武蔵ゼミナール
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日別アーカイブ: 2025年7月7日

英語のまま理解できる新学習法(4)

イラストL

英語教育は“訳す時代”から“理解する時代”へ

昔の英語教育は、ひたすら和訳&文法。でも今の大学入試や英検は「スピード×内容理解」が重視されています。

つまり、必要なのは「英語を英語で理解する」読解力と聴解力。
その力を育てるのが、当塾の「直読直解法」と「直聞直解法」です。

英語を構造ごと、語順のまま理解する新しい読み方――
学習スタイルをアップデートしたい方、ぜひ無料体験から!

 

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さとると英語の方程式 第12話「“方程式”が、自分のものになった日」

さとる図

さとると英語の方程式 #12

“方程式”が、自分のものになった日」
〜すべては「この1文」から始まった〜

冬の朝。
静かな試験会場。受験票を持った手に、ほんの少し汗がにじんでいる。

(さとる・心の声)
「ついに来た。早稲田の入試。
でも、不思議と“怖い”って感じはない」

試験が始まり、長文を次々と読んでいく。

I decided to change the way I study / because I wanted to find a more effective method.

(さとる・心の声)
「前なら“どこが主語で…”って文法に気を取られてた。
でも今は、“伝えたい気持ち”が見える。
英語が英語のまま、“ことば”として届いてくる…!」

すべての試験を終えて、校門を出る。
冷たい風が吹く中、空はどこまでも澄んでいた。

(さとる・心の声)
「長かった…。でも、ここまで来れた。
英語が、一番苦手だったのに、今は——
いちばん“手応え”がある教科になってる」

そのとき、ポケットから一枚の紙が落ちた。
ずっと持ち歩いていた、あの一文。

This is the reason why I decided to try a new method.

手に取って見つめる。

(さとる・心の声)
「すべてはこの1文から始まった。
語順で読む。音で感じる。意味をつかむ。伝える。
英語は、“方程式”みたいに、ちゃんとつながってた」

そして、静かに心の中で言った。

This is the reason why I decided to try a new method.」
「これが、ぼくが新しい方法を選んだ理由だ」

(さとる・微笑みながら)
「たぶん——あのとき決めて、本当によかった」

 


 

Final Key Point(英語の方程式)

理解するための語順  × 音で感じる英語 × 自分の表現 = 本物の英語力

・英語は、「語順」「音」「意味」がつながることで初めて“ことば”になる。

・繰り返し出会い、声に出し、心に刻んだ1文が、自分の言葉になる日がくる。

・そしてそれが、“訳さずに理解する”ための方程式となり、自分の中に根づく。

 


 

エピローグ

後日。
さとるは、自分の部屋でパソコンの前に座っていた。
画面には、「早稲田大学・合格者発表」のページ。

(さとる・心の声)
「受験番号……あった。……あった!」

思わず、背もたれにぐったりもたれかかる。

(さとる・心の声)
「本気で向き合った英語が、僕をここまで連れてきてくれた。
ありがとう、アキ先生。ありがとう、あの1文。
これからも、英語を“ことば”として、ちゃんと使っていきたい」

 

さとると英語の方程式 〜訳さない英語との出会い〜
12話 完

 


 

―― 英語は「解けるようになる」言語です。――

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
この物語で描かれている英語学習法――「直聞・直読直解法」は、
“英語を英語のまま理解する”というシンプルで論理的な方法です。

学校や予備校の多くは、今でも「訳して理解する」英語を教えています。
でも、それではどうしてもスピードが出ない。
6,000語の英文を80分で読み切るには、方程式を変える必要があるのです。

英語が苦手だったさとるが変わったのは、「センス」でも「根性」でもありません。
ただ、正しい“学び方”を知っただけ。
あなたにもきっとできます。

英語という「方程式」を、もう一度見つめ直してみませんか?
次に英語を読むとき、きっと今までとは違う世界が見えてきます。

 

 

さとるの後日談「うん、訳さないって聞いて最初は驚いたけど、実はそっちのほうが“使える英語”につながるんだよね。読んでくれてありがとう!」

 

 

 

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さとると英語の方程式 第11話「“英語がわかる”自分になる日」

さとる図

さとると英語の方程式 第11話

“英語がわかる”自分になる日」
〜英語が“科目”から“ことば”に変わる〜

朝の登校中。
さとるはイヤホンをつけて、いつものシャドーイング音声を再生していた。

This is the reason why I decided to try a new method.
That’s why I chose a different way.
I wanted to challenge myself.

(さとる・心の声)
「意味を考えなくても、スッと入ってくる…。
“何を言ってるか”じゃなく、“何を感じているか”がわかる気がする」

ふと、英語が“ただの勉強”ではないことに気づいた。

(さとる・心の声)
「前は、英語は“点を取るための道具”だった。
でも今は、“気持ちを伝えるためのことば”に思えてきた」

放課後、進路指導室。
志望校の願書に添える志望理由書の下書きを、さとるは英語で書いていた。

I want to study engineering / because I love solving problems / and creating something new.

アキ先生が後ろからのぞき込む。

アキ先生:
「いい文だな。英語に“自分の気持ち”が出てきてる。
今の君なら、ちゃんと“ことば”として伝えられるよ」

さとる:
「先生……前は、英語を書くときも、“正しい文法かどうか”ばかり気にしてました。
でも今は、“ちゃんと伝わるか”が一番大事だって思えるんです」

アキ先生は、さとるの肩を軽くたたいた。

アキ先生:
「それが、“英語がわかる自分”になった証拠だよ。
英語が“科目”から“ことば”に変わった瞬間だ」

(さとる・心の声)

「正しさより、伝えること。
英語のままで、理解して、表現して、つながる――
それが、ぼくの英語になりはじめている。」(つづく)

 


 

Key Point(直聞直解・直読直解の視点)

・英語を“ことば”として感じる力がつくと、「正解」ではなく「伝える」ことが目的になる。

・直聞直解・直読直解は、「意味をつかむ」力だけでなく、「意味を込めて伝える」力も育てる。

・英語を英語の語順・音のまま理解し、それを“自分の表現”として使うことが「本物の英語力」。

 


 

【次回予告】

最終話 第12話「“方程式”が、自分のものになった日」
〜すべては「この1文」から始まった〜

 

 

 

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さとると英語の方程式 第10話 「“たった1文”が、英語の軸になる」

さとる図

さとると英語の方程式 第10話

“たった1文”が、英語の軸になる」
〜繰り返しが、自由を生む〜

雨の月曜日。
さとるは放課後の教室に残り、1枚の紙をじっと見つめていた。

書かれているのは、あの一文。

This is the reason why I decided to try a new method.

(さとる・心の声)
「この1文、いつからか、ずっと僕の中に残ってる。
読むたびに、“今の自分”と重なる気がするんだ」

アキ先生がそっと近づいてくる。

アキ先生:
「まだその文、持ってたのか」

さとる:
「はい。毎日、声に出して読んでます。
不思議と、読むたびに、前より“自分の言葉”になってる感じがして」

アキ先生はうれしそうにうなずいた。

アキ先生:
「それが、“繰り返し”の力なんだよ。
英語ってね、“たった1文”が君の中で“軸”になれば、
そこから無限に広がるようになるんだ」

さとる(興味深そうに):
“軸”って、どういうことですか?」

アキ先生はホワイトボードにこう書いた:

This is the reason why…

そして、例文をいくつか続けた。

This is the reason why I study every night.

This is the reason why I never gave up.

This is the reason why I want to become an engineer.

アキ先生:
“型”を1つ覚えると、それを使って“何度でも自分の思い”を表現できる。
繰り返すことで、“使える”し“感じられる”ようになる。
それが“自由”につながるんだ」

(さとる・心の声)
「そうか、“覚える”ためじゃなく、“使うために繰り返す”。
だからこそ、繰り返しが自由を生むんだ…!」

その日、さとるは一つのことを心に決めた。
この1文を、一生忘れない英語にしよう、と。

 


 

Key Point(直読直解の視点)

・「たった1文」でも、“型”として繰り返すと“使える英語”になる。

・繰り返しは、暗記ではなく“感覚化”と“表現力”のため。

・英語の軸=自分の思いを何度でも乗せられる“ベース文”。

 


 

【次回予告】

11話「“英語がわかる”自分になる日」
〜英語が“科目”から“ことば”に変わる〜

 

 

 

 

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