オフィシャルブログ|武蔵ゼミナール

武蔵ゼミナール
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君の「英語の旅」を、各駅停車で終わらせるな!

銀河鉄道999

1. 停車駅(単語)ごとに足止めされる「旧式の旅」

日本の英語教育という名の列車は、いまだに150年前の蒸気機関車。一文ごとに停車し、日本語という「石炭」をくべなければ動かない。これでは、膨大な情報が待つ共通テストという「銀河の終着駅」には、一生たどり着けません。

2. 汽笛は鳴った!武蔵ゼミナール「999号」の出発

武蔵ゼミナールが提供するのは、重力(返り読み)に縛られない最新の「正則教授法」という超特急。英語を英語のまま処理するスピードは、もはや光速。150wpmの壁など、一瞬で置き去りにします。

3. メーテル(本質)は、君のすぐそばにいる

「訳してたら間に合わないよ」——かつて私が聞いたあの言葉は、宇宙の真理を告げるメーテルのささやきでした。真っさらな心でその声を聞いた者だけが、最新のOSを手に入れ、自由な銀河へと飛び立てるのです。

4. 目指すは、志望校という名の終着駅、そしてその先の輝く未来!

さあ、古いパスポート(訳読の参考書)は捨てて、この超特急に飛び乗ってください。汽笛はもう、鳴り響いています!

 


 

「正則教授法」で、あなたの英語を「本来の姿」へ

 

武蔵ゼミナール大学受験英語塾が提供する、英語のまま理解できる「直聞&直読直解法」は、まさに現代が求める「正則教授法」そのものです。英語を英語のまま理解し、瞬時に処理する「英語脳」を育てることで、共通テストのスピードにも余裕で対応し、時間内に正確に、そして楽々高得点を狙えるようになります。

もう、「変則教授法」(=文法・訳読式)という名の時代遅れの教育に、大切な受験の未来を委ねる必要はありません。武蔵ゼミナールで、英語の「本来あるべき姿」を取り戻し、志望校合格を確実に掴み取りませんか?

 


 

無料の入塾面接&授業体験を随時受け付けています

 

お子様の英語学習について、具体的なご相談やご質問がございましたら、ぜひお気軽にお問い合わせください。オンラインで全国どこからでもご対応いたします。

 

オンラインで全国どこからでもお問い合わせください!

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

 

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
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【共通テストの真実】最新ソフトを「MS-DOS」で解かされる受験生たちの悲劇

新しいOS

1. 「情報」科新設に透けて見える教育のジレンマ

今年から共通テストに「情報」が加わりました。巷でよく言われるのは、「教科書が届く頃には内容が古くなっている」という皮肉です。Windows 11の時代に、学校でWindows 3.0やMS-DOSの使い方を習っているような違和感。実は、これと同じことが「英語教育」の現場で、より深刻な形で行われています。

2. 共通テストの「残酷な数字」:150wpm vs. 75wpm

共通テストは、もはや知識を問う試験ではなく、膨大な情報を処理する「スキルの試験」です。

  • ・共通テストの要求: リーディングは約6,000語を80分で処理(最低でも150wpm(分速150単語)の速読が必要)。リスニングは140wpm(分速140単語)で流れてくる。

  • ・従来の指導法の限界: 高校生の平均的な読解速度は約75wpm(分速75単語)しかない。

「文法・訳読式(変則教授法)」で一文ずつ日本語に直していると、処理速度は物理的に半分にしかなりません。最新の重いソフトを動かそうとして、古いOSがフリーズしている状態。時間が足りないのは、生徒の努力不足ではなく、使わされているOSが古すぎるからです。

3. 「知らないものは教えられない」という、現場の構造的欠陥

共通テストが始まって5年。なぜ指導法は変わらないのか? それは先生方が悪いのではありません。先生方自身が「文法・訳読式(変則教授法)」というOSで育ち、「英語を英語のまま処理する(正則教授法)」という感覚を、人生で一度もインストールしたことがないからです。 自分が知らない感覚を、生徒に教えることは不可能です。教育現場が、教員が、あるいは国が変わるのを待っていたら、受験生の大切な日々は光の速さで過ぎ去ってしまいます。

4. 寄り道をしたからこそ、私は「最新OS」に出会えた

私はかつて、工業高校から歯科技工専門学校へと進みました。いわゆる「王道の受験勉強」をスルーしたことが、私の最大の幸運でした。 歯科大学病院に勤務していた頃、留学経験のある教授に言われた一言。 「訳してたら留学は無理だよ。日本の大学は受け身型の講義形式。アメリカは全員参加型のディスカッション形式。英語のまま読まなければ、準備のための膨大な課題はこなせないんだ」 この言葉が、大病して転進を余儀なくされた、私にとってのOSアップグレードの瞬間でした。下手に古いOS(訳読)をインストールしていなかったからこそ、私は「直聞&直読直解法」という本質を、真っさらな状態で受け入れることができたのです。

5. ボトムアップで、自ら「武器」を選び取れ

トップダウンの改革を待っていては、日が暮れてしまいます。 学校の先生が、時代に合わなくなった古いOSを一生懸命教えてくれている間に、共通テストの制限時間は無慈悲に過ぎていきます。

今、必要なのは「勉強」ではなく、脳の回路を書き換える「トレーニング」です。 武蔵ゼミナールは、君たちの脳に「150wpm(音読)〜300wpm(黙読)」で駆け抜ける最新のOSをインストールします。自分の未来は、自分たちの手で、正しい方法を選び取ることから始まります。

 


 

「正則教授法」で、あなたの英語を「本来の姿」へ

 

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【番外編】「オシャカ」を量産する日本の英語教育

花まつり

今日、4月8日はお釈迦様の誕生日「花まつり」ですね。 この日になると思い出す、私の若き日の記憶があります。(※絵は「花まつり」の様子を描いたもので、天上天下唯我独尊のポーズをしているお釈迦様に、女の子が甘茶をかけているところです。)

実は私、こう見えて工業高校の機械科出身なんです。 毎日油にまみれて旋盤を回し、火花を散らして溶接をしていました。

実習中、金属を削りすぎたり、溶接に失敗して使い物にならなくなった部品を見て、私たちはよくこう言いました。 「あ〜あ、オシャカになっちゃった」

江戸の鋳物職人が、阿弥陀様を作ろうとして火が強すぎて失敗し、お釈迦様(4月8日 シがつよか=火が強かった)のような姿にしてしまったことが語源だという説があります。(諸説あり)つまり、「取り返しのつかない失敗作」のことです。(ちなみに、生粋の江戸っ子は「ヒ」を「シ」と発音します…)

共通テスト対策という名の「強すぎる火」

今、日本の英語教育の現場を見渡すと、あちこちで「オシャカ」が量産されているような気がしてなりません。

文科省が突きつけてきた「共通テスト」という巨大なプレッシャー。 それに焦った現場が、「もっと速く訳せ!」「斜め読みでワープしろ!」と、受験生という純粋な素材に「間違った指導」という強すぎる火を浴びせています。

その結果、どうなるか。

  • ・必死に努力したのに、本番で時間が足りずパニックになる。

  • ・英語が嫌いになり、自信を失い、ボロボロになってしまう。

まさに、一生懸命に加工した部品が、最後の最後で「オシャカ」になっていく。 私はその光景を、松竹新喜劇の舞台を見ているときのように、やるせなくて、胸が締め付けられる思いで見つめています。

「技術者」として、これだけは譲れない

旋盤を回すとき、大事なのは力任せに削ることではありません。 素材の性質を見極め、正しい回転数と、正しい刃の当て方で、一歩一歩「形」を作っていくことです。

英語も同じです。 「文法・訳読式」という古い機械で、最新の共通テストという精密部品を作ろうとしても、無理が生じて「オシャカ」になるのは当たり前です。

必要なのは、「正則教授法(直聞&直読直解)」という、今の時代に合った最高の精密機械に乗り換えること。

お釈迦様の誕生日に、私は改めて誓います。 預かった大切な受験生たちを、決して「オシャカ」にはさせない。 技術者としてのプライドを持って、彼らの努力を、最高に輝く「本物の力」へと鍛え上げてみせる、と。

もし、今の勉強法に限界を感じて、心が「焼き切れる」寸前なら、一度私のところへ来てください。 油の匂いと、確かな技術を知る塾長が、あなたの「OS」から作り直してみせます。

 


 

「正則教授法」で、あなたの英語を「本来の姿」へ

 

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悲劇?それとも喜劇? 共通テストの罠 その1

直読直解法

共通テストで「レ点を打つスピード」を競う受験生たち

共通テストの英語。リスニングのスピードはネイティブの日常会話レベル(140wpm以上)に加速し、リーディングの総語数はついに約6,600語を突破しました。

この激変を前に、多くの学校や塾の先生、そして生徒たちはパニックになっています。「リスニングが速すぎる!」「長文が長すぎて時間が足りない!」と。 そして、彼らが導き出した解決策は、驚くべきことにこうでした。 「よし!もっと速く訳せるように、返り読みのスピードを上げよう!」

…申し訳ありませんが、私はこれを耳にするたび、もはやもどかしさを通り越して、滑稽さすら感じてしまうのです。

軽トラにジェットエンジンを積もうとしていませんか?

文科省は、超高速リスニングと膨大な英文量という形で、私たちにこう叫んでいます。 「もう訳読なんて悠長なことはやめて、英語を英語のままダイレクトに処理してください!」

それに対して、現場の先生や生徒たちはこう返答しているのです。 「よし分かった!じゃあ、今まで以上に猛スピードで(漢文のレ点のように)返り読みをする練習をするぞ!」

これ、引いて見るとものすごいドタバタ喜劇だと思いませんか? 例えるなら、時速300kmのF1レース(共通テスト)に参戦するために、必死に軽トラックのエンジンを改造して「よし、これでスピードが出るぞ!」と喜んでいるようなものです。

軽トラのアクセルを床が抜けるほど踏み込んだところで、F1カーに勝てるわけがありません。それどころか、途中でエンジンが焼き切れて(時間切れ・息切れして)リタイアするのが目に見えています。

必要なのは、アクセルを踏むことではなく「乗り換え」

どんなに必死に返り読みを高速化させても、それは「軽トラの改造」に過ぎません。根本的な「頭のOS」が、従来の『文法・訳読式(=変則教授法)』のままだからです。

共通テストというF1レースを走り抜くために本当に必要なのは、アクセルを強く踏むことではなく、「レーシングカー(=正則教授法)」に乗り換えることです。

私の塾で38年間提唱し続けている『直聞&直読直解法』は、まさにそのレーシングカーです。英語を日本語に訳さず、左から右へ、ネイティブと同じリズムと語順でそのまま脳に染み込ませていく。 この「頭のOS」に切り替えれば、アクセルを力いっぱい踏み込まなくても、ごく自然に、最初からネイティブと同じスピードの景色が見えるようになります。

悲劇を喜劇で終わらせないために

大真面目に間違った方向へ全力疾走している今の教育現場は、俯瞰で見れば確かに「滑稽」です。しかし、そのドタバタ劇の犠牲になって、いくら努力しても結果が出ずに苦しんでいるのは、何も知らない純粋な高校生たちです。

それだけは絶対に「悲劇」で終わらせてはいけません。

もし、お子様が今、「必死に速く訳そう」と泥沼の努力を続けているなら、ぜひ一度、当塾のドアを叩いてみてください。軽トラを降りて、本物の「走る楽しさ(わかる楽しさ)」を体験させてあげましょう。(つづく)

 


 

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胃もたれしない! 4種(⁉)のスパイスカレー

夜食レシピ

【塾長の魔法のレシピ3】胃もたれ知らず!たった4つのスパイスで作る「本格絶品カレー」

こんにちは。武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。 いつも当塾のブログをお読みいただき、ありがとうございます。

夜食の人気メニューとして「ラーメン」や「うどん」をご紹介してきましたが、スタミナをつけたい時の大定番といえば、やっぱり「カレー」ですよね。

ただ、市販のルゥで作るカレーは意外と脂質が多く、夜遅くに食べると「翌朝、胃がもたれてしまう……」とお子様の体を心配されるお母様も多いのではないでしょうか。

そこで今回は、私が外食先で学んだり研究を重ねたりして辿り着いた、市販のルゥを使わない、お腹に優しくて超本格的なカレーの作り方をご紹介します!

「スパイスから作るなんて難しそう」と思われるかもしれませんが、実は基本となるスパイスはたったの4種類だけです。

使うのはこの4つ!魔法のスパイス

  • ・ターメリック(小さじ1)

  • ・クミン(小さじ1)

  • ・コリアンダー(小さじ1)

  • ・お母様の愛情(たっぷり)※材料費:プライスレス0円

これらはスーパーのスパイスコーナーで手軽に手に入ります。市販のルゥと違って小麦粉や固形油脂を使わないため、サラッとしていて胃に優しく、夜食にぴったりなんです。

実は、どんなに貴重なスパイスよりも、受験生の脳と心に効く究極の隠し味があります。

それは、お母様方の『愛情』です。

かつてのマクドナルドではありませんが、こればかりは『材料費0円』。ですが、これが入るだけで、どんな名店のカレーも敵わない『世界に一つだけの合格カレー』に仕上がりますよ。


塾長流・冷蔵庫の整理にもなる「本格スパイスカレー」

【作り方】

1. キノコから極上の出汁(だし)を取る

鍋にキノコ(椎茸、シメジ、舞茸など、冷蔵庫にあるものでOK)と水を入れ、水から煮ていきます。水からじっくり煮ることで、キノコの美味しい出汁がたっぷり出ます。これがプロのコツです。

2. 冷蔵庫の残り物野菜を投入

ニンジン、玉ねぎ、じゃがいもをはじめ、ゴボウやレンコン、小松菜など、冷蔵庫にある野菜を何でも入れて煮ます。お肉はあれば牛・豚・鶏の何でも、細切れでもひき肉でも構いません。

3. トマト缶とスパイスを加える トマト缶を1缶入れ、先ほどのスパイス3種を小さじ1ずつ投入します。さらにチリペッパーパウダーを小さじ1/2程度(好みの辛さに調節してください)加えます。

※マイルドにするコツ: 牛乳や豆乳を入れると、一気にコクが出てまろやかになります。

4. 仕上げ お好みでリンゴやハチミツを加えても美味しくなります(なくてもOKです)。水や牛乳を加えてゆるくすれば「スープカレー」になります。逆に、トロっとさせたいときは片栗粉を少し水で溶いて入れます。

翌日の楽しみ!「かえし」で作る絶品カレーうどん

もしカレーが余ったら、翌日はぜひ「カレーうどん」にリメイクしてください。 前回のブログでご紹介した、あのお蕎麦屋さん直伝の「かえし」を少し加えて煮るだけで、驚くほど美味しいお蕎麦屋さんのカレーうどんのつゆに変身します!


受験勉強を頑張るお子様の健康を守りつつ、冷蔵庫の整理もできてしまう一石二鳥のスパイスカレー。 ぜひ今夜のメニューや、週末の作り置きに試してみてくださいね。


あなたの英語、まだ「文法・訳読式」ですか?

正則教授法

【警告】あなたの英語学習、いつの時代の「常識」に囚われていますか?

 

もしお子様の英語の成績が伸び悩んでいる、共通テストでいつも時間が足りないとすれば、それは決して能力のせいではありません。もしかしたら、明治時代に「変則教授法」と呼ばれた、今や時代遅れの学習法に囚われているのかもしれません。

 


 

日本の英語教育の「常識」は、かつて「非常識」だった

 

日本の英語教育は、複雑な歴史をたどってきました。明治時代、西洋の知識を吸収するためには、大量の英文を正確に翻訳する必要がありました。この時代的な要請に応える形で広まったのが、現在の高校や予備校で主流となっている「文法・訳読式」です。しかし、実は当時、この方法は「変則教授法」と呼ばれていました。

一方で、当塾の「直聞&直読直解法」(ちょくぶん・ちょくどくちょっかいほう)こそが、英語を英語のまま理解する「正則教授法」として存在していたのです。東京大学が外国人教授を招いていた明治時代前半に、彼らが教えていたのは、まさしくこの「正則教授法」でした。しかし、日本人が翻訳技術を確立するにつれて、「変則教授法」(=文法・訳読式)が普及し、やがて明治時代後半には主流となっていったのです。

 


 

現代の共通テストは「正則教授法」しか通用しない!

 

しかし、時代は大きく変わりました。文部科学省が定める現行の高校英語の指導要領は、「コミュニケーション能力」を強く重視しています。その結果が、大学入学共通テストの英語に如実に表れています。

・リスニングは1分間に140語(140wpm)という、より実践的なスピードで流れます。

・リーディングは約6,000語という膨大な文章量を、たった80分で読み解かなければなりません。

これに対し、旧態依然とした「文法・訳読式」で勉強している高校生の平均読解速度は、わずか75wpm。トップレベルの生徒でさえ100~120wpmがやっとです。

冷静に考えてみてください。6,000語を75wpmで読むだけで、80分が全て費やされてしまいます。つまり、問題を解く時間はゼロ。このような状況で、時間内に解答し、高得点を得るのは「ほぼ不可能」と言わざるを得ません。

 


 

「あり得ない」教育が、あなたの未来を阻む現実

 

これは、例えるなら中国語のテストを、漢文訓読法で解答しようとしているようなものです。漢文訓読法は、漢字を日本語の語順に置き換える日本独自の学習法であり、中国語のコミュニケーション能力を直接測るテストには全く対応できません。冷静に考えれば「そんなことあり得るわけがない」と思うでしょう。

しかし、残念ながら、現代の多くの高校や塾・予備校では、この「あり得ない」英語教育がまかり通っています。そして、ほとんどの受験生と保護者の方々が、この衝撃的な事実に気づいていません。

ネット等で、「共テの英語が難化した・・・」と言われているのを鵜呑みにしているのです。実際には難化したというよりは、全く別の科目になってしまったようなものだ、と言う方が近いのです。

もっと正確に言うと、より本格的な英語になったので、従来のいわゆる「受験英語」(=文法・訳読式)としての対策が通用しなくなったのです。そのため、難化したという評価が流布しているのに過ぎません。

 


 

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「時間が足りない」「聞き取れない」を同時に解決する”4倍速”の英語脳とは?

改訂版案内

こんばんは。武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。

当塾の入塾面接で、生徒さんや保護者様から非常によく聞く言葉があります。

「長文は読めるのですが、リスニングが弱くて……」

実は、この言葉を聞くたびに私は「おや?」と思います。 少し厳しい言い方に聞こえるかもしれませんが、言語の仕組みとして考えると、これは少しおかしなことなのです。

日本語で考えてみてください

想像してみてください。 私たちが日本語の新聞や小説を読んで完璧に理解できるのに、「日本語のニュースやラジオの音声になると、さっぱり何を言っているのか分からない」なんていうことがあり得るでしょうか?

そんなことは絶対にありませんよね。 「文字で読んで理解できる言葉」は、「耳で聞いても理解できる」のが当たり前です。

では、なぜ日本の高校生の多くが「読めるけれど、聞けない」という矛盾した状態に陥ってしまうのでしょうか。

「時間が足りない」と「聞き取れない」の共通点

結論から申し上げます。 「長文は読める」と言っている生徒さんの多くは、実は「読めて」はいません。

彼らがやっているのは、読むことではなく「訳すこと」です。

英文を後ろからひっくり返して、日本語の語順に並び替えて、きれいな日本語の訳文を作っているだけ。これはパズルを解いているようなものであって、英語を「読んでいる」のとはまったく異なる作業なのです。

実は、受験生からよく聞くこの2つのセリフは、まったく同じ原因から生まれています。

  • ・「共通テストのリーディングで、どうしても時間が足りない」

  • ・「リスニングで、何を言っているのかよく分からない」

これらは根っこが同じです。 行ったり来たりしながら日本語のパズルを組み立てているから、共通テストの膨大な語数を読む時間が足りなくなります。 そして、リスニングの音声は待ってはくれません。「えーっと、これは後ろから掛かって……」と日本語に訳そうと脳が立ち止まった瞬間に、音声はどんどん先へ流れて消えていってしまいます。

共通テストのリスニングは比重が「実質2.5倍」!

さらに、今の受験生にとってリスニングの克服は「待ったなし」の課題です。

かつてのセンター試験は、筆記200点+リスニング50点の「合計250点」でした。リスニングの占める割合は全体のわずか 20% だったのです。 しかし現在の共通テストは、リーディング100点+リスニング100点の「合計200点」。リスニングの占める割合は一気に 50% に跳ね上がりました。

全体のバランスで見ると、リスニングの重要度はかつての「実質2.5倍」になっているのです。

高校生の平均の「4倍」のスピードへ

では、どうすればいいのか。 武蔵ゼミナールが指導しているのは「直聞&直読直解法」です。 英語を日本語に訳すのをやめ、英語の語順のまま、頭からダイレクトに理解していきます。

一般的な高校生の英語を読むスピードは、平均して1分間に約75単語(75wpm)と言われています。 これに対し、当塾で「直聞&直読直解法」の訓練を積んだ生徒たちは、なんとその4倍にあたる「分速300単語(300wpm)」のスピードで英語を理解していきます。これは、英語のネイティブスピーカーが黙読するスピードに匹敵します。

この圧倒的なスピードの脳(英語脳)を手に入れると、共通テストはこう変わります。

  • 【共通テストのリーディング 80分で6,000語超】

    • ・普通の高校生 75wpm: 6,000語を読むだけで80分間の試験時間が丸々終わってしまいます。

    • ・当塾の生徒 300wpm: なんと「2回読んでもたったの40分」。残りの40分をまるごと解答と見直しに使えるため、時間が余るほどの余裕が生まれます。

  • 【共通テストのリスニング 約140wpm】

    • ・ネイティブの日常会話のスピードが約160wpmです。

    • ・脳の処理速度を300wpmにまで引き上げている当塾の生徒からすれば、140wpmの共通テストのリスニングなど、スローモーションのように楽勝で聞き取れるのです。

比重が2.5倍になったリスニングを最大の武器にしませんか? 「訳す」から卒業して、本物の「読む・聞く」を手に入れましょう。 武蔵ゼミナールで、その訓練を一緒に始めましょう!

 


 

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これ1つで料亭の味!万能調味料「かえし」

夜食レシピ

【塾長の魔法のレシピ2】これ1つで料亭の味!お蕎麦屋さん直伝の万能調味料「かえし」の作り方

こんにちは。武蔵ゼミナール大学受験英語塾です。 いつも当塾のブログをお読みいただき、ありがとうございます。

夜遅くまで勉強を頑張るお子様を支えるお母様方、毎日本当にお疲れ様です。 前回のブログでは「町中華直伝のラーメンレシピ」をご紹介しましたが、今回は、私があのお蕎麦屋さんで教わった、もう一つの秘密のレシピをお届けします。

それは、そばつゆのベースとなる「かえし」です。

今でこそスーパーに行けば手軽に「めんつゆ」が手に入りますが、私が学生だった頃はそんな便利なものはありませんでした。また、市販のつゆだと添加物が気になるというお母様もいらっしゃるのではないでしょうか。

実は、家にあるシンプルな材料だけで、驚くほど美味しい「本物の味」が作れるのです。

これ1つで料理上手に!「かえし」の凄いところ

このお蕎麦屋さん直伝の「かえし」は、ただのそばつゆではありません。ざるそばや、かけそばのつゆになるのはもちろんのこと、そのままでも万能調味料として大活躍します。

  • ・肉じゃがなどの煮物に: 使うだけで、まるでちょっとした料亭のような奥深い味になります。余談ですが、学生の頃にこの肉じゃがを振る舞ってハートを射止めたのが、実は今の私の妻なんです(笑)

  • ・野菜炒めの味付けに: 醤油の代わりに使うと、深みとコクが加わります。

  • ・焼き鳥のタレに: 少し煮詰めるだけで、香ばしい本格的なタレに変身します。

  • さらに!スーパーのウナギが専門店の味になる裏ワザ

  • 実はこの「かえし」を使うと、スーパーで買った安いウナギの蒲焼が劇的に美味しくなります!

    1. 買ってきたウナギの蒲焼についているタレを、一度思い切って水で洗い流します。

    2. フライパンにウナギを入れ、少し煮詰めた「かえし」をハケなどで塗りながら焼きます。

    3. これを2〜3回繰り返すだけで、まるで専門店で食べるような、ふっくらとして香ばしい極上の鰻重(うなじゅう)が完成します!

    これ1つ冷蔵庫にストックしておくだけで、日々の料理がグッと美味しく、そして楽になりますよ。


    お蕎麦屋さん直伝「かえし」の作り方

    【材料】

    • かつお節:10g

    • きざみ昆布:10g(私は「東昆のきざみ昆布」を愛用しています)

    • 日本酒(料理酒でも可):50ml

    • みりん:200ml

    • 醤油:200ml

    【作り方】

    1. アルコールを飛ばす 鍋にかつお節、きざみ昆布、日本酒、みりんを入れます。沸騰したら弱火にして、約5分間煮てアルコールを飛ばします。

    2. 醤油を加えて煮る 醤油を投入します。ここから沸騰させないのがプロのコツ!約90度くらいの温度を保ちながら、さらに5分ほど煮ます。

    3. 冷まして濾す 火を止めて、そのまま冷めるまで置いておきます。冷めたら茶こしなどで濾(こ)して完成です!

    ※冷蔵庫で約2週間保存可能ですが、我が家では何にでも大活躍するので2〜3日でなくなってしまいます。

    捨てるものはナシ!おまけの「絶品佃煮」

    濾過した後に残ったかつお節と昆布、捨てるのはちょっと待ってください! これをそのまま甘辛い「佃煮」にしたり、おにぎりの具にしたりすると最高に美味しいです。一切の無駄がなく、とってもお得ですよ。


    張り詰めた空気の中で勉強している受験生にとって、お母様が作る美味しいご飯は、心と体を満たす最高のご褒美です。

    ぜひ、この魔法の万能調味料を作って、日々のレパートリーに役立ててみてくださいね。

「4技能入試」はなぜ頓挫したのか?(後編)

正則教授法

表面的には「2技能」…でも中身は文科省の“完全勝利”だった!

文部科学省は、政治決着により「英語の4技能化」を一時棚上げにしました。表面的には、センター試験と同じ「リスニング+リーディング」という2技能体制のままでスタートを切ったのです。 しかし—— 蓋を開けてみると、その中身は従来の学習法を根底から否定する、まったくの“別物”でした。

「してやられた」ことに気づかない教育現場

リスニングのスピードはネイティブの日常会話レベル(140wpm以上)へ加速し、リーディングの総語数はついに約6,600語を突破しました。

この激変に対し、多くの現場の教師や生徒たちは「リスニングが速くなった」「長文が長くなった」と言って、前にも増して「もっと速く訳せ」「(精読ではなく)斜め読み(速読)のテクニックを磨け」と、従来の「文法・訳読式」に拍車をかけています。

しかし、これは例えるなら、実用中国語のテストでリスニングが速くなり、長文も長くなったので、「漢文の勉強に一層励もう!今までよりも早く(返り読みして)読もう!」と言っているようなものです。

根本的な「言語の捉え方」が間違っていることに、多くの人がまだ気づいてすらいない。私たちは文科省に「してやられた」わけです。

4技能の導入か否かは、本質ではない

あえて言うなら、「4技能」か「2技能」かなんてどうでもよかったのです。 要は、旧態依然とした「変則教授法(=文法・訳読式)」から脱却し、画期的な「正則教授法(=直聞&直読直解法)」に移行させるかどうかが、この改革の本当の問題でした。

当時の文科大臣による政治決着で、文科省は表面的には折れたかに見えました。しかし、残された2技能の負荷を極限まで引き上げることで、実質的にこの改革を強行したのです。 「返り読み」や「和訳」というワンクッションを挟む変則教授法では、物理的に処理不可能な試験へと作り変えました。直接「話す・書く」の試験はしなくても、「英語を英語のまま処理する力」がなければ門前払いにするという、文科省の方が一枚上手だったのです。

求められているのは、実質の転換

今の受験生に必要なのは、小手先の速読テクニックではありません。

  • ・英語の語順通りに、左から右へ理解する。

  • ・ネイティブと同じリズムで音をそのまま捉える。

  • ・「訳さずにわかる」という“語感的理解”そのものを身につける。

これこそが、私が提唱し続けている「正則教授法(=直聞&直読直解法)」の真髄です。

結論:今こそ「正則」へ立ち返る時

共通テストの変貌は、「これまでの間違った英語学習(変則教授法)を捨てなさい」という強烈なメッセージです。 「訳してから理解する」から、「聞いて、読んで、そのまま理解する」へ。 この認識の転換と実践(トレーニング)こそが、これからの時代における英語学習の最大のカギとなるのです。(完)


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「4技能入試」はなぜ頓挫したのか?(前編)

正則教授法

「4技能入試」はなぜ頓挫したのか?

―共通テスト改革をめぐる現場の声と政治決着―

約10年前、日本の大学入試制度は大きな転換期を迎えていました。長年続いた「センター試験」から、思考力・判断力・表現力を問う「大学入学共通テスト」への移行が発表され、特に英語は「読む・聞く・話す・書く」の4技能評価を導入するという大改革が打ち出されました。

しかし――

実施目前の高2生を対象に、プレ共通テスト(試行調査)が行われたことで、想像もしなかった大騒動が起きたのです。

トップ校の高校生たちが立ち上がった!

このプレテストに強く反発したのが、東京の筑波大学附属駒場高校をはじめとする、全国のトップレベルの進学校の生徒たちでした。

彼らは口をそろえてこう訴えました。

「私たちは、こんなテストを受けるための教育を受けていない!」

これは単なるクレームではなく、署名運動へと発展し、数千人規模の署名が文部科学省に提出されました。高校生たち自らが陳情に赴き、直接声を届けたのです。

文科省の初期対応と“政治決着”

当初、文科省は「制度上の問題はない」として、この動きを退けていました。しかし、騒ぎは次第に大きくなり、教育界だけでなく、メディアや国会にも波及。ついに文部科学大臣が“政治決着”という形で折れざるを得なくなったのです。

その結果、4技能の全面導入は見送りとなり、現行の「リーディング+リスニング」の2技能体制が採用されました。

 


 

この出来事が私たちに示すもの

このエピソードは、日本の英語教育がいかに制度と現場の断絶の中にあるかを浮き彫りにしました。

・英語教育の現場は4技能に対応していなかった

・それなのに評価方法だけが先に変わろうとした

・現場の声が政策を動かした稀有な事例となった

つまり、教育改革はトップダウンだけでは進まないということを、あの高校生たちが身をもって示してくれたのです。

 


 

今、私たちは何をすべきか?

制度の変更だけでなく、「実際の授業・教材・学習法」こそが変わらなければ、本当の意味での改革にはなりません。

私たちは今こそ、

・「訳さずに英語を理解する」力

・「英語のリズムと語順」を体で感じ取る力

・「聞く・読む」から「話す・書く」への自然な発展

これらを育てる教育に舵を切るべきです。

「直聞&直読直解法」は、そのための一つの答えになるかもしれません。(つづく)

 

 


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