武蔵ゼミナール
オフィシャルブログ

日別アーカイブ: 2026年9月27日

共通テストのリスニングが「速すぎる」本当の理由

直聴直解法①

高校生が英語を理解するスピードは、平均75wpm(語/分)と言われています。 しかし、大学入学共通テストのリスニング音声は、容赦なく140wpmという猛スピードで流れてきます。

「なぜ、実際に流れてくるスピードの約半分の速さでしか理解できないのだろう?」 そう悩んでいませんか?

実は、聴き取れないのはあなたのせいではありません。原因は、「間違った学習方法」にあります。

英語のテストが変わったのに、勉強法が昔のまま

現在の共通テストは、かつての「変則・文法訳読式(日本語の語順にわざわざ直して読む方法)」から完全に脱却し、本来の「実用英語力」を測るテストへと進化しています。

それにもかかわらず、いまだに古い文法訳読式のまま英語を勉強している人が後を絶ちません。

これは例えるなら、「漢文の訓読法(レ点や一二点をつける読み方)で勉強した挙句、現代の実用中国語のテストを受けさせられているようなもの」です。これでは、必要なスピードで処理できるようになるはずがありません。

決して、日本人の語学力が低いわけではないのです。 ただ、「学習法」が時代遅れだっただけなのです。