
共通テストで「レ点を打つスピード」を競う受験生たち
共通テストの英語。リスニングのスピードはネイティブの日常会話レベル(140wpm以上)に加速し、リーディングの総語数はついに約6,600語を突破しました。
この激変を前に、多くの学校や塾の先生、そして生徒たちはパニックになっています。「リスニングが速すぎる!」「長文が長すぎて時間が足りない!」と。 そして、彼らが導き出した解決策は、驚くべきことにこうでした。 「よし!もっと速く訳せるように、返り読みのスピードを上げよう!」
…申し訳ありませんが、私はこれを耳にするたび、もはやもどかしさを通り越して、滑稽さすら感じてしまうのです。
軽トラにジェットエンジンを積もうとしていませんか?
文科省は、超高速リスニングと膨大な英文量という形で、私たちにこう叫んでいます。 「もう訳読なんて悠長なことはやめて、英語を英語のままダイレクトに処理してください!」
それに対して、現場の先生や生徒たちはこう返答しているのです。 「よし分かった!じゃあ、今まで以上に猛スピードで(漢文のレ点のように)返り読みをする練習をするぞ!」
これ、引いて見るとものすごいドタバタ喜劇だと思いませんか? 例えるなら、時速300kmのF1レース(共通テスト)に参戦するために、必死に軽トラックのエンジンを改造して「よし、これでスピードが出るぞ!」と喜んでいるようなものです。
軽トラのアクセルを床が抜けるほど踏み込んだところで、F1カーに勝てるわけがありません。それどころか、途中でエンジンが焼き切れて(時間切れ・息切れして)リタイアするのが目に見えています。
必要なのは、アクセルを踏むことではなく「乗り換え」
どんなに必死に返り読みを高速化させても、それは「軽トラの改造」に過ぎません。根本的な「頭のOS」が、従来の『文法・訳読式(=変則教授法)』のままだからです。
共通テストというF1レースを走り抜くために本当に必要なのは、アクセルを強く踏むことではなく、「レーシングカー(=正則教授法)」に乗り換えることです。
私の塾で38年間提唱し続けている『直聞&直読直解法』は、まさにそのレーシングカーです。英語を日本語に訳さず、左から右へ、ネイティブと同じリズムと語順でそのまま脳に染み込ませていく。 この「頭のOS」に切り替えれば、アクセルを力いっぱい踏み込まなくても、ごく自然に、最初からネイティブと同じスピードの景色が見えるようになります。
悲劇を喜劇で終わらせないために
大真面目に間違った方向へ全力疾走している今の教育現場は、俯瞰で見れば確かに「滑稽」です。しかし、そのドタバタ劇の犠牲になって、いくら努力しても結果が出ずに苦しんでいるのは、何も知らない純粋な高校生たちです。
それだけは絶対に「悲劇」で終わらせてはいけません。
もし、お子様が今、「必死に速く訳そう」と泥沼の努力を続けているなら、ぜひ一度、当塾のドアを叩いてみてください。軽トラを降りて、本物の「走る楽しさ(わかる楽しさ)」を体験させてあげましょう。(つづく)
「正則教授法」で、あなたの英語を「本来の姿」へ
武蔵ゼミナール大学受験英語塾が提供する、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」は、まさに現代が求める「正則教授法」そのものです。英語を英語のまま理解し、瞬時に処理する「英語脳」を育てることで、共通テストのスピードにも余裕で対応し、時間内に正確に、そして楽々高得点を狙えるようになります。
もう、「変則教授法」(=文法・訳読式)という名の時代遅れの教育に、大切な受験の未来を委ねる必要はありません。武蔵ゼミナールで、英語の「本来あるべき姿」を取り戻し、志望校合格を確実に掴み取りませんか?
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