
英語教師が目覚めるのを待つ余裕は、受験生にはありません
「学校の授業で何年も英語を勉強しているのに、一向に話せるようにならない」 「共通テストのリスニングや膨大な長文読解のスピードについていけない」
お子様の英語学習を見ていて、そんなもどかしさを感じたことはありませんか? その原因は、日本の英語教育が抱える「あまりにも異常な構造」にあります。
今回は、他のどのプロの世界でもあり得ない英語教育界の閉鎖性と、私たちが今すぐ立ち上がるべき理由についてお話しします。
1. 他の業界なら即淘汰される? 英語教育界の「異常な保守性」
私はかつて、歯科技工士として大学病院で働いていた経験があります。 歯科技工の本場であるアメリカから新しい材料や削り出しの技術が入ってくれば、現場の職人たちは直ちに研修を受け、あっという間に手法をアップデートしていました。100分の1ミリの精度が求められる世界で、時代遅れのやり方に固執していたら、歯科医も技工士も一瞬で淘汰されます。
これは歯科技工に限らず、ビジネスでも医療でも、世の中のあらゆる実技・技術の世界では「当たり前」の常識です。
しかし、英語教育界だけはまったく異次元でした。 いかし、明治以降150年間続く「文法訳読式」がいまだに主流として大切にされています。しかも、そのルーツをたどれば、平安時代に遣唐使が途絶えた後に生まれた「漢文の読み下し(訓読)法」にまで行き着きます。蘭学や英学の伝統を含めれば、なんと1,100年もの歴史(古い遺物)を脈々と引きずっているのです。
物持ちが良いというレベルではありません。医療の現場で1000年前の治療法をありがたがっているようなものであり、これほど閉鎖的で保守的な世界は他にありません。
2. 教師が目覚めるのを待つ余裕は、受験生にはない
「いつの日か、学校の英語教育が実用的な4技能重視に変わるはずだ」 そう信じて待ち続けていたいところですが、受験生に残された時間はあまりにも限られています。毎年の受験に挑む子どもたちにとって、学校や教育界の古い体質が自然に変わるのを指をくわえて待っている時間は1秒たりともありません。
上からの改革(トップダウン)が動かないのであれば、私たちが取るべき道は一つしかありません。 それは、受験生や保護者という「現場(下)」から意識を変え、波を起こしていくボトムアップの改革――すなわち「英語教育維新」です。
3. インターネットとオンラインが変えた、世界基準への扉
幸いなことに、現代は昔とは違います。 インターネットやオンライン授業の普及により、日本全国は言うまでもなく、世界中にいる現地校や日本人留学生たちに対しても、私たちが培ってきた本物のメソッドを直接届けられる時代になりました。
全米の大学が移民の第2言語習得のために研究し尽くした「チャンクリーディング」であり、明治からの正則教授法を受け継ぐ「直聴直解法」。 英語を英語のまま聴き、語順のまま理解するこの正しい「練習」を積めば、ネイティブのスピードである150wpmや、黙読の極みである300wpmの英語脳を誰でも手に入れることができます。
平安時代から1,100年続いた「脳内翻訳(漢文訓読法)」の呪縛から抜け出し、世界標準の英語力を自分のものにする。そのためのチャンスは、今、目の前に開かれています。
小手先の「受験生」を卒業し、自分の未来を削り出す「受験職人」へ
学校の授業や古い参考書に振り回され、的外れな努力で疲弊するのはもう終わりいにしませんか?
教師が変わるのを待つ必要はありません。あなた自身が、そして保護者の方々が「本物の勉強法」を選び取り、自らの手で未来を切り開くのです。 小手先のテクニックに頼る「受験生」を卒業し、正しい練習で自分の実力を極限まで高める「受験職人」になりましょう。
武蔵ゼミナール大学受験英語塾は、38年の歴史と圧倒的な実績とともに、世界と戦える本物の英語力を手に入れたいあなたを全力で応援します。古い歴史を打ち破る新しい一歩を、今日ここから踏み出しましょう!