り返す」この問題集の中にできない問題はは1つもないという状態に仕上げること、ただそれだけです。

かつて大学生だった40年前、関西の名門・灘高校の出身者と話す機会がありました。彼らほどの実績を持つ学生たちですら、口を揃えてこう言っていました。

「自分たちは頭が良いわけじゃない。やり方が上手いだけだ」

そして、彼らがかつて行っていたのは、実にシンプルかつ泥臭い練習のルールでした。 「同じ問題集を20回以上繰り返すまでは、絶対に次の問題集に手を付けてはいけない」

他の高校の教師が灘高を見学して衝撃を受けるのは、彼らが特別な教材を使っているからではありません。「自分の高校と全く同じ、どこにでもある問題集」を、鬼のように繰り返しているその姿を見て、愕然とするのです。

同じように、中学受験で慶應義塾中等部に合格した芦田愛菜さんも、お父様から「努力は必ず報われる。もし報われない努力があるのならば、それはまだ努力とは呼べない」という世界のホームラン王の王貞治さんの名言を教わり、自らを律して合格を勝ち取りました。トップに立つ人間は、例外なく「反復」の価値を正しく理解しているのです。

私自身の話をします。 工業高校を卒業後、大病という挫折を経て、20代半ばでゼロから大学受験の道に飛び込みました。模試の世界史の最初の偏差値は30。そこから徹底した反復を繰り返して74まで上げました。英語も同様、徹底的にやり抜いて28から72へ。ただそれだけのことです。

受験勉強とは、知識の「吸収」ではなく、身体への「定着」です。 1冊の問題集を、解けない問題が一つもなくなるまで徹底的に繰り返すこと。それが「受験練習」の正体であり、憧れの志望校を勝ち取るための唯一のルールです。

今、目の前にある問題集は何回繰り返しましたか? 完璧に仕上がっていますか?「頭が悪い」と悩む前に、王貞治さんの言う本物の「努力」の域に達するまで、徹底的に反復しませんか?

武蔵ゼミナールで学ぶ生徒たちには、そんな「本物の練習」の道を示し続けたいと思っています。

【英語専門塾のこだわり(2)】一生使える「英語脳」を育む

直聴直解

大学受験を「通過点」で終わらせない。一生使える「英語脳」を育む武蔵ゼミナールの学習法

皆さま、こんにちは。武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。

当塾はこれまで、英語を「試験を解くための点数稼ぎの道具」としてではなく、将来にわたって活用できる「生きた言語」として指導してまいりました。今日は、なぜ当塾の指導法が、受験を終えた後も生徒の皆さまの財産となっているのか、その核心をお伝えします。

1. 「試験のためだけ」の英語に終止符を

多くの受験生が学んでいる「変則・訳読式」。これは、残念ながら試験が終わればすぐに忘れてしまう、あるいは実生活ではほとんど役に立たない受験英語の勉強法です。試験が終わった瞬間に「無用の長物」になってしまうような英語に、貴重な高校生活の時間を費やすのはあまりにももったいないと思いませんか?

私たちが目指すのは、「受験に勝つ」と同時に「一生使える英語力を身につける」ことです。

2. 音声中心の指導法「正則・直聴直解法」

当塾の看板である「正則・直聴直解法」は、音声を中心とした英語学習法です。 英語を「日本語に訳してから理解する」のではなく、英語の語順のまま、音声を通じてダイレクトにイメージを掴む。このプロセスを繰り返すことで、頭の中に「英語脳」が構築されます。

  • 直読直解の力: 英文を日本語に置き換えるプロセスを排除し、英語のまま素早く論理を理解します。

  • 独自のFIFO傾聴メソッド: FIFOとは情報工学の専門用語で「先入先出し」を意味します。英語を訳読して返り読みをするのではなく、英語の語順で訳さず直接理解する学習法です。この論理的なメソッドにより、脳内に英語の回路を築きます。

この力は、大学入試の長文読解で威力を発揮するだけでなく、大学入学後の論文読解、さらには社会に出てからのコミュニケーションにおいても、そのまま「実用的な武器」となります。

3. 「英語脳」がもたらす未来

正則・直聴直解法で育まれた「英語脳」は、一度身につければ、試験が終わっても錆びつくことはありません。むしろ、英語を英語のまま処理する快適さを知った生徒たちは、大学合格後も自発的に英字新聞や洋書を読み、英語の情報を吸収し続けています。

受験という高い壁を乗り越えるとき、その手段が「一生の財産」になる。そんな贅沢な学習体験を、私たちは提供し続けます。

「英語をただの暗記科目にしたくない」 「将来、世界を舞台に活躍するために本物の英語力を手に入れたい」

そう考える方は、ぜひ武蔵ゼミナールのオンライン授業を体験してみてください。合格の先にある、より広い世界への扉を一緒に開いていきましょう。