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日別アーカイブ: 2025年7月4日

さとると英語の方程式 第3話「”かたまり”で読むってどういうこと?」

さとる図

さとると英語の方程式 3話“かたまり”で読むってどういうこと?」

〜さとる、スラッシュ・リーディングに出会う!〜

授業が終わった後の自習室。静かな空気の中、さとるは長文問題集を開いていた。

(さとる・心の声)
「単語は何となくわかる。でも、読んでるうちに迷子になる
一文が長すぎて、途中で何が言いたいのかわからなくなるんだよな…」

そこへ、アキ先生がふらりとやってきた。

アキ先生:
「どうだ? 長文の調子は」

さとる(苦笑い):
「読むだけで疲れます…。
単語は拾えるんですけど、文の意味になると、頭が止まるんです」

アキ先生は、さとるの問題集をのぞき込む。

アキ先生:
「それ、全部を一気に理解しようとしてるだろ?
英語は“かたまり”で読んだ方が、楽になるぞ」

さとる:
「かたまり…?」

アキ先生は紙に1文を書いた。

I know the reason / why he didn’t come / to the party / today.

アキ先生:
「スラッシュで区切ったこの“かたまり(チャンク)”が、英語の意味のまとまりなんだ。
こうすると、文の流れを追いやすくなる

僕は理由を知っています / 彼が来なかった(理由を) / パーティーに / 今日 / ってするとどうかな?」

さとる(目を見開いて):
……あ、なんか読みやすい」

アキ先生:
「文のはじめから“意味のかたまり(チャンク)”ごとにスラッシュを入れて、前に戻らずに読み進める。
これが“スラッシュ・リーディング”ってやつさ」

さとる(心の声):
「英語って、かたまり(チャンク)で進む言葉だったのか…!」

アキ先生:
「読むことは、“理解する”ことだ。
スラッシュで区切れば、英語の“思考の流れ”が見えてくるよ」

(ナレーション)
その日、さとるの目に、はじめて英語の“流れ”が見えはじめた。

英語のリズム。英語の呼吸。
文の意味は、“語順”と“かたまり(チャンク)”に宿っていた。(つづく)

 

 

【次回予告】

4話「“日本語訳ナシ”で、読めるのか?」
〜さとる、英語のまま“感じる”ことを知る〜

 

 

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さとると英語の方程式 第2話「英語の語順で考えるって?」

さとる図

2話「英語の語順で“考える”って?」
  ~日本語に直す前にできること~

 

塾の帰り道。夜風がほんの少し、秋の匂いを運んでくる。

さとるは、自販機の前で水を買いながら、今日の授業を思い返していた。

 


 

(さとる・心の声)
This is the reason・・・why I decided ・・・ to try a new method.
「これが理由です・・・僕が決めた(理由です)・・・新しい方法を試すことに」か。

でも、なんで「This is the reason why…」っていう順番になるんだ?
日本語なら、「僕が新しい方法を試すことに決めた理由は、これです」ってなるのに。

 


 

教室で、アキ先生の声がよみがえる。

 


 

アキ先生(やさしく)
「英語の出てくる順に意味を取るんだよ。
まず“これが理由です・・・僕が決めた(理由です)・・・新しい方法を試すことに”と。
だから、英語の語順のまま受けとめることが大切なんだよ」

 


 

さとる(心の声)
…そうか。日本語と英語では、出てくる順番の“考え方”が違うんだ。

 


 

駅に向かう足が、少しだけ軽くなった。

 


 

さとる(心の声)
「英語の語順って、意味があるんだな。
“なんでこの順番?”って考えることが、理解のカギになるのかもしれない」

 


 

夜の空に、駅のホームの光がにじんでいた。
その光は、どこか未来につながっている気がした。(つづく)

 

【次回予告】(全12話)
3話「“かたまり”で読むってどういうこと?」
~さとる、スラッシュ・リーディングに出会う!~

 

 

 

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さとると英語の方程式 第1話「決意の理由」

さとる図

さとると英語の方程式 第1話「決意の理由」

【登場人物】

さとる(高3男子)
 理系志望。英語はずっと苦手で避けてきたが、大学受験の壁に直面して本気で向き合うことに。
 志望校は早稲田大学・理工学部。偏差値52からスタート。

アキ先生(英語科の男性教師)
 やさしくて、生徒思い。話しかけやすく、新しい学習法にも理解のある指導スタイル。
 直聞直解・直読直解法をさとるに提案する。

 


 

授業が終わった後の静かな教室。
さとるは英単語帳を閉じ、ため息をついた。

さとる(心の声):
「英語だけがどうしても伸びない…。理系の問題は解けるのに、英語の長文になると頭が止まるんだ…」

そのとき、アキ先生が廊下から姿を現す。

アキ先生:
「お、さとる。まだ残ってるのか? 英語の勉強か?」

さとる:
「先生…正直、文法も長文もグチャグチャで…。何やってもダメで…。理系なのに、英語が足引っ張ってます。」

アキ先生は、教卓から一枚のプリントを取り出した。

アキ先生:
「これはどうかな?」

そこには、1文だけ書かれていた。

This is the reason why I decided to try a new method.

さとる:
……これは?」

アキ先生:
「君が今、まさに言いたかったことを、英語で書くとこうなる。」

さとる:
「え…ぼくが?」

アキ先生:
“これが、新しい方法を試すことにした理由なんです”――そう言いたかったろ?」

さとる(驚き):
……まさに、それです。」

アキ先生は笑って言った。

アキ先生:
「この文を、“英語の順番のまま”で理解できるようになれば、
 訳さずに、すっと意味が入ってくるようになる。
 それが“直読直解”ってやつだ。」

さとる(心の声):
「訳さない…? 英語のままで……理解?」

その言葉が、胸の奥にひっかかった。

ナレーション:
その日、さとるははじめて「訳さない英語」という世界に触れた。
迷いの中にいた彼の前に、一本の“方程式”が現れようとしていた。(つづく)

 


 

【次回予告】(全12話)

2話「英語の語順で“考える”って?」
~日本語に直す前にできること~

 

―― 解けないのは「才能」じゃなく、「解き方」だった。――

英語が苦手。読めない、聞き取れない。
そんな悩みを抱える高校生は、今もたくさんいます。
でもそれは、あなたに才能がないからではありません。
ただ「やり方」が、今の時代に合っていないだけかもしれません。

かつての「英語」は、文法を暗記して、訳して理解するものでした。
でも今の入試は、本物の英語――つまり英語のまま理解し、瞬時に使う力を求めています。

この物語の主人公・さとるも、英語でつまずいていました。
でもある日、「まったく違うやり方」に出会います。
それは、“英語をそのまま感じ取る”という方法でした。

数式が「変形のルール」に気づけば一気に解けるようになるように、
英語も、「理解のルール」を変えるだけで、驚くほど変わります。

さとるの成長の物語を通して、
あなたの中にも眠っている“英語の回路”を、見つけてみてください。

 

 

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英語脳を作る「直聞&直読直解法」

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「直聞&直読直解法」で劇的に変わる学習法

634seminar(1)

高3男子・S君「平均点ぐらいだったのに、この学習法を3ヶ月続けたら90点以上取れるように!長文で時間が余るなんて…」

  • 英語の長文を見ると頭が痛くなる
  • 返り読みばかりで時間がかかる
  • テストで時間が足りない
  • リスニングで音について行けない

実は、これ全部同じ原因です。

多くの高校生が英語で苦労するのは、「日本語に訳しながら読む癖」があるからです。

例:Tom studied history in the library yesterday.

✕今までの読み方

「トムは昨日図書館で歴史を勉強した」
(後ろから返り読み)

◎直聞&直読直解の読み方

「トムは勉強した/歴史を/図書館で/昨日」
(前から順番に理解)

直聞&直読直解法とは、日本語に訳さず、英語のまま「あ、そういうことか!」と分かる方法です。プロの通訳者が使う技術を高校生向けにしたものです。

  • 速読の実現:訳さないから圧倒的に速い
  • リスニング力アップ:直読直解の力が直直解に転化
  • テストで余裕:時間が余るようになる

Step 1: 英語の語順で考える
“I study English.” → 「私は/勉強する/英語を」
完璧な日本語にしなくてOK!

Step 2: シャドーイング
英語音声を聞きながら影のように発声
「聞く」「理解する」「話す」を同時に鍛える

Step 3: リピーティング
短い英文を聞いて繰り返す
慣れたら長い文にチャレンジ

困った①「分からない単語で止まる」
→ 知ってる単語だけで流れを掴もう!

困った②「日本語で考えてしまう」
→ 最初は英語⇔日本語の素早い往復でOK

困った③「長い文が分からない」
→ みんな同じ!焦らずコツコツと

★3か月で偏差値15UP!

英語の長文が怖くなくなる日は必ず来ます。

3ヶ月後の自分が楽しみになりませんか?今日から始めましょう!

 

 

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