
いよいよ最終回です。これまで「暗号解読(文法訳読式)」からの脱却と、「精読にして速読」である正則・直聴直解法こそが最強の英語学習法であるという話をしてきました。では、この夏、皆さんは具体的に何をするべきなのでしょうか。
脳を書き換える「傾聴」メソッド
武蔵ゼミナールがこの夏、全受験生に強く推奨するのは「パラレルリーディング&シャドーイング」です。共通テストのリスニングは140wpmで流れ、リーディングは80分で約6,000語の長文を処理しなければいけません。このトレーニングこそが、このスピードで理解するための学習法です。
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パラレルリーディング: 音声を聴きながら、同時に英文を音読する。英語の語順とリズムを、脳に強制的に叩き込む作業です。
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シャドーイング: テキストを見ずに、音声のすぐ後を追って声に出す。ごまかしの効かない「音」の世界で、自分の理解度をリアルタイムで露呈させ、修正し続けるトレーニングです。
マジックナンバーは100時間
言語脳の専門家の研究によって、100時間のトレーニングで「英語脳」が形成されること分かっています。音読という「作業」を、パラレルリーディング&シャドーイングという「身体感覚」へと昇華させてください。英語の音声によって「英語脳」を育てると、英語の実力は信じられないほど伸びます。
従来の「変則・文法訳読式」は音声を使用しないため、「英語脳」が育たず、高校生の平均は75wpmしかないという欠点がありました。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)「正則・直聴直解法」によって「英語脳」が育つと4倍の300wpmで理解できるようになります。

夏休み、あなたの脳に「太平洋高気圧」を!
明日から、いや今この瞬間から、英語の長文を読む際に、「必ず音声を流し、スクリプトを見ずに『直聴直解』する」ことに挑戦してみてください。画期的な「正則・直聴直解法」は音声を使用して「英語脳」を確実に育て、音読で 150wpm、黙読で 300wpm を獲得することができます。
毎日3時間(朝1時間、昼1時間、夜1時間)の集中トレーニングで、夏休中に「英語脳」が構築されて、2学期からは英語に関しては別人の貴方がいます。英語の夏トレ、やってみませんか?
もし聴き取れないなら、それはその英文をまだ「暗号」として捉えているサインです。音が完璧に聴き取れ、頭の中に意味のイメージがスッと浮かぶようになるまで繰り返す。その泥臭い「音」との格闘こそが、あなたの脳内に「正則・直聴直解法」という名の太平洋高気圧を張り出す唯一の道です。
さあ、古い「文法訳読(暗号解読)式」の台風を吹き飛ばしましょう。英語を「解釈する」のではなく、英語のまま「理解する」感覚を身体に刻み込み、この夏、共通テスト攻略の絶対的な自信を手に入れてください!
武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、英語を「解釈する」のではなく、英語のまま「理解する」ための最短ルートを指導しています。本物の英語力を手に入れたい方は、ぜひ私たちと一緒に歩み始めましょう。