武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2025年7月3日

英語のまま理解できる新学習法(1)

イラストL

英語長文、もっとスラスラ読めるようになりたくありませんか?

「長文が時間内に終わらない…」「リスニングが苦手…」「選択肢が全部同じに見える…」

そんな悩み、実は“日本語に訳して理解する”クセが原因かもしれません。

今、求められるのは「英語を英語のまま理解する力」。

当塾では「直読直解法」や「直聞直解法」で、読む・聞く・覚える力を一気に高めます!

文章を返り読みせずに読めたときの感動を、ぜひ無料授業体験で実感してみてください!

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

(※毎年7月中旬、期末テストが終わると《入塾面接予約》が集中して、入塾面接ができなくなります。お早めに入塾面接を済ませてくださるようお願いします。)

全国どこでも自宅でオンライン授業
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https://www.english634.com

ゆずと英語の魔法 第12話「魔法の旅のつづき」

あき先生

ゆずと英語の魔法 第12話「魔法の旅のつづき」

英語で生きる力を、私たちに〜

春の風が校舎を吹き抜ける午後。
3学期の終わり、ホームルームの後。
ゆずはひとり、窓際の席でノートを見つめていた。

そこには、英語で書かれた文章があった。
すべて、自分の言葉、自分の気持ちで綴ったもの。

“Learning English used to be scary.
But now, it feels like a part of me.”

いつのまにか、英語は「勉強」から「表現」へと変わっていた。

そこへアキ先生が静かにやって来て、隣に座った。

「ゆず、英語、楽しんでるね」

「はい……怖くなくなりました。
間違えても大丈夫って思えるようになったんです」

「それが、一番大事なことだよ」

先生は少し空を見上げて、続けた。

「これから、受験やその先の人生で、英語が必要になる場面は何度もある。
でもね、英語を“自分のもの”として感じている人は、そこで迷わない」

ゆずは、静かにうなずいた。

「英語の“魔法”って、言葉が通じるだけじゃないんですね」

「うん。“世界が広がること”。それが、本当の魔法だよ」

——そう、ゆずは思った。

ただ点数のために英語を覚えるのではなく、
ただ文法を正確に訳すのでもなく、

自分の気持ちを英語で言ってみる
相手の言葉を英語でそのまま受けとめる
——それこそが、これからの時代に必要な「英語の力」なんだと。

放課後。
ゆずはノートを閉じて、教室を出た。

校門の向こうに広がる空のように、
英語でつながる未来が、自分を待っている。

“Now, I’m ready.
Let’s go to the world beyond the words.”

それは終わりではなく、
新しい旅のはじまりだった。(完)

 


 

【エピローグ:読者へのメッセージ】

この物語は、フィクションでありながら、
日本の英語学習者すべてに贈る“リアル”です。

かつて自分自身が浪人生として英語学習で体験したことを高2女子生徒のゆずとして物語にしてみました。物語の中では、私はアキ先生として登場しています。

訳さずに、感じる英語。
英語を英語のまま理解する「直聞&直読直解法」は、
誰にでもできる、新しい学び方です。

あなたの中にも、英語の魔法はきっと、芽生えています。

——ゆずのように、一歩を踏み出してみませんか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

――「英語」は、才能じゃなくて“方法”だった。――

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この物語に登場する学習法は、決してファンタジーではありません。
英語を英語のまま理解する「直聞・直読直解法」は、すでに実践され、成果を上げている現実のメソッドです。

共通テストの英語は、塾では毎年リスニングとリーディングでそれぞれ100点満点が続出しています!中には合計200点満点も生徒もいます。また、ほとんどの生徒がリスニングとリーディングそれぞれ90点以上、合計で180点以上取っています。

今も多くの高校生が、「訳して理解する英語」の中で苦しんでいます。

でも、英語は本来、もっと自然に、もっと速く、もっと楽しく理解できる言語です。
それを実感したとき、英語の見え方も、世界の見え方も変わるはずです。

これからの学びが、あなたにとって“使える本物の英語”との出会いになりますように。
また次の物語でお会いしましょう。

 

 

ゆずの後日談「最初は、私も“英語って暗号みたい…”って思ってました。でも、英語をそのまま感じる方法があるって知ってから、ほんの少し自信がついたんです!」

 

 

 

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ゆずと英語の魔法 第11話「英語で夢を見た日」

あき先生

ゆずと英語の魔法 第11話「英語で夢を見た日」

ある春の夜。
ゆずは、少し疲れてベッドに倒れ込むように眠りについた。
テスト勉強で詰め込んだ英単語、聞き取れるようになってきたフレーズ、アキ先生との対話……
さまざまな言葉が、頭の中をふわふわと漂っていた。

……そして、その夜——
ゆずは夢の中で、英語の世界に立っていた。

―――

夢の中。
海外のカフェのような場所。あたたかい午後の光が、テーブルをやわらかく照らしている。

カウンターで、ゆずは注文をしようとしていた。

Can I have a cup of tea, please?」

自分の口から自然と英語が出た。
驚いたが、不思議と落ち着いている。

隣にいた女の子が微笑んで話しかけてくる。

Hi! I like your shirt!」

Oh, thank you! I got it from a small shop downtown.」

話が、どんどん続いていく。
“訳さずに”、そのまま言葉が浮かび、やりとりが生まれる。

ゆずは、自分が英語のままで考え、英語のままで感じていることに気づいた。

“あれ? 日本語が……ない?”

でも、不安ではなかった。
その代わりに、英語が“音”と“気持ち”と“場面”として、自然につながっている。

まるで、魔法みたいだった。

―――

朝、ゆずは目を覚ました。
天井を見つめながら、ぼんやりと考える。

……いまの、夢? でも……全部英語だった……」

心の中に、ほんのり温かいものが残っていた。
まるで、言葉じゃない“何か”が、ゆずの中にしみこんだような感覚。

その日、学校で。
アキ先生にその話をすると、彼は目を細めてこう言った。

「それはきっと、“英語が自分の中に根づきはじめた”証拠だね」

「根づく……?」

「うん。英語を勉強する、覚える、訳す、って段階を超えて、
“英語で感じる”ことが当たり前になってきたんだ。
夢の中では、自分にウソがつけないからね」

ゆずは、そっと笑った。

「なんだか……ようやく“つながった”気がします。私と、英語と」

アキ先生もうなずく。

「それはね、“訳さない世界”に入った人だけが味わえる体験だよ。もう、ゆずはそこにいるんだ」

——そう。
それはもう「学ぶ」英語ではなかった。

使える英語
でも、それ以上に、

感じられる英語

になっていた。(つづく)

 

次回 最終話「魔法の旅のつづき」乞うご期待!

 

 

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ゆずと英語の魔法 第10話「英語の感覚で考えるって?」

あき先生

ゆずと英語の魔法 第10話「英語の感覚で考えるって?」

夕暮れの図書室。窓から差し込むオレンジの光が、ゆずのノートを照らしていた。

英語の勉強にもずいぶん慣れてきた。
最近では、スラッシュで読むのも、音でリズムをつかむのも少しずつ自然になってきている。

でも——

「まだ、なんとなく“訳すクセ”が抜けないな…」
ゆずはそうつぶやいた。

そこへ静かに現れたのは、アキ先生。図書室でも、ゆずのことはよく気にかけてくれる。

「悩んでるようだね。何かあった?」

「はい…。英語を英語のまま理解しようとがんばってるんですけど、どうしても日本語を心の中で挟んじゃって……」

アキ先生は少しうなずいて、ゆずの前に椅子を引いた。

「うん、それは自然なことだよ。僕たちは長い間“訳してから理解する”ってやり方をしてきたからね。でも、そろそろ“別のモード”に入ってもいいかもしれない」

「別のモード…ですか?」

「たとえば、“Apple”って聞いたらどう思う?」

「え? 赤いりんごが、ふわっと浮かびます」

「そう、それでいいんだ。“日本語に変換せずに”イメージでとらえる。
英語を聞いたときに、日本語じゃなく“絵”や“感情”で理解するモード——それが“英語の感覚で考える”ってことなんだよ」

「へぇ……なんか、英語で“感じる”ってことですか?」

「その通り。たとえば “I’m excited.” と聞いたとき、“私は興奮しています”って訳さなくても、
ワクワクする気持ちがそのまま伝わるようになる。
これは、スポーツで言えば“考えなくても体が動く”ような感覚に近いかもしれないね」

「なるほど… それって、ちょっと未来の私みたいでワクワクします!」

アキ先生はにっこりとうなずいた。

「無理に訳そうとせず、感覚で受け取る。それが“直読直解”や“直聞直解”の最終ステージだ。
少しずつでいい。君はもう、そこに近づいてるよ」

ゆずはそっとノートを閉じた。
その瞬間、彼女の心にふわっと「英語の世界」が広がった気がした。

──言葉を超えて、“感覚”で伝わる英語。
ゆずの英語は、訳す世界から、感じる世界へとシフトしていく。(つづく)

 

※次回 第11話「英語で夢を見た日」乞うご期待!

 

 

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