武蔵ゼミナール
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月別アーカイブ: 2022年5月

大きく変わる新たな英語学習法(2)

リスニング_R

「リスニング対策は、驚くほどゆっくり聞こえる直聞直解法で!」

旧センター試験の配点は発音・アクセント、英文法、長文読解などのペーパーテストは200点、リスニングは50点でしたが、昨年から始まった共通テストの配点は、ペーパーテストはリーディング(長文読解)だけになって100点、リスニングの配点はセンター試験の2倍の100点に変わりました。リスニングの比重が増して実質4倍になっていますが、この対策はしっかりできていますか?

塾を訪れるほとんどの高校生がリスニングを苦手にしています。多くの高校ではリスニングテストの十分な対策ができていないようです。

当塾ではアメリカのTVのニュースを教材に使用していますが、最初は誰も聞いて理解することはできません。でも、リスニング直聞直解法を始めて3か月も経つと聞いて理解できるようになります。しかも、ゆっくりと聞こえるのです!訳すことなく英語のまま直接理解できるようになるのです。

高校生の訳読の平均速度は75wpmです。共通テストのリスニングは約140wpmで放送されていて、語順も日本語とはほとんど逆なので、聞こえないのも無理はありません。(※wpmとは words per minutes の略で、1分当たりに理解する単語数のこと。)

アメリカのTVのニュースは約180wpmです。塾生たちには、英語ニュースでさえゆっくりと聞こえるようになるので、共通テストのリスニングは楽勝なのです。中には「共通テストのリスニングは遅いね!」とすら言っている生徒もいるくらいです。

リスニングが確実にできるようになると長文読解も当然のことながら変わります。訳すために返り読みしていたのが、英語のまま直接前から読んで理解できるようになります。訳すことと、英語のまま理解できることは全く異なること!アメリカ人やイギリス人のように、英語から直接理解できるようになるのです。

また、日本語でも音読よりも黙読の方が速いですよね。塾では英語ニュースのリスニングができるようになったら、今度は黙読のスピードを上げるトレーニングをします。その結果として、訳読(約75wpm)の約5倍まで読解スピードが上がります。これはネイティブ並みの黙読スピードで、当然のことながら英語の偏差値は大幅に上昇します。

このように書くと何か難しいことをやっているのではと思うかもしれませんが、実は訳読よりも直聞&直読直解の方がはるかに簡単に習得できるのです。今まで難しく感じていた英語が信じられないほど楽に簡単に習得できるようになります。

実は塾長の私自身がこの方法で、苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げて慶応大学に合格しました。慶応大学文学部の約10ページある超長文をたった10分で読んで、入試当日自分でもとても驚きました。そして塾生たちの多くも同じく10分~15分位で読んで文学部の後輩になっています。

また、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に合格した生徒もいます。他にも偏差値を15以上アップして、夢でしかなかった憧れの難関大学に合格した生徒が沢山います。

訳読法で英語の成績がなかなか上がらず困っている全国の高校生・浪人生の皆さん、私たちと一緒に「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を学びませんか?全国どこでもオンライン授業を自宅で受講できます。

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★武蔵ゼミナール大学受験英語塾

大きく変わる新たな英語学習法(1)

塾テキスト_R

「えっ、まだ訳してるの?英語のまま理解できるのに・・・」

昨年からセンター試験に代わって大学入学共通テストが始まり、1月に2回目が終わりました。

英語の配点はリスニングが100点、文法・発音問題がなくなり長文読解だけになったリーディングは100点の合計200点になりました。

従来の訳読法ではリスニングはなかなかできるようにはなりません。理由の一つは高校生が英語を理解するスピードは平均して約75wpmなのに対して、リスニングは約140wpmで放送されているからです。もう一つは英語と日本語の語順が違うために英語が流れてくる順番に理解できないからです。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)

またリーディングも時間内に終わらせるのはほぼ不可能です。昨年の共通テストは総単語数は約5,500語、今年はさらに増えて約6,000語です。来年はさらに増える可能性があります。高校生の75wpmでは読むだけで制限時間の80分を使ってしまい、解答する時間が取れないのが現状です。

「直聞&直読直解法」なら英語のまま理解できるようになるので、リスニングもリーディングも訳読法の約5倍(375wpm)の速さでできるようになります。訳すことなく直接理解できるようにトレーニングするので、アメリカ人やイギリス人と同等のスピードで理解が可能なのです。

例えば、リスニング直聞直解法の授業ではアメリカのTVのニュース(約180wpm)を教材にしていて、ゆっくりと聞いて理解できるようになります。共通テストのリスニングは約140wpmなので、当塾の生徒にとっては楽勝なのです。

長文直読直解法の授業ではネイティブ並みのスピードで理解できるようになるので、当然のことながら英字新聞や英語の本もすらすら読めるようになります。共通テストのリーディングも約30分で2回読めるので、残りの約50分を解答にあてることができるようになります。

英語を本当にできるようにしたいなら、今すぐ従来の訳読法から直聞&直読直解法に切り替えるべきです。英語のまま直接理解できるようにするというと何やら難しく感じるかもしれませんが、実は直聞&直読直解の方が訳読よりもはるかに簡単に習得できるのです。

訳読に代わる新たな英語学習法「直聞&直読直解法」で、私自身が苦手だった英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった慶応大学に合格しました。偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東大に合格した卒塾生もいます。他にも偏差値を15以上アップさせて夢だった難関大学に合格した卒業生がたくさんいます。

2022年度から教材が新しくしました。授業スタイルもさらに良くなりました。全国の英語が苦手な高校生の皆さん、オンライン授業で一緒に「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を学習しませんか?従来の訳読法でなかなか成果が上がらなかった生徒さんは、直聞&直読直解法を試してみてください。驚くほど楽に学習でき、飛躍的な成果を実感できます。

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高3の皆さん、あと230日で共通テスト!

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高3の皆さん、大学入学共通テストまで残り230日です。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という画期的な英語学習法の指導を30年以上前から始めました。当時は予備校全盛の時代。学習塾では本格的な大学受験の指導をまだあまりしていない頃に、初年度から早慶上智やGMARCHなどの難関大学に合格者を出し、この新たな英語学習法は超人気講座になりました。

インターネットが普及し始めた10年以上前にはホームページを開設しました。それまでは新聞の折り込みチラシで生徒募集をしていたので、生徒は地元からしか来なかった英語塾に大きな変化が起きました。都内だけでなく、遠く千葉や横浜、さいたまなどからも生徒が集まり出したのです。一番遠くから来る生徒は授業が終わって帰宅すると日付が変わっていました。インターネットの普及により、首都圏で通塾可能な範囲(片道約2時間半以内)で超人気講座になっていったのです!

新型コロナ禍で夜間の外出に制限がかけられた2年前には千葉や横浜など遠方の生徒が塾に通えなくなり、オンラインでライブ授業(生放送)をス開始しました。すると、今度は全国から生徒が集まり出したのです。自宅で受講できるので通塾時間はゼロ。生徒たちは時間を有効に活用できるようになったのです。

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英語が苦手な高校生・浪人生たちに、かつて自分が経験した学習法を伝えたいと思っていました。この学習法なら英語が得意になるから、無理だと分かっていても何とか全国にいる英語が苦手で苦労している生徒たちを救いたいと。でも、それは叶わぬ夢でした・・・。それがコロナ禍で、かつて思いもしなかったオンライン授業をすることで現実になりました!

塾長自身、中学のときから英語はとても苦手でした。工業高校1年の2学期には0点を取り成績は1で、英語はまったく出来ませんでした。専門学校を卒業し国家資格を取り、しばらく別の仕事をしていて順調だったのですが、その後大病して退職を余儀なくされました。

病を回復し20代前半で大学を目指したのですが、大学受験は無謀な挑戦でした。昔から苦手だった英語の模試の偏差値は28でした。高校の時、野球部だったので早慶戦にあこがれ迷うことなく早稲田・慶応を志望したのですが、予備校からは絶対無理だ、もっと現実を見ろと・・・

猛勉強に次ぐ猛勉強をしました。その結果、英語の偏差値を72まで上げて夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格!その時の驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はリスニングも長文読解も日本語に訳すことなく英語から直接理解できるようになり、大学受験だけでなく将来使える本格的な英語力を育てます。中学・高校でされている従来の「文法訳読法」とは180度異なる画期的な、超人気の英語学習法です。

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共通テストのリスニングは140wpmで流れてきます。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)訳読する高校生が英語を理解する平均的なスピード75wpmでは、聞いて理解するのはほぼ不可能です。リスニング直聞直解法では180wpmで流れるアメリカのTVの英語ニュースでさえもゆっくり聞こえるようになるので、共通テストは余裕で解答できます。

また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。訳読する生徒(約75wpm)は制限時間の80分では1回読むだけで時間切れ、とても解答まではできないのです。長文直読直解法は訳読の約5倍(約360wpm)のスピードで理解できるようになり、約30分で2回読んで、残りの時間で余裕で解答と見直しまで出来るようになります。

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塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。

塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。

英語が苦手で苦労している高校生・浪人生の方、ぜひ「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?時間割等は公式HPの時間割・授業料のページをご覧ください。

★入塾面接のお申し込み
①メールで面接の日時を予約してください。
②面接で詳しく授業の説明をした後で、授業体験のスケジュールを組みます。
③授業体験の後、入塾の申込を受け付けます。

※各講座とも、定員になりしだい〆切ます。お早めに申込ください!
(小さな塾ですので万一定員になりましたら、申し訳ありませんが、
キャンセル待ちをしていただくことになります。)

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「えっ、今日は音楽の授業?」

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「えっ、今日は音楽の授業ですか?」
「いいえ、英語の授業ですよ!ここは英語塾ですから・・・」

実は、毎月1回リスニングの授業で英語の歌を歌う日があります。いつもは英語ニュースのリスニングをトレーニングしているのですが。

塾の生徒たちはこのとても楽しい歌の授業が大好きです。だって、この日は英語の勉強をしなくてもよくて、英語の歌を歌っていればいいのですから・・・。

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通じる英語を話すのに大切なのは発音ではなくてプロソディー(英語っぽさ=リズム)だということを、このブログでも度々お伝えしてきました。

英語には①単語のリズムと②文のリズムの2種類があります。英語の歌を歌うときに大切なのは①単語のリズムです。単語のリズム(=音節リズム)が狂っていると上手に歌えません。

同様に、単語のリズム(=音節リズム)が狂っていると英語は通じません。そこで音節リズムをきちんと合わせ、通じる英語を話せるようにするために英語の歌を歌ってリズムトレーニングをしているのです。

先月の課題曲はアナ雪の Let It Go!で、皆とても上手に歌えるようになりました。今月の課題曲は Rachel Platten が歌う Fight Song です。とても素敵な曲で、歌詞も素晴らしく受験生への応援ソングにもなりそうなので選曲しました。毎日、しっかり勉強して受験当日はぜひ 「explosion (爆発)」してほしいと思います。

正しい発音ではなくても近い音が出ていれば大丈夫です。日本人の英語が通じないのはリズムが違っているからです。英語の歌を歌って英語のリズムが取れるようになると、英語っぽくなって通じるようになります。ですから、とても大切な授業なのです。

以前にこのブログで、人種の違いによって顎骨の骨格が異なるので、アジア人は白人と同じ音を出せない。ネイティブのアメリカ黒人ですら同じ音が出せない。また、白人でも腹話術師は口を開けられないので似た音で代用しているということを述べました。だから、近い音で大丈夫なのです。

また、ブロークン・イングリッシュの場合は正確な発音が必要ですが、きちんと文の形で話せる人は文脈が意味の理解を助けるので近い音が出てればOKという学術論文もあります。

だから近い音で代用して大丈夫!それより単語の音節リズムを合わせる方がはるかに大切なのです。それでリズムトレーニングをするのです。単語のリズムが違っているとまったく通じないのです。だから発音よりもリズムの方が大切なのです。でも、中学・高校ではこんな大切なことがほとんど指導されてないのです。

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英語の歌を歌えるようにする授業ですからとても楽しいのです!英語の歌が上手に歌えるとかっこいいじゃないですか。だから、みんなノリノリなのです!とても盛り上がります!

そして、1か月間毎日1回は必ず英語の歌を歌って練習するという課題が出ます。この課題をきちんとやると、学校の教科書もとても上手に読めるようになります。そして、何よりも通じる英語になります。

気がつくと英語が大好きになっていて、英語の成績がぐんぐん上がっていくようになるのです。今年は受験だからと言って我慢して英語の勉強をするよりも、英語が大好きになって自らどんどん勉強するようになると、成績もぐんぐんアップするのです。

月に1回、英語の歌の授業をすることで英語が大好きになると、リスニングや長文読解の授業でも皆の目が輝いてきます。本当にびっくりするぐらい熱心に授業に参加するようになっていきます。

皆さんも、楽しく学んで実力がどんどんアップするオンライン授業に参加しませんか?

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オンラインによるライブ授業

オンライン授業

「英語は好きだけど、成績はあまり・・・」
「他の科目はできるけど、英語だけが・・・」
「英文法はできるけど、長文読解になると・・・」
「長文は何とか読めても、リスニングとなると・・・」
「中間・期末の英語はできるけど、実力テストになると・・・」

全国の高校生・浪人生の皆さん、英語の勉強でこのような悩みでこまっていませんか? でも絶対にあきらめないでくださいね。

今までの常識を打ち破った 「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」で英語の学習法が180度まったく変わります。

「直聞&直読直解法」は、従来の訳読法の5倍(ネイティブと同等)のスピ-ドで、リスニングも長文も日本語に訳すことなく英語のまま直接理解できるようになります。

どんなに英語が苦手な生徒でも「直聞&直読直解法」で学ぶと、英語のニュースがゆっくりと楽々聞こえるようになり、英語の本も楽しんで何冊も読めるようになります。

誰にでもできる簡単な学習法で、飛躍的に英語のまま理解する 「英語脳」 が育ち成績に反映します。苦手だった英語が超得意になります。

「英語のまま理解できるリスニング直解法&長文直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」なら、大学入試だけでなく就職にも強い「本物の使える英語力」が身につきます。

3か月で英語の偏差値15UPの「リスニング直解法&長文直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」で、 信じられないほど実力が伸び、憧れの志望校に合格します!

独自の授業のため、かつては東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等からも生徒たちが通ってきました。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から学びに来ていた塾です。授業のオンライン化により、全国どこでも自宅にいながらにして当塾の授業を受けられるようになりました。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾は新型コロナウイルス(COVID-19)感染予防対策としてオンラインによるライブ授業(生放送)に変わりました。独自の「リスニング直聞直解法&長文直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」の指導開始以来30年以上の伝統と指導実績のある英語塾が大学受験専門「オンライン英語塾」としてモデルチェンジしました。

オンラインによるライブ授業(生放送)をしているので、全国どこでも安心して「英語のまま理解できるリスニング直聞直解法&長文直読直解法」や「直聞&直読直解のための認知英文法」を自宅や寮で学習できます。また、夜遅く帰宅する心配がなくなり、保護者の方の送迎も必要なく、安全に学習を継続できるようになりました。録画ではなく生放送ですので、教室での対面授業と同様に生徒の理解度を見ながら双方向で授業を実施しています。

他にはない独自の授業を実施しているため、従来は東京23区内はもちろん、横浜や千葉、さいたま等の遠方からも生徒たちが通ってきました。また、毎年春・夏・冬の季節講習には全国から東京に宿泊して学びに来ていた大学受験専門の英語塾です。この度の授業のオンライン化実施により、遠方の生徒も場所を問わず自宅や寮にいながらにして当塾のライブ授業を受けられるようになりました。

Web会議サービス「Google Meet」を使用し、全国どこでもリアルタイムでライブ授業の配信を行います。塾に通う時間が必要ないので、時間を有効に活用することができます。世界で通用する本物の英語を学べる「リスニング直聞直解法&長文直読直解法」と「直聞&直読直解のための認知英文法」を、ぜひ新しい学びの形である「オンライン授業」で体験してください。

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英語が苦手な全国の受験生に朗報!

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武蔵ゼミナール大学受験英語塾では独自の「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」をオンラインで授業しています。オンラインによるライブ授業(生放送)で、苦手な英語を超得意にする「リスニング直聞直解法」や「長文直読直解法」を全国どこでも自宅で受講することができます。

新型コロナによってもたらされた新しい生活様式は、学習塾にもオンライン授業という新しい学び方をもたらしました。それまで、夜遅くなるのが心配だった女子生徒や、遠いから来るのをためらっていた生徒も気兼ねせずに塾の勉強をできるようになりました。

帰宅が夜遅くなるため自動車で送迎をしていた保護者の方、お子さんを迎えに行くために塾の日はお酒を控えていたお父さん、これからは安心して飲めます。

横浜やさいたま、千葉などの遠方から1時間以上かけて通っていた生徒は往復の通塾時間が必要なくなり、その時間を他の勉強に充てることができます。時間を気にすることなく英語の勉強に打ち込むことができます。

以前は夏や冬の季節講習しか来れなかった地方の生徒の皆さんも、オンラインによる通常授業に参加できるようになりました。また、新型コロナの影響で上京できず講習に参加できないといって電話の向こうで諦めていた皆さん、オンライン化で通常授業に出られるようになりました。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」は、塾長自ら偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった慶應大学文学部に合格した独自の学習法です。偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した生徒も出ています。他にも、偏差値を15以上アップさせて難関大学への夢を実現した先輩たちがたくさんいます。皆さんも、オンライン授業で一緒に学びませんか?

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リスニング力が「英語の4技能」を伸ばす!

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英語の4技能を伸ばすのにリスニングは絶対に欠かせません。赤ちゃんのときに日本語を耳から覚えたように、言語を習得するのには先ず聞く力を育てるのが不可欠なのです。リスニングのトレーニングをすることで「英語脳」が育つのです。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾のリスニング直聞直解法の授業では「CNNニュース・リスニング」(朝日出版社)のシリーズを使用しています。「リスニング直聞直解法」というのは、日本語に訳すことなく英語のまま直接聞いて直接理解できるようにする当塾独自の学習法です。

「英語のまま理解できる直聞直解法」の授業では独自の3ステップで英語のニュースがゆっくりと楽々聞こえるようになり、塾の生徒のほとんどが共通テストのリスニングで90%以上を取れるようになる驚異の学習法です。

「CNN」はネイティブスピーカーを対象に制作されているニュース番組で、ニュースキャスターの英語のスピードは約180wpmです。共通テストのリスニングは140wpmなので、生徒たちの耳にはとてもゆっくり聞こえるのです。

このテキストは、MP3音声データをダウンロードして毎日リスニングのトレーニングができます。また、ニュースの映像をオンラインで視聴することもでき、視覚的にも学習できるのが魅力です。世界の興味深いできごとを分かりやすく説明しているので、共通テストにリスニングテストがある日本の高校生にとっても最適のリスニング教材になっています。

武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、最初にこのテキストを使ってリスニング力を伸ばします。まずリスニング、それが英語の”聞く・話す・読む・書く”4技能をバランス良く伸ばせる秘訣なのです。

リスニング直聞直解力が育つと、長文読解も訳すことなく英語のまま読めるようになります。これを「直読直解」と言い、訳す際のタイムラグがなくなるので訳読の5倍のスピードで理解できるようになります。長文の「直読直解」については、別の機会に述べることにします。

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高3の皆さん、あと235日で共通テスト!

634seminar(1)

高3の皆さん、大学入学共通テストまで残り235日です。

30年以上前に「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」という画期的な英語学習法の指導を始めました。当時は予備校全盛の時代。学習塾では本格的な大学受験がまだあまりされてない頃に初年度から早慶上智やGMARCHなどの難関大学に合格者を出し、この新たな英語学習法は超人気講座になりました。

インターネットが普及し始めた10年以上前にホームページを開設しました。それまで地元密着型だった英語塾に大きな変化が起きました。都内だけでなく、遠く千葉や横浜、さいたまなどからも生徒が集まり出したのです。一番遠くから来る生徒は授業が終わって帰宅すると日付が変わりました。インターネットの普及により、首都圏で通塾可能な範囲(片道約2時間半以内)で超人気講座になっていったのです!

新型コロナ禍で夜間の外出に制限がかけられた2年前、千葉や横浜など遠方の生徒が通塾出来なくなりオンラインによるライブ授業(生放送)をスタート。今度は全国から生徒が集まり出したのです。自宅で受講できるので通塾時間はゼロ。生徒たちは時間を有効に活用できるようになりました。

英語が苦手な高校生・浪人生たちに、かつて自分が経験した学習法を伝えたいと思っていました。この学習法なら英語が得意になるから、無理だと分かっていても何とか全国にいる英語で困っている生徒たちを救いたいと。でも、それは叶わぬ夢でした・・・。それがコロナ禍で、かつて思いもしなかったオンライン授業で現実になりました!

塾長自身、中学のときからとても苦手だった英語。工業高校1年の2学期には0点を取り成績は1で、英語は全然できませんでした。専門学校を卒業し国家資格を取り、しばらく別の仕事をしていて順調だったのですが、その後大病して離職を余儀なくされました。

その後、20代前半で大学を目指したのですが、大学受験は無謀な挑戦でした。昔から苦手だった英語の模試の偏差値は28でした。高校の時、野球部だったので早慶戦にあこがれ迷うことなく早慶を志望したのですが、予備校からはもっと現実を見ろと・・・

猛勉強に次ぐ猛勉強をしました。その結果、英語の偏差値を72まで上げて夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格!その時の驚異の学習法が「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」です。

「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」はリスニングも長文読解も日本語に訳すことなく英語から直接理解できるようになり、大学受験だけでなく将来使える本格的な英語力を育てます。中学・高校でされている従来の「文法訳読法」とは180度異なる画期的な、超人気の英語学習法です。

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共通テストのリスニングは140wpmで流れてきます。(※wpmとは words per minute の略で、1分間に理解できる単語数のこと。)訳読する高校生が英語を理解する平均的なスピード75wpmでは、聞いて理解するのはほぼ不可能です。リスニング直聞直解法では180wpmで流れるアメリカのTVの英語ニュースでさえもゆっくり聞こえるようになるので、共通テストは余裕で解答できます。

また、共通テストのリーディングの総単語数は約6,000語です。訳読する生徒(約75wpm)は制限時間の80分では1回読むだけで時間切れ、とても解答までできないのです。長文直読直解法は訳読の5倍(約360wpm)のスピードで理解できるようになり、約30分で2回読んで、残りの時間で余裕で解答と見直しまで出来るようになります。

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塾長自身が英語の偏差値を28から72まで上げて、夢でしかなかった第1志望校・慶応大学文学部に合格した驚異の学習法「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」を指導して、偏差値26から立教大学、32から早稲田大学、38から明治大学、42から東京大学に合格した卒塾生たちがいます。他にも英語が苦手な多くの塾生たちが偏差値を15以上UPし得意科目にして、夢でしかなかったあこがれの志望大学へ合格を果たしています。

塾長1人で教えているとっても小さな英語塾なので、毎年の合格実績は大手予備校と比較すると大したことはありませんが、苦手な英語を得意に、そして超得意に伸ばすことができる指導法はどこにも引けを取りません。30年以上前に指導を開始してから、通算で早慶上智に600名以上、GMARCHに1,000名以上の合格者を出してきました。

英語が苦手で困っている高校生・浪人生の方、ぜひ「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の授業体験をしませんか?時間割等は公式HPの時間割・授業料のページをご覧ください。

★入塾面接のお申し込み
①メールで面接の日時を予約してください。
②面接で詳しく授業の説明をした後で、授業体験のスケジュールを組みます。
③授業体験の後、入塾の申込を受け付けます。

※各講座とも、定員になりしだい〆切ます。お早めに申込ください!
(小さな塾ですので万一定員になりましたら、申し訳ありませんが、
キャンセル待ちをしていただくことになります。)

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高い効果の「オンライン授業」

勝ち残る大学

塾では一昨年から正式にオンラインによるライブ授業をしています。次々と新型コロナウイルスの新しい株が出現し一向に収束の気配が見えないので、感染防止のために「オンライン英語塾」に衣替えしたことはこのブログでも度々お伝えしてきました。

オンライン化により通塾の必要がなくなって夜遅い時間に帰宅する心配がなくなり、また時間の有効活用ができるようになったことは前回のブログでもお知らせしましたが、オンラインによるライブ授業になって新たな発見もありました。

最初は、新型コロナの感染防止のためにオンライン授業をしていたのですが、意外なことに語学は教室での対面授業よりも、オンライン授業の方が効果が高いことが分かってきました。

理由として、生徒たちから返ってきたのは「とても集中できる」ということです。自宅で一人で受けているため、個別指導に近い状態で非常に集中できるようです。特にマイク付きヘッドフォンやイヤホンで受講している生徒は集中度が高いようです。それでいながら、画面には他の生徒たちがいるので連帯感や競い合いもあり、集団指導と個別指導の良いところを併せもつ授業スタイルになっています。(余談ですが、マイク付きヘッドフォンは第二次世界大戦中に米軍によって開発されたとのこと。戦後の占領地での活動のため兵士たちが占領地の言語をいかに効率よく習得するかを研究しLLシステムが開発され、その時に一緒に作られたのだそうです。)

また、一昨年の「週間エコノミスト」2020年10/13号(毎日新聞出版)の特集記事「コロナで消える大学 勝ち残る大学 ~オンライン授業で実力差くっきり~」の中で、秋田の国際教養大学が「対面授業と比べ、学生たちの習熟度は高く『特に1年生のTOEFLのスコアが例年よりはるかに伸びていて驚いた』という。」とあり、オンライン授業の効果がとても高いことが書かれていました。さらに、「早稲田大は5月11日から再開した約1万5000科目の授業を全てオンラインで実施した。そこで分かったのは『オンラインは予想以上に高い学習効果があること』だ。」との記述もありました。

現在この流れはどんどん進んでいて、企業でもオンラインによるリモートワークが増えており、生徒たちが大学に進学したり、就職したりする将来はオンラインは当たり前のものになりつつあります。大学や企業のオンライン化が進む中、生徒たちもこのことに慣れておく必要があると思います。

というわけで、オンライン化により安心して安全に授業を受けられるのはもちろん、非常に集中して質の高い学習ができるということです。また将来、大学や企業のオンライン化に適応するためにも慣れておく必要があることも述べました。当塾ではオンラインによるライブ授業を実施しています。塾から遠い生徒の方や、地方の生徒の方も自宅にいながらにしてオンライン授業を受ける体制が整っています。

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中3対象の「リスニング&長文読解講座」がスタート!

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★中3  毎週水曜日「リスニング&長文読解講座」
①18:45~19:45 教科書ホライズンの直聞&直読直解法(定期テスト対策)
②20:00~21:45 長文読解入試問題の直聞&直読直解法(高校入試対策)

昨年より改訂された新しい指導要領のもとで中学校の教科書が難しくなり、中3の教科書は以前の高1レベルになっています。そのため、多くの中3生や保護者の方からSOSが出たので、昨年度から中3対象の「英語のまま理解できる直聞&直読直解法」の講座を立ち上げました。今年度も5月25日(水)から開講します。

この講座では検定教科書ニューホライズン3や高校入試の英語長文問題集を使用して、英語のまま理解できる長文読解力を磨くので、訳読の5倍のスピードで読めるようになります。また、教科書やテキストのQRコードによって本文の音声を利用できるので本格的なリスニング対策にもなります。高校入試はもちろん、大学入学共通テストのリスニングにもつながる形でトレーニングします。到達目標は英検準2級レベルです。

リスニング力を伸ばすために、発音よりもはるかに重要なものにプロソディー(韻律)がありますが、中学・高校ではほとんど指導されていません。プロソディーとは音声の長短、アクセント、子音・母音の一定の配列の仕方などで表す音楽的な調子(リズム)のことです。日本人の英語が通じないのはリズムが違っているからなのです。

英語には単語のリズムと文のリズムの2種類があります。当塾では「単語のリズム」は洋楽(英語の歌)を歌って、「文のリズム」はジャズチャンツを唱えて楽しくトレーニングしています。日本語にはない英語独特の2つのリズムが身につくとリスニング力も飛躍的にアップします。

本格的な長文読解力とリスニング力を同時に伸ばせる、中学3年生対象の「英語のまま理解できる直聞&直読直解法・入門講座」を一緒に学習しませんか?

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