武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2026年10月13日

「アメリカ人でも解けない日本の入試問題」の衝撃――なぜ武蔵ゼミナールはあえて「問題を解かない」のか

直聴直解

高校でも予備校でも、リスニングも長文読解も「過去問を解かせ、その解法(テクニック)を講義する」というのが当たり前の風景になっています。

しかし、武蔵ゼミナール大学受験英語塾では、あえて「問題を解く」ことをしません。塾で教えるのは、ただ一つ「英文の正しい聴き方・読み方」だけです。

なぜ、問題を解かせないのか?そこには、英語学習の本質を突いた明確な理由があります。

教職課程の実験:アメリカ人留学生が日本の入試を解いた結果

私が学生時代、英語教育法の教職課程の授業で、非常に面白い実験を行いました。 それは、日本の大学に留学しているアメリカ人学生に、日本の英語の大学入試問題を解いてもらうというものです。

結果は……なんと散々なものでした。 ネイティブスピーカーである彼らが解けないという、まるで受験雑誌のセンセーショナルな見出しになるような衝撃的な結末だったのです。

しかし、この実験には続きがあります。 その留学生たちに「1週間(6回)だけ予備校の長文読解の授業」を受けてもらい、その後に違う年度の入試問題を解いてもらったのです。

今度はどうなったと思いますか? なんと、全員がほぼ満点を取りました。

なぜ、たった1週間(6回)の授業で彼らは満点を取ることができたのでしょうか? その理由はシンプルです。彼らには、日本の特殊な入試問題のルールを理解した瞬間にそれを爆発させられる、「絶対的な英語力(英語を英語のまま処理する土台)」がすでに備わっていたからです。

基礎とは「やさしいこと」ではなく、「土台」である

ここで日本の受験生に目を向けてみましょう。 日本の受験生に長文問題の「解法テクニック」を教えても、1週間で解けるようにはなりません。いや、1年続けても、なかなか偏差値は伸びません。なぜなら、肝心の「英語力そのものがないから」です。

私はかつて野球部に所属していましたが、これは例えるなら、キャッチボールや素振りといった基礎ができていないのに、いきなりゲッツーやヒットエンドランといった高度なフォーメーションプレーの練習をしているようなものです。

「基礎=やさしい問題」ではありません。基礎とは、すべての応用を支える「土台」のことです。

英語のまま聴き、英語のまま読む(直聴直解・チャンクリーディング)という絶対的な土台ができていないのに、リスニングや長文の過去問を解いても、それは砂上の楼閣。ただ無駄な時間が過ぎていくだけなのです。

武蔵ゼミナールの秘密:まずは「絶対的な英語力」をつくる

だからこそ、武蔵ゼミナールでは順番を間違えません。 まずは「訳さず、英語のまま聴いて理解する、読んで理解する」という、言語としての絶対的な処理能力(=英語脳)を徹底的に鍛え上げます。部室のミーティング(解法)ではなく、グラウンドでの泥臭い音読&シャドーイング(直聴直解のトレーニング)をやり抜くのです。

その土台さえできてしまえば、英語を前からスラスラと捉えられるようになり、楽に偏差値は70を超え、トップレベルへ一気に躍り出ます。

「問題を解く前に、やるべきことがある」 これこそが、武蔵ゼミナール大学受験英語塾が誇る、揺るぎない指導の秘密です。

小手先のテクニックや「解法」に頼るのをやめ、本当に英語が読める・聴ける「本物の英語力」を一緒に身につけませんか?