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「訳す英語」から「そのまま理解して使う英語」へ

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高校生の保護者の皆様、英語が苦手でも大丈夫。本物の英語力が身につきます。

◆当塾では、どんなに英語が苦手な生徒でも、英語を英語のまま理解する力(いわゆる「英語脳」)が育ちます。英語のニュースをゆっくり聞き取れたり、英語の本を楽しく読めるようになる生徒がたくさんいます。

◆これからの大学入試英語は、「訳す英語」ではなく、「そのまま理解して使う英語」へと大きく変わってきています。特に共通テスト以降は、従来のやり方では時間内に問題を解き終わることさえ難しい内容になっています。

◆これまでの「英語」は、実際には「英文読解」の訓練が中心でした。
たとえば「漢文」を学んでも中国語が話せるようにならないのと同じで、「訳読中心」の英語学習では、英語を聞いたり話したりする力が育ちにくいのです。

◆当塾では、「英語を英語のまま理解する」力を育てる《直聞直読直解法》を取り入れています。これは明治時代には「正則教授法」と呼ばれ、かつては主流だった学習法です。

◆現在は、グローバル化やインターネットの普及により、英語をリアルタイムで使う時代になりました。そのため、かつての「訳してから理解する」方法では対応が難しくなっているのです。

◆多くの高校生は、英語の読解スピードが1分間に平均75語程度と非常に遅く、入試や社会で求められる150語/分以上のスピードには届いていません。訳読が原因でスピードが出ないのです。

◆当塾のメソッドでは、訳すことなく、英語をダイレクトに理解する力が身につきます。だから、リスニングも読解もスピードアップし、自然と英語力が上がっていくのです。

◆これからの時代に本当に必要なのは、「覚える英語」ではなく「使える英語」。
お子様の将来のために、確かな英語力を育てる方法を、私たちはご提供しています。

 

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

(※毎年7月中旬、期末テストが終わると《入塾面接予約》が集中して、入塾面接ができなくなります。お早めに入塾面接を済ませてくださるようお願いします。)

 

 

 

全国どこでも自宅でオンライン授業
★武蔵ゼミナール大学受験英語塾
https://www.english634.com

英語を「日本語に訳さず」理解する!

直読直解法

英語を「日本語に訳さず」理解する!

― 楽々リスニング&スラスラ長文 ―

今年度の生徒募集中!

今年の共通テストの英語は、昨年よりやややさしくなったものの、以前のセンター試験と比べるとはるかに難しくなっています。
これまでのような「受験テクニック」だけでは通用しない、本格的な英語力が求められる時代に突入しています。

 


 

■リスニングは“2倍のスピード”で!

共通テストのリスニングは 140wpm(words per minute)のスピードで流れます。
しかし、日本の高校生が英語を理解できるスピードは 平均75wpm。つまり、2倍の速さで聞き取らなければならないのです。

 


 

■リーディングは“長くて時間が足りない!”

共通テストのリーディングでは、英文の総語数が 6,000語
センター試験時代より 2,000語も増加しています。
平均的な高校生の読解スピードでは、80分以内に解くのはほぼ不可能です。実際、模試でも時間が足りなかったという声が多く聞かれます。

 


 

■なぜ時間が足りないのか?

その原因は、多くの高校生がいまだに 「文法・訳読法」で英語を勉強しているからです。
英語を日本語に訳してから理解するという方法では、どうしても時間がかかります。
でも、英語のまま理解できたらどうなるでしょう?

 


 

■それが「直聞&直読直解法」!

当塾で37年間指導している「楽々リスニング&スラスラ長文」は、英語を日本語に訳さず、そのまま理解する学習法です。
それが、直聞(リスニング)&直読直解(リーディング)法です。

リスニングは、英語を直接聞いてそのまま理解(=直聞)

リーディングは、英語を直接読んでそのまま理解(=直読直解)

つまり、日本語に訳す時間のロスをゼロにして、スピーディーに理解する力をつけます。

 


 

■実は、これは「正統な方法」だった!

明治時代、この「直聞・直読直解法」は正則教授法と呼ばれ、正式な英語教育の方法でした。
しかし、当時の日本では英語を実際に使う場が少なく、やがて「文法・訳読法(=変則教授法)」が広まっていきました。

けれど今は、誰もが海外とつながるグローバルな時代です。
もう昔の方法では通用しません。

 


 

■文科省も方向転換!

こうした背景から、文部科学省も英語教育を改革。
共通テストでは、「英語のまま理解できないと時間内に終わらない」構成に大きく変わりました。

リスニングの速度:センター試験の100wpm → 共通テストでは140wpm

リーディングの語数:4,000語 → 6,000語以上(今後さらに増える可能性も)

 


 

■本格指導の「武蔵ゼミナール大学受験英語塾」!

当塾「武蔵ゼミナール大学受験英語塾」では、この直聞&直読直解法を長年にわたり本格的に指導してきました。

リスニングは、CNNの英語ニュース(160~180wpm)も楽々理解できるように!

リーディングは、平均75wpm → 300wpm(ネイティブ並)まで引き上げます。

 


 

■今こそ、本物の英語力を!

今の時代に求められているのは、英語を「使える力」。
そしてそれを実現するのが、英語を日本語に訳さず理解する直聞&直読直解法」です。

日本中どこからでも、オンラインで受講可能
高校生の皆さん、そして保護者の皆さま、ぜひ一緒に「本物の英語力」を育てましょう。

 

 

 

※入塾を検討されている方は入塾面接をお申し込みになり、前もって「★入塾面接の栞」をお読みください。⇒事務局&研究会 | 武蔵ゼミナール (english634.com)

 

(※毎年7月中旬、期末テストが終わると《入塾面接予約》が集中して、入塾面接ができなくなります。お早めに入塾面接を済ませてくださるようお願いします。)

 

 

 

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ゆずと英語の魔法 第6話「“直聞”ってどうやるの?」

あき先生

ゆずと英語の魔法 第6話「“直聞”ってどうやるの?」

リーディングで英語の“順番”と“場面イメージ”がつかめてきたゆず。

今度は、「聞く英語」にチャレンジしたいと思うようになっていた。

授業後の職員室。ゆずは、アキ先生に声をかけた。

「先生、最近“直読直解”が少しずつ分かってきた気がします。でも、リスニングになると、頭が真っ白になってしまって……」

アキ先生は微笑みながら、スマホを取り出した。

「いいね、じゃあ“直聞(ちょくぶん)”にも挑戦してみようか。これは、読まずに聞こえてきた英語を、そのまま“順に”理解する練習なんだ。」

「順に…?」

「うん。“全部聞いてから訳す”んじゃなくて、聞こえた瞬間に、英語の語順のまま“イメージ”を持っていく。直読直解の“耳バージョン”だよ。」

アキ先生はスマホで短い英語の音声を再生した。

A boy is looking for his dog.

ゆずは耳をすませる。

……えっと、“A boy”で男の子が出てきて、“is looking for”で何かを探してて、“his dog”であ、犬を探してるんだって分かる……!」

「そう、それでOK!」

アキ先生が笑顔でうなずく。

「音を“聞いてから考える”んじゃなくて、“聞こえた順に意味がつながる”ようにする。それが“直聞”の感覚なんだよ。」

「なるほど……文字を読んで訳すんじゃなくて、音からそのままイメージにするって、初めての感じです……!」

ゆずは少し驚いたように言ったあと、でもすぐにその面白さに気づいた。

「すごい、英語が“聞ける”ようになっていくって、こんな感覚なんだ……」

アキ先生は静かにうなずいた。

「言葉を“そのまま”受けとる力。それが、英語の魔法の次のステージだね。」

ゆずの中で、読んで理解する英語から、聞いて感じる英語へと、扉が静かに開いた。

──英語を、目だけじゃなく、耳からも“訳さずに”感じる。
それが「直聞」の魔法。(つづく)

 

※第7話「英語のままで、声に出す」乞うご期待!

 

 

 

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ゆずと英語の魔法 第5話「英語を“絵”でとらえる?」

あき先生

ゆずと英語の魔法 第5話「英語を“絵”でとらえる?」

英語を“語順どおり”に理解する力がついてきたゆず。
でもまだ、「英語のまま思い浮かべる」感覚には自信がなかった。

放課後、ゆずはアキ先生のところに立ち寄った。

「先生、私、文を語順どおりに読めるようにはなってきたんですけど……頭の中に“意味の絵”が浮かんでこないんです。まだ“単語の集まり”って感じで。」

するとアキ先生は、にっこり微笑んでノートを開いた。

「それ、いい質問だね。実は、英語を“単語”じゃなくて“場面”でとらえるっていうのも、直読直解の大事なポイントなんだ。」

ノートに書かれていたのは、こんな英文だった。

The girl is running after a puppy in the park.

アキ先生はゆずに語りかける。

「この文を、日本語に訳す前に、“絵”にしてみよう。女の子がどこで何をしていて、何を追いかけてるのか。頭の中に“その場面”を思い浮かべてみて。」

ゆずは目を閉じて、ゆっくりと文をたどった。

「女の子が……公園で……子犬を追いかけて走ってる……あっ、絵になりました!」

目を開けたゆずの顔がぱっと明るくなった。

「最初に“The girl”で女の子が出てきて、“is running after a puppy”で子犬を追いかけてて、“in the park”で場所が決まる……って感じで、ちゃんと場面になりました!」

アキ先生はうなずいた。

「そう、それが“英語で思い描く”ってこと。意味を頭で組み立てるんじゃなくて、イメージでつかむ。それが、英語を英語のまま理解する力になるんだ。」

ゆずは、小さく感動しながらつぶやいた。

「英語の文の中に、“風景”があるんですね……」

そう言って微笑むゆずの目は、すでに次の英文の中の“世界”を探していた。

──言葉を、場面として感じること。
訳さずに、見えてくる英語。
それはきっと、魔法にいちばん近い力。(つづく)

 

※次回 第6話「”直聞”ってどうやるの?」乞うご期待!

 

 

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ゆずと英語の魔法 第4話「英語の語順で考えるって?」

あき先生

 

ゆずと英語の魔法 第4話「英語の語順で考えるって?」

少しずつ「直読直解」の感覚に慣れてきたゆずだったが、まだときどき英語の語順に戸惑ってしまうことがあった。

その日も、授業中に教科書の例文を読みながら、彼女は首をかしげていた。

「英語の語順って、日本語と全然ちがうんだよな……」

ゆずのそんなつぶやきが聞こえたのか、近くを歩いていたアキ先生が立ち止まり、にっこりと微笑んだ。

「うん、いい気づきだね。じゃあ、ちょっとこの文を見てみようか。」

アキ先生は黒板にこう書いた。

I want you to help me.

「この文を、まずは“英語の語順のまま”で考えてみよう。」

ゆずは英文を見つめながら、少し考える。そして、ゆっくりと口にした。

「私は望む……あなたが……私を手伝うことを?」

その瞬間、アキ先生が嬉しそうにうなずいた。

「そう、その通り。順番どおりに理解しようとする意識が大事なんだ。英語は“並び”で意味を作るから、語順で思考できるようになると、英語のまま理解できるようになるよ。」

ゆずは、目の前が少し明るくなったような気がした。

「なるほど……“英語を訳す”んじゃなくて、“英語の順番でそのまま考える”ってことなんですね。」

ページをめくりながら、ゆずは心の中でつぶやいた。

「順番どおりに理解するって、こんなにスッキリするんだ……」

それはまるで、迷路の中で正しい道筋を見つけたような爽快さだった。

窓から差し込む光のなか、ゆずは新たな一歩を踏み出すように、前を向いて微笑んだ。

──訳さない英語の世界へ。ゆずの冒険は、まだ始まったばかり。(つづく)

 

※次回 第5話「英語を”絵”でとらえる?」乞うご期待!

 

 

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ゆずと英語の魔法 第3話「スラッシュで読んでみよう」

あき先生

ゆずと英語の魔法 第3話「スラッシュで読んでみよう」

英語の読解が苦手だったゆずは、最近少しずつ「直読直解」の感覚をつかみはじめていた。でも、長めの英文になると、やっぱり途中で意味がわからなくなってしまうこともある。

ある日の授業中、そんな彼女の様子にアキ先生が気づいた。

「ゆずさん、ちょっと読んでみてくれる?」

「はい……えっと……“The man who is talking to Mary is my uncle.”」

読み終えたゆずは、眉を寄せたままつぶやく。

……意味はなんとなく分かるけど、読んでる途中で混乱しちゃって」

するとアキ先生は、にっこり笑って黒板に英文を書いた。

「じゃあ、こうしてみようか。“スラッシュ・リーディング”っていう読み方を使ってみるんだ。」

そう言いながら、アキ先生は英文にスラッシュを入れていく。

The man / talking to Mary / is my uncle.

「こんなふうに“意味のかたまり”ごとにスラッシュを入れて、そこでいったん止まって内容をイメージしてみる。無理に最後まで読まずに、“今のところまで”で理解していくんだよ。」

ゆずは、もう一度その英文を目で追いながら、声に出して読んでみた。

“The man…” 男の人がいて…/“talking to Mary…” メアリーと話してる人?/“is my uncle.” あっ……私のおじさんだ!」

読みながら意味をかみしめていくと、文の全体像が自然とつながってきた。

「わっ、分かりました!最初から“この人は誰か”ってイメージしていけたので、最後の“おじ”っていうところで“ああ、そういうことか!”ってなりました!」

ゆずの顔がぱっと明るくなった。

「その調子。スラッシュで読むと、“英語の順番”で思考が進むようになる。これも直読直解の大事なステップなんだ。」

アキ先生が静かにうなずいたとき、ゆずはまた一つ、“英語の魔法”を発見したような気持ちになった。

──文の流れを切って、つないで、理解する。

訳さずに、感じる英語の力が、少しずつ彼女の中に育っていく。(つづく)

 

※次回 第4話「英語の語順で考えるって?」乞うご期待!

 

 

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ゆずと英語の魔法 第2話「直聞直解法ってなに?」

あき先生

ゆずと英語の魔法 第2話「直聞直解法ってなに?」

2のゆずは、英語のリスニングの時間になると少し憂うつだった。教室に流れる英語の音声は速くて、単語の意味を考えているうちに、次の文に進んでしまう。どんどん置いていかれる気がして、イヤホンを外したくなることもある。

この日も、教科書の音声を聞いていたゆずは、苦い顔をしていた。

「うう……英語の音が速すぎて、全然ついていけないよ……」

すると、そんな彼女の様子に気づいたアキ先生が、やさしく声をかけてきた。

「ゆずさん、“聞いてすぐ訳そう”としてないかな?」

驚いて顔を上げると、アキ先生がにこやかにしゃがんで、目線を合わせてくれている。

「えっ……だって、意味を考えなきゃって思って……」

ゆずが戸惑いながら答えると、アキ先生は黒板にチョークで図を書きながら説明を続けた。

“直聞”っていうのはね、英語の“音”を聞いて、まず“意味のイメージ”をつかむ練習なんだよ。日本語に訳そうとするのは、そのあとでいいんだ。」

黒板には、「音 → 意味 → 訳語 ×」「音 → 意味 ○」という図が描かれていた。

“聞いたら訳す”じゃなくて、“聞いたらイメージする”っていう感覚。これが、英語を英語のまま理解する“直聞”のポイントなんだ。」

アキ先生の言葉に、ゆずの表情がパッと明るくなる。

「なるほど……“英語のまま”イメージすればいいんですね!」

次のリスニング音声が流れはじめたとき、ゆずは今までより少しリラックスして聞き始めていた。まだ完全にわかるわけではないけれど、「意味をイメージする」ことを意識してみると、音の向こうにぼんやりと場面が浮かんでくる気がした。

──“音”から“意味”へ。

訳さない英語の感覚が、ゆずの中に、そっと芽生えはじめていた。(つづく)

 

※次回 第3回「スラッシュで読んでみよう!」乞うご期待!

 

 

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ゆずと英語の魔法 第1話「直読直解法ってなに?」

あき先生

ゆずと英語の魔法 第1話「直読直解法ってなに?」

登場人物 ゆず(高校2年生) アキ先生(英語科の男性教師)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

高校2年生のゆずは、英語の授業中、教科書を開いたまま少しだけ眉をひそめていた。

「英語の語順って、日本語と全然ちがうんだよな……」

教科書に書かれた英文を目で追いながら、そんなことを心の中でつぶやく。頭の中で日本語に直そうとすると、どうしても順番が逆になったり、意味が混乱したりしてしまうのだ。

そのとき、教室の前で黒板に英語の例文を書いていたアキ先生が、くるりと振り返った。

「みんな、この文を見てごらん。I want you to help me.」

チョークで書かれたその英文を指しながら、アキ先生はやさしく語りかける。

「この文、日本語に直す前に“英語の語順のまま”で考えてみよう。」

ゆずは少し戸惑いながらも、英文を見つめ直す。

I want…私は望む、you to help me…あなたが、私を手伝うことを…?」

頭の中で語順をなぞりながら、ゆずはそっとつぶやいた。

「私は望む → あなたが → 私を手伝うことを…?」

その瞬間、アキ先生が嬉しそうにうなずいた。

「その通り。“英語の順”で思考する練習が、直読直解のカギなんだよ。」

英語を一つ一つ、日本語に変換して並べ替えるのではなく、そのままの順番で理解する。それが「直読直解」という考え方だと、ゆずはそのとき初めて実感した。

教科書のページをめくりながら、ゆずは心の中でつぶやく。

「順番どおりに理解するって、こんなにスッキリするんだ……」

いつもとは違う、すっきりとした感覚が胸の中に広がる。英語が、少しだけ近く感じられた瞬間だった。

窓の外から、やわらかな光が差し込んでくる。ゆずはそっと前を向き、小さく微笑んだ。

──訳さない英語の世界へ。ゆずの一歩が、いま静かに始まった。(つづく)

 

※次回 第2話「直聞直解法ってなに?」乞うご期待!

 

―― 英語が「読めない・聞き取れない」のは、才能のせいじゃない。――

ここ数年、共通テストの英語が「難しくなった」と言われています。
でも実は、それは「英語が本物に近づいてきた」ということかもしれません。
ゆっくり訳しながら読む、そんなやり方ではもう間に合わない。
求められているのは、「英語を英語のまま理解する力」なんです。

でも、安心してください。
英語のセンスや才能なんて、必要ありません。
必要なのは、「英語のまま理解する」ちょっとしたコツと、それを磨く練習法。

この物語は、そんな新しい学び方に出会った高校生の成長の記録です。
きっとあなたの中にも、同じ力が眠っているはず。
ページをめくるたびに、「英語ってそういうことか!」が見えてきます。

さあ、新しい英語の世界へ、一歩踏み出してみましょう。

 

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「文法・訳読法」から「直聞&直読直解法」への転換

あき先生

◆どんなに英語が苦手な生徒でも、当塾の学習法を実践すれば、英語のニュースがゆっくり、はっきりと聞こえるようになり、英語の本も楽しく何冊も読めるようになります。誰でも取り組めるシンプルな方法で、「英語のまま理解する力(英語脳)」が自然と育ち、成績にも大きく反映されます。苦手だった英語が、得意科目になるのです。

■少し大胆に言えば、共通テスト以降の入試英語は、今までとはまったく違う「本物の英語」へと変わってきています。むしろ、これまでの「英語」という科目は、正確には「英文読解」だったのかもしれません。

◆たとえば「漢文」という科目がありますが、これを勉強して中国語が話せるようになるとは誰も思わないはずです。実際には「漢文訓読法」という、日本語で読み下すための独自の方法を学んでいるわけです。つまり、これは中国語を学んでいるわけではないのです。

◆同じように、これまでの「英語」も、正確には「英語訳読法」と言えるかもしれません。この方法では、どうしても日本語への翻訳が前提になるため、英語をそのまま理解したり話したりする力は育ちにくいのです。「英文訳読法」、つまり「英文」という科目名だったなら、もっと誤解は少なかったのかもしれません。

■今起きているのは、単なる教育改革ではなく、ある意味「英語教育の大きな転換期(維新)」です。共通テストの内容も、従来の訳読中心の問題から、英語で情報を理解し処理する力を重視したものへと変化しています。

◆歴史をひもとくと、実は明治時代には、今でいう「直聞直解」「直読直解」のスタイルが「正則教授法」と呼ばれていました。それに対し、訳読中心の学び方は「変則教授法」とされていたのです。ところが、当時は欧米の情報を読むことが主目的だったため、訳読法が主流になっていきました。

◆しかし現代では、外国人との交流や、世界中の情報とすぐにつながれる環境が整っています。だからこそ、英語をそのまま理解し、使いこなす力がより求められるようになってきています。そして、そうしたニーズに合った方法が、直聞&直読直解法なのです。

◆実際、共通テストも、訳読をしていたのでは間に合わない設計になっています。直聞直解・直読直解の力がなければ、時間内に問題を解き終えるのが難しいのです。まさに、英語教育における「原点回帰」とも言えるでしょう。

◆ただ、現場の教育がその変化に十分対応しきれていないのが現状です。高校生のリスニングスピードは平均で75wpm(語/分)ほどですが、実際に使える英語力を身につけるには150wpm以上が必要だと言われています。

◆訳読中心だと、どうしても日本語への変換に時間がかかり、理解が遅れてしまいます。一方、英語を英語のまま理解する直聞直解法であれば、話すスピードでそのまま内容をつかむことができるのです。

◆今の入試英語に対して、従来の訳読中心の学び方だけでは対応が難しいと言わざるを得ません。例えるなら、漢文の勉強だけで中国語を話そうとするようなものです。高校だけでなく、塾や予備校でもまだ訳読法が主流である現状を考えると、今こそ本当に使える英語力を育てる学び方への転換が求められているのです。

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英語のまま理解する学習法(高2向け)

あき先生

高校2年生の皆さんへ

■ 英語の読み方・聞き方を“今”変えれば、受験で勝てる!

◆ 高2は「伸びる人」と「止まる人」が分かれる分岐点

・英文は読めるけど、時間が足りない ・模試で内容を読み違えてしまう ・英語の成績が横ばい、または下降気味 ・共通テスト対策を始めたいけど、何をすべきかわからない

→ それ、“読み方・聞き方”を変えるだけで一気に変わります!

◆ 「訳す」から「そのまま理解する」へ

多くの高校生が、英文を読んだあとに 日本語に訳してから理解する癖を持っています。

そのため、 ・スピードが遅い ・内容を見落とす ・選択肢を誤る という問題が起こりがちです。

◆ 当塾の解決メソッド 「直読直解法」= 英語を語順どおりに理解する速読トレーニング 「直聞直解法」= 聞こえた英語を日本語を介さずそのまま理解する訓練

この2つを組み合わせることで、 リーディング・リスニング・設問対応の力が急激に伸びます!

◆ 実践トレーニング内容  ・英語長文のチャンクリーディング ・リスニング直聞直解法

◆ 受験の“土台”は高2で決まる 高3から伸びる人は、高2で「読む」「聞く」の処理を変えた人。

今から意識とやり方を切り替えれば、 受験期の英語が“苦手”から“強み”に変わります!

◆ まずは無料授業体験 「英文をスラスラ読めた!」 「リスニングが頭に入ってきた!」 そんな実感を、ぜひ体験してください。

※【入塾面接】を申し込むと「㊙スタディガイド(生徒向け)」&「㊙サポートガイド」をプレゼント!

 

 

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