武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2026年10月12日

「英語は勉強ではなく、使っているか?」――成績が伸びない本当の理由

英語正則

武蔵ゼミナール大学受験英語塾には、東京や埼玉をはじめ、全国、そして海外からも多くの受験生がオンラインで参加してくれています。

日々熱心に指導をしている中で、時折「なかなか英語の成績が上がらない…」と悩む生徒に出会うことがあります。その原因を突き詰めていくと、ほとんどの場合、ある一つの共通した壁に行き当たります。

それは、「音読やシャドーイングの練習を、毎日やっていない」ということです。

「練習をサボっている」のではなく、「言語を使っていない」?

ここで、少し視点を変えて考えてみてほしいのです。

私たちは、日本語を話すとき、わざわざ「日本語の練習時間」を作って机に向かっているでしょうか? いいえ、違いますよね。毎日の生活の中で、聴き、話し、言葉として「使っている」からこそ、当たり前のように日本語を操ることができています。

しかし、普段の生活で日本語しか使わない日本人にとって、英語は「使わない言語」です。放っておけば、脳の英語回路は完全に休眠状態になってしまいます。

だからこそ、音読やシャドーイングの練習は、ただの「勉強のタスク」ではありません。それは、日本にいながら「脳内で英語という言語を実際に稼働させる(使っている)環境」を擬似的に作り出すためのものなのです。

「今日も英語の練習をしなかった」と思うと、単に「サボった」だけで終わってしまいます。しかし、「今日、私は英語という言葉を一度も使っていなかった(=脳の英語回路に栄養を与えなかった)」と考えてみるとどうでしょうか?

言語を使っていなければ、英語の力が伸びないのは当たり前のことです。

直聴直解法で、毎日の「言語使用」をルーティンに

武蔵ゼミナールが提唱する「直聴直解法」は、英語を日本語に訳さず、耳から入ってきた情報を英語の語順のままダイレクトに処理するトレーニングです。

これは、机に向かってガリガリ問題集を解くような「受験勉強」の枠に はまりません。毎日、音声に耳を傾け、自分の口で音読し、シャドーイングを行うこと――それはまさに、自分の中に英語という「もう一つの言語」を生きた状態で住まわせる作業そのものです。

「今日も英語という言葉をしっかり使ったか?」 この意識を持つだけで、毎日の取り組み方は劇的に変わります。

「いつでもできる」というオンデマンド授業の自由さの中でも、時間を固定し、タイムテーブルを作り、毎日欠かさず英語という言語に触れ続けること。その日々の小さな「言語使用」の積み重ねの先には、必ず志望校合格という大きなゴールが待っています。

さあ、今日のあなたは何分、英語という言葉を使いましたか? 武蔵ゼミナールは、本気で英語を自分の武器にしたいあなたを、全力でサポートし続けます!