武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2026年5月28日

武蔵ゼミナール「公式Instagram」始動

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【武蔵ゼミナール「公式Instagram」始動】英語を「勉強」から「練習」へ OSを書き換える学びを、スマホの先へ

武蔵ゼミナールの生徒の皆さん、そして大学受験という大きな壁に挑む全国の皆さん、こんにちは。

英語は「勉強」するものではなく、音楽や体育と同じ「技能」として「練習」するもの——。 当塾が長年掲げてきたこの理念を、より身近に、そして日々の学習の隙間時間に感じていただけるよう、この度武蔵ゼミナール公式Instagramアカウント(@634english_seminar)を開設いたしました。

当塾のInstagramでは、皆さんの状況や学習フェーズに合わせて、ただ今3つのテーマで連載を行っています。

部活引退(4)

1. 『部活を引退する君へ』——その集中力を、次のステージへ

スポーツや音楽に捧げてきた情熱と身体感覚。部活を引退する今、その熱量を英語学習へとバトンタッチしてみませんか?「英語を英語のまま理解する」プロセスは、かつて皆さんが試合や舞台で見せた「あの集中力」と全く同じ感覚です。引退の季節にこそ読んでほしい、心を整えるエールをお届けします。

オンライン授業

2. 『全国どこでも自宅でオンライン授業』——教室の熱気と質を、あなたのデスクへ

2020年秋から正式にスタートした当塾のオンライン授業は、今や「対面授業以上に効果的」と断言できるレベルまで進化しました。実際、生徒たちは自宅で受講することで、今まで以上に高い集中力で授業に取り組んでいます。

2020年の大学におけるオンライン授業の一般化では、特に語学において新入生のTOEICスコアが例年より高かったという事例も報告されており(週刊エコノミスト2020年10/13号)、語学とオンラインの相性の良さは証明済みです。これからの大学生活や将来のリモートワーク社会を見据え、デジタル環境での学びに慣れておくことは、皆さんの将来にとって大きなアドバンテージとなるはずです。

英語脳構築

3. 『脳内OSのアップデート』——「勉強」ではなく、「技能」として身につける

英語を知識として詰め込むのではなく、脳の回路そのものを英語仕様に組み替える。これが当塾の「脳内OSアップデート」です。なぜ英語がいつまでも得意にならないのか? その答えは「脳の使い方の間違い」にあります。身体感覚の内在化を通じて、本質的な英語力を手に入れるための理論的ヒントを連載中です。

■ Instagramをフォローして、日々の習慣に これからの学習に迷ったとき、モチベーションが下がったとき。スマホを少しスクロールするだけで、武蔵ゼミナールが届ける「英語の新しい景色」に出会えます。

【Instagram 武蔵ゼミナール大学受験英語塾(@634english_seminar)】

冒頭の「634」の円形アイコンが目印です。 皆さんのフォローをお待ちしています。共に、合格というゴールを目指して。

【大学野球③】私が早慶を目指した原点

早慶戦②

第3回:新宿の明治通りで見た「提灯行列」――私が早慶を目指した原点

みなさん、こんにちは。武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。

今週末、神宮球場で32年ぶりに行われる天覧試合。これほどまでに人々を熱狂させる大学野球の伝統ですが、実は私自身、この熱量によって人生を大きく動かされた一人です。連載の最後は、私の受験生時代の忘れられない思い出をお話しします。

予備校への道で遭遇した、延々と続く光の波

私が浪人して新宿にあった予備校に通っていた秋のことです。そのシーズン、早稲田大学がリーグ優勝を果たしました。

東京六大学野球では、優勝すると神宮球場から自分のキャンパスまで、伝統の「提灯行列(優勝パレード)」が行われます。予備校へ向かう途中、伊勢丹の前の明治通りを歩いていた私は、偶然その提灯行列に遭遇したのです。

当時は今と違って人数制限も一切なく、球場に駆けつけた学生やOBのほとんどがそのまま参加していたため、赤々と灯る提灯の波はどこまでも、延々と続いていました。街全体を包み込む圧倒的な歓喜と熱狂。

早慶を強く志望し、日々机に向かっていた私は、ライバル校のその眩しすぎる光景を目の当たりにして、胸が激しく震えました。

「来年は絶対に、自分が当事者としてあの早慶戦を見るぞ!」

その夜、予備校の机に向かう私の心には、それまで以上の強い執念と決意が満ちていました。

悔しさと憧れが、すべて最高の結果へと繋がった

そして翌年、私は見事に慶應義塾大学に合格。

面白いことに、それまで長年低迷していた慶應野球部が、私が塾生(慶應では学生を塾生と呼びます)になった途端に大黄金期を迎えたのです。今度は私が慶應の塾生として、何度もあの「提灯行列」に参加し、神宮の夜に歓喜の声をあげることになりました。あの浪人時代の悔しさと憧れが、すべて最高の形で伏線回収されたのです。

大学という場所は、単に勉強をするためだけの場所ではありません。100年を超える伝統や文化を肌で感じ、一生の誇りとなる熱量や仲間に出会う場所です。

今週末、テレビのニュースなどで神宮球場の天覧試合を目にしたら、ぜひこう思ってください。 「数年後、自分もあの伝統の舞台の一員になるんだ」と。

私が新宿の明治通りで誓ったように、強い「憧れ」こそが、苦しい受験勉強を突き動かす最大の原動力になります。

武蔵ゼミナールでは、独自の「直聞&直読直解法」を通じて、早慶をはじめとする難関大学の英語を「英語のまま」理解する真の英語力を授けています。伝統の門を叩き、未来の主役になるのは君たちです。さあ、今日も合格の切符を掴み取るために、一歩前へ進んでいきましょう!

 

【大学野球②】「早慶戦」か「慶早戦」か?

早慶戦③

第2回:【三田の理財、早稲田の政治】「早慶戦」か「慶早戦」か?呼び名に隠されたプライド

みなさん、こんにちは。武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。

今週末に神宮球場で開催される、32年ぶりの天覧試合としても大注目の伝統の一戦。一般的には「早慶戦」と呼ばれますが、実は慶應の学生や関係者は「慶早戦」と呼びます。

今回は、この呼び名に隠された、120年以上にわたる両校のプライドの歴史についてお話しします。

「三田の理財、早稲田の政治」が紡ぐカラー

かつて日本の最高学府として双璧をなした両校には、「三田の理財、早稲田の政治」という格言がありました。

経済界・ビジネスの第一線に強い人材を数多く輩出してきた慶應義塾(三田)。一方で、言論界や政界、ジャーナリズムの世界に多大な影響力を誇ってきた早稲田。それぞれに異なる輝かしいカラーがあり、お互いを最高のライバルとして認め合ってきました。

では、なぜ世間では「早慶戦」という呼称が定着したのでしょうか?

その理由は、大正から昭和初期にかけてのメディアの背景にあります。当時、新聞社をはじめとするマスコミ業界には早稲田出身の記者が非常に多かったのです。そのため、メディアを通じて自然と「早慶戦」という呼称が世間に広まり、定着していきました。

しかし、三田(慶應)のプライドとしては、我が校の文字を先にすべく、学内やオフィシャルな場面では今でも必ず「慶早戦」と呼ぶ伝統が守られています。

お互いへのリスペクトがあるからこそ、一文字の順番にすら徹底的にこだわる。この両校のプライドのぶつかり合いこそが、神宮球場にあの圧倒的な熱気を生み出すのです。

次回の最終回は、私自身が浪人時代にこの伝統の熱量に人生を動かされた、切なくも熱い実体験をお話しします。

【大学野球①】32年ぶりの天覧試合

早慶戦①

第1回:【32年ぶりの天覧試合】なぜ東京六大学野球だけに「天皇杯」が授与されるのか?

みなさん、こんにちは。武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。

今週末、神宮球場では伝統の「慶早戦(一般的には早慶戦)」が開催されます。実は今回の対戦は、実に32年ぶりとなる「天覧試合」となり、天皇皇后両陛下、そして愛子内親王殿下も明治神宮野球場へお出でになる予定です。

令和の時代にプロ野球ではなく、大学野球が天覧試合となる――これがいかに特別なことか、みなさんはご存知でしょうか。実は、日本の野球界において「天皇杯」が授与されるのは、この東京六大学野球だけなのです。

今回は、そんな神宮の杜に息づく野球の歴史ロマンを紐解いてみましょう。

日本の野球は「学生野球」から始まった

現代でこそ「野球」といえばプロ野球を思い浮かべる人が多いかもしれません。しかし、日本の野球の歴史を遡ると、その中心には常に「学生」がいました。

明治時代、アメリカから日本(現在の東京大学である旧制第一高等学校、冒頭のイラスト)に野球が伝わると、瞬く間に学生たちの間で熱狂を生み出しました。当時はプロ野球など存在せず、「野球といえば学生野球」の時代だったのです。

なかでも、明治36年(1903年)に始まった早稲田と慶應義塾による対抗戦は、日本中を巻き込む大人気コンテンツとなりました。あまりの熱狂ぶりに応援団同士が衝突しかけて長年試合が中止になったり、大正時代には判定を巡って大騒動になった「リンゴ事件」が起きたり、戦時中には出陣する学徒たちのために開催された「最後の早慶戦」が涙を誘ったりと、数々の伝説が遺されています。

プロ野球の人気が爆発し、現在のような地位を確立したのは、昭和33年(1958年)に立教大学のスター・長嶋茂雄氏が読売巨人軍に入団してからのことです。

それまでは名実ともに学生野球こそが日本の最高峰であり、象徴だったからこそ、野球界で唯一、東京六大学野球に「天皇杯」が下賜されているのです。

次回の第2回は、この伝統の一戦の呼び名を巡る、両校のプライドのぶつかり合いについてお届けします。どうぞお楽しみに!